自分は"Mac"をパーティションで区切って、そこに"Windows"を入れてデュアルブートの環境でパソコンを使っているのだけれど、昨年末に突如パーティションが消えてしまって"Windows"が使えなくなってしまったことがあった。
そんなこともあって、年が明けた今月初旬には、外付けのストレージにはバックアップのファイルだけではなく、"Windows"のOSもインストールして、イザというときには、そこからでも"Windows"を起動できるようにした。
で、今回の話は、そういったことではなくて、ここからが本題。
そして、そっいった作業の中で、ついでに"Google Chrome"もダウンロードしておこうと、"Windows"に標準で搭載されているブラウザの"Microsoft Edge"から"Microsoft Bing"を使って「chrome ダウンロード」と検索したところ、1ページ目に出てきたのがコレ。なんと、真っ先にこの広告が表示されるのだ(笑)。
いやぁ、当然"Google Chrome"のページが最初に表示されると思っていたものだから、最初に目にしたときは、間違って"Edge"の方を検索したかなと思ったほどだった。
とかくアメリカは昔から比較広告が多いとされていたが、こういったライバル企業の検索結果のトップに自社の広告を出すという手法も検索サイトを持つ企業ならではのなせる業なのかもしれない。
▼ 比較広告(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E8%BC%83%E5%BA%83%E5%91%8A
ちなみに、"Google"で「chrome ダウンロード」と検索すると、一番上には"Google Chrome"の広告が表示される。別に広告を出さなくても"Google Chrome"のページが最初に表示されるだろうにとも思ったが、もしかしたら、ライバル企業に広告を出させないための予防手段なのだろうか?
一応、補足しておくと、世界のデスクトップブラウザ市場のシェアでは"Google Chrome"が他を圧倒している。
▼ 世界のデスクトップブラウザ市場シェア2023年版
https://kinsta.com/jp/browser-market-share/
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