2015/12/20

AND WINTER CAME... 「雪と氷の旋律」 / ENYA (2008)

CDの帯(初回プレス盤):雪と氷の旋律 / エンヤAlbum Cover (front): And Winter Came... / Enyaどことなく映画のポスターのような雰囲気のあるアートワークが印象的なこちらのアルバムは、前作「Amarantine / アマランタイン」から3年ぶりとなる、エンヤ通算7作目のスタジオ・アルバム「A Winter Came... / 雪と氷の旋律」。実は、リリースされて直ぐに買ったアルバムだったにもかかわらず、長いこと取り上げていなかったんだよね。

これま取り上げていなかったのは、このアルバムをそれほどのめり込んで聴くことがなかったというか、正直言うと、あまり好きになれなかったアルバムだったからなのだが、その理由を自分なりに考えてみると、やっぱり、「O Come, O Come, Emmanuel / オー・カム・オー・カム・エマニュエル」(日本では「久しく待ちにし」、もしくは「久しく待ちにし主よとく来たりて」のタイトルで知られる讃美歌)や、「Oíche Chiúin (Chorale) / きよしこの夜」といったトラディショナルなクリスマスソングのカヴァーが入っているということで、何となくエンヤのオリジナル作品というよりも、クリスマスの企画盤といった印象が強かったからではないかと思う。

まぁ、自分自身が、クリスマスのコンピレーションアルバム等でもトラディショナルなクリスマスソングのカヴァーはもういいやといった感じで聴かないことが多いというのも少なからず影響しているんだろうけど。

Album Cover (back): And Winter Came... / Enyaちなみに、"O Come, O Come, Emmanuel"はラテン語で歌われており、"Oíche Chiúin (Chorale)"はゲール語で歌われている。なお、Oíche Chiúin (Chorale)"については、以前のアルバムでも取り上げられて収録されていた曲だが、このアルバムに収録されているものは、新たにレコーディングされた曲。

なお、Oíche Chiúin (Chorale)"については、これもまた以前にも取り上げられていた曲を新たにレコーディングした曲となっている。

又、その他のオリジナル曲も、どことなくトラディショナルなクリスマスソングのような雰囲気で、残念ながら、これまでのアルバムに比ると、新鮮味に乏しく、曲そのものの魅力にもやや欠けるアルバムかなといった印象。サウンド自体はこれまでと変わらないエンヤならではの音なんだけどね・・・。

それでも、やっぱり、このアルバムを取り上げておかないことには、リリースされたばかりの新作の記事にも進めない気がしたんだよね。しかも、取り上げるならこのシーズンしかないようなアルバムだし。ただ、今でも曲を聴けば分かるものの、曲目を見てもメロディーがパッと思い浮かばない曲が多いアルバムではある。一応、それまで気付かなかった魅力が見つかるかもと時折聴いてはいるアルバムなんだけどね。

CD Case (inside): And Winter Came... / Enya  CD: And Winter Came... / Enya

で、この"A Winter Came..."、当初はクリスマスアルバムとして制作されていたそうだが、レコーディングが進むうちに、クリスマスだけに留まらず、より幅広い、冬の情景をテーマにしたものに発展していったそうだ。

アルバムは、2曲のトラディショナルソングを除き、全曲がエンヤの作曲、作詞がローマ・ライアン、そして、プロデューサーはローマの夫でもあるニッキー・ライアンという、これまでと同じ3人の共同作業で制作されている。

ということで、確かに、冬という季節が持つ厳かなイメージが全編を通して感じられるアルバムではある。ただ、この記事を書く際に、改めて繰り返し聴いてはみたものの、やっぱり、これまでと大して印象は変わらず・・・。別に嫌いというわけではないのだが、全体を通して起伏があまり無い所為か、ついつい流して聴いてしまうような感じになってしまうのだ。でも、もしかしたら、苦手な教科を学習するときと一緒で、崇高なサウンドが故に、右の耳から左の耳へと通り抜けるような感じになってしまうのかも?(笑)

 

▼ Enya - Trains And Winter Rains

 

TRACKLIST
1. And Winter Came... / 2. Journey of the Angels / 3. White Is in the Winter Night / 4. O Come, O Come, Emmanuel / 5. Trains and Winter Rains / 6. Dreams Are More Precious / 7. Last Time by Moonlight / 8. One Toy Soldier / 9. Stars and Midnight Blue / 10. The Spirit of Christmas Past / 11. My! My! Time Flies! / 12. Oíche Chiúin (Chorale)

1. 雪と氷の旋律 / 2. ジャーニー・オブ・ジ・エンジェルズ / 3. ウィンター・ナイト / 4. オー・カム・オー・カム・エマニュエル / 5. ウィンター・レイン / 6. ありふれた奇跡 / 7. ラスト・タイム・バイ・ムーンライト / 8. おもちゃの兵隊 / 9. スターズ・アンド・ミッドナイト・ブルー / 10. ザ・スピリット・オブ・クリスマス・パスト / 11. マイ!マイ!タイム・フライズ! / 12. イーハ・ヒューイン(きよしこの夜)[新レコーディング]

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 品番:WPCR-13203

• Album: UK 6位 (Gold)、US 8位 (Gold / 2008-RIAA)
• Single from "And Winter Came..." - Trains and Winter Rains: Italy 15位

 

 

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2015/12/15

ROCK & ROLL CHRISTMAS SONGS

ここでは、手持ちのコンピレーションアルバムの中から、ロックバンド及び、ロックシンガーによるクリスマスソングをピックアップしてみた。ロックバンドとロックシンガーのクリスマスソングということで、パーティなどでは盛り上がりそうな曲ばかり。

Rock & Roll Christmas Songs

1曲目は、"E.L.O. (Electric Light Orchestra)"の設立メンバーのひとりであるロイ・ウッドが"E.L.O."脱退後に結成したツインドラム+ホーンセクションという一風変わった編成のバンド「Wizzard / ウィザード」による1973年のヒット曲。ちなみにこの曲、イギリスでは1973年に4位を記録した後も、1981年に41位、1984年に23位、2007年に16位、2008年に31位、2009年に45位、2010年に46位、2011年に28位、2012年に29位、2013年に31位、そして昨年の2014年には35位と、ここ最近はクリスマスシーズンになると毎年のようにチャートに登場する定番曲となっている。邦題は「毎日がクリスマスなら」。

 

▼ Wizzard - I Wish It Could Be Christmas Everyday

https://www.youtube.com/watch?v=IJPc7esgvsA

 


 

2曲目は、ビリー・スクワイアのクリスマスソングで、元々は1981年にビルボードチャートで5位を記録したビリー・スクワイアのセカンドアルバム"Don't Say No"からシングルカットされたマイ・カインド・ラヴァーのB面に収録されていた曲。邦題は「クリスマスに"I LOVE YOU"」。

 

▼ Billy Squier - Christmas Is The Time To Say "I Love You"

https://www.youtube.com/watch?v=QPf2snTB2wo

 


 

3曲目は、1973年にイギリスでNo.1のヒットを記録した「Slade / スレイド」のクリスマスソング。そして、この曲もまたウィザードの"I Wish It Could Be Christmas Everyday"と同様に、イギリスではクリスマスシーズンになると毎年のようにチャートに登場する定番曲となっているようで、ここ最近では、2006年に21位、2007年に20位、2008年に32位、2009年に41位、2010年に50位、2011年に33位、2012年に35位、2013年に25位、2014年に21位を記録している。

 

▼ Slade - Merry Xmas Everybody

https://www.youtube.com/watch?v=0A8KT365wlA

 


 

4曲目は、イギリスのバンド「Mud / マッド」が1974年にリリースしたクリスマスソングで、イギリスではNo.1ヒットとなった曲。

 

▼ Mud - Lonely This Christmas

https://www.youtube.com/watch?v=L5WvPRnSAxc

 

そして、こちらは、そのカヴァーで、イギリスのバンド「Lucky Soul / ラッキー・ソウル」による"Lonely This Christmas"。実を言うと、自分の場合は、オリジナルよりも先に、こちらのカヴァーを聴いて、この曲を知ったのだった。アリ・ハワードのキュートな声が魅力的。

▼ Lucky Soul - Lonely This Christmas
https://www.youtube.com/watch?v=ldwT_OUIHoE

 


 

■ 番外編

こちらはチープ・トリックのセカンドアルバム「In Color / 蒼ざめたハイウェイ 」に収められている「Come On, Come On」と、「I Want You To Want Me」の2曲をクリスマスソングにアレンジしたヴァージョン。

▼ Cheap Trick - Come On Christmas
https://www.youtube.com/watch?v=GAEWxUwGxR8

▼ Cheap Trick - I Want You For Christmas
https://www.youtube.com/watch?v=RQo70T6GwXM

そして、以下は上記2曲の元曲。

▼ Cheap Trick - Come On, Come On
https://www.youtube.com/watch?v=5DssBaGlafY

▼ Cheap Trick - I Want You To Want Me
https://www.youtube.com/watch?v=BJs_L7yq5qE

 

 

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2015/12/11

MY FAVORITE CHRISTMAS SONGS

My Favorite Christmas Songs

 

ということで、今回は個人的に好きなクリスマスソング10曲をピックアップしてみた。(順不同)

 


 

▼ 最初は、今やすっかりクリスマスソングの定番曲となったワム!のラスト・クリスマス。

Wham! - Last Christmas
https://www.youtube.com/watch?v=E8gmARGvPlI

 


 

▼ 続いては、オリジナルアルバムには未収録のブライアン・アダムスのクリスマスソング。

Bryan Adams - Christmas Time
https://www.youtube.com/watch?v=aV-eP8K6bhw

 


 

▼ そして、こちらは、ドナ・サマーのクリスマスソングで、シングルにならなかったのが不思議なくらいの名曲。

Donna Summer - Christmas Spirit
https://www.youtube.com/watch?v=zBcwMoR8dkA

 


 

▼ 更に続いて、こちらは、デンマークのバンド「Mew / ミュー」のスケール感溢れるロック・バラード。

Mew - She Came Home For Christmas
https://www.youtube.com/watch?v=Kw7rwUa5lto

 


 

▼ こちらは、イギリスのシンガーソングライター「アルバート・ハモンド」が1989年にシングルとしてリリースした曲。

Albert Hammond - Under The Christmas Tree
https://www.youtube.com/watch?v=NOh6kidtmYo

 


 

▼ 6曲目は、映画「大統領のクリスマスツリー」のメインテーマとして「ボズ・スキャッグス」が提供した珠玉のバラード(サウンドトラック・ヴァージョン)。

Boz Scaggs - Fade into Light
https://www.youtube.com/watch?v=0asuVixGND0

 


 

▼ 7曲目は、名だたるミュージシャンが集結して結成されたチャリティー・プロジェクト「バンド・エイド」のクリスマスソング。

Band Aid - Do They Know It's Christmas
https://www.youtube.com/watch?v=bjQzJAKxTrE

 


 

▼ 8曲目は、イギリスではトップ10に入るヒットを記録したイギリスの女性グループ「エターナル」の曲。

Eternal - I Am Blessed
https://www.youtube.com/watch?v=5CF8WzirnNQ

 


 

▼ 9曲目は、「クリス・レア」で、アルバム「オン・ザ・ビーチ」からのシングル「ハロー・ブレンド」のカップリング曲。

Chris Rea - Driving Home for Christmas
https://www.youtube.com/watch?v=uSjq7x67kzM

 


 

▼ 10曲目となる最後は、アメリカ出身の女性3人組グループ「SWV (Sisters with Voices)」による「ジャクソン 5」のカヴァー曲。

SWV - Give Love On Christmas Day
https://www.youtube.com/watch?v=wBH2lhQoRFA

 

My Favorite Christmas Songs

 

■ 番外編

▼ ライヴ・エイドでの"Do They Know it's Christmas"。ステージにはデヴィッド・ボウイや、フレディ・マーキュリーの姿も。

Band Aid - Do They Know It's Christmas? (Live Aid 1985)
https://www.youtube.com/watch?v=Gifrd7ljNL4

 


 

▼ レバノンの出身のミュージシャン「ヤーン・ハマデー」のクリスマスソング・メドレー。

Christmas Spirit - Maan Hamadeh
https://www.youtube.com/watch?v=ydNjKP4tsT0

 

 

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2015/12/08

ALL-STAR CHRISTMAS 「オールスター・クリスマス / VARIOUS ARTISTS (2000)

CDの帯:All-Star Christmas / オールスター・クリスマスAlbum Cover (front): All-Star Christmasこの「All-Star Christmas / オールスター・クリスマス」は、エピック・レーベルのアーティストによるクリスマスソング集で、セリーヌ・ディオン、グロリア・エステファン、ベイビーフェイス、ワム!、ドナ・サマー、シンディー・ローパー、ジェフ・ベック等の豪華な顔ぶれによるコンピレーション・アルバムとなっている。

このアルバムを購入した動機は、「Last Christmas / ラスト・クリスマス」(ワム!)のレア・ヴァージョンが収録されているのと、個人的に最も好きなクリスマスソングのひとつであるドナ・サマーの「(I Long To Feel The) Christmas Spirit / クリスマス・スピリット」が収録されているからというのが理由なんだけど、その"Last Christmas"についていえば、アルバムの何処にもヴァージョン表記はされておらず、"Last Christmas"という曲名だけしか記載されていないので、実際に聴かない限りは、レア・ヴァージョンが収録されていることは分からない。

では、何故、自分はそのことを知っていたのかというと、実は、以前にこのCDをレンタルショップで借りて聴いたことがあったからなんだよね。でも、結局は、その後に現物が欲しくなり、探して買ったというわけ。

 

CDの帯:All-Star Christmas / オールスター・クリスマスということで、このアルバムに収録されている"Last Christmas"は、シングル・ヴァージョンともロング・ヴァージョンのプディング・ミックスとも違う別ヴァージョンになるわけだが、特徴としてはドラムサウンドがハンドクラップスのような音に変わっているのと、曲の長さはシングル・ヴァージョンと同程度ながらも、ロング・ヴァージョンのプディング・ミックスにしか入っていない「ラーララ、ララララー・・・」といったハミングのパートも加えられたミックスになっている点が挙げられる。

その他にも、キーボードの音が左右に分離されていたり、所々でヴォーカルも左右に分離されているなど各パートの音の定位も変更されており、オリジナルに比べるとより広がりのあるミックスになっていたりといった違いもある。

ただ、これが意外と別ヴァージョンとは気付きにくくて、自分も最初に聴いたときは全く気付かずにいたくらいなんだけど、裏を返せば、それだけ自然で違和感の無いミックスだとも言える。

一応、この"Last Christmas"がどのような経緯で制作されたヴァージョンなのかと気になって調べてはみたのだが、生憎、このヴァージョンに関する情報はネットで探しても全然見つからないのだ。ウィキペディアにも載ってないしで、ようやく見つけたのが下にある再生回数もさほど多くない投稿された"YouTube"の動画が一本。とは言え、このアルバムがエピック・レーベルの企画盤ということからして、オフィシャルのリミックス・ヴァージョンではあることには間違いないとは思うのだけれど。

 

▼ 収録されている"Last Christmas"はこのヴァージョン。(ヴァージョンの違いに気が付いてコメントされている方もおられるようだ)

Wham - Last Christma

 

そして、このアルバムを購入するきっかけとなったもうひとつの曲である"(I Long To Feel The) Christmas Spirit"についていえば、このアルバムでは曲名の頭に"(I Long To Feel The)"と入っているが、この曲が収録されているクリスマスをテーマにしたドナ・サマーのオリジナル・アルバム"Christmas Spirit"(1994年リリース)には、曲のタイトルに"(I Long To Feel The)"は入っておらず、曲名表記は"Christmas Spirit"となっている。何故、このアルバムでは曲名の頭に"(I Long To Feel The)"が加えられたのかは良く分かりませんが、もしかしたら、ドナ・サマーのオリジナル曲だと一見して分かるようにという配慮なのかもしれない。まぁ、自分としては、そんなことよりも、この曲がシングルになっていなかったことの方が不思議に思うところではあるんだけどね。

 

▼ クリスマスソングとしてはそれほど有名ではないようだが、この曲は最も好きなクリスマスソングのひとつ。

Donna Summer - Christmas Spirit

 

なお、この"All-Star Christmas"の日本盤には、ボーナストラックとしてバーシアの「Angels Blush / 天使たちのクリスマス」が収録されている。

 

Album Cover (back): All-Star Christmas  CD: All-Star Christmas  CD Case (inside): All-Star Christmas

 

TRACKLIST
1. The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire) (Celine Dion)
2. The Little Drummer Boy (Charlotte Church)
3. Rudolph The Red Nosed Reindeer (Billy Gilman With Ray Benson And Asleep At The Wheel)
4. Christmas Through Your Eyes (Gloria Estefan)
5. Have Yourself A Merry Little Christmas (Babyface)
6. Jingle Bell Jamboree (Keb' Mo')
7. Last Christmas (Wham!)
8. Snow White/Silent Night (Ottmar Liebert)
9. (I Long To Feel The) Christmas Spirit (Donna Summer)
10. Early Christmas Morning (Cyndi Lauper)
11. It's The Most Wonderful Time Of The Year (Donny Osmond)
12. Every Year, Every Christmas (Luther Vandross)
13. Love On Layaway (Gloria Estefan)
14. I'll Be Home For Christmas (Al Green)
15. Grandma Got Run Over By A Reindeer (Elmo & Patsy)
16. Deck The Halls (Millennia)
17. Amazing Grace (Jeff Beck)
18. Angels Blush (Basia) [Japanese Bonus Track]

1. ザ・クリスマス・ソング(セリーヌ・ディオン)
2. リトル・ドラマー・ボーイ(シャルロット・チャーチ)
3. 赤鼻のトナカイ(ビリー・ギルマン)
4. クリスマス・スルー・ユア・アイズ(グロリア・エステファン)
5. あなたに楽しいクリスマスを(ベイビーフェイス)
6. ジングル・ベル・ジャンボリー(ケヴ・モ)
7. ラスト・クリスマス(ワム!)
8. スノウ・ホワイト~サイレント・ナイト(オットマー・リーバート)
9. クリスマス・スピリット(ドナ・サマー)
10. アーリー・クリスマス・モーニング(シンディ・ローパー)
11. イッツ・ザ・モスト・ワンダフル・タイム・オブ・ジ・イヤー(ドニー・オズモンド)
12. エヴリ・イヤー, エヴリ・クリスマス(ルーサー・ヴァンドロス)
13. とっておきの愛(グロリア・エステファン)
14. アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス(アル・グリーン)
15. グランドマ・ガット・ラン・オーヴァー・バイ・ア・レインディア(エルモ&パッツィ)
16. デック・ザ・ホールズ(ミレニア)
17. アメージング・グレイス(ジェフ・ベック)
18. 天使たちのクリスマス(バーシア)[日本盤ボーナストラック]

NOTES
• 品番:ESCA 8256
• 発売日:2000/11/22

 

 

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2015/12/03

LAST CHRISTMAS 「ラスト・クリスマス」 [MAXI SINGLE CD] / WHAM! (1984)

CDの帯(20周年記念新装再発盤):ラスト・クリスマス / ワム!Japanese Maxi Single CD (front): Last Christmas / Wham!  Japanese Maxi Single CD (back): Last Christmas / Wham!  Last Christmas (Japanese 12-inch and 7-inch Vinyl Record + Japanese Maxi Single CD) / Wham!

"Wham!"の"Last Christmas"は、CDシングルと、7インチ及び、12インチのシングル・レコード盤の計3種類を持っているのだが、シングル・レコード盤については以前に記事にしていたので、今回はCDシングルを取り上げることにした。

で、このCDシングルは2004年に発売された20周年記念新装再発盤で、ジャケットは当時の12インチ・アナログ盤を再現したデザインになっている。収録されているのは"Last Christmas"のシングル・ヴァージョンとプディング・ミックスの2曲で、かたちとしては、7インチシングルと、12インチ・シングルをカップリングした格好となっている。

"Wham!"の"Last Christmas"と言えば、今やすっかりクリスマスの定番曲として定着している様子で、クリスマス・ソングを集めたコンピレーション・アルバム等に収録されていることも多いのだが、ほとんどはロング・ヴァージョンのプディング・ミックスの方が収録されており、このCDシングルに収録されているシングル・ヴァージョンが収録されることは滅多にないんだよね。

それでも、この曲がリリースされた当時はシングル・ヴァージョンの方が主流だったこともあり、自分自身も、どちらかといえばシングル・ヴァージョンの方が馴染み深いので、そのシングル・ヴァージョン目的でこのCDを買ったようなところがある。

まぁ、シングル・ヴァージョンの方が馴染み深いうんぬんといったことはシングル・レコード盤の記事の方でも書いていたので、それ以上は省略するが、実は、あまり知られていないものの、"Last Christmas"には、このシングル・ヴァージョンとプディング・ミックスの他に、もうひとつレアなヴァージョンが存在するのだ。ということで、次回はそのレアなヴァージョンが収録されているアルバム"ALL-STAR CHRISTMAS"(エピック・レーベルの所属アーティストによる企画盤)を取り上げようと思う。p>

 

▼ Wham! - Last Christmas (Official 4K Video) [Single Version]

 

▼ Wham! - Last Christmas (Official Video) [Pudding Mix / Long Version]

 

▼ George Michael - Last Christmas [Live at Wembley 2006]

 

TRACKLIST
1. Last Christmas / ラスト・クリスマス(シングル・ヴァージョン)
2. Last Christmas (Pudding Mix) / ラスト・クリスマス(プディング・ミックス)

Japanese Maxi Single CD: Last Christmas / Wham!

NOTES
• 20周年記念新装再発盤 12cm CDシングル(マキシシングル)
• リリース日:2004年11月17日
• 歌詞・対訳付
• 品番:MHCP 503

Wham!
• George Michael (ジョージ・マイケル)
• Andrew Ridgeley (アンドリュー・リッジリー)

 

 

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