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2026/01/19

SLIPPERY WHEN WET 「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」 [JAPANESE DELUXE EDITION] [2CD] / BON JOVI (1986)

CDの帯:ワイルド・イン・ザ・ストリーツ / ボン・ジョヴィ

Album Cover (front): Slippery When Wet / Bon Jovi   Album Cover (back): Slippery When Wet / Bon Jovi

実を言うと、期待して買ったセカンド・アルバムが趣味に合わず、3作目にしてボン・ジョヴィの名を世に知らしめる大ヒット・アルバムとなったこの「Slippery When Wet / ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」を当初自分は興味を持つことなく敬遠していた。ちなみに、このアルバムは米ビルボードチャートで8週1位を記録し、2024年現在で"15x Platinum"が"RIAA"(アメリカレコード協会)により認定されている。

ところが、共に米1位を記録したこのアルバムからの第一弾シングル"You Give Love a Bad Name"と第二弾シングル"Livin' on a Prayer"の大ヒットをいやが応にも耳にするにつけ、無視を貫いていた自分も遂にはアルバム(LPレコード)を購入するに至ったのだった。

そんな経緯もあって、自分の中では何となく後追いで買ったような印象があるのだが、時期的には大ヒットのさなかということで、遡ってみればリアルタイムで買ったと言ってもいいアルバムにはなるのではないかと。

ただ、その後、このアルバムのCDを買い直すということはなく、CDを買ったのは、昨年(2025年)デビュー40周年を記念して発売されたこの日本独自のデラックス・エディションが初めてだった。

で、改めて聴いた印象としては、やはり当時と同じく、良質な曲が多く含まれっている一方で、聴きたい曲とそうでもない曲がはっきりと分かれる感じはあるかなと。そういった意味では、自分の感覚だと、やはりファースト・アルバムの方が充実度は高いように思うが、まぁ、この辺りは好みの問題もあるので、人それぞれかもしれない。とは言え、かく言う自分もファースト・アルバムと同様にこの"Slippery When Wet"もまたちょっと高めのデラックス・エディションを買うに至ったアルバムであることは確かなんで、このアルバムもまた思い出の一枚であることは紛れもない事実。

▼ 内袋の表と裏

内袋 (表): Slippery When Wet / Bon Jovi   内袋 (裏): Slippery When Wet / Bon Jovi

前回の記事、ファースト・アルバムの「Bon Jovi / 夜明けのランナウェイ」でも書いたように、この日本版デラックス・エディションは、7インチ紙ジャケット仕様ということで、通常の紙ジャケットに比べるとかなりサイズが大きいため、CDラックに収まらないところがちょっと難点。ただ、これはこれでデカい分存在感がってそこがいい点でもあるので、その辺りは痛し痒しかなと。

▼ 日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ(禁じられた愛 / リヴィン・オン・ア・プレイヤー / ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ)

日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ (禁じられた愛): Bon Jovi / Bon Jovi   日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ (リヴィン・オン・ア・プレイヤー): Bon Jovi / Bon Jovi   日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ (ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ): Bon Jovi / Bon Jovi

なお、「Runaway / 夜明けのランナウェイ」は、1985年に麻倉未稀によってカバーされた「RUNAWAY」がテレビ・ドラマ「乳姉妹」の主題歌として使用された(その後、同ドラマに出演していた伊藤かずえも同曲をカバーした)。

▼ CD(ディスク・ホルダー付)

CD-1 (ディスク・ホルダー付): Slippery When Wet / Bon Jovi   CD-2 (ディスク・ホルダー付): Slippery When Wet / Bon Jovi

BON JOVI - BAND MEMBERS (Listed on Inner Sleeve)
• David Bryan (デヴィッド・ブライアン) – All Keyboards & Various Noises, Backing Vocals
• Richie Sambora (リッチー・サンボラ) – Acoustic & Electric Guitars, Guitar Synth, Talk Box, Backing Vocals
• Alec John Such (アレック・ジョン・サッチ) – Bass, Backing Vocals
• Tico Torres ("The Hitman") (ティコ・トーレス) – Drums & Percussion
• Jon Bon Jovi (ジョン・ボン・ジョヴィ) – Lead & Backing Vocals

TRACKLIST
[Disc 1]
01. Let It Rock / レット・イット・ロック (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
02. You Give Love a Bad Name / 禁じられた愛 (Jon Bon Jovi, Richie Sambora, Desmond Child)
03. Livin' on a Prayer / リヴィン・オン・ア・プレイヤー (Jon Bon Jovi, Richie Sambora, Desmond Child)
04. Social Disease / ソーシャル・ディジーズ (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
05. Wanted Dead or Alive / ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
06. Raise Your Hands / レイズ・ユア・ハンズ (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
07. Without Love / ウィズアウト・ラヴ (Jon Bon Jovi, Richie Sambora, Desmond Child)
08. I'd Die for You / アイド・ダイ・フォー・ユー (Jon Bon Jovi, Richie Sambora, Desmond Child)
09. Never Say Goodbye / ネヴァー・セイ・グッドバイ (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
10. Wild in the Streets / ワイルド・イン・ザ・ストリーツ (Jon Bon Jovi)
[Bonus Tracks / ボーナス・トラック]
11. Borderline (studio outtake) / ボーダーライン
12. Edge of a Broken Heart (studio outtake) / エッジ・オブ・ア・ブロークン・ハート
13. Out Of Bounds / アウト・オブ・バウンズ
14. Livin' on a Prayer (Demo 1986) / リヴィン・オン・ア・プレイヤー (デモ1986)
15. Wanted Dead or Alive (Acoustic Version) / ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ (アコースティック・ヴァージョン)
16. Livin' on a Prayer (Thank You Goodnight Mix) / リヴィン・オン・ア・プレイヤー (サンキュー・グッドナイト・ミックス)
17. Raise Your Hands (Extended Obie O'Brien Mix) / レイズ・ユア・ハンズ (エクステンデッド・オビー・オブライエン・ミックス)

[Disc 2 / Bonus Tracks]
01. Wild in the Streets (Live in Cincinnati) Cincinnati Gardens, 1987 / ワイルド・イン・ザ・ストリーツ (ライヴ・イン・シンシナティ) <1987年シンシナティ・ガーデンズ>
02. Livin' On A Prayer (Live in Cincinnati) Cincinnati Gardens, 1987 / リヴィン・オン・ア・プレイヤー (ライヴ・イン・シンシナティ) <1987年シンシナティ・ガーデンズ>
03. You Give Love A Bad Name (Live in Cincinnati) Cincinnati Gardens, 1987 / 禁じられた愛 (ライヴ・イン・シンシナティ) <1987年シンシナティ・ガーデンズ>
04. Wanted Dead Or Alive (Live in Detroit) 1987 Cobo Arena / Detroit / ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ (ライヴ・イン・デトロイト) <1987年コーボ・アリーナ / デトロイト>
05. Livin' On A Prayer (Live in Detroit) 1987 Cobo Arena / Detroit / リヴィン・オン・ア・プレイヤー (ライヴ・イン・デトロイト) <1987年コーボ・アリーナ / デトロイト>
06. Let It Rock (Live in New York) 1987 / Nassau Coliseum / レット・イット・ロック (ライヴ・イン・NY) <1987年ナッソー・コロシアム>
07. You Give Love A Bad Name (Live in Milton Keynes) Milton Keynes National Bowl 1993 / 禁じられた愛 (ライヴ・イン・ミルトン・キーンズ) <1993年ミルトン・キーンズ・ナショナル・ボウル>
08. Livin' On A Prayer (Live in Milton Keynes) Milton Keynes National Bowl 1993 / リヴィン・オン・ア・プレイヤー (ライヴ・イン・ミルトン・キーンズ) <1993年ミルトン・キーンズ・ナショナル・ボウル>
09. Wanted Dead Or Alive (Live in Milton Keynes) Milton Keynes National Bowl 1993 / ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ (ライヴ・イン・ミルトン・キーンズ) <1993年ミルトン・キーンズ・ナショナル・ボウル>
10. Wild In The Streets (Live in Tampa) Tampa SunDome, 1993 / ワイルド・イン・ザ・ストリーツ (ライヴ・イン・タンパ) <1993年タンパ・サンドーム>
11. Never Say Goodbye (Acoustic Live in Miami) Miami Arena, 1993 / ネヴァー・セイ・グッドバイ (アコースティック・ライヴ・イン・マイアミ) <1993年マイアミ・アリーナ>

■ 「Disc 1」のボーナス・トラックに収録されている11~13曲目は"Slippery When Wet"セッションでのスタジオ・アウトテイクでアルバム未収録曲。

NOTES
• デビュー40周年を記念した日本独自のデラックス・エディション
• 7インチ紙ジャケット仕様(日本版のオリジナル・ジャケットを再現)
• 日本盤アナログ・シングル・レコードのジャケット・レプリカ(禁じられた愛 / リヴィン・オン・ア・プレイヤー / ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ)付
• ファースト・シングル「禁じられた愛」の日本盤アナログ・シングル・レコードを再現したディスク・ホルダー付
• インナースリーヴ(LP当時の内袋をミニチュア再現したもの)付
• SHM-CD仕様
• 初回生産限定盤 [Limited Edition / Released in Japan Only]
• 解説 (新規+1986年リリース時の解説) / 歌詞・対訳付 (歌詞・対訳はオリジナル・アルバム収録曲のみ)
• 品番:UICY-80585/6
• CD発売日:2025年5月21日

• Album: US 1位 (15x Platinum / 2024-RIAA) / UK 6位 (3x Platinum / BPI)
• Singles from "Slippery When Wet"
1. "You Give Love a Bad Name" - US 1位 (5x Platinum / 2024-RIAA) / UK 14位
2. "Livin' on a Prayer" - US 1位 (Diamond / 2024-RIAA) / UK 4位
3. "Wanted Dead or Alive" - US 7位 (6x Platinum / 2024-RIAA) / UK 13位
4. "Never Say Goodbye" - UK 21位

 

▼ Bon Jovi - You Give Love A Bad Name (Official Music Video)

 

▼ Bon Jovi - Livin' On A Prayer (Official Music Video)

 

▼ Bon Jovi - Wanted Dead Or Alive (Official Music Video)

 

▼ Bon Jovi - Never Say Goodbye (Official Music Video)

 

[Official Audio]

▼ Bon Jovi - Without Love
https://www.youtube.com/watch?v=RCf-yONuO5Q

▼ Bon Jovi - I'd Die For You
https://www.youtube.com/watch?v=zmsFcnw3yzk

 

 

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2025/12/21

BON JOVI 「夜明けのランナウェイ」 [JAPANESE DELUXE EDITION] [2CD] / BON JOVI (1984)

CDの帯:夜明けのランナウェイ / ボン・ジョヴィ

Album Cover (front): Bon Jovi / Bon Jovi   Album Cover (back): Bon Jovi / Bon Jovi

ボン・ジョヴィのデビュー・アルバムであるこの「Bon Jovi / 夜明けのランナウェイ」は音楽雑誌とFMラジオでデビューしたてのボン・ジョヴィを知ってすぐさまLPレコードを買ったというくらい自分に刺さったバンドであり、同年夏に観に行ったロック・フェスティバル「Super Rock '84 in Japan」の最大のお目当ても実は初来日となるこのボン・ジョヴィでもあった。

ところが続くセカンド・アルバムがどうも自分の趣味に合わず、それからはボン・ジョヴィとも距離を置いていたようなところがあって、実のところ時代がレコードからCDに移り変わってもボン・ジョヴィのCDを買うようなこともなかった。

そんなこともあって、衝撃的な出会いであったにも関わらず自分自身はこれまでボン・ジョヴィのCDは1枚も持ってなかったのだが、ここで紹介しているデビュー40周年を記念して今年(2025年)発売されたた日本独自のデラックス・エディションで数十年の時を経て遂に初のボン・ジョヴィのCD購入に至ったのだった。

それにしても、やっぱこのデビュー・アルバムはいいね。このアルバムの良さを感じ取れた当時の自分を褒めてあげたいなと(笑)。

▼ 内袋の表と裏

内袋 (表): Bon Jovi / Bon Jovi   内袋 (裏): Bon Jovi / Bon Jovi

ただ、この日本版デラックス・エディション、7インチ紙ジャケット仕様ということで、これはこれで存在感があって良いのだが、難点は通常の紙ジャケットに比べるとかなりサイズが大きいため、CDラックには収まらないところ(笑)。それと、1984年当時のものが色々と再現されているのだから、折角なら帯も当時のLPレコードのものが再現されていれば良かったのになぁとは思うところ。後は、細かいようだけど、「Disc 2」の8曲目と9曲目に収録されている"Super Rock '84 in Japan"の2曲("Runaway"と"Breakout")は当日のライヴ及びジョンのMCの流れから言っても曲順は逆が良かったかなと。

▼ 日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ(夜明けのランナウェイ / シー・ドント・ノウ・ミー)

日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ (夜明けのランナウェイ): Bon Jovi / Bon Jovi   日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ (シー・ドント・ノウ・ミー): Bon Jovi / Bon Jovi

なお、「Runaway / 夜明けのランナウェイ」は、1985年に麻倉未稀によってカバーされた「RUNAWAY」がテレビ・ドラマ「乳姉妹」の主題歌として使用された(その後、同ドラマに出演していた伊藤かずえも同曲をカバーした)。

▼ CD(ディスク・ホルダー付)

CD-1 (ディスク・ホルダー付): Bon Jovi / Bon Jovi   CD-2 (ディスク・ホルダー付): Bon Jovi / Bon Jovi

BON JOVI - BAND MEMBERS (Listed on Inner Sleeve)
• Jon Bon Jovi (ジョン・ボン・ジョヴィ) – Lead and Backing Vocals, Guitar
• David Rashbaum (デヴィッド・ラッシュバウム) – Keyboards, Backing Vocals
• Richie Sambora (リッチー・サンボラ) – Lead Guitar, Backing Vocals
• Alec John Such (アレック・ジョン・サッチ) – Bass, Backing Vocals
• Tico Torres ("The Hitman") (ティコ・トーレス) – Drums

TRACKLIST
[Disc 1]
01. Runaway / 夜明けのランナウェイ (Jon Bon Jovi, George Karak)
02. Roulette / ルーレット (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
03. She Don't Know Me / シー・ドント・ノウ・ミー (Mark Avsec)
04. Shot Through The Heart / ショット・スルー・ザ・ハート (Jon Bon Jovi, Jack Ponti)
05. Love Lies / ラヴ・ライズ (Jon Bon Jovi, David Rashbaum)
06. Breakout / ブレイクアウト (Jon Bon Jovi, David Rashbaum)
07. Burning For Love / バーニング・フォー・ラヴ (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
08. Come Back / カム・バック (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
09. Get Ready / ゲット・レディ (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)

■ 3曲目の「She Don't Know Me / シー・ドント・ノウ・ミー」は発売当時の日本盤LPには「愛は蜃気楼」との邦題が付けられていたが、その後にシングルカットされてリリースされたシングル盤では「シー・ドント・ノウ・ミー」と英文のカタカナ表記に変更され、それ以降は再発アルバムに於いても「シー・ドント・ノウ・ミー」との表記で統一されているようだ。

[Disc 2 / Bonus Tracks]
01. Runaway (Cassette Writing Demo) / 夜明けのランナウェイ (カセット・ライティング・デモ)
02. Runaway (Pre-Production Studio Demo) / 夜明けのランナウェイ (プリ・プロダクション・スタジオ・デモ)
03. Runaway (Alternate Version) / 夜明けのランナウェイ (オルタネイト・ヴァージョン)
04. Runaway (Extended Version – 2024 Mix)) / 夜明けのランナウェイ (エクステンデッド・ヴァージョン/2024ミックス)
05. Come Back (Reference Vocal Version) / カム・バック (レファレンス・ヴォーカル・ヴァージョン)
06. Roulette (Live at Ipswich Gaumont Theatre) / ルーレット (ライヴ / 1984年イプスウィッチ・ゴーモン・シアター)
07. Shot Through The Heart (Live at Ipswich Gaumont Theatre) / ショット・スルー・ザ・ハート (ライヴ / 1984年イプスウィッチ・ゴーモン・シアター)
08. Runaway (Super Rock '84 in Japan) / 夜明けのランナウェイ (ライヴ / スーパー・ロック '84 イン・ジャパン)
09. Breakout (Super Rock '84 in Japan) / ブレイクアウト (ライヴ / スーパー・ロック '84 イン・ジャパン)

■ 「Disc 2」の6~9曲目は日本独自のボーナストラック。
• 6、7曲目は1984年10月11日にイングランドのイプスウィッチで行われた"KISS"の"Animalize Tour"に於いてオープニングアクトを務めた際に収録されていた放送用音源(The Radio One Friday Rock Showにて放送)。世界初CD化。
• 8、9曲目は初来日となった1984年8月の"Super Rock '84 in Japan"での音源。

NOTES
• デビュー40周年を記念した日本独自のデラックス・エディション
• 7インチ紙ジャケット仕様
• 日本盤アナログ・シングル・レコードのジャケット・レプリカ(夜明けのランナウェイ / シー・ドント・ノウ・ミー)付
• ファースト・シングル「夜明けのランナウェイ」の日本盤アナログ・シングル・レコードを再現したディスク・ホルダー付
• インナースリーヴ(LP当時の内袋をミニチュア再現したもの)付
• SHM-CD仕様
• 初回生産限定盤 [Limited Edition / Released in Japan Only]
• 解説 (新規+1984年リリース時の解説) / 歌詞・対訳付
• 品番:UICY-80581/2
• CD発売日:2025年5月21日

• Album: US 43位 (Platinum / 1987-RIAA) / UK 71位
• Singles: Runaway - US 39位 (Platinum / 2024-RIAA) / She Don't Know Me - US 48位 / ※ 日本に於いては「Burning for Love / バーニング・フォー・ラヴ」が12インチのEP形態で独自に発売された

 

▼ Bon Jovi - Runaway (Official Music Video)

 

▼ Bon Jovi - She Don't Know Me (Official Music Video)

 

▼ Bon Jovi - Burning For Love (Official Audio)

 

▼ Bon Jovi - Runaway (Super Rock '84 in Japan)

 

[Official Audio]

▼ Bon Jovi - Roulette
https://www.youtube.com/watch?v=JOz_KSr3Ix0

▼ Bon Jovi - Shot Through The Heart
https://www.youtube.com/watch?v=9CUm15MA62Q

▼ Bon Jovi - Love Lies
https://www.youtube.com/watch?v=BUvlGHZX8yY

 

▼ 麻倉未稀 - RUNAWAY
https://www.youtube.com/watch?v=g5xSKVWvC4Y

 

 

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ロック・ファン垂涎の豪華共演(チープ・トリック、ボン・ジョヴィ、ホワイトスネイク、モトリー・クルー) (1994)

2018/10/10

ロック・ファン垂涎の豪華共演(チープ・トリック、ボン・ジョヴィ、ホワイトスネイク、モトリー・クルー)

この豪華で夢のような共演は1988年に行われたチープ・トリックのコンサートに於いて実現したもの。

当日の出演者は以下の通り

Cheap Trick
• Robin Zander • Rick Nielsen • Tom Petersson • Bun E. Carlos

Bon Jovi
• Jon Bon Jovi • Richie Sambora • David Bryan

Whitesnake
• David Coverdale • Vivian Campbell • Rudy Sarzo • Tommy Aldridge

Motley Crue
• Vince Neil • Tommy Lee

■ Live at Universal Amphitheatre, Los Angeles, CA, USA - September 16th 1988

 


 

▼ Ain't That a Shame / Not Fade Away

• Ain't That a Shame
ファッツ・ドミノ (Fats Domino) のカヴァーで、チープ・トリックの代表作である"Cheap Trick at Budokan"からセカンド・シングルにもなった曲。

• Not Fade Away
ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones) のカヴァー。

 


 

▼ Jailhouse Rock

• Jailhouse Rock
エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley) のカヴァー。

 


 

▼ Tush

• Tush
ZZトップ (ZZ Top) のカヴァーで、ホワイトスネイクも一時期ライヴで取り上げていた曲。

 


 

▼ Get Back

• Get Back
ビートルズ (The Beatles) のカヴァー。

 


 

▼ Blues Jam / Money

• Money
バレット・ストロング (Barrett Strong) のヒット曲で、ビートルズやローリング・ストーンズをはじめ、多くのアーティストによってカヴァーされた曲。

 


 

ところで、何故、今日、これを取り上げたかというと、実は明日10月11日は、「チープ・トリック at 武道館」の40周年記念ライヴがここ日本で行われるから。

元々、この40周年記念ライヴは4月に武道館で行われる予定だったものの、リック・ニールセンの急病により順延になっていたのだった​。

生憎、日本武道館での日程調整が上手くいかず、最終的には「会場を変更しても40周年という節目の年に日本での公演をしたい」とのバンド側からの希望から、明日は別会場 (Zepp Tokyo) での開催になるそうだが、当日行けない自分でもいったいどんなセットリストになるのかは気になるところだね。

チープ・トリック at 武道館 - 発売40周年記念公演 (2018.10.11 / Zepp Tokyo)

日本武道館列伝 The Legendary@BUDOKAN
第1回『チープ・トリック at 武道館』野中規雄インタビュー[前編]
http://www.110107.com/s/oto/diary/detail/3136?ima=4838&cd=rensai

日本武道館列伝 The Legendary@BUDOKAN
第2回『チープ・トリック at 武道館』野中規雄インタビュー[後編]
http://www.110107.com/s/oto/diary/detail/3161?ima=4905&cd=rensai

中々興味深いチープ・トリック at 武道館に関する上記の2本の記事だけど、でもまさか、1979年のボストンの来日公演もソニーによりレコーディングされていたとは驚き。マスターテープをトム・ショルツが持って帰ったことからそのままお蔵入りになったそうだが、トム・ショルツは今もそのマスターテープを持っているのだろうか?

 

 

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2014/09/06

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先月だったら丁度30年前ということでキリが良かったのだが、実は30年と1か月前の今日(笑)、即ち1984年8月6日、私は、この日本初の大型ハードロック(ヘヴィーメタル)・フェスティバルとも言われる"Super Rock '84 in Japan"の福岡公演を観に行ってたのだ。会場は、今は無き福岡スポーツセンター。

 

Ticket: Super Rock '84 in Japan

 

この"Super Rock '84 in Japan"は、全国4都市で、計6公演が行われ、出演したのは、アンヴィル、ボン・ジョヴィ、スコーピオンズ、ホワイトスネイク、ザ・マイケル・シェンカー・グループの計5バンド。

開演が15時で、終演は22時という長丁場のフェスだったが、福岡だけは屋内の会場だったので、真夏の暑さと日差しに体力を奪われることなく最後まで見続けることができた。長時間のライヴということで、一応は入り口でパスを貰って出入りができるシステムになってはいたんだけどね。

 

SUPER ROCK '84 IN JAPAN
■ 出演:ANVIL, BON JOVI, SCORPIONS, WHITESNAKE, THE MICHAEL SCENKER GROUP
■ 会場:8/4 名古屋球場、 8/6 福岡スポーツセンター、 8/8 大阪・南港フェリーターミナル前広場、 8/9 大阪・南港フェリーターミナル前広場、 8/11 西武球場、 8/12 西武球場

 

▼ 各バンドの来日時のメンバーは以下の通り

ANVIL(アンヴィル)
Lips(リップス) - Lead Vocal, Guitar
Dave Allison(デイヴ・アリソン) - Guitar, Backing Vocal
Ian Dickson(イアン・ディクソン) - Bass
Robb Reiner(ロブ・レイナー) - Drums

BON JOVI(ボン・ジョヴィ)
Jon Bon Jovi(ジョン・ボン・ジョヴィ) - Lead Vocal, Guitar
Richie Sambora(リッチー・サンボラ) - Guitar, Backing Vocal
Alec John Such(アレック・ジョン・サッチ) - Bass, Backing Vocal
David Rashbaum(デヴィッド・ラッシュバウム) - Keyboards, Backing Vocal
Tico Torres(ティコ・トーレス) - Drums

SCORPIONS(スコーピオンズ)
Klaus Meine(クラウス・マイネ) - Lead Vocal
Matthias Jabs(マティヤス・ヤプス) - Guitar, Backing Vocal
Rudolf Schenker(ルドルフ・シェンカー) - Guitar, Backing Vocal
Francis Buchholz(フランシス・ブッフホルツ) - Bass, Backing Vocal
Herman Rarebell(ハーマン・ラレベル) - Drums

WHITESNAKE(ホワイトスネイク)
David Coverdale(デヴィッド・カヴァーデイル) - Lead Vocal
John Sykes(ジョン・サイクス) - Guitar, Backing Vocal
Neil Murray(ニール・マーレイ) - Bass, Backing Vocal
Cozy Powell(コージー・パウエル) - Drums
Richard Bailey(リチャード・ベイリー) - Keyboards

THE MICHEL SCHENKER GROUP(ザ・マイケル・シェンカー・グループ)
Michael Schenker(マイケル・シェンカー) - Guitar
Ray Kennedy(レイ・ケネディ) - Lead Vocal
Dennis Feldman(デニス・フェルドマン) - Bass, Backing Vocal
Andy Nye(アンディ・ナイ) - Keyboards, Backing Vocal
Ted McKenna(テッド・マッケンナ) - Drums

実を言うと、当時の自分の一番のお目当ては初来日となるニューフェイスのボン・ジョヴィだった。この時のボン・ジョヴィは、まだファースト・アルバムをリリースしたばかりで、セットリストの方も、そのファーストアルバム収録曲だけという構成だったが、そのファースト・アルバムを買って結構気に入っていた自分は、演奏時間が短いという点を除けば、これだけで大満足だった。なにしろ大好きなアルバムの半数以上の曲をライヴで聴けたんだからね。

 

それにしても、あの時見たジョンとリッチーはほんとカッコよかった。

▼ Bon Jovi - Runaway (Super Rock '84 in Japan)

 

残念ながら福岡では演ってくれなかったファーストアルバムからのセカンドシングル曲、"She Don't Know Me"

▼ Bon Jovi - She Don't Know Me (Super Rock '84 in Japan)

 

トリは会場により"MSG"と"Whitesnake"が交代で勤めていたようだが、福岡でのトリは確か"MSG"だったと思う。

あの時の"MSG"は直前にヴォーカリストのゲイリー・バーデンが脱退したため、急遽アメリカ人のレイ・ケネディをヴォーカリストに迎えての来日だったのだが、赤いシャツにバンダナ、そして両腕にはヒラヒラの飾りといった安っぽい衣装に身を包んだレイ・ケネディの姿が"MSG"には全く似つかわしくないイメージでがっかりしたことは今でも覚えている。自分が言うのも何だが、相当ダサかった(笑)。しかも、このときの"MSG"といえば、真っ先にあのバンダナ姿のレイ・ケネディが思い起こされるので、暫くはなるべく思い出さないようにしていたほどだった(笑)。

 

▼ Michael Schenker Group - Doctor Doctor [Special Guests: Klaus Meine and Rudolf Schenker] (Super Rock '84 in Japan)

 

その"Super Rock '84 in Japan"でのレイ・ケネディに関しては、自分のみならず、批判的な意見が相当あったようだが、今年(2014年)の2月に67歳で亡くなられていたんだね・・・。当時はなかなか受け入れることができなかったが、準備期間も短い中、きっと彼は彼なりに"MSG"という違う畑で精一杯やっていたんだと今は思いたい。時も経ち、自分にとってはこれも懐かしい思い出のひとつに変わったように思う。思い出をありがとう・・・。RIP Ray Kennedy.

実は、"MSG"として来日する4年前の1980年にリリースされたレイ・ケネディのソロアルバムからのシングル曲「You Oughta Know By Now (邦題はロンリー・ガイ)」は、CMソングに起用されるなどして日本ではそこそこヒットしたのだった。自分もこの曲は知っていたので、"MSG"のヴォーカリストが、なんであのレイ・ケネディ?って当時は思っていた。以前はバンドを組むなどしていたようだが、やっぱり、AORというジャンルで語られていたレイ・ケネディに"MSG"は畑違いだったと思う。

 

▼ RAY KENNEDY - You Oughta Know By Now
https://www.youtube.com/watch?v=YFDEhOxEh-g

更には、こちらの曲も日本ではCMに使われていたのだった。

▼ Ray Kennedy - Just For The Moment
https://www.youtube.com/watch?v=ty2ECBnPtxE

 

VHS (front): Super Rock '84 in Japan     VHS (back): Super Rock '84 in Japan     VHS: Super Rock '84 in Japan 「スーパー・ロック '84 イン・ジャパン」

 

で、こちらが、その後に発売されたダイジェスト版のVHSビデオ。 価格は\12,800と、多少高めながらも、あの興奮を再びと当時は喜んで買ったのだった。 PCM録音とか書いてあるけど、違いなんて分からないんだろうと思っていたら、思いのほか音が良くて驚いたことを覚えている。知る人ぞ知る「ボソ・ジョヴィ」も懐かしい(笑)。

 

VHS: Super Rock '84 in Japan

 

▼ 付属のブックレット。解説と収録曲の歌詞が掲載されている。

Booklet (front and back): Super Rock '84 in Japan

 

▼ ブックレット内側(1ページ目と2ページ目)。

Booklet (insaide): Super Rock '84 in Japan

 

▼ パッケージには何も記されていないが、ライブ生写真5枚が封入されている。

VHSに付属のライブ生写真の紙袋:Super Rock '84 in Japan

 

▼ 写真画紙にプリントされたライブ生写真(1枚ずつバラの5枚セット)。

VHSに付属のライブ生写真:Super Rock '84 in Japan

 

▼ これが一式。

VHS一式:Super Rock '84 in Japan

 

SUPER ROCK '84 IN JAPAN [SPECIAL DIGEST]
LIVE AT SEIBU STADIUM IN AUGUST 11-12, 1984

TRACKLIST
1. Metal On Metal (Anvil) / 2. School Love (Anvil) / 3. Get Ready (Bon Jovi) / 4. Runaway (Bon Jovi) / 5. Blackout (Scorpions) / 6. Big City Nights (Scorpions) / 7. Gambler (Whitesnake) / 8. Love Ain't No Stranger (Whitesnake) / 9. Slow An' Easy (Whitesnake) / 10. Cry For The Nations (The Michael Schenker Group) / 11. I'm Gonna Make You Mine (The Michael Schenker Group) / 12. Doctor Doctor (The Michael Schenker Group)

NOTES
• Live at Seibu Stadium in August 11-12, 1984
• Special Digest: Anvil / Bon Jovi / Scorpions / Whitesnake / The Michel Schenker Group
• ライブ生写真5枚付き
• VHS / Hi-Fi / Stereo / 60分 / Color / PCM録音 / \12,800

 

■ 最後に・・・

ここに出演したバンドは、その後も更なる活躍を見せ、その名を馳せる存在として君臨しているのがまた凄いところ。ただひとつ、アンヴィルを除いては(笑)。

が、しかし、その生き様とバンドストーリーが映画になったのは、このアンヴィルだけ。

▼ 映画 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=wsIgGA-KZWQ

▼ アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち(原題:Anvil! The Story of Anvil) - wikipedia
https://w.wiki/5d7P

 

ということで、この記事のトリはアンヴィルということにして締めくくりたいと思う(笑)。
映像は勿論"Super Rock '84 in Japan"から。

▼ Anvil - Metal On Metal (Super Rock '84 in Japan)

 

 

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