今回で6回目になる"Queen"関連のピアノカヴァー曲記事。今回もこれまでと同様に選曲は多少マニアックなんだけど、これらもまたオリジナルのイメージを損なわないアレンジの曲ばかりで好感が持てるピアノカヴァーとなっている。
まずは、ブライアン・メイが1992年にリリースしたソロアルバム"Back To The Light"に収録されていた曲で、その後、クイーンのアルバム"Made in Heaven"(1995年リリース)にも、フレディ・マーキュリーのヴォーカル・ヴァージョンで収録された「Too Much Love Will Kill You / トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー」。"Too Much Love Will Kill You"のピアノ・カヴァーは以前にも取り上げていたが、こちらは別の方の演奏。
▼ Queen - Too Much Love Will Kill You - piano cover
https://www.youtube.com/watch?v=Guz9XJx7IfA
続いては、7作目のアルバム"Jazz"からフレディ作のバラード曲「Jealousy / ジェラシー」。
▼ Queen - Jealousy (Piano cover)
https://www.youtube.com/watch?v=IXC5sBt7Xok
こちらは、6作目のアルバム"News Of The World"からフレディ作「My Melancholy Blues / マイ・メランコリー・ブルース」。
▼ Queen - My Melancholy Blues (Piano Cover)
https://www.youtube.com/watch?v=TVm70A-s_f8
そして、最後は、アルバム"The Miracle"のラストに収録されている「Was It All Worth It / 素晴らしきロックン・ロール・ライフ」。最初はこの曲のピアノ・カヴァー?って思ったものの、いやいやどうしてこれが中々良いんだよね。いや、ほんと、素晴らしいピアノ・アレンジだと思う。
▼ Queen - Was It All Worth It - piano cover
https://www.youtube.com/watch?v=7sI2-1tgJJ4
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