2011/03/30

Windows 7 のシステム修復ディスクを作成する

別件のトラブルで格闘していたときに"Windows"の「ヘルプとサポート」でたまたま見つけたのが、「システム修復ディスクを作成する」という項目。このディスクは"Windows"のインストール・ディスクを使用できないような重大なエラーが発生した場合に使用するとのことで、早速作成しておきました。

手順は簡単。まずは空のCD-Rを1枚用意し、後は「スタート」をクリックし、左側にあるプログラムメニューから「メンテナンス」→「システム修復ディスクの作成」、もしくは「バックアップと復元」(スタート→コントロール パネル→システムとセキュリティ→バックアップと復元)を開き、左側のウィンドウにある「システム修復ディスクの作成」をクリックして、後はいくつかの手順に従って進めるだけ。

システム修復ディスクを使って修復作業を行う手順は"Windows"の「ヘルプとサポート」に載っているので、そのページを印刷してシステム修復ディスクと一緒に保管しておけば安心です。

ちなみに、システム修復ディスクを使って修復作業を行う手順については「ヘルプとサポート」から「システム修復ディスク」で検索すると「システム修復ディスクを作成する」という項目が検出されますので、そのページを開いて、下の段にある「システム修復ディスクを使用するには」をクリックすればそこに記されています。又、各回復オプションの処理内容は、同じく「ヘルプとサポート」から「システム回復オプション」で検索すると、「Windows 7 のシステム回復オプションとは」という項目が検出されるので、そのページを開けばそこに記されています。

 

 

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