2024/04/01

2024年1月~3月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My iTunes Play Count
  1. Boats Against The Current / Eric Carmen
  2. Empty Daydream / LOVEBITES
  3. Epilogue / LOVEBITES
  4. A Frozen Serenade / LOVEBITES
  5. Don't Want To Say Goodbye / Raspberries
  6. All By Myself [Single Version] / Eric Carmen
  7. Never Gonna Fall In Love Again / Eric Carmen
  8. Love Is All That Matters / Eric Carmen
  9. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  10. Swan Song [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  11. I Can Remember / Raspberries
  12. Another World / Brian May
  13. 銀色の夢 / Chisato Moritaka
  14. まひるの星 / Chisato Moritaka
  15. SNOW AGAIN / Chisato Moritaka
  16. 冷たい月 / Chisato Moritaka
  17. Promises / Def Leppard
  18. Goodbye / Def Leppard
  19. Photograph [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  20. Hysteria [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  1. When Love & Hate Collide [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  2. Love [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  3. Foolin' Myself [Single Version] / Eric Carmen
  4. A Bridge Too Far March [Simgle Version] / John Addison (A Bridge Too Far - Soundtrack)
  5. Overture / John Addison (A Bridge Too Far - Soundtrack)
  6. A Dutch Rhapsody / John Addison (A Bridge Too Far - Soundtrack)
  7. A Bridge Too Far March / John Addison (A Bridge Too Far - Soundtrack)
  8. Edge Of The World [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 201] / LOVEBITES
  9. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 201] / LOVEBITES
  10. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  11. STAY WITH ME (日本語バージョン) / Mariko Tone
  12. 夜からの旅立ち (フライディナイト・ファンタジー) / Mariko Tone
  13. Boats Against the Current / Olivia Newton-John
  14. I Guess We're Falling Out [Demo] / Queen
  15. Let's Pretend / Raspberries
  16. Business / Brian May
  17. Why Don't We Try Again / Brian May
  18. Wilderness / Brian May
  19. Paper Sun / Def Leppard
  20. It's Only Love / Def Leppard

2024/03/24

アメリカで行われた国別好感度調査 (2024年 - 米ギャラップ調査)

アメリカの世論調査会社ギャラップがアメリカ国民を対象に毎年行っている世界情勢世論調査が今年も2月1日から20日にかけて実施されており、その調査結果が先日発表された。

 

今回の調査では、アメリカ人が最大の敵として挙げている国は中国(41%)で、次いでロシア(26%)、イラン(9%)という結果になっている。ちなみに、最大の敵国として中国が挙げられたのは4年連続。

 

■ アメリカ最大の敵に対するアメリカ人の認識 - アメリカ最大の敵はどこの国だと思いますか?

世界情勢世論調査(2024年調査)- アメリカ最大の敵に対するアメリカ人の認識

中国とロシアは、アメリカの敵国として依然として上位の割合を示しているが、数値割合としては共に昨年よりも減少している。

なお、アメリカ国民の成人の5%が最大の敵としてアメリカを挙げており、この数値は北朝鮮の4%を上回っている。

 

■ アメリカ最大の敵に対するアメリカ人の認識 (政党別) - アメリカ最大の敵はどこの国だと思いますか?
回答項目(共和党支持層 / 無党派層 / 民主党支持層)

世界情勢世論調査(2024年調査)- アメリカ最大の敵に対するアメリカ人の認識 (政党別)

共和党支持層ではアメリカの最大の敵として中国がトップに挙げられたが、民主党支持層ではロシアがアメリカの最大の敵としてトップに挙げられており、支持層による違いが顕著となっている。




又、世界情勢調査の一環として行われている国別好感度調査についてはカナダと並んで日本が好感度の高い国のトップになった。

なお、今回の調査結果で好意的な評価が高かった国のトップ5は、カナダ(83%)、日本(83%)、イギリス(82%)、ドイツ(79%)、フランス(78%)で、順位の変動はあるものの上位5か国は昨年と同じ顔ぶれとなっている。(カッコ内の数値は「好感が持てる」とした割合)

 

■ 各国への評価
回答項目(好感が持てる / 好感が持てない / どちらとも言えない)

世界情勢世論調査(2024年調査)- 各国への好感度割合

83% カナダ
83% 日本
82% イギリス
80% ドイツ
79% フランス
77% 台湾
72% 韓国
68% インド
63% ウクライナ
58% イスラエル
57% エジプト
57% メキシコ
39% キューバ
38% サウジアラビア
20% 中国
18% パレスチナ自治政府
15% イラク
13% アフガニスタン
13% イラン
09% 北朝鮮
08% ロシア

※ パレスチナ自治政府
パレスチナについては、2016年3月の時点で、136の国連加盟国が国家として承認しているが、アメリカや日本はパレスチナを国家として承認をしていないため、アメリカや日本での表記は「Palestinian Authority / パレスチナ自治政府」となる。

[特徴と注目点]

今年の調査の特徴としては、評価対象とされた国は21か国と昨年と同じだったものの、ここ数年調査対象からは外れていた韓国がブラジルに代わって調査対象国に選ばれている点が挙げられる。

その他の注目点としては、台湾への好意的な割合と否定的な割合が共に上位5か国と並ぶほどの評価を得ているという点が挙げられる。評価割合としては、昨年(2023年)も台湾への評価は高かったものの(好感が持てるとした割合が77%で、好感が持てないとした割合は19%だった)、今年の調査と比較すると、好感が持てるとした割合は同じ77%ながらも、好感が持てないとした割合は6ポイント減の13%となっていることから相対的には評価が上がったと言える。ちなみに、好感が持てないとした割合は、僅かと言えども、トップ3圏内のカナダとイギリス(共に14%)よりも低く、調査対象国の中では日本に次いで低い数値を示している。

 

■ 日本に対する年度別評価割合(1989年~2024年)
回答項目(とても好感が持てる / 概ね好感が持てる / 概ね好感が持てない / とても好感が持てない / どちらとも言えない)

※ 「Very favorable / とても好感が持てる」とした割合(34%)は過去最高値。

アメリカで行われた国別好感度調査(2024年調査) - 日本に対する年度別評価割合

 

■ 参照・引用・出典

▼ Americans Still See China as Nation's Top Foe, Russia Second (MARCH 18, 2024) - GALLUP (英語)
https://news.gallup.com/poll/612170/americans-china-nation-top-foe-russia-second.aspx

▼ Country Ratings - GALLUP (英語)
https://news.gallup.com/poll/1624/perceptions-foreign-countries.aspx

 

 

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アメリカで行われた国別好感度調査(2022年 - 米ギャラップ調査) - (2022年3月20日)

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14か国を対象に行われた中国に対する好感度調査(2020年 - 米調査機関) - (2020年10月12日)

アメリカで行われた国別好感度調査(2020年 - 米ギャラップ調査) - (2020年3月14日)

世界国別評判ランキング(2019年) - 世界で最も評判の良い国は? - (2019年10月19日)

欧州5か国における対日世論調査(2019年) - (2019年10月4日)

世界で最も評判の良い企業(責任ある企業活動において) - 2019年 - (2019年9月30日)

アメリカにおける対日世論調査(2019年) - (2019年9月19日)

世界国別評判ランキング(2018年) - 世界で評判の良い国は? - (2018年7月3日)

ASEAN10か国における対日世論調査(2017年) - (2017年11月15日)

世界国別評判ランキング(2017年) - 主要8か国の国民に評判の良い国は? - (2017年9月14日)

英BBC世界世論調査 2017 - 「世界に良い影響を与えている国」で日本は3位 - (2017年8月21日)

世界で最も評判が高い製造国ランキング 2017 - (2017年6月18日)

世界各国の名目GDP - 国別ランキング(2016年) - (2017年4月25日)

アメリカで行われた国別好感度調査(2017年 - 米ギャラップ調査) - (2017年2月22日)

世界国別評判ランキング(2016年) - 主要先進国の国民に評判の良い国は? - (2016年10月6日)

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2024/03/15

R.I.P. ERIC CARMEN ~ DON'T WANT TO SAY GOODBYE

自分が最も好きなミュージシャンの一人であるエリック・カルメンが、先日、74歳で逝去したことを妻のエイミー・カルメンさんがエリック・カルメンのオフィシャル・サイトで報告している。亡くなった具体的な日付は明記されておらず、週末とだけ記されているが、訃報のメッセージがウェブサイトに投稿されたのは3月11日とメディアでは伝えられている。

なお、現在のところ、エリック・カルメンのオフィシャル・サイトは、このメッセージが記されたページのみの表示になっており、全てのコンテンツへのリンクは外されている。

 


 

[以下抜粋]

Eric Carmen (1949-2024)

Our sweet, loving and talented Eric passed away in his sleep, over the weekend.
(私たちの、優しく、愛情深くて才能のあるエリックは、週末に睡眠中に亡くなりました)

“Love Is All That Matters...Faithful and Forever”
(大事なのは愛だけ...忠実で永遠に)

—Amy Carmen (エイミー・カルメン)

※ “Love Is All That Matters...Faithful and Forever”の一文は、1977年発表のアルバム「Boats Against the Current / 雄々しき翼」に収録されているチャイコフスキーの「交響曲第1番第2楽章」をモチーフにして書かれた曲「Love Is All That Matters / 恋のすべて」の歌詞からの引用。

▼ Eric Carmen Official Site
https://www.ericcarmen.com/

 


 

自分が持っているアルバムはエリック・カルメンがソロ転向前に在籍していたバンドである「Raspberries / ラズベリーズ」のベストが2枚と、ソロ転向後のベストが1枚に、ラズベリーズ時代を含むエリック・カルメンの2枚組みオールタイム・ベストが1枚の計4枚で、それぞれのアルバムについては過去に全て記事にしている。

ラズベリーズとエリック・カルメンのアルバム4枚

 


 

▼ Raspberries - Don't Want To Say Goodbye (さよならは言わないで)

https://www.youtube.com/watch?v=w9Y6FgqrCkI

 

▼ Eric Carmen - Love Is All That Matters (恋のすべて)

https://www.youtube.com/watch?v=7kjzFAUldR0

 

▼ Eric Carmen - All By Myself (Single Edit) (オール・バイ・マイセルフ)

https://www.youtube.com/watch?v=UuliSlNeynk

 

▼ Eric Carmen - Never Gonna Fall In Love Again (恋にノー・タッチ)

https://www.youtube.com/watch?v=lK_tErs-d2Y

 

▼ Eric Carmen - Boats Against The Current (雄々しき翼)

https://www.youtube.com/watch?v=ITLZiaxNCKw

 

一般的には映画絡みでヒットした以下にリンクを記したこれらの曲も広く知られるところかもしれない("Almost Paradise"の方はラヴァーボーイのマイク・レノとハートのアン・ウィルソンのデュエット曲でエリック・カルメンが作曲者の一人として楽曲を提供している)。

▼ Eric Carmen - Hungry Eyes (From "Dirty Dancing" Soundtrack)
https://www.youtube.com/watch?v=x653F7beSpY

▼ Mike Reno & Ann Wilson - Almost Paradise (Love Theme from "Footloose")
https://www.youtube.com/watch?v=BLtWeiYavrw

 

月並みなことしか言えないのが残念だけど、改めてお悔やみを申し上げます。
そして、沢山の素晴らしい曲をありがとう。

 


 

[関連記事]

Raspberries' Best - Featuring Eric Carmen (1976) & The Very Best Of Raspberries (2006) / Raspberries

The Best Of Eric Carmen (1988) / Eric Carmen

The Essential 「エッセンシャル・エリック・カルメン」 (2014) / Eric Carmen

その他の ERIC CARMEN / RASPBERRIES 関連記事

マシュー・スウィートとスザンナ・ホフスのカヴァーアルバム第2弾(ラズベリーズの「Go All the Way / ゴー・オール・ザ・ウェイ」をカヴァー)
Under The Covers Vol. 2 (2009) / Matthew Sweet and Susanna Hoffs

2024/03/02

G7各国の賃金の推移~日本は過去30年間ほとんど変わらず

1991年~2020年の約30年間のG7各国の平均賃金の推移をOECDのデータを元に比較したのが下のグラフ。これを見ると、日本の平均賃金は約30年にわたりほとんど増えていないということが分かる。

 

■ G7各国の名目賃金と実質賃金 - 約30年の推移 (1991~2020年)

G7各国の名目賃金と実質賃金 - 約30年の推移 (1991~2020年)

 


 

そして、これは2022年のOECD各国の平均賃金を表したグラフ。

■ OECD各国の平均賃金 (2022年)

OECD各国の平均賃金 (2022年)

▼ 拡大グラフ
https://data.oecd.org/chart/6oWH

 


 

■ OECD各国の平均賃金 (2022年) - G7各国の比較

ECD各国の平均賃金 (2022年) - G7各国の比較

▼ 拡大グラフ(グラフ右上の「fullscreen」をクリック)
https://data.oecd.org/earnwage/average-wages.htm

 


 

これらのグラフを見てもわかるように、日本の平均賃金はG7の中でも最下位で、OECD38か国の中でも平均以下なのが現状。

[補足]

• 平均賃金 (Average wage) - OECD
平均賃金は、国民経済計算に基づく賃金総額を、経済全体の平均雇用者数で割り、全雇用者の週平均労働時間に対するフルタイム雇用者1人当たりの週平均労働時間の割合を掛けることで得られます。この指標は、2021年を基準年とする米ドルと購買力平価(PPP)で表記されます。

• OECD - Organisation for Economic Co-operation and Development
OECD (経済協力開発機構) は、国際経済全般について協議することを目的とした38か国が加盟する国際機関。

 


 

■ 参照・引用・出典

▼ コラム1-3-①図 G7各国の賃金(名目・実質)の推移 - 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/21/backdata/column01-03-1.html

▼ 基礎資料 - 内閣官房 新しい資本主義実現本部事務局
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai21/shiryou1.pdf

▼ 平均賃金 (Average wage) - OECD
https://www.oecd.org/tokyo/statistics/average-wages-japanese-version.htm

 


 

ちなみに、こちらは過去30年間の名目GDP(上位5か国)の推移。
こちらも又、日本は過去30年間ほとんど増えていないことが分かる。

■ 過去30年間の名目GDP上位5か国の推移 (1992~2022年) - IMF統計

過去30年間の名目GDP上位5か国の比較 (1992~2022年) - IMF統計

資料:GLOBAL NOTE / 出典:IMF

 

 

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世界で最も評判の良い企業(責任ある企業活動において) - 2019年 - (2019年9月30日)

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  2. Promises / Def Leppard
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  4. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  5. Space / Brian May
  6. Business / Brian May
  7. Why Don't We Try Again / Brian May
  8. Wilderness / Brian May
  9. Another World / Brian May
  10. Goodbye / Def Leppard
  11. Paper Sun / Def Leppard
  12. It's Only Love / Def Leppard
  13. Now / Def Leppard
  14. Unbelievable / Def Leppard
  15. Everyday / Def Leppard
  16. Long Long Way To Go / Def Leppard
  17. Torn To Shreds / Def Leppard
  18. Let Me Be The One / Def Leppard
  19. Scar / Def Leppard
  20. Long Long Way To Go [Acoustic] / Def Leppard
  1. When Love & Hate Collide [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  2. Overture (Main Title) / John Addison (A Bridge Too Far - Soundtrack)
  3. A Bridge Too Far March [Simgle Version] / John Addison (A Bridge Too Far - Soundtrack)
  4. Overture / John Addison (A Bridge Too Far - Soundtrack)
  5. A Dutch Rhapsody / John Addison (A Bridge Too Far - Soundtrack)
  6. A Bridge Too Far March / John Addison (A Bridge Too Far - Soundtrack)
  7. To Be Alive / Def Leppard
  8. Guilty / Def Leppard
  9. You're So Beautiful / Def Leppard
  10. Photograph [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  11. Hysteria [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  12. Pour Some Sugar On Me [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  13. Love [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  14. Two Steps Behind [CMT Crossroads] / Taylor swift & Def leppard
  15. The Dutch Rhapsody [Single Version] / Def Leppard
  16. Empty Daydream / LOVEBITES
  17. Epilogue / LOVEBITES
  18. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  19. Gambler / Whitesnake
  20. Here I Go Again [1987 Versio] / Whitesnake

2024/02/12

A BRIDGE TOO FAR 「遠すぎた橋」 (EXPANDED ORIGINAL MGM MOTION PICTURE SOUNDTRACK) (1977 / 2020)

Album Cover (front): A Bridge Too Far (遠すぎた橋) Expanded Original MGM Motion Picture Soundtrack  Album Cover (back): A Bridge Too Far (遠すぎた橋) Expanded Original MGM Motion Picture Soundtrack  CD Case (back cover): A Bridge Too Far (遠すぎた橋) Expanded Original MGM Motion Picture Soundtrack

今回取り上げて紹介するのは、映画「A Bridge Too Far / 遠すぎた橋」の限定版サウンドトラックをメインに、映画の劇場公開用販促チラシ3種と、映画の撮影用に改造されて使用された戦車のミニチュア・モデルを加えた、この映画にまつわる手持ちの品一式。

「A Bridge Too Far / 遠すぎた橋」は、1977年に公開されたイギリス・アメリカ合作の戦争映画で、第二次世界大戦後期に行われた連合軍の大規模な空挺作戦であるマーケット・ガーデン作戦を題材にしている。

ちなみに、マーケット・ガーデン作戦とは連合軍が敗北を喫した戦いであり、この映画が多くの戦争映画と違うのは、戦勝国である連合軍の作戦が失敗に終わり、敗北した姿を描いた作品であるという点である。

▼ マーケット・ガーデン作戦(ウィキペディア)
マーケット・ガーデン作戦(ウィキペディア)

実際の軍用車両や航空機を大規模に展開して撮影が行われたことは、本作を過去にないスケールの戦争映画とすることに成功したが、反面、撮影規模が非常に大きくなり、予算の増大を招いた。結果、アンソニー・ホプキンス、ジーン・ハックマン、ライアン・オニール、ロバート・レッドフォード、ショーン・コネリーなど多数の錚々たる大物俳優の出演料と共に映画の制作費を当初の予定から大きく超過させた要因となった。

■ 主なキャスト
[イギリス軍]
• アーカート少将…ショーン・コネリー
• フロスト中佐…アンソニー・ホプキンス
• ソサボフスキー少将…ジーン・ハックマン
• バンドルール中佐…マイケル・ケイン
[アメリカ軍]
• ギャビン准将…ライアン・オニール
• クック少佐…ロバート・レッドフォード
• スタウト大佐…エリオット・グールド
• ドーハン軍曹…ジェームズ・カーン
[ドイツ軍]
• ビットリッヒ中将…マクシミリアン・シェル

■ スタッフ
• 監督:リチャード・アッテンボロー
• 脚本:ウィリアム・ゴールドマン
• 原作:コーネリアス・ライアン
• 製作:ジョセフ・E・レヴィン / リチャード・P・レヴィン / ガブリエル・カツカ
• 撮影:ジェフリー・アンスワース
• 音楽:ジョン・アディソン

■ 公開日
米:1977年6月15日
日:1977年7月2日

■ 製作費:$27,000,000
■ 興行収入:$50,750,000

 


 

ということで、ここからがこの映画のサウンドトラックの話。

この限定販売のサウンドトラックは、オリジナルのサウンドトラックに加えて、実際に映画で使用されている音源の曲とボーナストラック、それにシングル盤に収録されていたA、B面のシングル・ヴァージョンの2曲を収録したディスクが追加された2枚組となっている。

CD-1: A Bridge Too Far (遠すぎた橋) Expanded Original MGM Motion Picture Soundtrack  CD-2: A Bridge Too Far (遠すぎた橋) Expanded Original MGM Motion Picture Soundtrack

 

▼ 遠すぎた橋 - 序曲 / A Bridge Too Far - Overture

https://www.youtube.com/watch?v=PXeRgLvcgvE

 

▼ 遠すぎた橋 (オリジナル・サウンド・トラック) - シングル盤

https://www.youtube.com/watch?v=V4e45HXJJ4o

 

▼ A BRIDGE TOO FAR (1977) | Official Trailer | MGM

https://www.youtube.com/watch?v=yPPycZo8H7c

 

▼ 遠すぎた橋 (1977) TVスポット

https://www.youtube.com/watch?v=EKUctPcslsM

 

実はこのサウンドトラック、10代の頃から好きなテーマ曲だった(ラジオから録音したシングル・ヴァージョンをカセットで聴いていた)こともあり、オリジナルの1枚ものでリリースされていたCDが廃盤になり入手困難になっていた頃からずっと欲しくて、時折探していたりしていたのだが、一向に再リリースされる様子はなく(海外では稀に限定販売されたりもしたようだが、タイミングが合わず、気づいた時にはいつも売り切れていた)、中々手に入れることができずにいたのだった。

それがこの2020年リリースの限定輸入盤でやっと購入できたのだった。しかも2枚組の新規リマスター(24トラックのマルチマスターから新たにリマスタリング/リミックスされているようだ)らしく、これなら待った甲斐があったというもの。しかも、懐かしのシングル・ヴァージョンまでもが収録されているのだ。

実を言うと、自分はこの映画をリアルタイムで映画館に足を運んで観ている。きっかけは、チケットを父親にもらったからというもので、積極的に観に行きたいというものではなかったのだが、それがあったからこそ、こうして映画のサウンドトラックを購入するに至っているのだから、縁とはかくも不思議なものである。

■ 以下はリリース元レーベルの商品説明より抜粋

Quartet Records - A Bridge Too Far (2-CD)

We continue celebrating the centenary of the great John Addison—this time in collaboration with Metro-Goldwyn-Mayer—with an expanded 2-CD release of one of his most beloved scores (and one of his personal favorites).

The United Artists label issued a 38-minute soundtrack album, produced by the composer and sound engineer John Richards, to coincide with the film’s release; two subsequent CD reissues have been out-of-print for years. For this Quartet release, the film score has been remixed from the original multi-tracks vaulted at MGM and includes the complete score in film order, as well as several alternates and revised versions for the film’s ultimate edit. We have also included the remastered original album that features interesting edits and additional mixes specially conceived for it. This collection has been remixed, restored and mastered by Chris Malone, and includes a 20-page booklet with liner notes by film music writer Jeff Bond.
Limited 1000 copies.

[日本語翻訳]

偉大なジョン・アディソンの生誕100周年を記念して、今回はメトロ・ゴールドウィン・メイヤーとのコラボレーションで、彼の最も愛されているスコアの1つ(そして彼の個人的なお気に入りの1つ)の拡張2枚組CDを発売します。

ユナイテッド・アーティスツ・レーベルは、映画の公開に合わせて、作曲家兼サウンド・エンジニアのジョン・リチャーズがプロデュースした38分のサウンドトラック・アルバムを発行した。その後の2枚のCDリイシューは、何年も前から絶版になっている。このカルテットのリリースのために、映画音楽はMGMで保管されたオリジナルのマルチトラックからリミックスされており、映画の順序で完全なスコアだけでなく、映画の究極の編集のためのいくつかの代替および改訂バージョンが含まれています。また、リマスターされたオリジナルアルバムには、興味深い編集と、このために特別に考案された追加ミックスが含まれています。このコレクションは、クリス・マローンによってリミックス、復元、マスタリングされており、映画音楽ライターのジェフ・ボンドによるライナーノーツ付きの20ページのブックレットが含まれています。
限定1000部。

▼ Quartet Records - A Bridge Too Far (2-CD)
https://quartetrecords.com/product/a-bridge-too-far-2-cd/

 


 

こちらは映画の劇場公開用販促チラシ(3種)

[表面]
フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -1 (表面)フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -2 (表面)フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -3 (表面)

[裏面]
フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -1 (裏面)フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -2 (裏面)フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -3 (裏面)

[タイトル部分]
フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -1

フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -2

フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -3

フライヤー:映画「遠すぎた橋」 (A Bridge Too Far) -1 (主な俳優)

 


 

こちらは映画用に改造されて使用された戦車のミニチュア・モデル

▼ World Tank Museum - Series 09 (戦後の戦車シリーズ) のシークレット・アイテム

World Tank Museum - Series 09 (戦後の戦車シリーズ) のシークレット・アイテム - 映画「遠すぎた橋」仕様711号車

ちなみに、ワールドタンクミュージアム (World Tank Museum) とは、株式会社タカラトミーが発売していたミニチュア戦車シリーズの食玩で、造形の企画制作は精巧な模型製作で名を馳せる株式会社海洋堂が行っていた。

そして、これは、映画「遠すぎた橋」仕様711号車(パンターに似せて改造されたレオパルト1A2)のミニチュア・モデル(砲身を含めた全長は約6.5cm)で、「Series 09 (戦後の戦車シリーズ)」 のシークレット・アイテムだった。

 


 

TRACKLIST

[DISC 1: The Film Score]
01. Overture (Main Title)
02. Underground Resistance (I)
03. Model’s HQ/RAF Briefing
04. Underground Resistance (II)
05. Before the Holocaust (I)
06. Before the Holocaust (II)
07. Air Lift
08. Before the Holocaust (III)
09. March of the Paratroopers (I)
10. March of the Paratroopers (II)
11. Arnhem (I)
12. Arnhem (II)
13. Futile Mission (I)
14. Hospital Tent
15. Intermission
16. Bailey Bridge
17. The Waal Bridge
18. Futile Mission (II)
19. Human Roadblock
20. The Waal River
21. Nijmegen Bridge
22. Arnhem Destroyed
23. Retreat
24. A Bridge Too Far (End Title)
[Bonus Tracks]
25. RAF Briefing (Alternate)
26. 7M1/7M2/7M2A
27. March of the Paratroopers (Short Version)
28. Arnhem (I) (Alternate)
29. Futile Mission (I) (Alternate)
30. Hospital Tent (Alternate)
31. Futile Mission (II) (Alternate Ending)
32. Retreat (Original Version)
33. Futile Mission (Original Album Take)
34. The Dutch Rhapsody (Single Version)
35. A Bridge Too Far March (Single Version)

[DISC 2: Original Soundtrack Album]
01. Overture
02. A Dutch Rhapsody
03. Before the Holocaust
04. Underground Resistance
05. Air Lift
06. Hospital Tent
07. Arnhem
08. Nijmegen Bridge
09. March of the Paratroopers
10. Bailey Bridge
11. Human Roadblock
12. Futile Mission
13. The Waal Bridge
14. Arnhem Destroyed
15. Retreat
16. A Bridge Too Far March

NOTES
• Limited Edition of 1000 Units
• Label: Quartet Records
• 品番:QR435
• Barcode: 8436560844358
• 発売年:2020 (Reissue)
• 映画のシーンの写真が多数掲載された20ページのオールカラー英文ブックレット付
• This album is dedicated to the memory of Sean Connery (1930-2020)

 

 

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2024/02/01

2024年1月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My iTunes Play Count
  1. Swan Song [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  2. Gambler / Whitesnake
  3. Here I Go Again [1987 Versio] / Whitesnake
  4. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  5. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  6. Walking In The Shadow Of The Blues / Whitesnake
  7. Here I Go Again [Original Version 1982] / Whitesnake
  8. You're Gonna Break My Heart Again / Whitesnake
  9. WThe Deeper The Love / Whitesnake
  10. Draw The Line / Aerosmith
  11. Kings And Queens / Aerosmith
  12. Remember (Walking in the Sand) / Aerosmith
  13. Bone to Bone (Coney Island White Fish Boy) / Aerosmith
  14. Bitch's Brew / Aerosmith
  15. Cry Me A River / Aerosmith
  16. まひるの星 / Chisato Moritaka
  17. All By Myself [Single Version] / Eric Carmen
  18. Never Gonna Fall In Love Again / Eric Carmen
  19. Hungry Eyes / Eric Carmen
  20. Almost Paradise [Winter Dreams Version] / Eric Carmen
  1. Make Me Lose Control / Eric Carmen
  2. Change Of Heart / Eric Carmen
  3. Boats Against The Current/ Eric Carmen
  4. She Did It / Eric Carmen
  5. It Hurts Too Much / Eric Carmen
  6. Love Is All That Matters / Eric Carmen
  7. Hey Deanie / Eric Carmen
  8. Sunrise / Eric Carmen
  9. Foolin' Myself [Single Version] / Eric Carmen
  10. Tonight You're Mine / Eric Carmen
  11. Desperate Fools / Eric Carmen
  12. The Way We Used To Be / Eric Carmen
  13. All By Myself [Album Version] / Eric Carmen
  14. Run Away / Eric Carmen
  15. Nowhere To Hide / Eric Carmen
  16. Brand New Year / Eric Carmen
  17. Starting Over [Live 1976] / Eric Carmen
  18. She Remembered / Eric Carmen
  19. Brand New Year [Alternate Mix] / Eric Carmen
  20. Empty Daydream / LOVEBITES

2024/01/24

国家ブランド指数(2023年版)で日本が史上初の1位に

フランスのパリに本社を置く世界有数のグローバル世論調査会社イプソスが発表した2023年版「Anholt Ipsos Nation Brands Index / アンホルト-イプソス 国家ブランド指数 (NBI)」に於いて、日本が1位に選出された。

日本は2019年(5位)から、2020年(4位)、2021年(3位)、2022年(2位)と、着実に順位を上げていたことから、今回1位に選出されたことは特段驚くべきことではないのかもしれないが、2008年から毎年続けられている同社の調査で日本が1位に選出されたのは今回が初めてとなる。又、これまで1位となった国はドイツとアメリカしか事例がないことから、それ以外の国が1位に選出されたのも今回が初となる)。

一方、6年間首位を続けていたドイツは2位へと転落し、以下、カナダ(3位)、イギリス(4位)、イタリア(5位)と続いた。なお、トップ10の顔ぶれは前年(2022年)の調査と変わっておらず、7位のスイスを除き、上位8か国は前年同様にG7諸国が占める結果となっている。

[調査概要]
■ 調査方法:オンライン調査
■ 調査機関:6月~8月
■ 調査対象:20か国に住む18歳以上の成人約6万人
■ 調査実施国は以下の20か国
• 北米:カナダ、米国
• 西ヨーロッパ:フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、英国
• 中央/東ヨーロッパ:ポーランド、ロシア、トルコ
• アジア太平洋:オーストラリア、中国、インド、日本、韓国
• ラテンアメリカおよびカリブ海諸国:アルゼンチン、ブラジル、メキシコ
• 中東/アフリカ:サウジアラビア、南アフリカ
■ 測定対象国は以下の60か国
• 北アメリカ:カナダ、米国
• 西ヨーロッパ:オーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイスランド、アイルランド、イタリア、オランダ、北アイルランド、ノルウェー、ポルトガル、スコットランド、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、ウェールズ
• 中央/東ヨーロッパ:チェコ共和国、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、ロシア、スロバキア、トルコ、ウクライナ
• アジア太平洋:オーストラリア、中国、インド、インドネシア、日本、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、ベトナム
• ラテンアメリカおよびカリブ海諸国:アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、ドミニカ共和国、エクアドル、メキシコ、パナマ、ペルー
• 中東/アフリカ:ボツワナ、エジプト、イスラエル、ヨルダン、ケニア、モロッコ、カタール、サウジアラビア、南アフリカ、タンザニア、アラブ首長国連邦

 


 

■ 2023年度上位10か国は以下の通り(カッコ内の数値は評価スコア)
1位:日本 (69.85)
2位:ドイツ (69.43)
3位:カナダ (68.91)
4位:イギリス (68.80)
5位:イタリア (68.69)
6位:アメリカ (68.43)
7位:スイス (68.24)
8位:フランス (67.95)
9位:オーストラリア (67.80)
10位:スウェーデン (67.75)

 


 

 


 

日本の国家ブランド指数ランク推移 (2008~2023年)

 


 

[補足-1]:イプソス (Ipsos) とは?
イプソス - Wikipedia

[補足-2]:「アンホルト-イプソス 国家ブランド指数 (NBI)」とは?
▶ 2008年から毎年イプソスと国家イメージ分野における世界的権威サイモン・アンホルト氏が共同で実施している年次調査で、「輸出」「ガバナンス」「文化」「人材」「観光」「移住と投資」という6つのカテゴリに関する認識を調査することで国家のブランド力を測定している。

 


 

[参照・引用・出典]

▼ Ipsos - 国家ブランド指数 2023:日本が史上初の首位に(14 November 2023)
https://www.ipsos.com/ja-jp/nation-brands-index-2023

 


 

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2024/01/17

30TH ANNIVERSARY COLLECTION [3 DISC TOUR EDITION] / WHITESNAKE (2008)

Cardboard Slipcase + Double Fat Jewel Case (front): 30th Anniversary Collection [3 Disc Tour Edition] / Whitesnake  Double Fat Jewel Case (back): 30th Anniversary Collection [3 Disc Tour Edition] / Whitesnake

この"30th Anniversary Collection [3 Disc Tour Edition]"は、ホワイトスネイクの30周年を記念して2008年にリリースされた全52曲収録の3枚組CD。

「ディスク 1」は、2004年にリリースされたデヴィッド・カヴァーデイル選曲のコンピレーション・アルバム"The Early Years"(1978年の"Trouble"から1984年の"Slide It In"までのアルバムによる選曲)と基本的には同内容で、「ディスク 2と3」は、バンド結成25周年を記念して2003年にリリースされた2枚組CD"The Silver Anniversary Collection"のアップデート・ヴァージョンとなっている(3枚共に2008年デジタル・リマスター)。

ちなみに、バンド結成25周年を記念したコンピレーション・アルバムとしては、この2枚組の"The Silver Anniversary Collection"の他にも、シングル・ディスクのヴァージョン"Best of Whitesnake"がリリースされており、こちらの方はイギリスのアルバム・チャートで44位を記録している。

CD-1: 30th Anniversary Collection [3 Disc Tour Edition] / Whitesnake  CD-2: 30th Anniversary Collection [3 Disc Tour Edition] / Whitesnake  CD-3: 30th Anniversary Collection [3 Disc Tour Edition] / Whitesnake

このアルバムの良いところは、特に「ディスク 1」に収録されている比較的古い曲がりマスター効果でよりダイナミックなサウンドになっているという点で、加えて、レーベルの垣根を超えた選曲になっているのもホワイトスネイクの足跡をたどるにはバランスの取れた非常に良いコンピレーション・アルバムなのではないかと思う。

ただ、反面、各アルバムからまんべんなく選曲がされているが故に、人気作である「Slide It In / スライド・イット・イン」と「Whitesnake / 白蛇の紋章~サーペンス・アルバス」については、あの曲が収録されていないのかと感じる部分は少なからずあるかもしれない。なお、「UK」と「US」のミックスが存在するこの2作品については「UK ヴァージョン」の方が収録されている。

Cardboard Slipcase (front): 30th Anniversary Collection [3 Disc Tour Edition] / Whitesnake

TRACKLIST

[DISC ONE]
01. Walking In The Shadow Of The Blues
(from the album "Lovehunter")
02. Sweet Talker
(from the album "Ready An' Willing")
03. Would I Lie To You
(from the album "Come An' Get It")
04. Trouble
(from the album "Trouble")
05. Gambler
(from the album "Slide It In")
06. Love Hunter
(from the album "Lovehunter")
07. Ready An' Willing
(from the album "Ready An' Willing")
08. Child Of Babylon
(from the album "Come An' Get It")
09. Here I Go Again
(from the album "Saints & Sinners")
10. Carry Your Load
(from the album "Ready An' Willing")
11. Crying In The Rain
(from the album "Saints & Sinners")
12. Rough An' Ready
(from the album "Saints & Sinners")
13. Wine, Women An' Song
(from the album "Come An' Get It")
14. Lie Down... I Think I Love You
(from the album "Trouble")
15. Ain't No Love In The Heart Of The City (Live)
(from the album "Live...In The Heart Of The City")
16. Fool For Your Loving (Live)
(from the album "Live...In The Heart Of The City")
17. Take Me With You (Live)
(from the album "Live...In The Heart Of The City")

• 1-15 Recorded live at Hammersmith 23rd November 1978.
• 1-16 Recorded live at The Hammersmith Odeon 23rd/24th June 1980.
• 1-17 Recorded live at The Hammersmith Odeon 23rd/24th June 1980.

[DISC TWO]
01. Fool For Your Loving
(from the album "Ready An' Willing")
02. Don't Break My Heart Again
(from the album "Come An' Get It")
03. Hit An' Run
(from the album "Come An' Get It")
04. The Time Is Right For Love
(from the album "Trouble")
05. Love Ain't No Stranger
(from the album "Slide It In")
06. Too Many Tears (Performed by David Coverdale & Whitesnake)
(from the album "Restless Heart")
07. Pride And Joy (Performed by Coverdale Page)
(from the album "Coverdale/Page")
08. Victim Of Love
(from the album "Saints & Sinners")
09. Judgement Day
(from the album "Slip On The Tongue")
10. Is This Love
(from the album "Whitesnake")
11. Take A Look At Yourself (Performed by Coverdale Page)
(from the album "Coverdale/Page")
12. Straight For The Heart
(from the album "Whitesnake")
13. Now You're Gone (US Remix)
(from the album "Slip On The Tongue")
14. Looking For Love
(from the album "Whitesnake")
15. Sailing Ships (Live)
(from the album "Starkers In Tokyo")
16. Soldier Of Fortune (Live)
(from the album "Starkers In Tokyo")
17. Walking In The Shadow Of The Blues (Live)
(from the album "Live... in the Heart of the City")
18. Ready An' Willing (Live)
(from the album "Live... in the Heart of the City")

• 2-15 Recorded in the heat of the night 5th July 1997.
• 2-16 Recorded in the heat of the night 5th July 1997.
• 2-17 Recorded live at The Hammersmith Odeon 23rd/24th June 1980.
• 2-18 Recorded live at The Hammersmith Odeon 23rd/24th June 1980.

[DISC THREE]
01. Slow An' Easy
(from the album "Slide It In")
02. Shake My Tree (Performed by Coverdale Page)
(from the album "Coverdale/Page")
03. Guilty Of Love
(from the album "Slide It In")
04. The Deeper The Love
(from the album "Slip On The Tongue")
05. Blindman
(from the album "Ready An' Willing")
06. Love To Keep You Warm
(from the album "Trouble")
07. Love Is Blind (Performed by David Coverdale & Whitesnake)
(from the album "Into The Light")
08. Ain't Gonna Cry No More
(from the album "Ready An' Willing")
09. Slave (Performed by David Coverdale)
(from the album "Into The Light")
10. Lonely Days Lonely Nights
(from the album "Come An' Get It")
11. Give Me All Your Love
(from the album "Whitesnake")
12. Till The Day I Die
(from the album "Come An' Get It")
13. Here I Go Again '87
(from the album "Whitesnake")
14. Still Of The Night
(from the album "Whitesnake")
15. If You Want Me
(from the album "Live... in the Shadow of the Blues")
16. Best Years
(from the album "Good To Be Bad")
17. We Wish You Well
(from the album "Lovehunter")

Cardboard Slipcase: 30th Anniversary Collection [3 Disc Tour Edition] / Whitesnake

NOTES

• 3CD Box Set (Released in a double fat jewel case with a 48-page booklet. Jewel case is housed in a cardboard slipcase.)
• 2008 Digital Remaster
• Import (Printed in the EU)
• Label: Parlophone
• Barcode: 5099921266126

• Album: UK 38位

 

 

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Jihirog - アクセスが多かった記事のトップ20(2023年)

 


 

▼ 2023年 - アクセスが多かった国のトップ10

Jihirog - アクセスが多かった国のトップ10(2023年)

 

なお、昨年(2023年)の総アクセス数は2.01万で、一昨年(2022年)の11.3万からは大きく減少。まぁ、この辺りの原因については分かっていたことなので、自分としては、こんなもんだろうといったところ。

というのも、記事をアップロードしても、"Google"にインデックスされないという状況が数年前から続いており、以前はその度にクロールのリクエストを行っていたのだが(リクエストを行えば概ねインデックスされていたが、しばらくしたら再び消えていたりもしていた)、昨年はもうそれがめんどくさくなって、リクエストを行わず放っておいたものだから、昨年書いた記事は一つを除いて全く"Google"にはインデックスされてないこともあって、新着記事については検索経由でのアクセスがほとんどというか全くないという状況だったのだ(ちなみに、その唯一インデックスされているページが昨年最もアクセスが多かった記事だった)。加えて以前の記事に於いてもインデックスされていないページが200~300はあることから、これではアクセスが減るのも仕方がないなという状態なのだ。

インデックスされない理由について"Google"のヘルプには「ページは Google により検出されましたが、まだクロールされていません。これは通常、Google が URL をクロールしようとしたものの、サイトへの過負荷が予想されたため、クロールの再スケジュールが必要となった場合です。そのため、レポート上で最終クロール日が空欄になっています。」と、インデックスされない原因についての説明が記されているものの、これを解決するための対処の仕方が分からないのである。ということで、今年書く記事についても検索からはほぼアクセスがないという状況が続くと思うのだが、いつの日かインデックスされる日が来るかもしれないと気長に思いつつ記事を上げていこうと考えている。

 

 

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2024/01/01

2023年度 プレイカウント・トップ 100

  Top 100 - My iTunes Play Count (2023 Year End)
  1. Epilogue / LOVEBITES
  2. A Frozen Serenade / LOVEBITES
  3. Swan Song [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  4. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  5. Holy War / LOVEBITES
  6. When Destinies Align / LOVEBITES
  7. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  8. Golden Destination / LOVEBITES
  9. Today Is The Day / LOVEBITES
  10. Dancing With The Devil / LOVEBITES
  11. Empty Daydream / LOVEBITES
  12. Signs Of Deliverance / LOVEBITES
  13. The Unbroken / LOVEBITES
  14. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  15. I Guess We're Falling Out (Demo) / Queen
  16. Edge Of The World [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  17. Under The Red Sky [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  18. Holy War [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  19. Shadowmaker [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  20. The Invisible Man (Early Version With Guide Vocal) / Queen
  21. You Know You Belong To Me / Queen
  22. The Final Collision / LOVEBITES
  23. Dancing With The Devil [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  24. Breakthru (Real Drums And Bass) / Queen
  25. Was It All Worth It (Original Take) / Queen
  26. Water (Demo) / Queen
  27. Face It Alone / Queen
  28. Pledge Of The Saviour / LOVEBITES
  29. Journey To The Otherside / LOVEBITES
  30. Raise Some Hell / LOVEBITES
  31. Bravehearted [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  32. Journey To The Otherside [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  33. We The United [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  34. Edge Of The World [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  35. We The United [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  36. Khashoggi's Ship (Original Take) / Queen
  37. The Miracle (Original Take With John's Ending) / Queen
  38. I Want It All (Original Take) / Queen
  39. When Love Breaks Up (Demo) / Queen
  40. Scandal (Original Rough Mix) / Queen
  41. Rising / LOVEBITES
  42. Love Is A Gift [featuring Delta Goodrem] / Olivia Newton-John
  43. Party (Original Take) / Queen
  44. Rain Must Fall (Demo) / Queen
  45. Dog With A Bone / Queen
  46. まひるの星 / Chisato Moritaka
  47. M.D.O. / LOVEBITES
  48. We The United / LOVEBITES
  49. The Crusade [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  50. Shadowmaker [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  1. When Destinies Align / LOVEBITES
  2. STAY WITH ME (日本語バージョン) / Mariko Tone
  3. Face To Face [featuring Barry Gibb] / Olivia Newton-John
  4. I Honestly Love You [featuring Jim Brickman] / Olivia Newton-John
  5. True To Yourself [featuring Vanessa Amorosi] / Olivia Newton-John
  6. I Will Be Right Here [featuring David Campbell] / Olivia Newton-John
  7. My Baby Loves Me / Queen
  8. Carry That Weight / The Beatles
  9. 銀色の夢 / Chisato Moritaka
  10. Shooting Star / Kaori Kobayashi
  11. EXEC_REBIRTHIA=PROTOCOL/. / KOKIA
  12. Addicted / LOVEBITES
  13. Put Your Head On My Shoulder [featuring Paul Anka] / Olivia Newton-John
  14. The Best Of Me [featuring David Foster] / Olivia Newton-John
  15. Rest Your Love On Me [featuring Andy Gibb] / Olivia Newton-John
  16. Something That You Said / The Bangles
  17. Warmth / Kaori Kobayashi
  18. M.D.O. [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  19. Take A Chance [featuring John Travolta] / Olivia Newton-John
  20. Monochrome / Kaori Kobayashi
  21. Dawn Ivory / Kaori Kobayashi
  22. Lullaby Childe / Kaori Kobayashi
  23. 足音 / KOKIA
  24. Ave Maria / KOKIA
  25. 言の葉 / KOKIA
  26. Swan Song / LOVEBITES
  27. M.D.O. [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  28. 夜からの旅立ち (フライディナイト・ファンタジー) / Mariko Tone
  29. Window In The Wall [featuring Chloe Lattanzi] / Olivia Newton-John
  30. Everybody's Someone [featuring Cliff Richard] / Olivia Newton-John
  31. Dare To Dream [featuring John Farnham] / Olivia Newton-John
  32. Falling [featuring Raybon Brothers] / Olivia Newton-John
  33. Anyway, Anytime / Wrabit
  34. Ask Me No Questions / The Bangles
  35. Because / The Beatles
  36. Explore The Field / Kaori Kobayashi
  37. Starry Heavens / Kaori Kobayashi
  38. EXEC_COSMOFLIPS/. / KOKIA
  39. 夢の途中 / KOKIA
  40. Under The Red Sky / LOVEBITES
  41. Glory To The World [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2] / LOVEBITES
  42. いのちの歌 / Mariya Takeuchi
  43. Same Old Story / Naoko Terai
  44. Clair De Lune / Naoko Terai
  45. Lost Inside Your Heart [featuring Jon Secada] / Olivia Newton-John
  46. Ballet / Yellow Magic Orchestra
  47. Sometimes / Alan Parsons
  48. 真夏のストレンジャー / THE ALFEE
  49. あなたがそばにいれば /THE ALFEE
  50. Kira-Kira / Kaori Kobayashi