ちょっと前に、キッスがカヴァーした曲をオリジナルと比較するという記事を4回に分けて記したことがあったのだが、今回は逆にキッスの大ヒット曲"I Was Made For Lovin' You"のカヴァーを3回に分けてピックアップ。
動画を選んでいて思ったのは、この曲、面白いことに、女性のカヴァーが多いということ。そして、この曲がロック・ファンの枠を超えて多くの人に愛されているということも併せて再認識したようなところもあったのだった。
まずは再生回数が最も多いこちらのドラム・カヴァーから
▼ I Was Made For Lovin' You (KISS); drum cover by Sina
続いてはアコースティック・ギターによるカヴァー
▼ (KISS) I Was Made For Lovin' You - Gabriella Quevedo
そして、こちらはストリングスによるカヴァー
▼ SILENZIUM - I Was Made For Lovin' You (Kiss cover)
※ 補足
"Silenzium"は、ノボシビルスク・フィルハーモニー協会の若手ミュージシャンにより2004年に結成した電子音とドラムセットを加えた弦楽器トリオ。
最後はノルウェーのシンガー、マリア・メナによるカヴァー
▼ Maria Mena - I Was Made For Lovin' You
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