2011/03/30

Windows 7 のシステム修復ディスクを作成する

別件のトラブルで格闘していたときに"Windows"の「ヘルプとサポート」でたまたま見つけたのが、「システム修復ディスクを作成する」という項目。このディスクは"Windows"のインストール・ディスクを使用できないような重大なエラーが発生した場合に使用するとのことで、早速作成しておきました。

手順は簡単。まずは空のCD-Rを1枚用意し、後は「スタート」をクリックし、左側にあるプログラムメニューから「メンテナンス」→「システム修復ディスクの作成」、もしくは「バックアップと復元」(スタート→コントロール パネル→システムとセキュリティ→バックアップと復元)を開き、左側のウィンドウにある「システム修復ディスクの作成」をクリックして、後はいくつかの手順に従って進めるだけ。

システム修復ディスクを使って修復作業を行う手順は"Windows"の「ヘルプとサポート」に載っているので、そのページを印刷してシステム修復ディスクと一緒に保管しておけば安心です。

ちなみに、システム修復ディスクを使って修復作業を行う手順については「ヘルプとサポート」から「システム修復ディスク」で検索すると「システム修復ディスクを作成する」という項目が検出されますので、そのページを開いて、下の段にある「システム修復ディスクを使用するには」をクリックすればそこに記されています。又、各回復オプションの処理内容は、同じく「ヘルプとサポート」から「システム回復オプション」で検索すると、「Windows 7 のシステム回復オプションとは」という項目が検出されるので、そのページを開けばそこに記されています。

 

 

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2011/03/26

二人の姪っ子への入学祝いは、それぞれ1,000円ずつを差し引いて渡しました

ということで、二人の姪っ子へは、お祝い金の中から、それぞれ1,000円ずつを差し引き、銀行から姪っ子二人の名義で東北関東大震災の義援金として送った。そして、その振込領収書をお祝い金に添えて昨日渡したのだが、二人には今回の大震災で同じ年の子達が大勢亡くなったことを心の何処かに留めて、これからの学校生活を送ってくれればと思う。

 

 

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2011/03/11

RETURN TO BANGLEONIA / THE BANGLES (2007)

DVD Cover: Return to Bangleonia / The Bangles再結成後の2000年にハリウッドで行われたライヴが収録されたこの"DVD"、意外なことに、実はバングルスにとって初のライヴ"DVD"ということになるんだよね。

再結成後のスタジオ・アルバム"Dolll Revolution"がリリースされたのは、このライヴから3年後の2003年になるのだが、このライヴでは、その"Dolll Revolution"に収録されることになる5曲("Between the Two"、"The Rain Song"、"Here Right Now"、"I Will Take Care of You"、"Stealing Rosemary")も一足先に披露されている。

自分自身、再結成後のバングルスのライヴ映像を見たのは、これが初めてだったが、派手な演出等も無く、シンプルなステージではあるものの、そのようなギミックが無くても演奏だけで十分楽しめるものだった。特に感じたのは、やはり、メンバー4人全員がヴォーカルをとれるというのは強みだということで、スタジオ・アルバムで聴き慣れた、あのコーラス・ハーモ二ーが、よりリアルに聴けるのは嬉しいですね。バンドとしての一体感はもとより、何よりも彼女達自身が楽しんでいる雰囲気が伝わってくるライヴ映像で、この"DVD"を見る度に、実際のライヴに行ってみたかったなぁという思いが募ってくる。

サウンドについて言えば、これが本当に素晴らしくて、ヴィッキーとスザンナのギターは左右のチャンネルに分けられているので、ヴィッキーに比べて控えめなスザンナのギターの音も良く聞こえるし、各楽器のバランスとアンサンブルも良くて、できればライヴ・アルバムとしても出して欲しかったなぁと思うほどのクオリティー。

ただ、セットリストに関してはちょっと残念に思うところがあって、折角、"A Hazy Shade of Winter"で勢いよくスタートするのに、2曲目、4曲目、5曲目と、前半に比較的地味というか個人的にそれほど好きというほどでもない楽曲が組まれているので、盛り上がりに欠けるようなところがあるのだ。数多くのヒット曲があるのだから、3曲目位まではそれらでドドーッと押してくれたら、もっと気分も高まったと思うんだけどなぁ。それでも、この"DVD"の音声部分だけを抽出してプライベート用に作った"CD"には、1曲目、"A Hazy Shade of Winter"、2曲目、"If She Knew What She Want"、3曲目、"Manic Monday"と、自分垂涎(笑) のセットリストを組んで楽しんでいるんだけどね。

Return to Bangleonia / The Bangles

ライヴは、ファースト・アルバムから最初のシングルとなった"Hero Takes a Fall"で幕を閉じ、アンコールでは米No.1となった2曲、"Walk Like an Egyption"と"Eternal Flame"が満を持して演奏される。それにしても、派手な盛り盛りメイクだった'80年代に比べて、ナチュラルメイクになったスザンナ・ホフスも、又、素敵だね。キュートな声も相変わらずで、個人的には、小節の終わりやギターソロが終わる部分などで、ちょっぴりハーモニーをとる声がとっても好き。それに、演奏曲が終わっての"Thank you"の声もこれ又キュートで、これはライヴならではの特典だ(笑)。

そして、この"Return to Bangleonia"には、ライヴ映像の他に、その映像を見ながらメンバーが語るコメンタリー映像も含まれている。更には、ボーナス映像として"Manic Monday"と"Riide the Ride"のアコースティック・パフォーマンスと、"The Story of Bangleonia"と題されたインタビュー映像、それにフォトギャラリーが加えられた構成となっている。残念ながら、国内盤は今のところ発売されておらず、輸入盤でしか手に入れることができないため、インタビュー映像などには当然のことながら日本語訳の字幕も無いが、彼女達が楽しそうに語る姿を見ているだけでも案外楽しめる。ちなみに、自分が購入したこの輸入盤(販売元: Shout Factory)はリージョンフリーとなっているので、日本国内でも問題なく再生できた。

 

TRACKLIST
1. Hazy Shade Of Winter / 2. Live / 3. If She Knew What She Wants / 4. Between The Two / 5. The Rain Song / 6. Manic Monday / 7. Here Right Now / 8. September Gurls / 9. Going Down To Liverpool / 10. I Will Take Care Of You / 11. Get The Girl / 12. In Your Room / 13. Stealing Rosemary / 14. Angels Don't Fall In Love / 15. Hero Takes A Fall / 16. Walk Like An Egyptian / 17. Pushin' Too Hard / 18. Eternal Flame

[Extras]
• Bonus Acoustic Performance - Manic Monday / Ride The Ride
• The Story Of Bangleonia - Interview With The band
• Band Commentary
• Photo Gallery

THE BANGLES - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Susanna Hoffs (スザンナ・ホフス) - Vocals/Guitar
• Debbi Peterson (デビー・ピーターソン) - Vocals/Drums
• Vicki Peterson (ヴィッキー・ピーターソン) - Vocals/Lead Guitar
• Michael Steele (マイケル・スティール) - Vocals/Bass

 

▼ The Bangles - Hazy Shade Of Winter (Return To Bangleonia)

https://www.youtube.com/watch?v=19d2aolIx0E

 

▼ The Bangles - Manic Monday (Return To Bangleonia)

https://www.youtube.com/watch?v=f2uR4U2hVAM

 

▼ The Bangles - Walk Like An Egyptian (Return To Bangleonia)

https://www.youtube.com/watch?v=COuIdJF-Pdo

 

 

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面白動画 - Bangles (カメラディレクターはマイケル・スティールがお好き)

2011/03/06

LOVE SONGS 「ラヴ・ソングス」 / OLIVIA NEWTON-JOHN (2004)

CDの帯(初回プレス盤):ラヴ・ソングス / オリビア・ニュートン・ジョンAlbum Cover (front): Love Songs / Olivia Newton-Johnこの「Love Songs / ラヴ・ソングス」は日本独自の企画盤だが、先にリリースされたベスト・アルバム"The Definitive Collection"から漏れてしまった楽曲を中心に構成されているようで、"The Definitive Collection"と被るのは"I Honestly Love You"、"Sam"、"Have You Never Been Mellow"の3曲だけとなっている。ただし、"I Honestly Love You"はモダンにアレンジされた'98年の再レコーディング・ヴァージョンが収録されているので、音源としては別物ということになる。

ただ、この"I Honestly Love You"、アルバムには曲名だけのクレジットしかされていないので、最初に聴いたときは、1曲目ということもあり、意表を突かれたけどね。それでも、ベスト・アルバム等に於いては、こちらのヴァージョンが収録されることは滅多に無いので、個人的には嬉しいところ。

ちなみに、1999年に"Festival Records"からリリースされていた日本未発売の同タイトルのコンピレーション・アルバムとはジャケットも収録曲も違う別物である(被っているのは"I Honestly Love You [1998 Version]"、"Precious Love"、"Long Live Love"、"Wrap Me In Your Arms"、"Clearly Love"の5曲のみ)。

さて、この"Love Songs"、タイトルからも分かるように、通常のベストとは幾分趣旨が異なる企画盤なのだが、先述のベスト・アルバム"The Definitive Collection"には何故か収録されていなかった代表曲のひとつである"Don't Stop Believin'"を始め、ベスト・アルバムといったものには収録されることが滅多に無い"If"や"Precious Love"、"Love is a Gift"、"If Love is Real"といった隠れた名曲とも言える美しいバラード曲、そして、"Face to Face (Duet with Barry Gibb)"、"Take a Chance (Duet with John Travolta)"、"Rest Your Love on Me (Duet with Andy Gibb)"、"I Can't Help It (Duet with Andy Gibb)"等のデュエット曲が聴けるというのがこのアルバムの特徴であり魅力となっている。

特に"If Love is Real"や"Love is a Gift"、"Face to Face (Duet with Barry Gibb)"、"Take a Chance (Duet with John Travolta)"、"Rest Your Love on Me (Duet with Andy Gibb)"といった曲はオリビアの曲の中でも個人的に最も好きな部類に入る曲でもあるし、カヴァー曲ではあるものの、デビュー・アルバムの"If Not for You"に収録されていた"If"のどこか切ない雰囲気もけっこう好きなので、このアルバムはけっこう気に入っている。それに、この"Love Songs"に収録されているデュエット曲の数々はオリビアのオリジナル・アルバムには収録されていないので、自分のみならず、ファンにとってはありがたい1枚だと思う。

欲を言えば、デビュー・アルバムの"If Not for You "には、先に述べた"If"の他にも"Love Song"というこのアルバムにピッタリの曲名の曲が収録されていたので、最後にでもこの曲が収録されていたらなお良かったんだけどね。

 

なお、杏里さんのデビュー曲である「オリビアを聴きながら」のオリビアとは、勿論、この"Olivia Newton-John"のことだが、ブックレットにはその杏里さんからのアルバムに寄せたコメントも添えられている。

 

Album Cover (back): Love Songs / Olivia Newton-John   CD Case (Back Cover): Love Songs / Olivia Newton-John   Album Cover (front with Obi): Love Songs / Olivia Newton-John

 

TRACKLIST
1. I Honestly Love You / 2. Sam / 3. Suddenly (Duet with Cliff Richard) / 4. If / 5. Making A Good Thing Better / 6. Face To Face (Duet with Barry Gibb) / 7. Precious Love / 8. Pony Ride / 9. Take A Chance (Duet with John Travolta) / 10. Rest Your Love On Me (Duet with Andy Gibb) / 11. Don't Stop Believin' / 12. Love Is A Gift / 13. Wrap Me In Your Arms / 14. I Can't Help It (Duet with Andy Gibb) / 15. Clearly Love / 16. If Love Is Real / 17. The Long And Winding Road / 18. Come On Over / 19. Have You Never Been Mellow

1. 愛の告白~アイ・オネストリー・ラヴ・ユー / 2. サム / 3. 恋の予感(with クリフ・リチャード) / 4. イフ / 5. きらめく光のように / 6. 恋するカップル(with バリー・ギヴ) / 7. プレシャス・ラヴ / 8. ポニー・ライド / 9. テイク・ア・チャンス(with ジョン・トラボルタ) / 10. レスト・ユア・ラヴ・オン・ミー(with アンディ・ギヴ) / 11. ドント・ストップ・ビリーヴィン(たそがれの恋) / 12. ラヴ・イズ・ア・ギフト / 13. 貴方の腕に抱かれて / 14. アイ・キャント・ヘルプ・イット(with アンディ・ギヴ) / 15. クリアリー・ラヴ / 16. イフ・ラヴ・イズ・リアル / 17. ロング・アンド・ワインディング・ロード / 18. 一人ぽっちの囁き / 19. そよ風の誘惑

NOTES
• Track 1 "I Honestly Love You" - 1998 New Recording Version
• Released in Japan Only

• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付

 

▼ Olivia Newton John - If (1972)

https://www.youtube.com/watch?v=Ik_6_-Ztosk

 

▼ Olivia Newton-John - Love is a Gift

https://www.youtube.com/watch?v=vg9lQKKrvjs

 

▼ Olivia Newton John - Olivia Newton-John - If Love is Real

https://www.youtube.com/watch?v=fta6VQwKgcA

 

 

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2011/03/03

THE VERY BEST OF MEAT LOAF / MEAT LOAF (1998)

Album Cover (front): The Very Best of Meat Loaf / Meat Loafこの"The Very Best of Meat Loaf"は、3曲の新曲("Home by Now / No Matter What"、"Is Nothing Sacred"、"A Kiss Is a Terrible Thing to Waste")を含む"Meat Loaf"の2枚組ベスト・アルバム。しかも、この3曲の新曲のどれもがこのアルバムに収録された過去の名曲に負けず劣らずの秀作で、これらの新曲を聴けるというだけでも、このアルバムの価値は十分にあるのではないかと思う。なお、ヨーロッパ等で再発されたものは曲順が大幅に変更されているようだが、個人的には、やっぱり"Home by Now / No Matter What"で始まるオリジナルの方が良いようには思う。

"Meat Loaf"と"Jim Steinman"のコンビで生み出される曲は大作志向というか、曲構成が複雑で時間的に長いものが多いので、収録曲数は2枚組でも18曲とそれほど多くはないのだが、その分、充実度は高いアルバムになっていると思う。何せ、7分台の曲が2曲、8分台が2曲、9分台が2曲、そして米No.1を記録したヒット曲、I'D Do Anything for Love (But Won't Do That)に至っては11分58秒(シングルでリリースされたのは勿論短縮ヴァージョン)といった曲で構成されているのだから曲数が少なくなるのは仕方ないところかと。

欧米ではロックオペラなどと称されている"Meat Loaf"のサウンドではあるが、個人的にはやっぱりオペラというよりもミュージカルといった印象が強いんだよね。実際、"Meat Loaf"はかつてミュージカルの舞台に上がっていた時期もあるし、"Jim Steinman"はミュージカル劇用の曲を数多く作曲しているしね。という訳で、個人的にはミュージカルロックという印象があるのだが、随所にコーラスが含まれた場面展開が多い数々の曲をアルバムを通して聴いていると、あたかもミュージカル劇が目前で行われているような錯覚にも陥るかのようだ。

 

CD Case (inside): The Very Best of Meat Loaf / Meat Loafちなみに"Bat Out of Hell II"に収録されていた"Life Is a Lemon and I Want My Money Back"、このベスト・アルバムでは、そのリミックスヴァージョンが収録されている。邦題は「ひどい人生だ、金返せ!」(笑) というこの曲、「負けないで」とか「夢をあきらめるな」とか「自分を信じて」などといった安易な応援歌が好きではない自分には、逆にこういった曲の方が親しみが湧くんだよね。性格の問題か嗜好の問題かは分からないが、そもそも、音楽に励まされたりなんてしないからなぁ。上手く言えないが、自分にとって音楽とはそんなものではないということで、勿論、「ひどい人生だ、金返せ!」に共感しているという訳でもない(笑)。

ついでなので、この曲の歌詞をちょっと拾っておくと、「家族はどうだ? - ろくでもないぜ! みんなバラバラさ」、「友達はどうだ? - ろくでもないぜ! 友情ごっこも品切れさ」、「学校はどうだ? - ろくでもないぜ! 役にも立たない嘘ばかり」、「仕事はどうだ? - ろくでもないぜ! 死ぬまでこき使われるだけさ」、「子供の頃の想い出は? - ろくでもないぜ! 遠い昔に葬り去ったぜ」、「未来の夢は? - ろくでもないぜ! クソ食らえってなもんだ」、「人生なんてつまらない」、「人生なんてまやかしさ」・・・う~ん、なんとも絶望的で素敵な歌詞だこと(笑)。

 

CD Case (back): The Very Best of Meat Loaf / Meat Loaf TRACKLIST
[Disc 1]: 1. Home By Now/No Matter What / 2. Life Is A Lemon And I Want My Money Back [Remix] / 3. You Took The Words Right Out Of My Mouth (Hot Summer Night) / 4. Two Out Of Three Ain't Bad / 5. Modern Girl / 6. Rock And Roll Dreams Come Through / 7. Is Nothing Sacred / 8. Paradise By The Dashboard Light / 9. Heaven Can Wait

[Disc 2]: 1. I'd Do Anything For Love (But I Won't Do That) / 2. A Kiss Is A Terrible Thing To Waste / 3. I'd Lie For You (And That's The Truth) / 4. Not A Dry Eye In The House / 5. Nocturnal Pleasure / 6. Dead Ringer For Love / 7. Midnight At The Lost And Found / 8. Objects In The Rear View Mirror May Appear Closer Than They Are / 9. Bat Out Of Hell

 

▼ Meat Loaf - Is Nothing Sacred

https://www.youtube.com/watch?v=02nIKodm_3I

 

▼ Meat Loaf - A Kiss Is A Terrible Thing To Waste

https://www.youtube.com/watch?v=Sf_L5_Rl20g

 

 

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