"iMac"のマウスとキーボードはワイヤレスなので、それぞれ単3×2本の乾電池を使用するのだが、マウスについては電池の消耗はけっこう早い印象。
これには、電源の切り忘れが多いということも理由として含まれているのだが、この分だと一か月に数回は電池の交換が必要かも。
でも、心配無用。何故ならば、"iMac"用にと買った「エネループ」という心強いアイテムがあるから。なんたって1,500回程度は使えるらしいので、仮に一か月に3回ほど電池交換したとしても、単純計算で500か月使えることになるわけで、年に直せば約40年ほどは使える計算。もっとも、製品の耐用年数があればという話ではあるのだけれど。
ワイヤレスのキーボードとマウス用に買ったのは、この充電器セット(4本の充電池付き)と、8本の充電池。でも、この充電器セットを買うまで、家庭用充電池の主流がリチウムイオン電池からニッケル水素電池に変わっていることを全く知らなかったんだよね。おまけに、かつての充電池と違い「買ってすぐ使える」、「3年後でもすぐ使える」、「つぎ足し充電OK」、ということなので、充電池も進化してるんだね。これがあれば、うっかり電池切れという状況になっても安心。
そして、キーボードはといえば、マウスに比べて電池の消費が非常に少ない印象。一応、キーボードもマウスも"iMac"上で電池残量が確認できるようになっているのだが、買ってから約3週間が過ぎた今も、キーボードの方は未だに電池残量は100%。ちなみに"Apple Wireless Keyboard"は、キーボードを使っていない時は自動的に電源が切れ、キーに触れると同時に電源が入るという電源管理機能を内蔵しているということなので、電源を切る必要はないようだ。一応、右上の横側にある電源ボタンを長押しすれば、一旦点いたグリーンのランプが消えて電源を切ることはできるんだけどね。
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