"Windows 10"の設定画面でスクロールバーが表示されていないと、画面に隠れた下側部分にも設定項目があるのかをいちいち画面の端へマウスポインタを持っていって、オンマウスでスクロールバーの有る無しを確認しないと分からなかったりするので、スクロールバーを常時表示させるように設定を変更。
特にOSをに入れ替えた直後などは設定を変更してカスタマイズすることが多いので、スクロールバーが表示されていないと画面に隠れた下側部分の設定項目を見逃したりすることがあるんですよね(特に2分割された画面左側のメニュー)。
▼ 設定方法
1. まずは「スタート」をクリック。
2. 「設定」(左側の列にある歯車のアイコン)をクリック。
3. 「Windowsの設定」のウィンドウが開いたら「簡単操作」を選択(「簡単操作」の項目が見つからない場合は、ウィンドウの右端にマウスポインタを持っていくとスクロールバーが表示されるので、スクロールバーで画面を下にスクロールしてください) 。
4. 2分割された画面の右側にディスプレイの項目が表示されるので「Windows のシンプル化と個人用設定」の項目にある「Windows のスクロールバーを自動的に非表示にする」を「オフ」(これも項目が見つからない場合は、ウィンドウの右端にカーソルを持っていき、スクロールバーで画面を下にスクロールしてください) 。
5. これですべて終了。「保存」とか「OK」のボタンは無いので、そのままウィンドウを閉じてかまいません。
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