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2022/12/11

ピンク - 2022年の AMAs でオリビア・ニュートン・ジョンの楽曲を披露

2022年11月20日に開催された「アメリカン・ミュージック・アワード (AMAs)」に於いて、米シンガーソングライターのピンクが、今年の8月に他界したオリビア・ニュートン・ジョンに敬意を表して、彼女の代表曲のひとつである「Hopelessly Devoted To You / 愛すれど悲し」を披露した。

※ "Hopelessly Devoted To You"は、1978年に公開されたジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョン主演の大ヒットミュージカル映画「グリース」の劇中歌であり、映画のサウンドトラックにも収録されていた。又、シングルとしてもリリースされ、米3位、英2位のヒットを記録している。

 

▼ P!NK - Hopelessly Devoted To You (Olivia Newton-John Tribute) (Live From The 2022 AMAs)

 

▼ American Music Awards 2022: Highlights and What You DIDN'T See on TV

https://www.youtube.com/watch?v=NFyYq6CG7es

 

▼ Pink Performs Olivia Newton-John Tribute at 2022 AMAs — Watch | TVLine
https://tvline.com/2022/11/20/pink-2022-amas-performance-video-olivia-newton-john/

 

 

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2022/08/05

PLATINUM BEST 「<プラチナム・ベスト> ピエール・ポルト」 / PIERRE PORTE ORCHESTRA (2013)

CDの帯:Platinum Best / ピエール・ポルト

Album Cover (front): Platinum Best / Pierre Porte Orchestra

ピエール・ポルトはフランスのミュージシャン(ピアニスト、作曲家、編曲家、指揮者)で、日本に於いては、日本のテレビ番組「Gメン'75」と「Gメン'82」のテーマ曲である「Mille Vagues D'or / アゲイン(黄金色の嵐)」や「金曜ロードショー」のテーマ曲である「Cris D'amour / フライデー・ナイト・ファンタジー」といった曲で知られるところではないかと。

かく言う自分がこのアルバムを購入したのもその1曲「フライデー・ナイト・ファンタジー」が目的だったが、このアルバムに付属の解説には「フライデーナイト・ファンタジー」について全く言及がされていないのは残念ではあった。恐らくはこの日本盤アルバムを購入する多くの人にとってお目当ての曲の筆頭となるのがこの「フライデーナイト・ファンタジー」だと思うので、この曲に生い立ちやエピソード等が語られていたら、この曲をより深く味わえて良かったのではないだろうか。

ということで、ウィキペディアで調べてみたところ、この「フライデーナイト・ファンタジー」は、日本テレビ系新番組「金曜ロードショー」のテーマ曲として日本テレビからの依頼を受け、1985年にピエール・ポルトが作曲したもので、元々、同局は水曜ロードショーの番組があり、そこではニニ・ロッソのトランペットによる「水曜日の夜」がテーマ曲として使われていたこともあり、テレビ局側は、その流れを壊さないためにトランペット・ソロを入れてほしいとの旨を伝えてポルトに発注したそうで、同番組のテーマ曲としては、1985年10月4日から1997年3月まで使われたそうだ。なお、パリでの録音の際、ピアニストであるポルトを強調するために同じオケで自身のピアノ演奏も録ったとも記されている。

なお、印象的なトランペットを演奏しているのは、ポルトが信頼しているパリのスタジオ・ミュージシャン、ドミニク・ドラース(Dominic Derasse)で、録音はすべてパリで行ったそうだ。

ピエール・ポルト(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

ということで、できることなら、このフライデーナイト・ファンタジーのピアノ・ヴァージョンの方も収録してほしかったところではある。

ちなみに、今は廃盤になっているが、1990年に発売された日本盤CD「ピエール・ポルト・ダブル・デラックス」(2枚組)には「フライデーナイト・ファンタジー (ピアノ・バージョン)」というタイトルで、そのポルトのピアノをフィーチャーした曲もオリジナル・ヴァージョンに加えて収録されている。

又、歌手の刀根麻理子は、この曲に自作の日本語の歌詞を付けた曲「夜からの旅立ち 〜フライデーナイト・ファンタジー〜」を1986年にリリースされたアルバム「NATURALLY」の中で発表している。

それと、トランペットを吹いているのは日本人トランぺッターの数原晋と一部で実(まこと)しやかに語られている「フライデーナイト・ファンタジー」については、下にリンクしている「《特別企画》80年代のイージー・リスニングを振り返る Part 1 : ピエール・ポルトとフライデー・ナイト・ファンタジー」を読むと、やはりこのトランペットはトランぺッターのドミニク・ドラース (Dominique Drasse/Dominic) が吹いているというのが正しいようだ。実際、この曲が発表された当時(1986年)のLP、CD、EP(シングル)盤には、当初から「演奏はドミニク・ドラース」と書かれていたそうだ。

なお、この「フライデーナイト・ファンタジー」の原題は"Cris D'amour"となっている(日本語に訳すと「愛の叫び」という意味だそうだが、ポルトには「日本のテレビ局が金曜夜の映画番組のために作ってほしいと言われた曲なんだから、日本での曲名は"Friday Night Fantasy"でいくからね。」と伝えてあり、ポルトも「no problem」と了承していたといったこともこの記事内に記されている。

いやぁ、このサイトにある記事もアルバムのライナーノーツに併せて記載されていたら良かったのになぁとは思うくらい興味深い記事ではある。

《特別企画》80年代のイージー・リスニングを振り返る(Part 1 : ピエール・ポルトとフライデー・ナイト・ファンタジー)

CD Case (bck cover): Platinum Best / Pierre Porte Orchestra  CD 1: Platinum Best / Pierre Porte Orchestra  CD 2: Platinum Best / Pierre Porte Orchestra

一応、補足しておくと、日本でリリースされたピエール・ポルトのベスト・アルバムについては、この「プラチナム・ベスト」以外にもいくつか購入できるものがあるようだが、現在のところこれが最も近年にリリースされたベスト・アルバムではあるようだ。

その他、アルバム収録曲についても補足しておくと、「ラブ・ワールド / Monde d'amour」は、1980年に、当時のエフエム東京の番組「ワールド・オブ・エレガンス」のテーマ曲(いずみたく作曲)を、番組側からポルトに、再アレンジして演奏した曲を制作して欲しいと依頼されてできた曲。

又、「愛の賛歌 / L'hymne A L'amour」、「パリの空の下 / Sous Le Ciel De Paris」、「バラ色の人生 ~「愛の賛歌」より / La Vie En Rose」といった、恐らくは日本でも多くに人が聞き覚えのある曲なのではないかと思われるシャンソンのカヴァーをはじめ、「枯葉 / Les Feuilles Mortes」、「谷間に三つの鐘が鳴る / Les Trois Cloches」、「L'echarpe / スカーフ」、「La Fin Du Film / 映画のあとは」、「水に流して / Non. Je Ne Regrette Rien」、「ミロール / Milord」といった有名なシャンソンのカヴァーも収録されているので、たとえ「フライデーナイト・ファンタジー」目的で買ったとしても、ダレることなく全体を通して楽しめるアルバムになるのではないかと思う(実際、自分がそうだったので)。

 

▼ Pierre Porte Orchestra - フライデーナイト・ファンタジー ~NTV系「金曜ロードショー」テーマ曲

 

▼ Pierre Porte Orchestra - 愛の讃歌

 

▼ Pierre Porte Orchestra - 心のさざめき

 

▼ Pierre Porte Orchestra - メモリー ~「キャッツ」より
https://www.youtube.com/watch?v=90HdmzPgtus

▼ Pierre Porte Orchestra - 妖精たちの午後
https://www.youtube.com/watch?v=2LJTAdENmwg

▼ Pierre Porte Orchestra - 海辺のピアノ
https://www.youtube.com/watch?v=tHOHNSqc74M

▼ Pierre Porte Orchestra - 彼と彼女のソネット
https://www.youtube.com/watch?v=u1kVmbQRRGA

▼ Pierre Porte Orchestra - 映画のあとは
https://www.youtube.com/watch?v=6QJGIZTXFlY

 

TRACKLIST
[CD 1]
01. 彼と彼女のソネット / T'EN VA PAS
02. そして今は / ET MAINTENANT
03. メモリー ~「キャッツ」より / MEMORY - FROM MUSICAL "CATS"
04. 哀しみのテス / TESS SONG
05. 愛のよろこび / PLAISIR D'AMOUR
06. 枯葉 / LES FEUILLES MORTES
07. 心のさざめき ~CX系「いつも輝いていたあの海」テーマ曲 / TENDER TROUBLED THOUGHT
08. 白い太陽 ~CX系「いつも輝いていたあの海」挿入歌 / SOLEIL BLANC
09. 夜は恋人 / MEA CULPA
10. 愛の讃歌 / L'HYMNE A L'AMOUR
11. 花束:第1楽章 バラのアンダンテ/第2楽章 アレグロ 蘭/第3楽章 アンダンテ 永遠の愛/第4楽章 ラルゴ 黄昏 / FLEURS COUPEES:1st movement Adagio "La Rose Oubliee"/2nd movement Allegro "L'orchidee"/3rd movement Andante "Eternal Amour"/4th movement Largo "Crepuscule"
12. ラ・メール / LA MER
13. バラ色の人生 ~「愛の讃歌」より / LA VIE EN ROSE
14. アゲイン(黄金色の嵐) ~TBS系ドラマ「Gメン'75」「Gメン'82」テーマ曲 / MILLE VAGUES D'OR
15. パリの空の下 / SOUS LE CIEL DE PARIS
16. 誓いのボレロ / MEMORIES OF LOVE
17. フライデーナイト・ファンタジー ~NTV系「金曜ロードショー」テーマ曲 / CRIS D'AMOUR
18. 妖精たちの午後 / SORTILEGE

[CD 2]
01. イビザ島 / IBIZA
02. 愛はルフラン / NEW DAY
03. ラヴ・ワールド ~FMT系「ワールド・オブ・エレガンス」より / MONDE D'AMOUR
04. 百万本のバラ / DES MILLIONS DE ROSES
05. 谷間に三つの鐘が鳴る / LES TROIS CLOCHES
06. スカーフ / L'ECHARPE
07. 映画のあとは / LA FIN DU FILM
08. ジェニーの印象 / SENTIMENTAL JENNY
09. 夢みる乙女 / CECILE ET VIRGINIE
10. 夜明け / NEW DAY -Avec La Voix de Liliane Davis
11. ムーラン・ルージュの歌 / MOULIN ROUGE
12. 水に流して / NON, JE NE REGRETTE RIEN
13. ミロール / MILORD
14. モン・ピアノ・アパッショナート / PASSIONNEMENT
15. サラの祈り / COMPRENDS MOI
16. ア・パリ / A PARIS
17. 王様の牢屋 / LES PRISONS DU ROY
18. バッハのアリオーゾ(恋するガリア) / ARIOSO from the CONCERTO IN FA MINOR
19. 海辺のピアノ / MON PIANO ROMANTIQUE

NOTES
• CD発売日:2013年10月23日
• 品番:VICP-41455~6
• 解説付

 

 

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2021/08/08

THUNDER SEVEN 「サンダー・セヴン」 / TRIUMPH (1984)

LPレコードの帯:サンダー・セヴン / トライアンフ

Album Cover with Obi (front): Thunder Seven / Triumph

今回取り上げたのは、カナダを代表するロック・バンドのひとつ、トライアンフの7作目となるスタジオアルバム「Thunder Seven / サンダー・セヴン」で、自分にとってはこれが初めて買ったトライアンフのアルバム(LPレコード)でもあった。

実は、買いそびれて、今は入手困難となっている日本盤のCDが再発売されたら、リリース当時に買ったこのLPレコードと一緒に記事にしようと、LPレコードの画像だけを取り込んでずっと準備していたのだが、一向に発売されず、昨今の市場の状況からしても、この先、発売される見込みもあまりないようなので、今回、LPレコードの画像だけで記事にしたという次第。

当時の購入動機としては、ラジオで聴いた"Spellbound"に惹かれてというものだったのだが、それでも、まさかトライアンフがカナダのバンドだなんてことは思いもしなかったことで、トリオ編成であることや、はたまたドラマーがリード・ヴォーカルをとるバンドなどといったことも併せて、アルバムを買った後で知り得た事実に驚いたことを今も覚えている。

 

Album Cover (back): Thunder Seven / Triumph

アルバムは、以外と言っては何だが、思いのほか親しみやすく、バラエティーにも富んでおり、ヘヴィーロック一辺倒ではない許容範囲の広いサウンドが展開されている。

例えば、アルバムには2曲のインストゥルメンタル曲が収録されているのだが、1曲はランディ・ローズを彷彿するようなクラシカルな"Midsummer's Daydream"。そしてもう1曲が、ゲイリー・ムーアばりの泣きのギターが印象的なブルージーな"Little Boy Blues"と、インストゥルメンタル曲にしても、全く違うタイプの曲が収録されていたりといった感じ。

他にも、B面の中盤ではアカペラの"Time Canon"から"Killing Time"へと組曲のような展開が見られたりと、アルバムに起伏がありながらも、全体を通して散漫な印象はなく、むしろ様々な場面が展開される一つの作品といった印象がある。

当時の自分はと言えば、アルバムを買う前はもっとメタル寄りかなと思っていたので、予想していたサウンドとは多少違ってはいたものの、逆にそこに惹かれたようなところがあって、またひとつ魅力的なアルバムに出会えたと喜んでいた。

 

LP Label: Thunder Seven / Triumph  LP Label: Thunder Seven / Triumph

 

TRIUMPH - BAND MEMBERS (Listed on Inner Sleeve)
• Rik Emmett (リック・エメット) - Six and Twelve String Guitar, Guitar Synthesizer, Vocals and Backgrounds
• Gil Moore (ギル・ムーア) - Drums, Percussion, Vocals and Backgrounds
• Michael Levine (マイケル・レヴィン) - Bass Guitar, Keyboards, Synthesizers

 

Album Cover (front): Thunder Seven / Triumph

TRACKLIST
[Side 1]
1. Spellbound / スペルバウンド
2. Rock Out, Roll On / ロック・アウト・ロール・オン
3. Cool Down / クール・ダウン
4. Follow Your Heart / フォロー・ユア・ハート
[Side 2]
1. Time Goes By / タイム・ゴーズ・バイ
2. Midsummer's Daydream / 真夏の白日夢
3. Time Canon / タイム・キャノン
4. Killing Time / キリング・タイム
5. Stranger In A Strange Land / ストレンジャー・イン・ア・ストレンジ・ランド
6. Little Boy Blues / リトル・ボーイ・ブルース

NOTES
• Format: 12-inch Vinyl LP Record
• 解説・歌詞・対訳付

• Album: US 35位 (Gold / 2003-RIAA) / Canada 37位
• Singles: Spellbound - US 97位 / Follow Your Heart - US 88位

 

▼ Triumph - Spellbound (Live in HALIFAX)

 

▼ Triumph - Follow Your Heart (Music Video)

 

▼ Triumph - Midsummer's Daydream (Live in HALIFAX)

 

▼ Triumph - Little Boy Blues (Official Audio)

2020/12/18

DUE IMPRESSIONE - AVE MARIA REMIX (1995) & AIR (1996) / SLAVA

CDの帯:デュエ・インプレシオーネ -アヴェ・マリア・リミックス- / スラヴァ

Album Cover (front): due impressione - ave maria remix / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)  Album Cover (back): due impressione - ave maria remix / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)  CD: due impressione - ave maria remix / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)

CDのシングル類については、どうしても欲しいという音源がシングルでしか手に入らないという場合に限って買うときがある程度で、数としてはそう多くは持っていないのだが、今回はそんな数少ない手持ちのCDシングル中から、スラヴァのマキシ・シングル2枚を取り上げることにした。

ちなみに、スラヴァ(Vyatcheslav Kagan-Paley / ヴィチスラフ・カガン=パレイ)はベラルーシ出身(現在はイスラエル国籍を取得)のクラシックのカウンターテナー歌手で、既存のクラシックのスタイルには囚われることなく、シンセサイザーを大胆に導入したアルバム「ave maria / アヴェ・マリア」が日本でも大きな反響を呼び、クラシックとしては異例の30万枚を超える大ヒットを記録。又、翌1996年にリリースされた次作の「Vocalise / ヴォカリーズ」も売上実績を基準に選考される日本ゴールドディスク大賞に於いてアルバム賞(クラシック部門)を受賞している。

 

CD Case (front): due impressione - ave maria remix / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)

due impressione - ave maria remix / デュエ・インプレシオーネ -アヴェ・マリア・リミックス- (来日記念盤 / マキシ・シングル)

ということで、まずは1995年の来日公演を記念してリリースされたマキシ・シングル「due impressione / デュエ・インプレシオーネ -アヴェ・マリア・リミックス-」から。

このマキシ・シングルは、1994年にイギリスでリリース(日本では1995年11月22日にリリース)されたスラヴァのアルバム"ave maria"の中から新たにリミックスした5曲を収録したもので、自分の場合は、先に購入したそのアルバムを結構気に入って聴いていたことから、このリミックスされたシングルを見つけた時も迷わず購入したようなところがあった。

 

▼ Slava - Ave Maria: Bach-Ch.Gounod (Santa Bullet Mix)

https://www.youtube.com/watch?v=3t0fSugNnBk

 

▼ Slava - Ave Maria: Caccini (Match Girl Mix)

https://www.youtube.com/watch?v=XUfHL27B0_k

 

CDの帯(裏面側):デュエ・インプレシオーネ -アヴェ・マリア・リミックス- / スラヴァ

TRACKLIST
1. Ave Maria - Bach Ch.Gounod (Santa Bullet Mix)
2. Ave Maria - Schubert (Sonny's Merry Christmas Mix)
3. Ave Maria - Caccini (Match Girl Mix)
4. Ave Maria - Mozart (Sonic Immigration Mix)
5. Ave Maria Love - Bach (Angel Mix)

※ 曲名の日本語表記は無し

NOTES
• マキシ・シングル(来日記念盤)
• 品番:VICP-15056
• 発売日:1995/12/16
• スリム・ケース (Slim Jewel Case)
• 2つ折りジャケット (4 Page Insert)

 


 

CDの帯:G線上のアリア / スラヴァ

CD Case (front cover): Air / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)  CD Case (inside): Air / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)

Air / G線上のアリア(マキシ・シングル)

そして、こちらは1996年にリリースされたアルバム"Vocalise"からのシングル「 G線上のアリア」に加えて、アルバムには未収録の「パッヘルベルのカノン」が別ミックスで2曲収録されたマキシ・シングル「Air / G線上のアリア」。

まぁ、こういったシングルまで見つけて購入していたということは、当時はCDショップに立ち寄った際にはスラヴァもしっかりチェックしてたということなんだろうけど、思い起こしてみると、スラヴァの声で奏でる「G線上のアリア」と「パッヘルベルのカノン」を聴いてみたいとの好奇心も然ることながら、アヴェ・マリアばかりのスラヴァのオリジナル・ベスト(カセットテープ)に彩を添えたい(笑)との思いもあって購入したことは何となく記憶の片隅に残っている。

 

▼ Slava - Air on the G String (J Bach)

https://www.youtube.com/watch?v=wN0T4E9uDTI

 

TRACKLIST
1. Air On The G String - Choir A Capella (J S Bach) / G線上のアリア -Choir A Capella- (バッハ)
2. Canon - Nonno Mix (J Pachelbel) / カノン -Nonno Mix- (パッヘルベル)
3. Canon - Pao Mix (J Pachelbel) / カノン -Pao Mix- (パッヘルベル)

NOTES
• マキシ・シングル
• 品番:VICP-12012
• 発売日:1996/11/7
• スリム・ケース (Slim Jewel Case)
• 2つ折りジャケット (4 Page Insert)

 

 

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2020/07/12

CMT CROSSROADS [DVD] / TAYLOR SWIFT & DEF LEPPARD (2009)

DVD Cover (front): CMT Crossroads / Taylor Swift & Def Leppard

アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトと、イギリスのハードロックバンド、デフ・レパードによる夢の共演が収録されたこのDVDは、北米で人気の音楽テレビ番組"CMT Crossroads"で放送された映像ソースをベースに、番組では公開されなかったライヴ映像とインタビュー映像を加えてリリースされたもの。

パッケージのデザインは地味な印象だが、肝心のライヴ・パフォーマンスの方は、デフ・レパードのメンバー5人にテイラー・スウィフト・バンドのメンバーが加わっての演奏ということで、音にも厚みがあり、華のあるテイラー・スウィフトの存在感も相まってきらびやかでゴージャスな雰囲気。

ちなみに、自分が購入したのは"Made in the EU"の輸入盤だが、ブックレットのようなものは無く、封入物はDVDディスクのみといういたってシンプルな代物。

まぁ、これを購入する人というのは、大抵の場合、テイラー・スウィフトのファンか、デフ・レパードのファンのどちらかだと思うのだが、自分は後者の方ながらも、テイラー・スウィフトがジョー・エリオットと共に歌う"Photograph"、"Hysteria"、"When Love & Hate Collide"、"Pour Some Sugar On Me"、"Love"、"Two Steps Behind"といったデフ・レパードの曲も、どれもがオリジナルとはまた違った魅力があり、結構好きで気に入っている。

それにしても、これだけ魅力的で充実した演奏だと、ライヴ音源だけのCDがセットになったパックもリリースされていればなぁと思うところでもある。いや、ほんと、DVDながらも、サウンドだけでも十分楽しめる作品だと思う。

なお、DVDにはボーナス映像として、本編のライヴ映像とは別にインタビューが収録されているが、本編のライヴ映像の曲間にもボーナス映像とは別のインタビュー映像が挟み込まれている。

 

DVD Cover (back): CMT Crossroads / Taylor Swift & Def Leppard

見どころ、並びに聴きどころは、テイラー・スウィフトのファンか、デフ・レパードのファンかでも違ってくるのかもしれないが、自分の場合は後者ということもあり、ストリングスが加わったバラード・タイプの"When Love & Hate Collide"と"Love"の2曲、それに、テイラー・スウィフトとジョー・エリオットの二人もアコースティック・ギターを持ち、アンプラグド・ライヴといった雰囲気で演奏される"Two Steps Behind"といったデフ・レパードの曲が特に印象的だった。

とは言え、自分はこの共演をきっかけに、テイラー・スウィフトにもなんとなく興味を持つようにもなったんだよね。

テイラー・スウィフト(ウィキペディア)
テイラー・スウィフト(Taylor Swift、1989年12月13日 - )は、アメリカ合衆国のカントリー、ポップシンガーソングライター。女優として映画やテレビドラマにも出演している。グラミー賞10回受賞(32回ノミネート)されている。■ 担当楽器:ボーカル、ギター、ウクレレ、ピアノ、バンジョー。

 

DVD Cover (back): CMT Crossroads / Taylor Swift & Def Leppard

 

DVD: CMT Crossroads / Taylor Swift & Def Leppard

TRACKLIST
1. Photograph / 2. Picture To Burn / 3. Love Story / 4. Hysteria / 5. Teardrops On My Guitar / 6. When Love & Hate Collide / 7. Should've Said No / 8. Pour Some Sugar On Me

[Special Features - Exclusive Bonus Footage]
• Performances: 1. Our Song / 2. Love / 3. Two Steps Behind
• Interviews: 1. Additional Interviews / 2. Press Conference

Songwriter(s)
• Joe Elliott, Pete Willis, Rick Savage, Robert John "Mutt" Lange, Steve Clark (1)
• Joe Elliott, Phil Collen, Rick Savage, Robert John "Mutt" Lange, Steve Clark (4, 8)
• Liz Rose, Taylor Swift (2, 5)
• Taylor Swift (3, 7 & Bonus Track 1)
• Joe Elliott, Rick Savage (6)
• Rick Savage (Bonus Track 2)
• Joe Elliott (Bonus Track 3)

NOTES
• Format: DVD
• Color/75 minutes / Wide Screen/16x9 / Dolby Digital / NTSC / 5.1 Surround Audio
• Region: 0 (All)
• Made in the EU (Import)
• DVDディスク以外の封入物は無し
• Recorded: October 6, 2008 (Television Premiere on November 7, 2008)

 

▼ CMT Crossroads with Taylor Swift & Def Leppard

https://www.youtube.com/watch?v=SgPO4dnt3xE

 

 

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2020/05/10

RULE THE WORLD: THE GREATEST HITS / TEARS FOR FEARS (2017)

Album Cover (front): Rule The World: The Greatest Hits / Tears for Fears    Album Cover (back): Rule The World: The Greatest Hits / Tears for Fears    CD: Rule The World: The Greatest Hits / Tears for Fears

この"Rule The World"はティアーズ・フォー・フィアーズのグレイテスト・ヒッツ・・・ではあるのだが、ジャケットやCDのラベルは元より、アルバムのどこにも"Greatest Hits"の表記はなし。ちなみに、自分が購入したCDには"A Virgin EMI Records release; this compilation (P) & (c) 2017 Mercury Records Ltd."とクレジットされている。

しかしながら、一応、主だったオンラインストアでは、ジャケット画像に"Greatest Hits"の表記がなくても、商品のタイトルには"Rule The World: The Greatest Hits"と記されているようなので、ここでもタイトルは"Rule The World: The Greatest Hits"としている。

で、このアルバム、グレイテスト・ヒッツと言えども、アルバムの目玉はやはり2曲の新曲ということになるのではないかと。何しろ、オリジナル曲のリリースということで言えば、2006年にフランスと一部の国限定でリリースされたライヴ・アルバム"Secret World - Live in Paris"にボーナストラックとして収録されていた未発表のスタジオ・レコーディング曲"Floating Down The River"以来なので、実に11年ぶりということになるからね。

ただ、そうは言っても、自分の場合は、ティアーズ・フォー・フィアーズのベスト・アルバムを探していた時に、タイミング良く、このリリースされたばかりのグレイテスト・ヒッツの存在を知り、購入に至ったという経緯があったことから、新曲が収録されているということも、たまたまその流れで知っただけのことなのだが、それでも、新曲が収録されているということが購入の決め手になったようなところはあった。日本盤が発売されていないのは残念だったけどね。

アルバムとしては、グレイテスト・ヒッツということもあり、主だったヒット曲はまんべんなく収録されているが、強いて言えば、1983年にシングルのみでリリースされた"The Way You Are"(UK 24位)は収録されていない。

 

TRACKLIST (アルバムには曲名以外のヴァージョン等の表記、並びにチャートポジションの表記はありません)
01. Everybody Wants To Rule The World(UK 2位 - Gold / US 1位 - Gold)
02. Shout (7" Edit)(UK 4位 - Silver / US 1位 - Gold)
03. I Love You But I'm Lost (Previously Unreleased) (新曲)
04. Mad World(UK 3位 - Silver)
05. Sowing The Seeds Of Love(UK 5位 / US 2位)
06. Advice For The Young At Heart(UK 36位 / US 89位)
07. Head Over Heels(UK 12位 / US 3位)
08. Woman In Chains (Tears For Fears & Oleta Adams)(UK 26位 / US 36位)
09. Change (Radio Edit)(UK 4位 - Silver / US 73位)
10. Stay (Previously Unreleased) (新曲)
11. Pale Shelter (2nd Single Version - 1983)(UK 5位)
12. Mothers Talk (U.S. Remix)(UK 14位)
13. Break It Down Again(UK 20位 / US 25位)
14. I Believe(UK 23位)
15. Raoul And The Kings Of Spain(UK 31位)
16. Closest Thing To Heaven(UK 40位)

NOTES
• "I Love You But I'm Lost" & "Stay" - Previously Unreleased (新曲)
• Label: Virgin EMI Records
• Made in the E.U. (Import)

• UK 12位 (Gold)

 

▼ Tears For Fears - Everybody Wants to Rule the World (Live at Rock in Rio 2017)

https://www.youtube.com/watch?v=oF1CseFOBuw

 

▼ Tears For Fears - I Love You But I'm Lost

https://www.youtube.com/watch?v=8RxlpQTgqO4

 

▼ Tears For Fears - Stay

https://www.youtube.com/watch?v=DwsFTdCKN4w

 

▼ Tears For Fears - Shout (Live at Rock in Rio 2017)
https://www.youtube.com/watch?v=8K7tFEXHqo8

▼ Tears For Fears - Sowing The Seeds Of Love
https://www.youtube.com/watch?v=VAtGOESO7W8

 

 

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2020/05/03

IF WE FALL IN LOVE TONIGHT 「ベスト・バラード・コレクション」 / ROD STEWART (1996)

CDの帯(初回プレス盤):ベスト・バラード・コレクション / ロッド・スチュワート

Album Cover (front): If We Fall in Love Tonight / Rod Stewart Album Cover (back): If We Fall in Love Tonight / Rod Stewart CD Case (back cover): If We Fall in Love Tonight / Rod Stewart

こちらは1996年にリリースされたロッド・スチュワートのコンピレーション・アルバム「If We Fall in Love Tonight / ベスト・バラード・コレクション」。一見、良くあるバラード集のようだが、どうしてどうして、自分にとっては、ロッド・スチュワートのコンピレーション・アルバムと言えば、ロッド・スチュワート自身が選曲した1989年の「The Best Of Rod Stewart / ベスト・オブ・ロッド・スチュワート」と肩を並べるくらい好きなコンピレーション・アルバムなのだ。言い換えれば、"The Best Of Rod Stewart"を持っていても、別途に買う価値があると思えるコンピレーション・アルバムだということでもある。

と言うのも、コンピレーション・アルバムながらも、冒頭の4曲が新曲であり、この他にも新たにリミックスされたり再録音された曲が収録されていることからも分かるように、他のアルバムでは補えないオリジナリティーがこのアルバムにはあるのだ。それに、何曲かは被る曲があるものの、"The Best Of Rod Stewart"とはまた違った趣があるしね。

新曲は4曲中2曲がカヴァー曲となっているが、カヴァー曲とは言っても、この2曲がこれまた素晴らしくて、オリジナルの新曲2曲はもとより、これまでの代表曲と並べても何ら違和感がなく、それこそ知らなければオリジナルと区別がつかないのではないかと思えるクオリティー。

実際、過去のカヴァー曲を見ても分かるように、ロッド・スチュワートのカヴァーって、ほんとオリジナル曲との隔たりが無く、見事なまでにロッド・スチュワートの曲になっているものが多いのだ。自分自身、"I Don't Want To Talk About It"や、"The First Cut Is The Deepest"といった曲も当初はカヴァー曲だとは知らなかったからね。

[補足]
新曲の"For the First Time" (Songwriters: James Newton Howard, Judl J. Friedman, Allan Dennis Rich) については、1996年公開の映画「One Fine Day / ワン・ファイン・デイ」のサウンドトラックに収録されたケニー・ロギンスのヴァージョン(米アダルトコンテンポラリーチャートで1位を記録したが、アメリカに於いては一般流通の商用シングルとしてはリリースはされなかったため、一般的な"Billboard Hot 100"には記録されていない)が知られるところではあるが、実際は、ケニー・ロギンスのヴァージョンがリリースされるより1か月早くロッド・スチュワートのヴァージョンがリリースされている。

又、新曲以外にも特筆すべき曲がいくつかあって、例えば9曲目の"Forever Young (1996)"は、 (1996) と表記されていることからも分かるように、新たにレコーディングされたヴァージョン(ここではテンポを落としたバラード調の曲になっている)が収録されており、7曲目の"Have I Told You Lately"も同様にタイトルの後に (Studio Version Remix) と表記されていることからも分かるように、新たにリミックスされたヴァージョンとして収録されている。

それ以外にも、表記はされていないが、"I Don't Want to Talk About It"は"1989 Version (this version taken from "Storyteller - The Complete Anthology: 1964-1990")"が収録されており、"Downtown Train"も同じく"Storyteller"に収録されているヴァージョン("The Best Of Rod Stewart"に収録されている曲とは別ヴァージョン)が収録されている(イントロ部分で見分けがつく)。

それと、"Tonight's The Night (Gonna Be Alright)"は、"The Best Of Rod Stewart"同様に、オリジナルヴァージョンのエンディングに入っている女性の声がカットされたヴァージョンにて収録されている。

そして、アルバムの最後に収録されているのは、ブライアン・アダムス、ロッド・スチュワート、スティングの3人によるコラボレーションが話題にもなった「All For Love / オール・フォー・ラヴ」(映画「三銃士」のテーマ曲で、サウンドトラック"The Three Musketeers (Original Motion Picture Soundtrack)"に収録)。

なお、このアルバムは、インターナショナル盤、US盤、日本盤と、それぞれに収録曲に違うので、購入する際は注意が必要。ちなみに、ここで紹介している日本盤は、インターナショナル盤の8曲目に収録されている"Broken Arrow"が、"Your Song"(エルトン・ジョンのトリビュート・アルバムに収録されていたエルトン・ジョンのカヴァー曲)に差し替えられているのが特徴。

ただ、残念ながら、現在のところ日本盤は廃盤になっており、入手困難になっているようだ。

インターナショナル盤、US盤、日本盤、それぞれの収録曲については以下のウィキペディアの記事に記してある。

▼ If We Fall in Love Tonight (Wikipedia)
https://en.wikipedia.org/wiki/If_We_Fall_in_Love_Tonight

 

CD Case (inside): If We Fall in Love Tonight / Rod Stewart  CD: If We Fall in Love Tonight / Rod Stewart

 

TRACKLIST (Japan Edition)
1. If We Fall In Love Tonight / 2. For The First Time / 3. When I Need You / 4. Sometimes When We Touch / 5. Tonight's The Night (Gonna Be Alright) / 6. I Don't Want To Talk About It / 7. Have I Told You Lately [Studio Version Remix] / 8. Your Song / 9. Forever Young (1996) / 10. You're In My Heart / 11. My Heart Can't Tell Me No / 12. The First Cut Is The Deepest / 13. Sailing / 14. Downtown Train / 15. Tom Traubert's Blues (Waltzing Matilda) / 16. All For Love (Bryan Adams, Rod Stewart and Sting)

1. フォール・イン・ラヴ・トゥナイト(新曲) / 2. フォー・ザ・ファースト・タイム(新曲) / 3. ホエン・アイ・ニード・ユー(新曲) / 4. サムタイムズ・ホエン・ウィ・タッチ(新曲) / 5. 今夜きめよう / 6. もう話したくない / 7. ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー(スタジオ・ヴァージョン・リミックス) / 8. 僕の歌は君の歌(ユア・ソング) / 9. フォーエヴァー・ヤング(1996) / 10. 胸につのる想い / 11. キャント・テル・ユー・ノー / 12. さびしき丘 / 13. セイリング / 14. ダウンタウン・トレイン / 15. トム・トラバーツ・ブルース / 16. オール・フォー・ラヴ(ブライアン・アダムス,ロッド・スチュワート&スティング)

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:WPCR-1000
• CD発売日:1996/11/10

• Tracks 1, 2, 3, 4 - Previously Unreleased (Tracks 1, 2: New Original Songs / Tracks 3, 4: New Cover Songs)
• Track 7 - Studio Version Remix
• Track 9 - New Re-Recorded Version

• The Japanese release replaces track 8, "Broken Arrow", with "Your Song," from the Elton John tribute album Two Rooms. The remaining tracklist is otherwise identical.

※ 日本盤は基本的にインターナショナル盤に準じた収録曲になっているが、先にも記したように、インターナショナル盤の8曲目に収録されている"Broken Arrow"が日本盤では"Your Song"(エルトン・ジョンのカヴァー曲で、エルトン・ジョンのトリビュート・アルバム"Two Rooms"に収録)に代えられている。

又、アメリカ盤の4曲目に収録されているキャロル・キングのカヴァー曲"So Far Away"(キャロル・キングのトリビュート・アルバム"Tapestry Revisited - Tribute to Carole King"に収録)は日本盤及びインターナショナル盤には収録されていない。

ただし、日本盤及びインターナショナル盤の15曲目に収録されているトム・ウェイツのカヴァー曲で、ロッド・スチュワートのアルバム"Lead Vocalist"に収録されている"Tom Traubert's Blues (Waltzing Matilda)"はアメリカ盤には収録されていない。

なお、収録曲数は、日本盤及びインターナショナル盤が全16曲なのに対し、アメリカ盤は全15曲。

• Album: UK 8位 (Platinum) / US 19位 (Platinum / 1997-RIAA)
• Single: "If We Fall in Love Tonight" UK 58位 / US 54位

 

[Official Audio]

▼ Rod Stewart - If We Fall in Love Tonight
https://www.youtube.com/watch?v=Dy5Jzxkppuc

▼ Rod Stewart - For The First Time
https://www.youtube.com/watch?v=zKZwzQ6MkD4

▼ Rod Stewart - When I Need You
https://www.youtube.com/watch?v=krS3aQBdEO4

▼ Rod Stewart - Sometimes When We Touch
https://www.youtube.com/watch?v=1kWs0BfZAgw

▼ Rod Stewart - Forever Young (1996) [New Re-Recorded Version]
https://www.youtube.com/watch?v=mH8YyrwKSs0

▼ Rod Stewart - I Don't Want to Talk About It (1989 Version)
https://www.youtube.com/watch?v=zcP8xLmTKmw

▼ Rod Stewart - Have I Told You Lately (Studio Version Remix)
https://www.youtube.com/watch?v=381bIt2YIFU

こちらはアメリカ盤だけに収録されているキャロル・キングのカヴァー"So Far Away"

▼ Rod Stewart - So Far Away (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=8nm-g4Ekxe4

 

 

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SONGS FROM THE BIG CHAIR 「シャウト [+7]」 / TEARS FOR FEARS (1985)

CDの帯:シャウト [+7] / ティアーズ・フォー・フィアーズAlbum Cover (front): Songs From the Big Chair / Tears For Fearsティアーズ・フォー・フィアーズのセカンド・アルバムであり、大ヒット作でもある「Songs From the Big Chair / シャウト」に、シングルのB面にのみ収録されていたアルバム未収録曲やリミックスを含む7曲のボーナス・トラックを加えて再発されたのがこの「シャウト [+7]」で、オリジナル・アルバムでは収録曲が8曲だったことから、全体ではおよそ2倍のボリュームになっている。

元々は、ずっと以前に「Everybody Wants To Rule The World / ルール・ザ・ワールド」のシングル・レコードを買っていたこともあって、そういった経緯から購入したCDだったのだが、自分自身は、その"Everybody Wants To Rule The World"のイメージから比較的ポップなものを予想していたら、思ったより重くどんよりとした空気感に包まれたアーティスティックなアルバムだったので驚いたようなところもあった。しかも、本編の後半(レコードで言うところのB面)なんて、ほとんど曲間がなく、コンセプト・アルバムであるかのような構成になってるしね。

ちなみに、ボーナス・トラックとして収録されている曲は、更に前衛芸術的で、アーティスティックなモノクロ映画でも観ているかのような雰囲気。いや、ほんと、"Everybody Wants To Rule The World"のイメージで聴いたら面食らうような曲ばかり。でも、自分自身はこういうのも案外好きなんだよね。

しかしながら、冒頭でも記したように、以外や以外、これが大ヒット作となったのだから驚き。ちなみに、本国のイギリスのアルバム・チャートでは2位を記録しており、ウィキペディアには「29週連続でトップ10以内にランク・インするほどのロング・セラーとなったアルバム」と記されている。一方、アメリカでは"Shout"と"Everybody Wants to Rule the World"の2曲のNo. 1ヒットに加え、3位に入るヒットとなった"Head Over Heels"といったように、トップ3に入る3曲のヒット曲が生まれ、アルバム自体もチャートで1位を記録している。

本国のイギリスは元より、アメリカでも大ヒットしたアルバムとなっていることに意外な感じもするのだが、調べてみたら、アメリカでは1995年までに500万枚を売り上げていて、更にビックリ。

それにしても、こういったアルバムがきちんと評価され、多くの人が対価を払って購入していた時代があったことが信じられないくらいに、今は世の中が急速に変わってしまったね・・・。

 

Album Cover (back): Songs From the Big Chair / Tears For Fears  CD Case (back cover): Songs From the Big Chair / Tears For Fears  CD: Songs From the Big Chair / Tears For Fears

 

TEARS FOR FEARS (Listed in Booklet)
• Curt Smith (カート・スミス) - Bass Guitar, Vocals
• Roland Orzabal (ローランド・オーザバル) - Guitar, Keyboards, Vocals
• Ian Stanley (イアン・スタンリー) - Keyboards
• Manny Elias (マニー・エリアス) - Drums

 

TRACKLIST
1. Shout / 2. The Working Hour / 3. Everybody Wants To Rule The World / 4. Mothers Talk / 5. I Believe / 6. Broken / 7. Head Over Heels/Broken (Live) / 8. Listen
[Bonus Tracks]
9. The Big Chair / 10. Empire Building / 11. The Marauders / 12. Broken Revisited / 13. The Conflict / 14. Mothers Talk (U.S. Remix) / 15. Shout (U.S. Remix)

1. シャウト / 2. ザ・ワーキング・アワー / 3. ルール・ザ・ワールド / 4. マザーズ・トーク / 5. アイ・ビリーヴ / 6. ブロークン / 7. ヘッド・オーヴァー・ヒールズ/ブロークン(ライヴ・ヴァージョン) / 8. リスン
[ボーナス・トラック]
9. ザ・ビッグ・チェアー / 10. エンパイア・ビルディング / 11. マローダーズ / 12. ブロークン・リヴィジテッド / 13. コンフリクト / 14. マザーズ・トーク(U.S.リミックス) / 15. シャウト(U.S.リミックス)

 

NOTES
• CD発売日:2011/11/9(再発盤)
• SHM-CD
• 解説・歌詞・対訳付

• Album: UK 2位 (3x Platinum) / US 1位 (5x Platinum / 1995-RIAA)
• Singles:
1. "Mothers Talk" - UK 14位
"Shout" - UK 4位 / US 1位 (Gold / 1989-RIAA)
3. "Everybody Wants to Rule the World" - UK 2位 / US 1位
4. "Head over Heels" - UK 12位 / US 3位
5. "I Believe (A Soulful Re-Recording)" - UK 23位
6. "Mothers Talk (US Remix)" - US 27位

 

▼ Tears For Fears - Shout

https://www.youtube.com/watch?v=Ye7FKc1JQe4

 

▼ Tears For Fears - Everybody Wants to Rule the World (Live 1985)

https://www.youtube.com/watch?v=b41NFk3kBsA

 

▼ Tears For Fears - Live at Rock in Rio 2017

https://www.youtube.com/watch?v=JaqqZbpdx28

 

 

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VAGABOND HEART / ROD STEWART (1991)

Album Cover (front): Vagabond Heart / Rod Stewart1990年代にリリースされたロッド・スチュワートのスタジオ・アルバムは3枚だけと比較適少なかったのだが、その'90年代にリリースされた3枚の中で最も売れたアルバムがこの"Vagabond Heart"。

アルバムはUK 2位 (Platinum)、US 10位 (Platinum) を記録。なお、アルバムには4曲のヒット・シングル("It Takes Two (duet with Tina Turner)" - UK 5位、"Rhythm of My Heart" - UK 3位 / US 5位、"The Motown Song" - UK 10位 / US 10位、"Broken Arrow" - UK 54位 / US 20位)が含まれているが、シングルとしてはリリースされなかった"Have I Told You Lately"も、その後の1993年にリリースされたライヴ・アルバム"Unplugged...and Seated"からシングル・カットされ、UK 5位 / US 5位 (Gold) のヒットを記録している。

自分の場合、初めて聴いたロッド・スチュワートのアルバムは友人に借りて聴いた1978年リリースの「Blondes Have More Fun / スーパースターはブロンドがお好き」(LPレコード)で、当時はこのアルバムからのシングル「Da Ya Think I'm Sexy? / アイム・セクシー」が日本でもヒットしていた。

そして、ベスト・アルバムを除いたオリジナルのスタジオ・アルバムとしてはこの"Vagabond Heart"が自分自身が初めて買ったロッド・スチュワートのCDだったのだ。

数あるスタジオ・アルバムの中からこのアルバムを選んだ理由としては、先に購入したベスト・アルバムの"The Best Of Rod Stewart"が気に入ったこともあって、その2年後にリリースされたこのスタジオ・アルバムの"Vagabond Heart"にも興味を持ったことが第一にあったのだが、ただ、実際はそう思ってからずいぶんと時が経ったことから、既に日本盤は廃盤になっていた為、結局は、ここで取り上げている輸入盤の方を購入したのだった。

なお、自分が購入した1991年リリースのこのアメリカ盤には収録されていないが、日本盤及び、ヨーロッパ盤には"The Best Of Rod Stewart"に新曲として収録され、シングルとしてもヒットした"Downtown Train"(UK 10位 / US 3位)が収録されているようだ。

全体的な印象としては、思ったより弾けたイメージがあるのだが、ブックレットには前年に亡くなった父親に捧げるといったコメントと共に、その父親の写真も掲載されていることから、もしかしたら悲しみを乗り越えようとするそんなロッドの想いが反映されているからなのかもしれない。ただ、バラード・タイプの曲も比較的多く収録されているので、アルバムとしては緩急織り交ざったバラエティー豊かな作品といった感じでもある。

アルバム内で個人的に好きな曲はと言えば、"Rhythm Of My Heart"、"Rebel Heart"、"When A Man's In Love"、"You Are Everything"、"Have I Told You Lately"といった曲で、当時は"The Best Of Rod Stewart"にこれらの曲を組み込んで良く聴いていた。

 

CD Case (back): Vagabond Heart / Rod Stewart  CD Case (inside): Vagabond Heart / Rod Stewart

 

TRACKLIST
1. Rhythm Of My Heart / 2. Rebel Heart / 3. Broken Arrow / 4. It Takes Two (duet with Tina Turner) / 5. When A Man's In Love / 6. You Are Everything / 7. The Motown Song / 8. Go Out Dancing / 9. No Holding Back / 10. Have I Told You Lately / 11. Moment Of Glory / 12. If Only

NOTES
• Label: Warner Bros. Records
• Made in U.S.A. (Import)
• Released: 1991

• Album: UK 2位 (Platinum) / US 10位 (Platinum / 1991-RIAA)
• Singles:
Takes Two (duet with Tina Turner) - UK 5位
Rhythm of My Heart - UK 3位 / US 5位
The Motown Song - UK 10位 / US 10位
Broken Arrow - UK 54位 / US 20位

 

▼ Rod Stewart - Rhythm of My Heart

 

▼ Rod Stewart - Have I Told You Lately

 

▼ Rod Stewart - You Are Everything

 

 

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SESSION III - PROMOTIONAL RELEASE FROM YAMAHA (1981)

LPレコードの帯:SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)Album Cover (front):SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)なんと、2017年のアナログレコードの国内生産枚数が100万枚を超えたそうだ。

▼ アナログレコード国内生産が16年ぶり100万枚越え。音楽ソフト全体は微減 (2018/01/25)
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1103002.html

▼ アナログレコード国内生産、16年ぶり100万枚超 (2018/01/25)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/25/news083.html

2017年の国内生産枚数は106万枚で、前年度の2016年と比べると33%増、生産額は19憶円(前年比32%増)となり、4年連続の2桁増になったとのこと。

自分自身は殆どのレコードを処分しており、今は僅かに残っているといった程度で、レコードを聴く機会も全く無いといった状況だが、レコードの良いところは、聴くまでにレコード盤をジャケットから取り出して、盤を傷つけないよう注意しながらターンテーブルに乗せるといった、今だとちょっと煩わしいと思える一連の動作が伴うことにより、自然と「今から聴くぞ」といった意識が高まってくることにもあるように思う。それに、レコードの場合だと、何もせず、コーヒーでも飲みながら、ただその音楽だけを聴くといった、そんなまったりとした時間の使い方が不思議とできるような感じもするんだよなぁ。

又、レコードを聴くときというのは、必然的に毎回ジャケットを目にするわけだし、レコード盤をジャケットから取り出すときには、レコード特有の匂いを微かに感じながら、レコード盤を直接手に取ってプレーヤーにセットすることから、そういった意味では、デジタル・データで取り込んだものとは違い、聴覚だけではない五感を刺激する要素が含まれていることも、レコードならではといったところかと。デジタル・データだとアルバムに手を触れることも、匂いを感じることもないからね。

それと、レコードを持っている人、もしくは持っていた人は分かると思うのだが、日本国内で生産されたものと輸入盤では匂いも違うんだよね。正確には、レコード盤に加え、ジャケットに使われている紙及びインクの香りを含めた匂いなんだが、直接音楽とは関係無いものの、そういったものもまた音楽に付随する思い出のひとつとして心の奥底に残っていたりするのではないかと。

そういえば、レコード・プレーヤーのターン・テーブルからレコードのフチを両手で挟んで持ち上げて、指の動きだけでクルっとひっくり返して裏面をセットするというあの動作を今でも簡単にできるのだろうか? なんてことをふと思ったのだが、どうなんだろうね。しばらくやっていないとはいえ、何となくできそうな気はするが、自信は無いかな(笑)。

 

Album Cover (back):SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)  Album Cover (inside):SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)

 

解説書:SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)ということで、何か珍しいレコードを持ってなかったかなと思っていたところ、ふと思い出したのが、ずっと前にヤマハのスピーカーを買ったときに貰ったこのキャンペーン用の非売品レコード「SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)」。

ただ、自分としては、割とレアなものかと思っていたものの、ネットで検索したら結構沢山オークションに出ているばかりか、音楽好きなら、多くの人が一度は覗いたことがあるであろう音楽データベース・サイトの"Discogs"にも掲載されていたのでビックリ。

付属の6ページの解説書には、いかに音質に重点を置き、妥協せずにレコーディングが行われたかといったことが、こと細かに専門的な解説を交えて記されているのだが、実際のところ、そういった解説に目を通さなくても一聴して直ぐに分かるほど音の良さを実感できるのがこのレコード。

収録されているのは、ジャズやファンクといった要素を含んだフュージョン・サウンドといった印象だが、当時はさほど興味があったジャンルの音楽ではなかったものの、その音の良さ(特にベースの音)に惹かれて結構良く聴いていたんだよね。まぁ、知り合いにはお昼のドラマとかのバックで流れてそうなんてちゃかされてたけど(笑)。

 

▼ Yamaha Session III - Why Not?
https://www.youtube.com/watch?v=uTFnANbQiMs

▼ Yamaha Session III - Nice Talking To You
https://www.youtube.com/watch?v=YnmpVrWFK88

▼ Yamaha Session III - Pacific Dawn
https://www.youtube.com/watch?v=5pyefORMHQM

▼ Yamaha Session III - How Nice We Are!
https://www.youtube.com/watch?v=uZw_iJnH-W8

 

レコード盤のラベル:SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)  レコード盤のラベル:SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)

Album Cover (inside):SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)

 

解説書:SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)MUSICIAN
• Keiko Doi (Keyboard)
• Yayoi Hirabe (Keyboard)
• Vince Colaiuta (Drum)
• Nathan East (Bass)
• Steve Forman (Percussion)

 

TRACKLIST
SIDE-A
1. Why Not? (written by Keiko Ota) / Solo on GS-1: Keiko Ota
2. Nice Talking To You (written by Keiko Ota) / Solo on GS-1: Keiko Doi & Yayoi Hirabe

SIDE-B
1. Pacific Dawn (written by Keiko Doi) / Solo on GS-1: Keiko Doi
2. Santa Ana Fwy. (written by Yayoi Hirabe) / Solo on GS-1: Yayoi Hirabe
3. How Nice We Are! (written by Keiko Ota) / Solo on YAMAHA Acoustic Piano: Yayoi Hirabe

 

NOTES
• ヤマハスピーカーフェアー記念キャンペーン用の非売品レコード
• 8ページの解説書つき(日本語 / 英語)
• 見開きジャケット
• Format: Vinyl LP

• Recorded at: Yamaha R&D Studio, Los Angeles, California
• Mastering at: JVC Cutting Center, Hollywood, California
• Digital Recording

• Producer: Keiko Ota

 


 

そして、こちらは後に市販されたそのCD版。

実を言うと、CDがリリースされていたことは、このLPの記事を書いているときに知り、探して購入したのだった。とは言っても、発売から既に30年以上も経っているということもあって、今では廃盤になっており、中古でしか手に入らなかったんだけどね。

それでも、CDがあることを知ってからは、CDで聴いてみたいとの思いがずっとあったので、数か月後にようやく見つけて手にすることができたときはやっぱり嬉しかったなぁ。ということで、このCDの部分は後から追記したもの。

Album Cover (back):SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)  Album Cover (inside):SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)  Album Cover (inside):SESSION III (ヤマハスピーカーフェアー記念)

CDの方はLPに収録されていた5曲に加え、新たに"Fortune Cookie"を追加した全6曲が収録されており、曲順も若干変更されています。

CD Case (inside):SESSION III (YAMAHA)TRACKLIST
1. Why Not? (written by Keiko Ota) / 2. Nice Talking To You (written by Keiko Ota) / 3. Santa Ana Fwy. (written by Yayoi Hirabe) / 4. How Nice We Are! (written by Keiko Ota) / 5. Pacific Dawn (written by Keiko Doi) / 6. Fortune Cookie (written by Keiko Doi)

NOTES
• 発売元:アルファエンタープライズ
• CD発売年:1983年
• 品番:YCD8301
• 解説付
• 発売時の価格:¥3,500