2017/09/26

KISS 「地獄からの使者 ~ KISS ファースト」 / KISS (1974)

CDの帯:地獄からの使者 ~ KISS ファースト / KISSAlbum Cover (front): KISS (1st Album) / KISSこの「KISS / 地獄からの使者 ~ KISS ファースト」は、1974年にリリースされたキッスのファースト・アルバム。 補足しておくと、このCDでは「KISS ファースト」と、「KISS」の部分が英語表記になった邦題になっているが、LPレコードでは「地獄からの使者 ~ キッス・ファースト」とカタカナ表記になっていた。

6曲目(LPレコードではB面1曲目)の"Kissin' Time"は初回プレス時には収録されておらず、後から追加され、シングルとしてもリリースされたカヴァー曲で、リードヴォーカルは、1番をジーン、2番をポール、3番をピーターと、三人が分け合うかたちで担当している。

アルバムからのファースト・シングルである"Nothin' to Lose"がチャートインすることなく終わったことから、テコ入れのために"Kissin' Time"が急遽追加された思われるが、残念ながらヒットするまでには至らず。それでも、シングルチャートでは米83位ながらもキッスにとって初のチャートインを果たした曲となったのだった。

ちなみに、その"Kissin' Time"は、地元のラジオ局が主催する"The Great Kiss Off"という全国的なキッス・コンテストでプロモートされ、バンドはその後、アメリカの人気テレビ番組「The Mike Douglas Show / マイク・ダグラス ショー」に"The Great Kiss Off"の優勝者と共に出演し、番組内で"Firehouse"を演奏している。

 

Album Cover (back): KISS (1st Album) / KISSシンプルに"KISS"と題されたこのファースト・アルバムを自分がLPレコードで買ったのは、多分、"Love Gun"か"KISS Alive II"を買った後だったと思うので、当初はサウンドに貧相な印象があって、最初に全曲を聴いた以降は"Strutter"と"Black Diamond"くらいしか聴いてなかったような記憶がある。

アルバムをきちんと聴き出したのは、その後に"KISS Alive!"を買って、そこに収録されているこのファースト・アルバム収録曲のライヴ・ヴァージョンに惹かれてからだった。

なお、キッスの出世作とも言えるその"KISS Alive!"には、このファースト・アルバムから"Let Me Know"、"Kissin' Time"、"Love Theme From Kiss"の3曲を除く7曲が収録されている(ただし、"Let Me Know"は、後半部分にあるインストゥルメンタルのパートが"She"の後にエースのギターソロへと続けるかたちで部分的に演奏されている)。

"KISS Alive!"を聴いて特に惹かれたのが「100,000 Years / 10万年の彼方」で、当時はなんでこんなカッコいい曲を見過ごしていたんだろうと自分でも不思議に思っていた。一方で、"KISS Alive!"には収録されていないものの(というか、ほとんどライヴでは演奏されない曲だが)、セカンド・アルバム"Hotter than Hell"に通じるようなゴリゴリとした重いサウンドの"Kissin' Time"の魅力にも併せて気付いたようなところもあった。

実を言うと、当時、このファーストアルバムを買おうとしたときの興味の対象は6曲目に収録されている「キッスのテーマ」で、キッスのテーマというくらいだから、きっと相当カッコいい曲なんだろうと思ってたのだ。

でも、家に帰って改めて原題を見たら"Love Theme from Kiss"(キッスからの愛のテーマ)だったので、いや、実は、案外、美しいバラードなのかも?と思ったりもしていた。それでも、どっちにしろメンバー全員の共作曲でもあることから、この曲にはかなり期待していたんだよね。

ということで、初めてこの曲"Love Theme from Kiss"を聴いたときは、あまりも予想外の展開にブッたまげたのだった(笑)。いやいや、バンドの奥深さを感じさせる曲ではある。でも、レコード盤のラベルにカサブランカ・レコードのロゴと共に描かれている砂漠の中のオアシスといった感じの宮殿やラクダの絵柄と妙にマッチした印象があってなんだか面白かったというか奇妙な感じだった。

 

KISS - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Gene Simmons - Bass, Vocals
• Peter Criss - Drums, Vocals
• Paul Stanley - Rhythm Guitar, Vocals
• Ace Frehley - Lead Guitar, Vocals

 

TRACKLIST
1. Strutter / 2. Nothin' To Lose / 3. Firehouse / 4. Cold Gin / 5. Let Me Know / 6. Kissin' Time / 7. Deuce / 8. Love Theme From Kiss / 9. 100,000 Years / 10. Black Diamond

1. ストラッター / 2. ナッシング・トゥ・ルーズ / 3. ファイヤーハウス / 4. コールド・ジン / 5. レット・ミー・ノウ / 6. キッシン・タイム / 7. ジュース / 8. キッスのテーマ / 9. 10万年の彼方 / 10. ブラック・ダイヤモンド

Lead Vocals: 
• Paul Stanley (1, 3, 9)
• Gene Simmons (2, 4, 7) / Track 2: with Peter Criss
• Peter Criss / Intro: Paul Stanley (10)
• Paul Stanley, Gene Simmons (5)
• Gene Simmons, Paul Stanley, Peter Criss (6)

 

NOTES
• CD発売日:1993/5/26(20周年記念再発盤)
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:PHCR-6104

• Album: US 87位 (Gold / 1977-RIAA)
• Single: "Kissin' Time" US 83位

 

▼ KISS - Deuce (The Midnight Special 1975)

 

▼ KISS - Black Diamond (The Midnight Special 1975)

 

[Official Audio]

▼ KISS - Strutter
https://www.youtube.com/watch?v=1DDus_S-Tr4

▼ KISS - Kissin' Time
https://www.youtube.com/watch?v=4V-hkfxlhLk

▼ KISS - 100,000 Years
https://www.youtube.com/watch?v=pyQF7lUaZfQ

2017/09/20

ULTIMATE SURVIVOR 「アルティメット・サバイバー」 / SURVIVOR (2004)

CDの帯(初回プレス盤):アルティメット・サバイバー / サバイバーAlbum Cover (front): Ultimate Survivor / Survivor実を言うと、2004年にリリースされたこのサバイバーのベスト・アルバム「Ultimate Survivor / アルティメット・サバイバー」を買おうとしたときは、2009年に日本で企画された「Eye Of The Tiger - Best Of Survivor / アイ・オブ・ザ・タイガー ~ ベスト・オブ・サバイバー」が既にリリースされていたのだが、迷った挙句に、結局はパッケージのデザインを含めてアルバムへの力の入れ具合が高そうなこちらを選択したのだった。(サバイバーのコンピレーション・アルバムとしては、この他にも"The Best of Survivor"というベストも2006年にリリースされていたのだが、こちらは収録曲数が14曲とやや少なかったこともあり購入候補から除外していた)

ただし、日本でもヒットした映画「ベスト・キッド」(原題は"The Karate Kid")の主題歌でもある「The Moment of Truth / ザ・モーメント・オブ・トゥルース」がこちらの"Ultimate Survivor"には収録されていないのが残念なところ。

本当は、サバイバーの曲の中で最も好きな曲のひとつである"I Never Stopped Loving You"(アルバム"Caught in the Game"に収録)が収録されているベストがないかと探したのだが、シングルとしてもリリースされた曲ではあったもののビルボードチャートでは100位にも入らなかったことから、中々ベストには収録されないようで、先に挙げたベストを含めて見つからなかったのだった。仮に、もし、"I Never Stopped Loving You"が収録されているベストがあったなら、それを選んでいたかもしれない。

で、このサバイバー、良くも悪くも「Eye Of The Tiger / アイ・オブ・ザ・タイガー」、もしくは映画「ロッキー」のイメージが付いて回る宿命を背負ってしまったバンドといった印象があるのだが、実は意外ととは言っては何だが、アメリカンロック、もしくはパワーポップの王道とも言える曲を数多く輩出しているバンドでもあるのだ。

ちなみに、「ロッキー III」のテーマ曲ともなった"Eye of the Tiger"は、米英で共にチャートの1位となり、特にアメリカ(ビルボード・チャート)では6週間連続第1位を記録し、年間チャートでも2位となる大ヒットを記録。又、引き続き「ロッキー IV」のテーマ曲となった"Burning Heart"は、米2位、英5位のヒットとなり、米ビルボードの年間チャートでは8位を記録している。

個人的には、先にも述べたように、映画「ベスト・キッド」の主題歌である"The Moment of Truth"や、シングルとしてもリリースされた"I Never Stopped Loving You"、"How Much Love"といった曲が収録されていないのが残念に思うところではあるが、まぁ、この辺りは個人的な好みの問題でもあるし、総合的には各年代から満遍にそつなくセレクトされているベストといった印象。

又、それに加えて、シングルとしてリリースされていても不思議ではない佳曲"Desparate Dreams"が取り上げられているのも安易なベストではないところを示しているかのようでもあり、ファンにとっては、オリジナル・アルバム未収録の"Rockin' Into The Night"と、"Summer Nights"の未発表ヴァージョンが収録されているなど意外と見逃せないアルバムなのではないかと。

 

Album Cover (back): Ultimate Survivor / Survivor  CD Case (back cover): Ultimate Survivor / Survivor  CD: Ultimate Survivor / Survivor

 

アルバムは、全18曲の収録曲のうち"Desparate Dreams"と"Rockin' Into The Night"を除く16曲がシングルとしてもリリースされた曲という構成になっている。

 

▼ 収録曲(チャート・ポジションと、収録されているオリジナルのアルバム名、及びリリース年)(年代順)

• Somewhere in America (US 70位) - from the Album "Survivor" [1980]
• Rockin' Into The Night (Previously Unreleased Original Version)
(元々はファーストアルバムに収録される予定の曲だったものの、最終的にはアルバムには収録されずに、楽曲は"38 Special"に提供され、"38 Special"初のシングル(US 43位)となった)
• Rebel Girl (US 103位) - Non-album single [1980]
• Poor Man's Son (US 33位) - from the Album "Premonition" [1981]
• Summer Nights (US 62位) - from the Album "Premonition" [1981]
(このアルバム"Ultimate Survivor"には未発表の"Full Length Version"が収録されています)
• Eye of the Tiger (US 1位 - 2x Platinum / UK 1位 - Platinum) - from the Album "Eye of the Tiger" / "Rocky III Soundtrack" [1982]
(米ビルボード・チャートでは6週連続1位。又、年間チャートでは2位を記録)
• American Heartbeat (US 17位) - from the Album "Eye of the Tiger" [1982]
• Caught in the Game (US 77位) - from the Album "Caught in the Game" [1983]
• I Can't Hold Back (US 13位 / UK 80位) from the Album "Vital Signs" [1984]
• High on You (US 8位) - from the Album "Vital Signs" [1984]
• The Search Is Over (US 4位) - from the Album "Vital Signs" [1984]
• First Night (US 53位) - from the Album "Vital Signs" [1984]
• Burning Heart (US 2位 / UK 5位) - from the Album "Rocky IV Soundtrack" [1985]
(米ビルボードの年間チャートでは8位を記録)
• Is This Love (US 9位) - from the Album "When Seconds Count" [1986]
• Man Against the World (US 86位) - from the Album "When Seconds Count" [1986]
• Desparate Dreams (Non Single) - from the Album "Too Hot to Sleep" [1988]
• Didn't Know It Was Love (US 61位) - from the Album "Too Hot to Sleep" [1988]
• Across the Miles (US 74位) - from the Album "Too Hot to Sleep" [1988]

 

残念ながら、1984~1988年、2000~2006年、2011~2014年と、バンドのヴォーカルを務めたジミ・ジェイミソンは、2014年に心臓発作で亡くなられている。 RIP Jimi Jamison.

 

TRACKLIST
1. Eye Of The Tiger / 2. Poor Man's Son / 3. I Can't Hold Back / 4. Is This Love / 5. The Search Is Over / 6. Burning Heart / 7. First Night / 8. Across The Miles / 9. High On You / 10. Man Against The World / 11. Desparate Dreams / 12. American Heartbeat / 13. Caught In The Game / 14. Didn't Know It Was Love / 15. Rebel Girl / 16. Summer Nights [Full Length Version] / 17. Somewhere In America / 18. Rockin' Into The Night [Previously Unreleased Original Version]

1. アイ・オブ・ザ・タイガー / 2. プア・マンズ・サン / 3. キャント・ホールド・バック / 4. イズ・ディス・ラヴ / 5. ザ・サーチ・イズ・オーヴァー / 6. バーニング・ハート / 7. ファースト・ナイト / 8. アクロス・ザ・マイルズ / 9. ハイ・オン・ユー / 10. マン・アゲインスト・ザ・ワールド / 11. デスパレート・ドリームス / 12. アメリカン・ハートビート / 13. コート・イン・ザ・ゲーム / 14. 愛とは知らなくて / 15. レベル・ガール / 16. サマー・ナイツ(未発表ヴァージョン) / 17. サムホエア・イン・アメリカ / 18. ロッキン・イントゥ・ザ・ナイト(未発表曲)

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:BVCM-31146

 

▼ Survivor - High on You (Live in Japan 1985)

 

▼ Survivor - Eye Of The Tiger (Live in Japan 1985)

 

▼ Survivor - Burning Heart

2017/09/14

世界国別評判ランキング(2017年) - 主要8か国の国民に評判の良い国は?

G8 (Group of Eight)The World's Most Reputable Countries in 2017

この国別評判調査 (Country RepTrak®) は、国や企業の価値、ブランド力、評判といった調査を行い、それを分析して経営戦略を提案している国際コンサルティング会社のレピュテーション・インスティテュート (Reputation Institute) 社がランキング形式で毎年公表しているものです。

調査は例年通り、主として主要先進8か国 (G8) の国民を対象に実施されており、各国への評価は「経済」、「環境」、「政府」の3つのカテゴリーを軸として行われています。なお、今回の調査で評価の対象として選ばれているのはGDPの上位55か国となっています。

※ 補足
「G8」とは、主要先進国の「G7」(日本、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア)にロシアを加えた8か国のことを指します。

ただし、現在は先進国首脳会議の枠組みとしてのG8は存在しません(ロシアのウクライナに対する軍事介入やクリミア半島掌握により、2014年以降、ロシアはその参加資格を停止されていることから、G8としての活動は事実上停止し、現在はG7という元の枠組へと戻っているため)。

 

■ 調査方式

■ 調査対象:主としてG8諸国(39,000人以上)
■ 評価対象国:GDPの上位55か国
■ 調査方法:オンライン・インタビュー
■ 調査時期:2017年3月

 

■ 世界で最も評判の良い国 2017 - トップ 20

世界国別評判ランキング 2017 - Top 20

 

■ 2017年の調査対象国は55か国

昨年の評価対象国は70か国だったのが、今年は55か国に減っていることから、相対的に中~下位の評価の国は昨年よりも順位としては上がる結果になっており、昨年度と順位の比較をする場合はその点を留意する必要があります。(例:昨年最も評価が低かった国はイラクで70位でしたが、イラクは今年も同じく最も評価が低かったものの順位としては55位)

ただし、昨年は評価対象国だったのが、今年は対象外となった国の中で最も昨年の順位が高かったのはコスタリカの22位であったことから、概ね上位20か国の順位については昨年との比較対象に成り得ると考えられます。

ちなみに、日本は昨年の14位から12位へと2段階順位を上げており、クラス分けでは昨年同様「strong / robust」(強靱で堅牢)に分類されています。

 

■ 世界で評判の良い国ランキグ 2017 (国名の後のカッコ内の数値は評価スコア)

  ● Excellent / Top Tier (優れている / トップ層)
  ● Strong / Robust (強固 / 堅牢)
  ● Avg. / Moderate (平均 / 中程度)
  ● Weak / Vulnerable (弱い / 脆弱)
  ● Poor / Lowest Tier (貧弱 / 最下層)


  1. ● カナダ (82.8)
  2. ● スイス (82.8)
  3. ● スウェーデン (82.5)
  4. ● オーストラリア (81.6)
  5. ● ニュージーランド (81.1)
  6. ● ノルウェー (81.1)
  7. ● フィンランド (80.3)
  8. ● デンマーク (79.8)
  9. ● オランダ (78.5)
  10. ● アイルランド (77.4)
  11. ● オーストリア (76.8)
  12. ● 日本 (76.5)
  13. ● スペイン (74.6)
  14. ● イタリア (73.8)
  15. ● ベルギー (73.7)
  16. ● ドイツ (72.4)
  17. ● ポルトガル (71.8)
  18. ● イギリス (71.5)
  19. ● フランス (71.0)
  20. ● シンガポール (70.1)
  21. ● チェコ共和国 (65.7)
  22. ● タイ (65.0)
  23. ● 台湾 (64.8)
  24. ● ポーランド (63.0)
  25. ● ペルー (62.8)
  26. ● ギリシャ (62.5)
  27. ● アラブ首長国連邦 (62.5)
  28. ● マレーシア (61.4)
  29. ● チリ (60.7)
  30. ● アルゼンチン (59.9)
  31. ● ブラジル (59.6)
  32. ● インドネシア (59.2)
  33. ● インド (59.1)
  34. ● フィリピン (57.8)
  35. ● 韓国 (56.8)
  36. ● 南アフリカ (55.1)
  37. ● メキシコ (55.1)
  38. ● アメリカ (54.7)
  39. ● ベネズエラ (54.4)
  40. ● エジプト (53.6)
  41. ● カタール (53.4)
  42. ● イスラエル (52.2)
  43. ● ルーマニア (51.3)
  44. ● カザフスタン (50.2)
  45. ● ウクライナ (48.9)
  46. ● トルコ (48.9)
  47. ● 中国 (48.8)
  48. ● コロンビア (48.0)
  49. ● アルジェリア (46.8)
  50. ● サウジアラビア (43.9)
  51. ● ロシア (40.3)
  52. ● ナイジェリア (38.8)
  53. ● パキスタン (37.3)
  54. ● イラン (32.8)
  55. ● イラク (28.3)

 

例年通り、全体を通して北欧の国が比較的高い評価を得ているように見受けられますが、アジアでは12位の日本が一番高い評価で、続いて、日本と同じ「Strong / Robust」のクラスに分類されているシンガポール(20位)、以下、「Avg. / Moderate」のクラスに分類されているタイ(22位)、台湾(23位)、マレーシア(28位)といった評価順になっています。

ちなみに、G8諸国では、全体のランキングでも1位のカナダが82.8ポイントで最も評価が高く、次いで、日本(12位 / 76.5ポイント)、イタリア(14位 / 73.8ポイント)、ドイツ(16位 / 72.4ポイント)、イギリス(18位 / 71.5ポイント)、フランス(19位 / 71.0ポイント)、アメリカ(38位 / 54.7ポイント)、ロシア(51位 / 40.3ポイント)といった評価順になっています。

G8諸国だけを見ると、上位4か国が非常任理事国で、下位4か国が常任理事国ときれいに分かれる評価結果になっているところが興味深いところ。

 

▼ 調査結果の詳細はこちら

• 2017 Country RepTrak® - Which country has the best reputation in 2017 (英語)
• 2017 Country RepTrak® - The World’s Most Reputable Countries (PDF/英語)

※ PDF形式で作成されているページの方は、ページが開くまで若干時間がかかります。

 

 

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2017/09/08

QUEEN のポストカード5枚組セット

Postcard: Queen   Postcard: Queen

これは1980年代頃に買ったような記憶があるクイーンのポストカードセット。

内訳は、フレディ、ブライアン、ロジャー、ジョンの個別のポストカードが各1枚と、全員(ロジャーだけ一部分)が写ったものが1枚の計5枚。

パッケージのようなものはとくに無く、透明なビニール袋に5枚が重ねて入れられており、一番上のブライアンのポストカードだけが外から見える状態になっていた。

そういえばクイーンのポストカードを買った記憶があるけど、何処にいったんだろうと思って一時期探したことがあったのだが、結局は見つからずに諦めたことがあったんだよね。

何となくLPレコードのジャケットに挟んで保管していたような記憶もあったので、LPレコードを処分したときに一緒に無くしたのかとずっと思い込んでいた。

でも、ある時、それがひょっこりと見つかったのだ。どこで見つけたかは今では全然覚えていないのだが(笑)。

郵便番号が5桁なのが今となっては懐かしいところ。

Postcard: Brian May / Queen  Postcard: Roger Taylor / Queen  Postcard: Freddie Mercury / Queen  Postcard: John Deacon / Queen  Postcard (back): Queen

2017/09/03

TURBO 30 「ターボ」 (30TH ANNIVERSARY EDITION) / JUDAS PRIEST (1986 / 2017)

CDの帯:ターボ -30thアニバーサリー・エディション- / ジューダス・プリーストAlbum Cover (front): Turbo 30 (30th Anniversary Edition) / Judas Priestこの「Turbo 30」は、ジューダス・プリーストのアルバムの中で最も物議を醸したと言える10作目のスタジオ・アルバム「Turbo / ターボ」の「30th アニバーサリー・エディション」。

賛否が分かれる問題作となった理由としては、ギター・シンセサイザーを導入したメタル・モダニズムとも言えるサウンドの構築にあったと思うのだが、アメリカではアルバムのリリースに伴うツアーの相乗効果もあってか、前作に引き続きプラチナムを記録するなど、概ね好評だったようだ。

ただ、本国のイギリスではアルバムチャートで33位止まりだったことから、どちらかと言うと否定的に捉える向きも多かったのではないかと思われる。

自分自身は、ギター・シンセサイザー導入とか、ポップ化うんぬんということよりも、現状に甘んじることなく、へヴィーメタルというジャンルの枠を打ち破ろうとするそのチャレンジ精神にエールを送っていたようなところがあった。ギター・シンセサイザーの音にしても、浮いている感じはなく、曲のイメージに上手く調和しているといった印象。

Album Cover (back): Turbo 30 (30th Anniversary Edition) / Judas Priest実際、アルバムの中では最も異色と言える"Out In The Cold"や、これまでになくキャッチーな"Reckless"は取り分け好きで良く聴いていたことを覚えている。

でも、当時は"Out In The Cold"なんかはライヴでは演らないんだろうなと思っていたら、翌年の1987年にリリースされたライヴ・アルバム「Priest...Live! / プリースト…ライヴ!」にはオープニング曲として収録されていたことに驚いたんだよね。一方では、なんで"Reckless"が無いのかと思ったりもしていたけどね。

その"Reckless"については、映画トップガンのサウンドトラック収録曲としてオファーが来ていたのをマネージャーが断ったといったことがライナーノーツに記述してあるのだが、仮に、この曲ががトップガンのサウンドトラックに入っていたら、ジューダス・プリーストのその後にどのような影響を及ぼしたのだろうかと思ったりもする。

 

Turbo 30 / ターボ - 30th Anniversary Edition (2017)

そして、オリジナルのアートワークとは色調が大胆に変更されたこの30周年記念盤は、最新リマスターの本編に加え、アルバムのリリース後に行われた"Fuel For Life Tour"よりカンザス・シティでのライヴを収録したCDが2枚加えられた3枚組の仕様となっている。

なお、その2枚のライヴCDには、アルバム"Turbo"から"Out In the Cold"、"Locked In"、"Private Property"、"Rock You All Around The World"、"Turbo Lover"の5曲が収録されている。

 

▼ リマスターされたスタジオ・アルバム"Turbo"と、"Fuel For Life Tour Live (1986)" のディスクが2枚

CD-1: Turbo 30 (30th Anniversary Edition) / Judas Priest  CD-2 (Fuel For Life Tour Live 1986): Turbo 30 (30th Anniversary Edition) / Judas Priest  CD-3 (Fuel For Life Tour Live 1986): Turbo 30 (30th Anniversary Edition) / Judas Priest

 

▼ 左から英文ブックレットの表、裏、日本語ブックレット

Booklet (front): Turbo 30 (30th Anniversary Edition) / Judas Priest  Booklet (back): Turbo 30 (30th Anniversary Edition) / Judas Priest  Japanese Booklet (front): Turbo 30 (30th Anniversary Edition) / Judas Priest

 

▼ CD3枚は内側に差し込んであるので、若干取り出し辛いが、保護袋に入れてあるので、特に気になるということはない。

Album Cover (inside): Turbo 30 (30th Anniversary Edition) / Judas Priest

 

JUDAS PRIEST - BAND MEMBERS (Listed in Booklet)
• Rob Halford (ロブ・ハルフォード) - Lead Vocals
• Glenn Tipton (グレン・ティプトン) - Lead Guitars
• K. K. Downing (K. K. ダウニング) - Lead Guitars
• Ian Hill (イアン・ヒル) - Bass Guitar
• Dave Holland (デイヴ・ホーランド) - Drums

 

TRACKLIST (Turbo 30 / 30th Anniversary Edition)

CD 1 (Studio Album - Turbo)
1. Turbo Lover /  2. Locked In /  3. Private Property /  4. Parental Guidance /  5. Rock You All Around The World /  6. Out In The Cold /  7. Wild Nights, Hot & Crazy Days /  8. Hot For Love /  9. Reckless

1. ターボ・ラヴァー /  2. ロックド・イン /  3. プライヴェイト・プロパティ /  4. ペアレンタル・ガイダンス /  5. 野獣のロックンロール /  6. 孤独の叫び /  7. 狂乱の夜 /  8. 愛に飢えて /  9. レックレス

CD 2 (Recorded Live On The Fuel For Life Tour Kansas City - 22nd May 1986)
1. Out In the Cold /  2. Locked In /  3. Heading Out To The Highway /  4. Metal Gods /  5. Breaking The Law /  6. Love Bites /  7. Some Heads Are Gonna Roll /  8. The Sentinel /  9. Private Property /  10. Desert Plains /  11. Rock You All Around The World

1. 孤独の叫び /  2. ロックド・イン /  3. 嵐のハイウェイ /  4. メタル・ゴッズ /  5. ブレイキング・ザ・ロウ /  6. 誘惑の牙 /  7. 叛旗の下に /  8. 死の番人 /  9. プライヴェイト・プロパティ /  10. 雷鳴 /  11. 野獣のロックンロール

CD 3 (Recorded Live On The Fuel For Life Tour Kansas City - 22nd May 1986)
1. The Hellion /  2. Electric Eye /  3. Turbo Lover /  4. Freewheel Burning /  5. Victim Of Changes /  6. The Green Manalishi (With The Two-Pronged Crown) /  7. Living After Midnight /  8. You've Got Another Thing Coming /  9. Hell Bent For Leather

1. ヘリオン /  2. エレクトリック・アイ /  3. ターボ・ラヴァー /  4. フリーホイール・バーニング /  5. 生け贄 /  6. グリーン・マナリシ /  7. リヴィング・アフター・ミッドナイト /  8. ユーヴ・ガット・アナザー・シング・カミング /  9. 殺戮の聖典

 

NOTES

■ ターボ - 30th アニバーサリー・エディション
• CD3枚組
• 30周年記念アートワーク&ブックレット
• 8面パネル紙ジャケット仕様
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:SICP-5167~9
• 発売日:2017年2月1日(日本先行発売 / 完全生産限定盤)

• Original Album (Released in 1986): UK 33位、US 17位 (Platinum / 1989-RIAA)

 

▼ Judas Priest - Out in the Cold (Live from the 'Fuel for Life' Tour)

 

▼ Judas Priest - Turbo Lover (Live from the 'Fuel for Life' Tour)

 

▼ Judas Priest - Reckless

 

 

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