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2025/06/29

EUPHORIA 「ユーフォリア」 / DEF LEPPARD (1999)

CDの帯:ユーフォリア / デフ・レパード

Album Cover (front): Euphoria / Def Leppard Album Cover (back): Euphoria / Def Leppard CD: Euphoria / Def Leppard

取り上げておいてのっけからなんだけど、実を言うと最初に聴いたときから今一印象が良くなかったというか、好きになれなかったのがデフ・レパードのこのアルバム「Euphoria / ユーフォリア」。まぁ、こればかりは好みの問題なんだろうけど。

サウンドプロダクションはいつものデフ・レパードのサウンドではあるのだが、全体的にはアメリカンロック寄りといった印象で、この辺りがどうも馴染めないひとつの要因であった。別にアメリカンロックが嫌いというわけではなく、アルバムに1、2曲ならまだしも全体の印象までそれ風だとちょっとねぇといったところ。

しかも出だしの1曲目と3曲目がことのほか馴染めなかったこともあり、最初に数回聴いた後は全く聴かないアルバムになっていたのだった。

それでも折角買ったアルバムなんだしと、数年前に改めて聴いてみたところ、やはり出だしの1曲目と3曲目は相変わらず馴染めなかったものの(笑)、何曲かはそこそこ良いんじゃないかと思える曲が見つかって、それならばと記事にしてアップしようと思い画像を取り込んで準備だけはしていたもののそのままになっていたのだった。

ちなみに、そこそこ良いんじゃないかと思ったそれらの曲はと言えば、今は自分のお気に入りだけを選んで作ったデフ・レパードのプレイリストにも入っている。

と、自分の評価では芳しくないこのアルバムも、アマゾンのレビューなんかでは結構好意的な評価が多いので、もしかしたら自分がマイノリティーなだけなのかもしれない。それでも、自分が誰かにデフ・レパードを勧めるとしても、このアルバムを勧めることはないだろうけど。

しかしながら、そうは言っても、こればかりは好みなんでどうしようもないところ。困ったもんだ(笑)。まぁ、好きなミュージシャンのアルバムでも好きじゃないものもひとつやふたつあったりするので、自分の場合はデフ・レパードだとたまたまコレだという話ではある。

実を言うと、このアルバムを取り上げるかどうか迷ったんだけど、一応、このアルバムも手持ちのコレクションのひとつなんで、正直に思いを綴ってみたといった感じ。

[追記]
それでも、次作の"X"では大胆に外部ライターを取り入れ、英断ともとれるほどに楽曲の充実度を図ったところを見ると、デフ・レパードのメンバー自身もこのアルバムで何かしら思うところがあったのかも?とは思うところ。

実のところ、一部では問題作ともいわれているその"X"の方が自分自身は好きなんだよね。

CD Case (back cover): Euphoria / Def Leppard

DEF LEPPARD - BAND MEMBERS (Listed in Booklet)
• Rick Allen - Drums
• Phil Collen - Guitar/Vocals
• Joe Elliott - Lead Vocals
• Vivian Campbell - Guitar/Vocals
• Rick "Sav" Savage - Bass Guitar/Vocals

TRACKLIST
1. Demolition Man / 2. Promises / 3. Back In Your Face / 4. Goodbye / 5. All Night / 6. Paper Sun / 7. It's Only Love / 8. 21st Century Sh La La La Girl / 9. To Be Alive / 10. Disintegrate / 11. Guilty / 12. Day After Day / 13. Kings Of Oblivion / 14. I Am Your Child (Japanese Bonus Track)

1. デモリション・マン / 2. プロミセス / 3. バック・イン・ユア・フェイス / 4. グッドバイ / 5. オール・ナイト / 6. ペイパー・サン / 7. イッツ・オンリー・ラヴ / 8. 21STセンチュリー・シャ・ラ・ラ・ラ・ガール / 9. トゥ・ビー・アライヴ / 10. ディスインタグレイト / 11. ギルティ / 12. デイ・アフター・デイ / 13. キングス・オブ・オブリヴィオン / 14. アイ・アム・ユア・チャイルド(日本盤ボーナス・トラック)

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付
• 発売日:1999/6/2
• 品番:PHCW-1030

• Album: UK 11位 / US 11位 (Gold)
• Singles: "Promises" - UK 41位 / "Goodbye" - UK 54位

 

▼ Def Leppard - Promises (Official Audio)

 

▼ Def Leppard - Goodbye (Official Audio)

 

▼ Def Leppard - Paper Sun (Official Audio)

 

 

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CMT Crossroads [DVD] (2009) / Taylor Swift & Def Leppard

ギタリストのフィル・コリンがデフ・レパードに加入する前に在籍していたバンド「ガール」のファースト・アルバム
Sheer Greed 「シアー・グリード」 (1980) / Girl

2020/07/12

CMT CROSSROADS [DVD] / TAYLOR SWIFT & DEF LEPPARD (2009)

DVD Cover (front): CMT Crossroads / Taylor Swift & Def Leppard

アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトと、イギリスのハードロックバンド、デフ・レパードによる夢の共演が収録されたこのDVDは、北米で人気の音楽テレビ番組"CMT Crossroads"で放送された映像ソースをベースに、番組では公開されなかったライヴ映像とインタビュー映像を加えてリリースされたもの。

パッケージのデザインは地味な印象だが、肝心のライヴ・パフォーマンスの方は、デフ・レパードのメンバー5人にテイラー・スウィフト・バンドのメンバーが加わっての演奏ということで、音にも厚みがあり、華のあるテイラー・スウィフトの存在感も相まってきらびやかでゴージャスな雰囲気。

ちなみに、自分が購入したのは"Made in the EU"の輸入盤だが、ブックレットのようなものは無く、封入物はDVDディスクのみといういたってシンプルな代物。

まぁ、これを購入する人というのは、大抵の場合、テイラー・スウィフトのファンか、デフ・レパードのファンのどちらかだと思うのだが、自分は後者の方ながらも、テイラー・スウィフトがジョー・エリオットと共に歌う"Photograph"、"Hysteria"、"When Love & Hate Collide"、"Pour Some Sugar On Me"、"Love"、"Two Steps Behind"といったデフ・レパードの曲も、どれもがオリジナルとはまた違った魅力があり、結構好きで気に入っている。

それにしても、これだけ魅力的で充実した演奏だと、ライヴ音源だけのCDがセットになったパックもリリースされていればなぁと思うところでもある。いや、ほんと、DVDながらも、サウンドだけでも十分楽しめる作品だと思う。

なお、DVDにはボーナス映像として、本編のライヴ映像とは別にインタビューが収録されているが、本編のライヴ映像の曲間にもボーナス映像とは別のインタビュー映像が挟み込まれている。

 

DVD Cover (back): CMT Crossroads / Taylor Swift & Def Leppard

見どころ、並びに聴きどころは、テイラー・スウィフトのファンか、デフ・レパードのファンかでも違ってくるのかもしれないが、自分の場合は後者ということもあり、ストリングスが加わったバラード・タイプの"When Love & Hate Collide"と"Love"の2曲、それに、テイラー・スウィフトとジョー・エリオットの二人もアコースティック・ギターを持ち、アンプラグド・ライヴといった雰囲気で演奏される"Two Steps Behind"といったデフ・レパードの曲が特に印象的だった。

とは言え、自分はこの共演をきっかけに、テイラー・スウィフトにもなんとなく興味を持つようにもなったんだよね。

テイラー・スウィフト(ウィキペディア)
テイラー・スウィフト(Taylor Swift、1989年12月13日 - )は、アメリカ合衆国のカントリー、ポップシンガーソングライター。女優として映画やテレビドラマにも出演している。グラミー賞10回受賞(32回ノミネート)されている。■ 担当楽器:ボーカル、ギター、ウクレレ、ピアノ、バンジョー。

 

DVD Cover (back): CMT Crossroads / Taylor Swift & Def Leppard

 

DVD: CMT Crossroads / Taylor Swift & Def Leppard

TRACKLIST
1. Photograph / 2. Picture To Burn / 3. Love Story / 4. Hysteria / 5. Teardrops On My Guitar / 6. When Love & Hate Collide / 7. Should've Said No / 8. Pour Some Sugar On Me

[Special Features - Exclusive Bonus Footage]
• Performances: 1. Our Song / 2. Love / 3. Two Steps Behind
• Interviews: 1. Additional Interviews / 2. Press Conference

Songwriter(s)
• Joe Elliott, Pete Willis, Rick Savage, Robert John "Mutt" Lange, Steve Clark (1)
• Joe Elliott, Phil Collen, Rick Savage, Robert John "Mutt" Lange, Steve Clark (4, 8)
• Liz Rose, Taylor Swift (2, 5)
• Taylor Swift (3, 7 & Bonus Track 1)
• Joe Elliott, Rick Savage (6)
• Rick Savage (Bonus Track 2)
• Joe Elliott (Bonus Track 3)

NOTES
• Format: DVD
• Color/75 minutes / Wide Screen/16x9 / Dolby Digital / NTSC / 5.1 Surround Audio
• Region: 0 (All)
• Made in the EU (Import)
• DVDディスク以外の封入物は無し
• Recorded: October 6, 2008 (Television Premiere on November 7, 2008)

 

▼ CMT Crossroads with Taylor Swift & Def Leppard

https://www.youtube.com/watch?v=SgPO4dnt3xE

 

 

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2020/03/19

X / DEF LEPPARD (2002)

CDの帯:X / デフ・レパード

Album Cover (front): X / Def Leppard  Album Cover (back): X / Def Leppard  CD Case (back cover): X / Def Leppard

この"X"(タイトルは「エックス」ではなく、アラビア数字の「10」を意味するローマ数字)は、文字通りデフ・レパードの10作目となるアルバム(シングルB面曲と未発表曲等で構成されたコンピレーション・アルバムの"Retro Active"と、ベスト・アルバムの"Vault: Def Leppard Greatest Hits 1980-1995"を含む)。

デフ・レパード史上、最もポップ志向なアルバムと言っても過言ではないことから、ある意味、問題作と捉える向きもあるのかもしれないが、その辺りの好みの問題を抜きにして、楽曲のクオリティーという点で見れば、このアルバムもまたデフ・レパードの名に恥じない充実したアルバムなのではないかと個人的には思う。

と言うのも、親しみやすい印象はありながらも、どの曲も一本調子ではなく、捻りがあり、デフ・レパード特有のソリッドでエッジが効いたゴージャスなサウンド・プロダクションも相まって、ロックファンが眉をひそめるような(笑)ポップにはなっていないのだ。しかも、音作りという点に於いては、全体を通して、どこかダークでグランジっぽい雰囲気に覆われているような感じでもあるので、一般的なポップ感とは多少違った印象でもある。

加えて、収録曲の殆どがミディアム&スローな曲で占められているので、ロック特有の疾走感なんてものも無いのもこのアルバムの特徴のひとつかと(笑)。それでも、自分自身はそのことに対しても特に不満に思うことはない。と言うか、むしろ、それがこのアルバムの特色だと思う節もある。

取り分け、前半部は充実度が高く、メロディーへの拘りといったものが感じられる楽曲が揃っていることから、実際、初めて聴いたときも、自然と引き込まれていく感じで、特に悪い印象はなかった。そして、アルバムを一度最後まで聴いて全体像を把握した後は、むしろ、更にじわじわとこのアルバムの魅力に気付いていったようなところがあった。

とは言え、初めて聴いたときは、3曲目のイントロを聴いて、ようやく、あ~やっぱりデフ・レパードだと改めて感じたようなところもあったんだけどね。

 

▼ Def Leppard - Unbelievable

 

▼ Def Leppard - Torn To Shreds

 

▼ Def Leppard - You're So Beautiful

 

▼ Def Leppard - Now
https://www.youtube.com/watch?v=1NeFMbls9YU

▼ Def Leppard - Everyday
https://www.youtube.com/watch?v=ARDJdC_MDwc

▼ Def Leppard - Long Long Way To Go
https://www.youtube.com/watch?v=wCGhHYEn4Mw

 

まぁ、例えば、このアルバムをまだ聴いたことがないという人であっても、多少なりともデフ・レパードを知っている人ならば、アルバムがミディアム&スローな曲で占められているばかりか、ロックには必須とも言えるギターソロが殆ど無いような曲も意外と多くあることからも、このアルバムがこれまでのデフ・レパード・サウンドとは多少異なるスタイルで制作されているということは窺い知れるのではないかと思う。

ただし、アルバムの最後を締めくくる"Scar"だけは比較的長いギターソロも入っており、曲自体も代表作の"Hysteria"に収録されていても違和感がないようなデフ・レパードらしい雰囲気がある。もしかしたら、この辺りは多少戸惑いを覚えるかもしれないファンのことを考えての配慮、もしくはファンサービス的色合いのようなものがあったのだろうか?

 

CD: X / Def Leppard

TRACKLIST
1. Now / 2. Unbelievable / 3. You're So Beautiful / 4. Everyday / 5. Long Long Way To Go / 6. Four Letter Word / 7. Torn To Shreds / 8. Love Don't Lie / 9. Gravity / 10. Cry / 11. Girl Like You / 12. Let Me Be The One / 13. Scar
[Bonus Tracks For Japan]
14. Kiss The Day / 15. Long, Long Way To Go (acoustic)

1. ナウ / 2. アンビリーヴァブル / 3. ユーアー・ソー・ビューティフル / 4. エヴリディ / 5. ロング・ロング・ウェイ・トゥ・ゴー / 6. フォー・レター・ワード / 7. トーン・トゥ・シュレッズ / 8. ラヴ・ドント・ライ / 9. グラヴィティ / 10. クライ / 11. ガール・ライク・ユー / 12. レット・ミー・ビー・ザ・ワン / 13. スカー
[日本盤ボーナス・トラック]
14. キッス・ザ・デイ / 15. ロング・ロング・ウェイ・トゥ・ゴー(アコースティック)

 

NOTES
• 日本盤初回プレスCD(日本先行発売) [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付
• 発売日:2002/7/24
• 品番:UICR-1025

• Album: UK 14位 / US 11位
• Singles: "Now" - UK 23位 / "Long, Long Way To Go" - UK 40位

 

DEF LEPPARD - BAND MEMBERS (Listed in Booklet)
• Joe Elliott (ジョー・エリオット) - Lead Vocals
• Rick "Sav" Savage (リック・サヴェージ) - Bass Guitar, Vocals
• Rick Allen (リック・アレン) - Drums
• Vivian Campbell (ヴィヴィアン・キャンベル) - Guitar, Vocals
• Phil Collen (フィル・コリン) - Guitar, Vocals

 

 

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2020/01/23

HYSTERIA 「ヒステリア」 [30TH ANNIVERSARY EDITION] / DEF LEPPARD (1987 / 2017)

CDの帯:ヒステリア(30周年記念エディション) / デフ・レパード

Album Cover (front): Hysteria (30th Anniversary Edition) / Def Leppard  Album Cover (back): Hysteria (30th Anniversary Edition) / Def Leppard  CD Case (back cover): Hysteria (30th Anniversary Edition) / Def Leppard

こちらは1987年にリリースされたデフ・レパードの大ヒットアルバム「Hysteria / ヒステリア」の30周年記念エディション(2017年デジタル・リマスタリング)で、自分が購入したのは「1CD」の「スタンダード・エディション」。

※ 2017年に発売された30周年記念エディションの日本盤は「5CD+2DVD」の「スーパーデラックス・エディション(完全生産限定盤)」のみだったが、2018年の「全曲再現 HYSTERIA & MORE」の来日公演に合わせて「1CD」の「スタンダード・エディション」と「3CD」の「デラックス・エディション」も国内盤化され発売された。

で、デフ・レパードにとって4作目のアルバムとなるこの"Hysteria"は、英米のチャートで共に1位を記録し、7曲ものヒット・シングルを生み出したモンスター・アルバム。

とは言っても、ゴージャスなサウンドを聴けば察しがつくように、アルバムの制作にはかなりの資金が投入されたようで、マネージャーのピーター・メンチは、当時「このアルバムを200万枚売って、やっとスタートラインに立つ」と発言していた(つまりは損益分岐点がそのラインであったと思われる)。ただし、ウィキペディアには、それどころか、アルバム500万枚を売り上げなければ元が取れないほどの金額だったという説もあるということが記されている。

まぁ、裏を返せば、それだけ売れる自信がマネージメント側にはあったのだと思われるが、とは言え、確実に売れるという保証があるわけでもなく、それを可能にしたのは、やはり前作の「Pyromania / 炎のターゲット」 (US: Diamond / 10x Platinum) の成功があったからだろうね。

CD Case (inside): Hysteria (30th Anniversary Edition) / Def Leppard  CD: Hysteria (30th Anniversary Edition) / Def Leppard

DEF LEPPARD - BAND MEMBERS (Listed in Booklet)
• ジョー・エリオット (Joe Elliott) - Lead Vocals
• スティーヴ・クラーク (Steve Clark) - Guitars
• フィル・コリン (Phil Collen) - Guitars
• リック・サヴェージ (Rick Savage) - Bass
• リック・アレン (Rick Allen) - Drums

• The Bankrupt Brothers - Backing Vocals
※ "The Bankrupt Brothers"は、デフ・レパードのメンバーに加えて、ロッキー・ニュートンとロバート・ジョン“マット”ランジに与えられたバッキング・ヴォーカルのグループ名

 

Japanese Booklet: Hysteria (30th Anniversary Edition) / Def Leppard

TRACKLIST
1. Women / 2. Rocket / 3. Animal / 4. Love Bites / 5. Pour Some Sugar on Me / 6. Armageddon It / 7. Gods of War / 8. Don't Shoot Shotgun / 9. Run Riot / 10. Hysteria / 11. Excitable / 12. Love and Affection

1. ウィメン / 2. ロケット / 3. アニマル / 4. ラヴ・バイツ / 5. シュガー・オン・ミー / 6. アーマゲドン / 7. ゴッズ・オブ・ウォー / 8. ショット・ガン / 9. ラン・ライオット / 10. ヒステリア / 11. エクサイタブル / 12. ラヴ・アンド・アフェクション

NOTES
■ ヒステリア(30周年記念 1CD スタンダード・エディション)
• 2017年デジタル・リマスタリング (Remastered 2017)
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:UICY-15754
• 発売日:2018/9/12

• Album: UK 1位 (2x Platinum) / US 1位 (12x Platinum [Diamond] / 1998-RIAA)

• Singles:
1. Women - US 80位
2. Animal - UK 6位 / US 19位
3. Pour Some Sugar on Me - UK 18位 / US 2位 (Gold / 2005-RIAA)
4. Hysteria - UK 26位 / US 10位
5. Armageddon It - UK 20位 / US 3位
6. Love Bites - UK 11位 / US 1位
7. Rocket - UK 15位 / US 12位

 


 

CDの帯(初回プレス盤):ヒステリア / デフ・レパード

Album Cover (front): Hysteria / Def Leppard  Album Cover (back): Hysteria / Def Leppard  CD Case (back cover): Hysteria / Def Leppard

そして、こちらはリリース当時に買ったオリジナルの初回プレス盤。なんか今見ると日本の販売元はそれほど力を入れてなかったようにも見える帯。

当時は一聴して力作であるアルバムであることは分かったものの、アメリカでのファーストシングルが"Women"だったことに関しては「何でこの曲を?」って感じだった。しかもその"Women"が80位止まりだったことから、アルバムが力作なだけに残念な気持ちであると同時に行く先を案じるようなところがあった。

結果的には、そんな憂いも他所に、その後にカットされたシングルはことごとくヒットを記録(都合7曲がシングルカットされ、米ビルボードチャートに於いてはNo.1ヒットを含む3曲がトップ3に入るヒットを記録)し、その勢いも手伝ってアルバムはロングセラーとなり、ベストセラーとなった前作を上回る大ヒットに。

CD Case (inside): Hysteria / Def Leppard

実はこの"Hysteria"は、前作"Pyromania"がリリースされた翌年の1984年にドラマーのリック・アレンが自動車事故で左腕を失うという状況下で制作されたアルバムであったわけだが、シモンズ社の協力の下、片腕と両足で演奏ができるカスタマイズのドラムを製作し、そのままの体制でレコーディングが行われたことをニュースで知って当時は驚いたことを覚えている。

ただ、やっぱり、実際にアルバムを聴くまではどうなんだろうという若干不安めいた思いはあったのだが、アルバムを聴くと、何の違和感もないドラムサウンドにこれまたビックリといった感じだった。

しかし、その後もバンドのアクシデントは続き、"Hysteria"に続く次作のレコーディング中の1991年1月8日、今度はギタリストのスティーヴ・クラークが、鎮痛剤、抗うつ薬、アルコールの同時摂取から呼吸困難に陥り死去。ということで、結果的にはスティーヴ・クラークが全面的に参加したという意味ではこの"Hysteria"が最後の作品となってしまった。

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 品番:32DP-259
• 発売日:1987/8/25

 

▼ Def Leppard - Pour Some Sugar On Me (Official Music Video)

 

▼ Def Leppard - Love Bites (Official Music Video)

 

▼ Def Leppard - Armageddon It (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=urNFQw8VIvA

▼ Def Leppard - Animal (Live on Top Of The Pops)
https://www.youtube.com/watch?v=6p-KU2UWdU4

▼ Def Leppard - Rocket (Live on Top Of The Pops)
https://www.youtube.com/watch?v=RHO92EeZ4Ho

▼ Def Leppard - Hysteria (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=yMzyleT2FqY

 

 

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2018/05/17

VAULT: DEF LEPPARD GREATEST HITS 1980-1995 / DEF LEPPARD (1995)

CDの帯:デフ・レパード・グレイテスト・ヒッツ / デフ・レパードSlip Case (front): Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard  Slip Case (back): Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard

デフ・レパード初のベスト・アルバムとして1995年にリリースされたこの「Vault: Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / デフ・レパード・グレイテスト・ヒッツ」は通常盤とは別に、2枚組の限定盤が発売されており、自分が購入したのはここで紹介する2枚組限定盤の方。

2枚組限定盤には通常盤と同じグレイテスト・ヒッツ (Disc 1) に加え、1993年に行われたドン・バレー・スタジアムでのライヴ音源 (Disc 2) が収録されている。

又、ブックレットの方も通常ブックレットに加え、64ページのフルカラー・ブックレットが別途付属しており、そちらの方にはアルバムのディスコグラフィーの他、国内外のシングル盤のジャケット写真と共にB面曲やカップリング曲のデータ等が掲載されている。

 

Album Cover (front): Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard  Album Cover (back): Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard  CD Case (back cover): Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard

 

なお、通常盤、2枚組限定盤共に、未発表曲のパワーバラード「When Love & Hate Collide / ラヴ・アンド・ヘイト」が収録されており、この曲はアルバムのリリースと共にシングルとしてもリリースされ、本国のイギリスでは2位のヒットを記録している。

ちなみに、この"When Love & Hate Collide"は、1992年にリリースされたアルバム「Adrenalize / アドレナライズ」の制作時にレコーディングされていた曲らしく、このベスト・アルバムに収録するに当たり、新たにミックス・ダウンを行って収録したそうだ。

加えて、日本盤には、通常盤、2枚組限定盤共に、エクストラ・トラックとして、未発表曲の「Can't Keep Away From The Flame / ザ・フレイム」が収録されている。なお、その他の収録曲に関しては、日本盤、UK盤、US盤、それぞれに若干の違いがあるので、購入される際はご確認を。

 

▼ Def Leppard - When Love & Hate Collide

 

▼ 64p フルカラー・ブックレットの表と裏+メンバー5人のサイン入りメッセージ・カード

Japanese Booklet (front): Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard  Japanese Booklet (back): Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard  Message Card: Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard

 

自分自身は、初めて買ったデフ・レパードのアルバム(LPレコード)が1983年リリースのサード・アルバム「Pyromania / 炎のターゲット」だったこともあり、収録曲の中でも取り分け好きだった"Photograph"、"Rock Of Ages"、"Foolin'"の3曲が収録されているのみならず、その3曲全てが"Disc 2"のライヴの方にも収録されていることが嬉しくてこのベスト・アルバムを購入したことを覚えている。

だが、実際にアルバムを聴いてみると、1987年リリースのの大ヒット・アルバム「Hysteria / ヒステリア」に収録されている"Pour Some Sugar On Me"と"Rocket"がアルバムとは違うヴァージョンで収録されていた(パッケージには何も表記されていない)ことも"Hysteria"を持っている身としてはちょっぴり嬉しかった。勿論、その"Hysteria"に収録されている"Armageddon It"、"Rocket"、"Pour Some Sugar On Me"、"Love Bites"といったヒット曲のライヴ・ヴァージョンが聴けるというのも楽しみの一つだったことは言うまでもない。

一応、それ以外の曲で補足しておくと、シングルのB面曲、並びに、未発表曲やアルバム未収録曲などレア・トラックが収録されたアルバム「Retro Active / レトロ・アクティヴ」に収録されていた"Two Steps Behind"は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「Last Action Hero / ラスト・アクション・ヒーロー」のサウンドトラックにも収録されており、シングルとしてもリリースされた曲(米12位)。

又、同じく"Retro Active"に収録されている"Action"(スウィートのカヴァー曲)は、先にシングルのみでリリースされていた曲(英14位)。

 

CD Case (inside): Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard  Vault - Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 / Def Leppard

 

CDの帯:デフ・レパード・グレイテスト・ヒッツ / デフ・レパードTRACKLIST (2CD Japanese Limited Edition)

[Disc 1]: Greatest Hits
1. Pour Some Sugar On Me / 2. Photograph / 3. Love Bites / 4. Let's Get Rocked / 5. Two Steps Behind / 6. Animal / 7. Action / 8. Rocket / 9. When Love & Hate Collide / 10. Rock! Rock! Till You Drop / 11. Armageddon It / 12. Foolin' / 13. Have You Ever Needed Someone So Bad / 14. Rock Of Ages / 15. Hysteria / 16. Bringin' On The Heartbreak / 17. Can't Keep Away From The Flame (Japanese Extra Track)

1. シュガー・オン・ミー / 2. フォトグラフ / 3. ラヴ・バイツ / 4. レッツ・ゲット・ロック / 5. トゥー・ステップス・ビハインド / 6. アニマル / 7. アクション / 8. ロケット / 9. ラヴ・アンド・ヘイト / 10. ロック! ロック! / 11. アーマゲドン / 12. フーリン / 13. ハヴ・ユー・エヴァー / 14. ロック・オブ・エイジズ / 15. ヒステリア / 16. ブリンギング・オン・ザ・ハートブレイク / 17. ザ・フレイム(日本盤エクストラ・トラック)

[Disc 2]: Limited Edition Live CD (Recorded at Don Valley, Sheffield)
1. Let's Get Rocked / 2. Armageddon It / 3. Foolin' / 4. Rocket / 5. Two Steps Behind / 6. Pour Some Sugar On Me / 7. Rock Of Ages / 8. Love Bites / 9. Photograph

1. レッツ・ゲット・ロック / 2. アーマゲドン / 3. フーリン / 4. ロケット / 5. トゥー・ステップス・ビハインド / 6. シュガー・オン・ミー / 7. ロック・オブ・エイジズ / 8. ラヴ・バイツ / 9. フォトグラフ

 

NOTES

• スリップケース入り2枚組初回限定盤 [2CD Limited Edition / Japanese First Pressing CD]
• 通常ブックレット+64P フルカラー・ブックレット
• メンバー5人のサイン入りメッセージ・カード付き(裏側に日本語訳付き)
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:PHCR-5002

• 2CD Japanese Limited Edition: Includes outer card slipcase and extra booklet (Biography, Discograpy and Lyrics)
• Bonus Live CD: Recorded at Don Valley, Sheffield, 6 June 1993

• Pour Some Sugar on Me - Video Edit Version
• Two Steps Behind - Acoustic Version
• Rocket - Video Edit taken from "Visualize" 
• When Love & Hate Collide - Previously Unreleased
• Can't Keep Away From the Flame - Previously Unreleased

• Album: UK 3位 (Platinum) / US 15位 (4x Platinum / 2005-RIAA)
• Single: When Love & Hate Collide - UK 2位 / US 58位

 

 

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CMT Crossroads [DVD] (2009) / Taylor Swift & Def Leppard

ギタリストのフィル・コリンがデフ・レパードに加入する前に在籍していたバンド「ガール」のファースト・アルバム
Sheer Greed 「シアー・グリード」 (1980) / Girl