2020/01/13

「iMac」に搭載している「Windows 7」を「10」にアップグレード

自分は"Mac"に"Windows"をインストールしてデュアルブートの環境でパソコンを使っているので、その"Mac"で使用している"Windows 7"を遅まきながら先日にようやく"Windows 10"へとアップグレード(面倒だからとずっと先延ばしにしていたのだが"Windows 7"は14日でサポートが終了するのだ)。

iMac with Windows 10   iMac with Windows 10

作業時間は概ね5~6時間といったところだったが、作業時間の大半がインストールが終わるのをじっと待つ状態だったので、作業自体は特にこれといったトラブルもなく無事終了。

これまでの経験からして、何かしら想定外のトラブルが発生すること(インストールが止まったまま動かずといったようなことに遭遇することは良くあること)をある程度は覚悟していたので、ちょっと拍子抜けといった感じでもあったのですが、思わぬところで問題発生。

というのも、ついでにデュアルブートを構築する仮想化ソフトも最新版にしたことも影響してか、"Mac"にも"Windows"にもデジカメからデータが移せなくなったんだよね。とりあえずは、仮想化ソフトのヘルプを見たり、"Mac"と"Windows"の設定項目を色々と探したり、はたまた、あれこれとググったりもしたのだが解決法は見つからず。

ようやくデジカメ・メーカーのサイトでそれらしきヒントは見つかったものの、それをパソコンのどこで設定するのか探してみても全く分からなかったのだが、デジカメ本体の設定項目を見たらありましたよ(笑)。

どうやらパソコンとの接続を「PTP (PictBridge)」にしていると正しく通信できないことがあるようで、その場合は「Mass Storage」で接続してくださいとのこと。いやぁ一言、「デジカメ本体で設定できます」と記してくれればいいのに(笑)。

ちなみに、自分はパソコンに向かって話しかけたりしないので、"Windows 10"の新機能「Cortana」(コルタナ)さんは「オフ」に設定。けっこうメモリーも食うからね。

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