2014/11/21

フレディ・マーキュリー (Queen) に関する面白動画

3日後の11月24日はフレディ・マーキュリーの命日ということで、フレディに関する面白動画をいくつか取り上げてみました。

 

まずはフレディのライヴ・パフォーマンスを見て盛り上がる子供。

▼ Pequeno grande fa de Freddy Mercury

http://www.youtube.com/watch?v=6fwjJZjFy3E

 

続いては"I Want To Break Free"のパロディ動画。見た感じではイギリスのテレビ番組のようですね。

▼ Queen I Want To Break Free Parody

https://www.youtube.com/watch?v=dX9uM65Wizs

 

こちらは海外の任天堂ファンが「ボヘミアン・ラプソディ」をパロディにして制作した「ニンテンドヘミアン・ラプソディ」。かなりクオリティーが高い動画です。

▼ Nintendohemian Rhapsody - full parody feat. Pat the NES Punk & brentalfloss

http://www.youtube.com/watch?v=ESq27B9YI4Q

 

フレディのそっくりさん。

▼ The best imitator of FreddieMercury GaryMullen3part 11/03/07

http://www.youtube.com/watch?v=8eH3LR3n410

 

最後はフレディ大暴れ(笑)の動画。アンプを倒そうとするフレディと、それを阻止すべく、さり気無く足でガードするブライアンとのせめぎ合い(笑)。決着が付いた後はマイクスタンドを使って客席へのゴルフスイング~ヘッドバンキング~大の字になってステージに寝そべるといったフレディのやんちゃなパフォーマンスが微笑ましいです。一連の暴れっぷりは2:20秒付近から。

▼ Queen - Sheer Heart Attack (Live at Hammersmith Odeon 1979)

https://www.youtube.com/watch?v=_AARjiyizkg

 

 

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Love Kills 「メトロポリス」 (1984) / Freddie Mercury

Barcelona 「バルセロナ」 (1988) / Freddie Mercury & Montserrat Caballé

The Freddie Mercury Tribute Vol. 1 「フレディ・マーキュリー追悼コンサート~エイズ撲滅を願って Vol. 1」 (1992)

The Freddie Mercury Tribute Vol. 2 「フレディ・マーキュリー追悼コンサート~エイズ撲滅を願って VOL. 2」 (1992 / 1995)

The Freddie Mercury Album (1992) / Freddie Mercury

Remixes (1993) / Freddie Mercury

今日はフレディ・マーキュリー (QUEEN) とエリック・カー (KISS) の命日 - (2011年11月24日)

フレディ・マーキュリーと共演したスペインの世界的オペラ歌手、モンセラート・カバリエさん死去 (2018)

2014/11/18

国別ブランドランキング2014-15で日本が1位 - 米企業調査

Country Brand Index 2014-15   Country Brand Index 2014-15

アメリカの「フューチャーブランド」が毎年発表している国別のブランド評価ランキングで、日本が初の1位に選ばれました。(11月11日発表)

この調査は、頻繁に海外旅行をする17か国の旅行者2,530名の意見を収集して算出されたもので、今回が丁度10年目となります。

日本はここ数年、6位(2010年度)、4位(2011年度)、そして前回が3位(2012-13年度)と徐々に評価順位を上げてきていました。

 

2014-15年度国家ブランド指数ランキング上位20か国は以下の通り。

The top 10 country brands of 2014-15 are:

The top 10 country brands of 2014-15

1. 日本 / 2. スイス / 3. ドイツ / 4. スウェーデン / 5. カナダ / 6. ノルウェー / 7. アメリカ合衆国 / 8. オーストラリア / 9. デンマーク / 10. オーストリア

以下11位から20位まで。

11. ニュージーランド / 12. イギリス / 13. フィンランド / 14. シンガポール / 15. アイスランド / 16. オランダ / 17. フランス / 18. イタリア / 19. アラブ首長国連邦 / 20. 韓国

 

■ 調査結果の詳細についてはこちらをご参照ください

▼ FutureBrand - Country Brand Index 2014-15 (英語 / PDF)
https://www.futurebrand.com/uploads/CBI2014-5.pdf

▼ FutureBrand - Country Brand Index 2012-13 (昨年度の調査結果 / 英語 / PDF)
https://mouriz.files.wordpress.com/2013/02/cbi-futurebrand-2012-13.pdf

 

■ 以下は各メディア掲載の記事

▼ The United States and Canada both in the top 10 Strongest Country Brands 2014 (英語)
http://www.prnewswire.com/news-releases/the-united-states-and-canada-both-in-the-top-10-strongest-country-brands-2014-282398161.html

▼ Japan Tops 2014 Ranking Of The Strongest Country Brands (英語)
http://www.forbes.com/sites/kathryndill/2014/11/12/japan-tops-2014-ranking-of-the-strongest-country-brands/

▼ 国別ブランドランキング、日本が第1位に 米企業調査 (Nov 13 2014)
http://newsphere.jp/world-report/20141113-4/

▼ 国別ブランドランキングで日本が1位 技術・イノベーションが原動力に 米企業調査 (Nov 14 2014)
http://newsphere.jp/world-report/20141114-4/

 


 

そして、こちらはドイツに本社を置く市場調査会社「GfK」が同じく今月に発表した「国家ブランド指数」ランキング。

この調査は"GfK"が2008年から毎年行っているもので、先進国・新興国50か国のイメージを輸出、文化、政府、国民、観光、移民・投資など23の異なる項目で評価したランキング。オンライン調査に参加したのは、20か国2万125人とのこと。

 

上位10か国は以下の通り。

Anholt-GfK Roper Nation Brands IndexSM
Overall Brand Ranking 2014 (Top 10 of 50 Nations)

GfK - Top 10 Country Brand Ranking 2014

1.ドイツ / 2.アメリカ / 3.イギリス / 4.フランス / 5.カナダ / 6.日本 / 7.イタリア / 8.スイス / 9.オーストラリア / 10.スウェーデン

 

今年度は、2009年以来1位を続けていたアメリカに取って代わり、昨年度は2位だったドイツが1位に。3位~10位の顔触れは昨年と同じで順位も変わらず。ちなみに、一昨年の1位~10位も昨年と同じ順位。

又、リポートの中では、最もイメージを落とした国がロシアで、アルゼンチン、中国、シンガポールに抜かれて25位に後退したと記されています。

※ GfK (Growth from Knowledge)
ドイツのニュルンベルグに本社を置くマーケティング・リサーチ会社。1934年設立、世界100か国以上に拠点を持つ。市場調査会社としては世界で4位("GfK"のウェブサイトによる表記)の企業。

 

■ 詳細に付いては以下のサイトをご参照ください

▼ Germany knocks USA off top spot for‘best nation’after 5 years (英語)
http://www.gfk.com/jp/insights/press-release/germany-knocks-usa-off-top-spot-for-best-nation-after-5-years/

 

 

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2014/11/17

肩関節周囲炎を継続中

肩関節周囲炎を発症してから来月で1年になります。大抵は1年程度で回復するとのことなので、そろそろ完治してもよさそうな時期にきているのですが、今の状態だと、どうも1年程度じゃ回復しない様子。

ただ、調べてみたら、回復するまでには1年~1年半かかるとの記述もあったりするんですよね。更には、人によっては回復までに3年程度かかることもあるとのこと・・・。なんだ、まだ、あと半年どころか、最悪の場合、更にあと2年耐えないといけないのかと思うとゲンナリしますが、この痛みを更に2年耐え抜けば、相当強靭な精神力が備わるのではないだろうか(笑)

 

 

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2014/11/16

パソコンで文章をコピペするときの便利な方法

肩関節周囲炎を発症してから来月で1年になり、辛い状態が続いているのですが、ウェブサイトやブログの更新をする際、少しでも腕や肩への負担を減らす方法がないかと思っていたら、パソコンで文章をコピペするときの便利な方法を発見!(コピペ → 「コピー & ペースト」の略で、文章やデータ等をコピーして別の場所に貼り付ける操作のこと)

コピーする範囲を選択する場合、大抵はコピーしたい文字列の頭から文末までをドラッグするのが一般的ではないかと思うのですが、これだと長文の場合は腕や肩に少々負担がかかるんですよね。

 

で、こちらが、簡単なコピペ方法

1.まずは文字の先頭部分を「クリック」

2.次に文字の最後のところで「Shift+クリック」

これでコピーしたい範囲を簡単で的確にハイライト選択ができます。
長文の場合だとスクロールが必要なときもありますが、上記の 1 と 2 の間にスクロールの動作を挟んでも全く問題ありません。

それともうひとつ。1段落だけを選択したいときは、トリプルクリックで簡単に範囲をハイライト選択できるんですね。トリプルクリックする場所は段落内ならどこでもOKです(文字上でなくてもOK)。これだと、うっかり文字の最初や最後を抜かしてしまうこともなく便利です。

これらは、様々なブラウザーのWEBページで可能だそうで、"Windows"でも"Mac"でも行えるとのこと。自分が試したところでは、"Windows"だと「Word」や「メモ帳」、「IE 11」などでこの方法が使えました。又、"Mac"だと「テキストエディット」、「Safari 7.1」「メール」でも問題なく使えました。

これまでは、こういったことができるなんて全く知らず、長文の下書き文章をコピペで移すような場合、ドラッグしたままマウスを下まで持っていき、画面からはみ出る部分は左右にグリグリとマウスを振って下にスクロールしてました(笑)。

たったこれだけのこととは言え、腕や肩にかかる負担は軽減されそうな感じ。

 

 

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2014/11/14

THE BEST OF ROD STEWART 「ベスト・オブ・ロッド・スチュワート」 / ROD STEWART (1989)

CDの帯(初回プレス盤):ベスト・オブ・ロッド・スチュワート / ロッド・スチュワートAlbum Cover (front): The Best of Rod Stewart / Rod Stewart  Booklet: The Best of Rod Stewart / Rod Stewart  CD: The Best of Rod Stewart / Rod Stewart

この「The Best of Rod Stewart / ベスト・オブ・ロッド・スチュワート」は、ロッド・スチュワート自身の選曲によるベスト・アルバムで、「This Old Heart Of Mine / ジス・オールド・ハード・オブ・マイン」(再録音ヴァージョン)と、新曲の「Downtown Train / ダウンタウン・トレイン」といったアルバム初披露曲も含まれている。

アルバムに収録されている16曲は、全てがシングルとしてもリリースされた曲で、ヒット曲がぎっしりと詰まっているあたりは、これぞベスト・アルバムの王道といった印象。又、アルバムには、ロッド自身よる全曲の曲目解説(英文と日本語訳)も付いているので、それぞれの曲をこれまで以上に奥深く堪能できるのがファンにとっては嬉しいところ。

自分自身はレコード時代も含めて、これが初めて買ったロッド・スチュワートのアルバムだったわけだが、当時はこんな良い曲が沢山あったのかと驚いたアルバムでもあった。

下に記した収録曲のチャート・ポジションを見ても分かるように正にヒット曲満載のアルバムなのだ。

01. Maggie May (UK 1位 / US 1位)
02. You Wear It Well (UK 1位 / US 13位)
03. Baby Jane (UK 1位 / US 14位)
04. Da Ya Think I'm Sexy? (UK 1位 / US 1位)
05. I Was Only Joking (UK 5位 / US 22位)
06. This Old Heart of Mine (With Ronald Isley) [Re-Recorded Version] (UK 51位 / US 10位) /  [Original 1975 Version] (UK 4位 / US 83位)
07. Sailing (UK 1位 / US 58位)
08. I Don't Want To Talk About It (UK 1位 / US 46位)
09. You're In My Heart (UK 3位 / US 4位)
10. Young Turks (UK 11位 / US 5位)
11. What Am I Gonna Do (I'm So In Love With You) (UK 3位 / US 35位)
12. The First Cut Is The Deepest (UK 1位 / US 21位)
13. The Killing Of Georgie (Part I And II) (UK 2位 / US 30位)
14. Tonight's The Night (UK 5位 / US 1位)
15. Every Beat Of My Heart (UK 2位 / US 83位)
16. Downtown Train (UK 10位 / US 3位)

なお、ここに新曲として収録されている"Downtown Train"は、その後のコンピレーションアルバム等に収録されているものとは違い、イントロから暫くの間はピアノが入っていないヴァージョンとなっている。

 

TRACKLIST
1. Maggie May / 2. You Wear It Well / 3. Baby Jane / 4. Da Ya Think I'm Sexy? / 5. I Was Only Joking / 6. This Old Heart Of Mine (With Ronald Isley) / 7. Sailing / 8. I Don't Want To Talk About It / 9. You're In My Heart / 10. Young Turks / 11. What Am I Gonna Do (I'm So In Love With You) / 12. The First Cut Is The Deepest / 13. The Killing Of Georgie (Part I And II) / 14. Tonight's The Night / 15. Every Beat Of My Heart / 16. Downtown Train

1. マギー・メイ / 2. ユー・ウェア・イット・ウェル / 3. ベイビー・ジェーン / 4. アイム・セクシー / 5. ただのジョークさ / 6. ジス・オールド・ハート・オブ・マイン / 7. セイリング / 8. もう話したくない / 9. 胸につのる想い / 10. 燃えろ青春 / 11. 君はハート泥棒 / 12. さびしき丘 / 13. キリング・オブ・ジョージー / 14. 今夜きめよう / 15. エヴリ・ビート・オブ・マイ・ハート / 16. ダウンタウン・トレイン

NOTES
• UK 3位 (5x Platinum - 1,500,000) / Germany 6位 (2x Platinum - 1,000,000) /  Australia (4x Platinum - 280,000) / Brazil (Platinum - 250,000) / Argentina (2x Platinum - 120,000)

• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付

 

▼ Rod Stewart - Baby Jane (Official Video)

 

▼ Rod Stewart - This Old Heart of Mine (with Ronald Isley) (Official Video)

 

▼ Rod Stewart - I Was Only Joking (Official Video)

 

▼ Rod Stewart - Downtown Train (Official Video)

 

[Official Audio]

▼ Rod Stewart - Da Ya Think I'm Sexy?
https://www.youtube.com/watch?v=Q9hehu2w6Nw

▼ Rod Stewart - I Don't Want To Talk About It
https://www.youtube.com/watch?v=ysQwI-hFLgI

▼ Rod Stewart - You're in My Heart
https://www.youtube.com/watch?v=MKM8JH8-iJE

 

 

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2014/11/08

THE BEST OF TIMES - GREATEST HITS / DARYL HALL & JOHN OATES (1995)

CDの帯:ザ・ベスト・オブ・タイムス~グレイテスト・ヒッツ / ダリル・ホール & ジョン・オーツAlbum Cover (front): The Best of Times - Greatest Hits / Daryl Hall & John Oates  CD Case (back cover): The Best of Times - Greatest Hits / Daryl Hall & John Oates  CD: The Best of Times - Greatest Hits / Daryl Hall & John Oates

実を言うと、"Wait For Me"や"Private Eyes"、"Maneater"といった曲がヒットしていた頃は、曲は知っているという程度で、それほどホール & オーツに対する興味は無くて、ましてやレコードを買おうなんてことは思いもしなかったんだよね。

ところが、その後にリリースされた当時の最新シングル"Say It Isn't So"には凄く惹かれたのだった。ということで、自分が初めて買ったホール & オーツのアルバムは、当時の最新アルバムで、この"Say It Isn't So"が新曲として収録されていたベスト・アルバム"Rock'n Soul Part 1"(邦題は「フロム・A・トゥ・ONE」)だった。

とまぁ、そんな経緯もあり、その後はそのベスト・アルバムに収録されていた以前のヒット曲も併せて聴くことも多くなったというわけなのだ。

▼ Daryl Hall & John Oates - Say It Isn't So
https://www.youtube.com/watch?v=_R5xIdXwNMk

そして、時代がレコードからCDに移ってから初めて買ったホール & オーツのアルバムがこの日本独自の企画盤である「The Best of Times - Greatest Hits / ザ・ベスト・オブ・タイムス~グレイテスト・ヒッツ」だった。

恐らくは来日記念盤という意味合いがあってのリリースだったと思うのだが、ライナーノーツを読むと、日本公演の計画があることは記されているものの、帯には「日本企画盤」とだけ記されている。それでも、収録曲の中には日本のファンに向けたダリル・ホールとジョン・オーツのヴォイス・メッセージも含まれており、ベスト・アルバムにしては比較的多くのライヴ・ヴァージョンが含まれているのも来日公演に合わせた意味合いがあってのことだと思う。

念のために記しておくと、ホール & オーツは1991年に一旦は活動を停止。そして、活動を再開したのがこの1995年だった。そして、このベスト・アルバムがリリースされた後の日本公演も無事果たしている。

で、このアルバムでの思い出と言えば、パッと思い浮かぶのは"Everytime You Go Away"がホール & オーツの曲だったという事実を初めて知ったことかなぁ。ポール・ヤングがカヴァーして大ヒットしたヴァージョンを頻繁に耳にしていた頃は、これがホール & オーツの曲のカヴァーだったなんてことは全く知らなかったことから、最初はホール & オーツの方がカヴァーしたのかと思っていたんだよね。

個人的なことを言えば、自分がホール & オーツに興味を持つきっかけとなった"Say It Isn't So"と同等に好きな曲が実はもう1曲あって、それが1980年のアルバム「Voices / モダン・ヴォイス」に収録されてる"Hard to Be in Love with You"。ただし、この曲は日本では独自にシングルとしてリリースされたものの、本国のアメリカではシングルカットされていないので、このアルバムに限らず、ベスト・アルバム等に収録される事が無いのが残念なところ。シングルとしても十分魅力的だと思うのだが、何故にこの曲がアメリカではシングルカットされなかったのか今でも不思議に思うところではある。

1980年の来日公演ではセットリストにも入っていたんだけどね・・・。

▼ Hall & Oates - Hard To Be In Love With You (Live At Tokyo 1980)
https://www.youtube.com/watch?v=FRBtoWa6zAg

 

TRACKLIST
1. Sara Smile / 2. Rich Girl / 3. Wait For Me (Live Version) / 4. You've Lost That Lovin Feeling / 5. Everytime You Go Away / 6. Kiss On My List / 7. Private Eyes / 8. I Cant Go For That No Can Do / 9. Maneater / 10. One On One / 11. Say It Isn't So / 12. Out Of Touch / 13. Method Of Modern Love / 14. Everything Your Heart Desires / 15. So Close (Live Version) / 16. Hall & Oates Voice Message / 17. Whats Going On (Live Version) / 18. Me And Mrs Jones (Live Version)

1. サラ・スマイル / 2. リッチ・ガール / 3. ウエイト・フォー・ミー(ライヴ・ヴァージョン) / 4. ふられた気持 / 5. エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ / 6. キッス・オン・マイ・リスト / 7. プライベート・アイズ / 8. アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット / 9. マンイーター / 10. ワン・オン・ワン / 11. セイ・イット・イズント・ソー / 12. アウト・オブ・タッチ / 13. メソッド・オブ・モダン・ラヴ / 14. エヴリシング・ユア・ハート・デザイアーズ / 15. ソー・クロース(ライヴ・ヴァージョン) / 16. ホール・アンド・オーツ・ヴォイス・メッセージ / 17. ホワッツ・ゴーイング・オン(ライヴ・ヴァージョン) / 18. ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ(ライヴ・ヴァージョン)

NOTES
1. Sara Smile (米4位) / 2. Rich Girl (米1位) / 3. Wait For Me (Live Version) (オリジナルのスタジオ・ヴァージョンは米18位) / 4. You've Lost That Lovin Feeling (米12位) / 5. Everytime You Go Away (1981年のアルバム"Voices"収録曲。1985年にポール・ヤングがカヴァーし、米1位を記録) / 6. Kiss On My List (米1位) / 7. Private Eyes (米1位) / 8. I Cant Go For That No Can Do (米1位) / 9. Maneater (米1位) / 10. One On One (米7位) / 11. Say It Isn't So (米2位) / 12. Out Of Touch (米1位) / 13. Method Of Modern Love (米5位) / 14. Everything Your Heart Desires (米3位) / 15. So Close (Live Version ) (オリジナルのスタジオ・ヴァージョンは米11位)

• Released in Japan Only
• 解説・歌詞・対訳付

 

 

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