2011/08/09

iMacの外部スピーカーにインシュレーターを使ってみた

オーディオテクニカ社製小型スピーカー用インシュレーターインシュレーターとは防振グッズのことで、スピーカー本体の振動や、スピーカーを設置している机などにスピーカーの振動を伝わりにくくすることにより、音の濁りが低減し、音がクリアーになるというもの。

購入したのは、オーディオテクニカのハイブリッドインシュレーターという商品で、8個入りで1,700円程度のもの。1,700円程度のもので、それほど音が良くなるとは思っていなかったのだが、多少は防音対策にもなるかなと思って買ってみた。

さほど期待もせずに設置してみたのだが、何となく以前より音が引き締まった感じはありますね。あくまでも「何となく」なんだけどね。

ちなみに、この商品にはコルクタイプとフェルトタイプの2種類があって、コルクタイプは引き締まった高音が、そしてフェルトタイプは広がりのある低音がそれぞれ期待できるそうだが、自分が使用しているオンキョーのスピーカーにはシールタイプの薄いコルクが簡易インシュレーターとして最初から付いていたので、それと併せて使うべく、フェルトタイプの方をチョイスしてみました。

 

 

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2011/08/06

KISS ALIVE II 「キッス・アライヴ II」 / KISS (1977)

レコードの帯:キッス・アライヴ II / KISS Album Cover (front): Alive II / KISS  Album Cover (back): Alive II/KISS  Booklet: Alive II / KISS

この"Alive II"は自分が生まれて初めて買ったライヴ・アルバムだった。そして、このアルバムをきっかけにその後しばらくはライヴ・アルバムという名のレコードにハマってしまう程、この"Alive II"は成長期だった十代の自分に強烈なインパクトをもたらしたのだった。

最近のライヴ盤に付いている歌詞カードといえば、ライヴ用にアレンジされた曲でも、スタジオ盤の歌詞をそのまま転用しているだけということが多いのだが、この"Alive II"はスタジオ・ヴァージョンとは多少変更されている部分もきちんとライヴでの歌詞が記載されていたし、オープニングの"MC"から曲間での"MC"、更には観客との掛け合いにいたるまでもが、しっかりと歌詞カードに記載され、日本語訳されていた。おかげで英語が分からない少年の自分でも容易にライヴの雰囲気を楽しむことができたし、そういった意味では良い時代だった。

この"Alive II"を買ったときの状況というのは今でもよく覚えていて、実は、心待ちにしていたクイーンの「News of the World / 世界に捧ぐ」のリリース日に、一刻も早くレコードを買おうとウキウキしながらレコード店に行ったら、もうちょっと先のリリースと思っていたこの"Alive II"がレコード店の棚に並んでいたのだ。後から知ったのだが、どうやらリリース日が同じだったようだ。しかしながら、自分の財布の中身はといえば4千円とバス代の小銭が少々。クイーンの「世界に捧ぐ」は2,500円なので、これに録音用のカセットテープを買っても十分に足りる計算。一方、"Alive II"は2枚組なので4,000円、でも、ぎりぎり買えなくもない。と、しばらくは両方のレコードを交互に手にとって悩んでいたのだが、結果としては"Detroit Rock City"、"Love Gun"、"I Stole Your Love"、"I Want You"、といった馴染みのある大好きな曲がズラリと並んだこの"Alive II"を買って帰ったのだった。

そして、初めて手にするライヴ・アルバムであるこの"Alive II"を聴くにあたって最も関心があったことと言えば、スタジオ盤ではフェードアウトで終わる楽曲が、ライヴでは果たしてどのように演奏されて終わるのかということだったが、結果は・・・・「何てカッコいいんだ!」というのが当時の印象だった。どの曲も終わり方にライヴならではの雰囲気があって良いのだが、中でも"King of the Night Time World"、"Love Gun"、"I Stole Your Love"、"Shout It out Loud"に於けるエンディングのカッコ良さはフェードアウトして終わるスタジオ・ヴァージョンを物足りない印象にするほどのものだった。

その後はレコードと同額のカセットテープにも手を出し、日本での発売元がビクターからポリスターへと変わった際に再発されたレコードにも再び手を出してしまったという位にこのアルバムが好きだったのだが、現在、手元に残っているのはポリスターから再発されたこのレコードだけ。今から思えばジャケットの写真や付属のブックレットなどはレコード時代の方がサイズが大きくて良かったよね。

見開きジャケット内側:Alive II / KISS

実は、この"Alive II"がリリースされる前には、日本でのライヴを収録したライヴ・アルバムが発売される予告が音楽雑誌などでされていて、日本の発売元であるビクターからは「ロックンロール・パーティー・イン・トウキョウ」というタイトルまで公表されていたのだが、急遽発売中止になったという経緯があった。実際に日本公演にはプロデューサーが同行して録音がされていたそうだが、様々な事情があってリリースには至らなかったようだ。

ただ、ロサンゼルスのフォーラムで収録が行われたとされるこの"Alive II"には、その1977年(初来日時)の日本公演での音源なのではと言われている曲が含まれている("Beth"については、黄色い歓声や手拍子などは"DVD"の"Kissology"に収められていた武道館のライヴと殆んど同じなので、恐らくは間違いないと思うが、それに続く"God of Thunder"と"I Want You"の2曲についても同じく武道館でのライヴ音源と言われているようだ)。ただ、それらについてはアルバムには何もクレジットがされていない。

アルバムは"Alive"以降にリリースされた3枚のスタジオアルバム"Destroyer"、"Rock And Roll Over"、"Love Gun"からそれぞれ均等に5曲ずつが選曲され、"Alive"とは曲のダブりが無い構成になっている。ライヴの定番曲である、"Rock and Roll All Nite"や"Black Diamond"等が収録されていないものの、絶頂期とも言える時期のスタジオアルバムからの選曲ということで、物足りなさを感じることは全く無いんだよね。実際、この3枚のスタジオ・アルバムからは、その後のライヴでの定番となった曲を含め、数多くの名曲が誕生しているからね。

又、"Alive"と曲のダブりが無いことで、"Alive"の存在意義を保ちつつも、"Alive II"ならではの価値を持たせたことが結果的にキッス史に於いても両立するライヴ・アルバムとして君臨し続けているのだと思う。

Booklet: Alive II / KISS   Booklet: Alive II / KISS

それと、もうひとつこの"Alive II"を語る上で忘れてはならないのは、レコード盤のD面(CDでは16~20曲目)に収録された5曲の新曲。当時はこういった変則的な構成は珍しかったのだが、個人的にはこれらの新曲にも当時は興奮し、けっこうハマって聴いていた。

例えば、シングルカットもされた"Rocket Ride"はエースがヴォーカルをとる曲の中では1番といっていい位に好きな曲だし、いかにもポールといった雰囲気のあるカッコイイ曲"All American Man"は、その後のライヴではこの曲がオープニングに使われるのでは?と思っていた程。又、ジーンのキャラクターに似合った久々のへヴィーな曲"Larger than Life"にも当時は夢中になっていた。そして、これらの曲は自分で作ったお気に入りのベスト・アルバム(カセット・テープ)にも必ず入れていたからね。

そういえば、当時は"Love Gun"の延長線上で作られたようなこれらの新曲が、"Love Gun"に収められてた幾つかのつまらない曲の代わりに入っていれば"Love Gun"はもっと素晴らしいアルバムになっただろうに、なんてことを思ったりもしていたなぁ。ちなみに、5曲の新曲はフェードアウトで終わる曲は無く、全てがライヴのようなエンディングになっている。多分この辺りも計算されての演出なんだろうね。

LPレコードのラベル:Alive II / KISS   LPレコードのラベル:Alive II / KISS

アルバムはビルボードチャートで7位(2x Platinum / RIAA-1996)を記録。又、シングルカットされた"Shout It Out Loud (Live)"が米54位、"Rocket Ride"が米34位をそれぞれ記録している。

 

▼ KISS Alive II television commercial

 

[Official Audio]

▼ KISS - Detroit Rock City (Alive II)
https://www.youtube.com/watch?v=uA-lN_9IWH4

▼ KISS - Rocket Ride (Alive II)
https://www.youtube.com/watch?v=AQ9nQoNuAZs

 

TRACKLIST(2枚組LPレコード)

[Disc 1]
Side A:
1. Detroit Rock City / デトロイト・ロック・シティ
2. King Of The Night Time World / 暗黒の帝王
3. Ladie's Room / 熱きレディズ・ルーム
4. Makin' Love / 果てしなきロック・ファイアー
5. Love Gun / ラヴ・ガン
Side B:
1. Calling Dr. Love / 悪魔のドクター・ラヴ
2. Christine Sixteen / クリスティーン・シックスティーン
3. Shock Me / ショック・ミー
4. Hard Luck Woman / ハード・ラック・ウーマン
5. Tomorrow And Tonight / トゥモロー・アンド・トゥナイト

[Disc 2]
Side C:
1. I Stole Your Love / 愛の謀略
2. Beth / ベス
3. God Of Thunder / 雷神
4. I Want You / いかすぜあの娘
5. Shout It Out Loud / 狂気の叫び
Side D:
1. All American Man / オール・アメリカン・マン
2. Rockin' In The USA / ロッキン・イン・ザ・USA
3. Larger Than Life / ラージャー・ザン・ライフ
4. Rocket Ride / ロケット・ライド
5. Any Way You Want It / エニー・ウェイ・ユー・ウォント・イット

 

NOTES

• Format: 12-inch Vinyl LP Record
• 解説・歌詞・対訳付(歌詞・対訳は曲間のMCを含む)

• Album: US 7位 (2x Platinum / 1996-RIAA) / Canada 5位 / New Zealand 12位 / Australia 17位 / UK 60位
• Singles: Shout It Out Loud (Live) - US 54位 / Rocket Ride - US 39位

 

KISS - BAND MEMBERS

• Paul Stanley (ポール・スタンレー) - Guitar, Vocals
• Gene Simmons (ジーン・シモンズ) - Bass, Vocals
• Ace Frehley (エース・フレーリー) - Guitar, Vocals
• Peter Criss (ピーター・クリス) - Drums, Vocals

 

 

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2011/07/21

Windows 7 の起動時間を大幅短縮 = 節電

"Windows 7"の起動が最近遅くなったと感じたので時間を計ってみたら、なんと1分半以上かかっているではないですか。

ということで、スタートアップのプログラムを見てみたところ、そんな毎回使うようなものではないものが何個かあったので、不必要なもののチェックマークを外してみたところ、とりあえずは1分程度で起動するようになりました。つまりは30秒くらいは短縮されたことになるわけですが、体感的にこの差は大きいですね。

折角だから今までやってなかったデフラグもついでにやっておこうと思ってデフラグツールを開いてみたら、なんと1週間ごとに自動で実行されており、そこに記されている最後の実行日を見たら数日前の日付と共に(0% 断片化)の表示がされていました。これはこれは手間が省けてよかった。"XP"を使っていたときは長い時間をかけて手動で行っていたのにね。

ちなみに、スタートアップからプログラムを外すには、"Windows"の 【スタート】 をクリックして、左下にある 【プログラムとファイルの検索】 の欄に 【msconfig】 と入力すれば、プログラムの項目に 【msconfig】という名称でシステム構成ユーティリティが検出されますので、それを選択します。

※もしくは、【スタート】 ボタンから、 【コントロール パネル】 → 【システムとセキュリティ】 → 【管理ツール】 の順に進むと、 【管理ツール】 のフォルダーが開くので、その中にある 【システム構成】 のショートカット をダブルクリックします。

【システム構成】のウィンドウが開いたら、そこから、 【スタートアップ】 のタブをクリックすると、現在の登録プログラムが表示されますので、毎回スタートと同時に起動させる必要はないと思われるプログラムは左端のチェックマークを外して、下にある 【OK】 をクリックし、コンピューターを再起動すれば完了です。
なお、チェックマークを外してもプログラム名はそのまま残っているので、不具合があれば、後から再びチェックマークを入れることができます。

ついでに記しておくと、デフラグは、 【スタート】 から 【すべてのプログラム】 → 【アクセサリ】 → 【システム ツール】 の中にある 【ディスク デフラグ ツール】 をクリックして現在の設定を確認できます。

 

 

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2011/07/18

ONE WOMAN'S LIVE JOURNEY / OLIVIA NEWTON-JOHN (2000)

Album Cover (front): One Woman's Live Journey / Olivia Newton-John'99年の8月26日と27日にニュージャージー州アトランティック・シティで行われたライヴを収録したこのライヴ・アルバム、残念ながら日本ではリリースされなかったようで、自分が購入したのはオーストラリア盤。しかも、買ったときは知らなかったのだが、限定生産だったらしく、現在は販売されてないようだ。

"Xanadu"で始まるこのライヴ・アルバムは、新旧のヒット曲を織り交ぜたグレイテスト・ヒッツ・ライヴとも呼べる豪華なもので、実際、収録曲を見ただけで欲しくなって購入したんだよね。しかも、嬉しいことに、全21曲と収録曲が多いにもかかわらず、メドレー等で短縮して歌われる曲は無く、全曲がフルで聴けるのだ。

主だった収録曲を挙げると、先に挙げたオープニングの"Xanadu"を筆頭に、"Magic"、"Don't Stop Believin'"、"Jolene"、"Sam"、"Have You Never Been Mellow"、"Suddenly"、"You're the One That I Want"、"Hopelessly Devoted to You"、"Physical"、"I Honestly Love You"といった代表曲は勿論のこと、"Precious Love"や"Don't Cut Me Down"といった比較的新しい曲、それに"Let Me Be There"や"If You Love Me (Let Me Know)"といった初期のカントリーミュージック・フレバーなヒット曲といったように、ファンにはたまらない構成となっている。

かつては国連の環境親善大使も務め、現在では自らガンの研究と治療を行うセンターを設立したりと、様々な慈善活動を精力的に行っているオリビアだが、見せかけではない内面から放たれる知性と気品はそんな彼女の魅力でもある。

そして、このアルバムは、アルバムがリリースされる前に亡くなられたオリビアの母アイリーンに捧げる旨のクレジットがされている。母方の祖父がノーベル賞受賞者で、父は有名大学の教授と、学識高い家庭環境だった所為か、当初はその母親にも歌手への道を強く反対されていたそうだが、その後は良き理解者として応援してくれていたそうだ。

CD Case (Back Cover): One Woman's Live Journey / Olivia Newton-John   CD: One Woman's Live Journey / Olivia Newton-John   Booklet: One Woman's Live Journey / Olivia Newton-John

TRACKLIST
1. Xanadu / 2. Magic / 3. Don't Stop Believin' / 4. Please, Mister, Please / 5. Jolene / 6. Let Me Be There / 7. Sam / 8. Have You Never Been Mellow? / 9. Precious Love / 10. Not Gonna Give Into It / 11. Flower / 12. Back With A Heart / 13. Suddenly / 14. You're The One That I Want / 15. Hopelessly Devoted To You / 16. Summer Nights / 17. Don't Cut Me Down / 18. Somewhere Over The Rainbow / 19. If You Love Me / 20. Let's Get Physical / 21. I Honestly Love You

NOTES
• レーベル:Festival Mushroom Records
• 品番:D32259
• 発売国:Australia (輸入盤)

 

[Official Audio]

▼ Olivia Newton-John - Don't Stop Believin' (One Woman's Live Journey)

 

▼ Olivia Newton-John - Have You Never Been Mellow (One Woman's Live Journey)

 

▼ Olivia Newton-John - I Honestly Love You (One Woman's Live Journey)

 

 

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2011/07/13

iMacのマウスとキーボードwithエネループ~その後

Apple Wireless Keybordに標準装備の電池先月末、標準で付いていたキーボードの電池がとうとう寿命を向かえ、キーボードにもエネループを使うようになった。

結局、キーボードの電池は約8ヶ月間持った計算ということで、月に2、3回は電池交換するマウスに比べたら消費電力はかなり少ない感じ。ちなみにキーボードの電源は約8ヶ月間ずっと入れっぱなしだった。

それと、時間がかかりそうだと面倒がって行わずにいた"Snow Leopard"の統合アップデートを先日ようやく行ったところ、フル充電直後でも100%を示すことがなかったエネループの電池残量が、入れ替え直後は100%を示すようになった。

これまでは、充電直後でも68%の表示だったので、ちょっと容量が増えた錯覚に陥る感じだが、勿論、これまでよりも電池の寿命が長くなるという訳ではない。ただ、入れ替え直後は100%を示してくれた方が気分的にはいい感じ。

 

 

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