2019/07/17

IN THE END [DELUXE EDITION] / THE CRANBERRIES (2019)

Album Cover (front): In The End [Deluxe Edition] / The Cranberries Album Cover (back): In The End [Deluxe Edition] / The Cranberries

2018年1月に46歳の若さで逝去したリード・ヴォーカルのドロレス・オリオーダンが死の直前までレコーディングしていた音源をベースに、残されたメンバーが手を加えて完成させたアルバムがこの"In The End"。

そして、アルバム・タイトルの"In The End"が示すように、このアルバムを最後にクランベリーズは30年にわたるバンド活動に終止符を打つことに。

正直言うと、残された音源をベースに制作されたアルバムということで、当初はデモ音源に手を加えた程度に思っていたことから、それほどのクオリティーは期待していなかったのだが、これがなんとビックリするほどの完成度。いや、ほんと、全ての曲が素晴らしい出来。ドロレス・オリオーダンのヴォーカルも、聴く限りではニューアルバムのリリースに向けてのレコーディングも相当進んでいたような感じ。

In The End [Deluxe Edition] / The Cranberries In The End [Deluxe Edition] / The Cranberries

自分が購入したのは、掲載している写真にあるように、古びた本を模したブック型パッケージのデラックス・エディション。ただし、収録曲は通常盤と同じ11曲で、ボーナス・トラック等の収録は無い。

実を言うと、前回の記事(ユー・ガット・メールのサウンドトラック)はこの"In The End"の記事に繋げる布石でもあったのだが、自分がクランベリーズを知ったのも実はその「ユー・ガット・メール」のサウンドトラックだったのだ(映画の中でも使用されたクランベリーズの曲「Dreams / ドリームス」が収録されている)。

 

■ 以下はクランベリーズのオリジナル・スタジオ・アルバム

1st: Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We? / ドリームス (1993)
Chart Positions: Ireland 1位 / UK 1位 (2x Platinum) / US 18位 (5x Platinum)

2nd: No Need to Argue / ノー・ニード・トゥ・アーギュ (1994)
Chart Positions: Ireland 3位 / UK 2位 (3x Platinum) / US 6位 (7x Platinum)

3rd: To the Faithful Departed / トゥ・ザ・フェイスフル・ディパーテッド (1996)
Chart Positions: Ireland 1位 / UK 2位 (Gold) / US 4位 (2x Platinum)

4th: Bury the Hatchet / ベリー・ザ・ハチェット (1999)
Chart Positions: Ireland 4位 / UK 7位 (Silver) / US 13位 (Gold)

5th: Wake Up and Smell the Coffee / ウェイク・アップ・アンド・スメル・ザ・コーヒー (2001)
Chart Positions: Ireland 9位 / UK 61位 / US 46位

6th: Roses / ローゼズ (2012)
Chart Positions: Ireland 17位 / UK 37位 / US 51位

7th: Something Else / サムシング・エルス (2017)
Chart Positions: Ireland 18位 / UK 18位 / US 54位

8th: In the End / イン・ジ・エンド (2019)
Chart Positions: Ireland 3位 / UK 10位 / US 119位

 

CD: In The End [Deluxe Edition] / The Cranberries

BAND MEMBERS - THE CRANBERRIES (Listed in Booklet)
• Dolores O'Riordan (ドロレス・オリオーダン) - Lead and Harmony Vocals
• Noel Hogan (ノエル・ホーガン) - Synths, Lead Guitar, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Mandolin
• Mike Hogan (マイク・ホーガン) - Bass Guitar
• Fergal Lawler (ファーガル・ロウラー) - Percussion, Drums

 

TRACKLIST
1. All Over Now / 2. Lost / 3. Wake Me When It's Over / 4. A Place I Know / 5. Catch Me If You Can / 6. Got It / 7. Illusion / 8. Crazy Heart / 9. Summer Song / 10. The Pressure / 11. In the End

 

NOTES
• Deluxe Casebound Book CD Edition / デラックス・エディション(ブック型パッケージ)
• 歌詞付
• Label: BMG Rights Management (UK) Limited
• Made in EU (Import)

 

▼ The Cranberries - All Over Now (Official Video)

https://www.youtube.com/watch?v=h1lMxX8doSU

 

▼ The Cranberries - In The End (Official Audio)

https://www.youtube.com/watch?v=TAWx6k8ZQnU

 

以下はパリでのライヴ(2000年にリリースされたライヴ・ビデオ"Beneath The Skin - Live In Paris"より)

 

▼ The Cranberries - Promises (Live in Paris 1999)

https://www.youtube.com/watch?v=-ZDOihr4cBc

 

▼ The Cranberries - Zombie (Live in Paris 1999)

https://www.youtube.com/watch?v=8MuhFxaT7zo

 

 

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You've Got Mail 「ユー・ガット・メール」 [Music From The Motion Picture] (Soundtrack) (1998)

2019/07/05

YOU'VE GOT MAIL 「ユー・ガット・メール」 [MUSIC FROM THE MOTION PICTURE] (SOUNDTRACK) (1998)

CDの帯(初回プレス盤):ユー・ガット・メール / オリジナル・サウンドトラックAlbum Cover (front): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]   Album Cover (back): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]   CD Case (back cover): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]

こちらは1998年にアメリカで公開(日本では翌年の1999年に公開)されたトム・ハンクスとメグ・ライアン主演の映画「You've Got Mail / ユー・ガット・メール」のオリジナル・サウンドトラック。

監督はノーラ・エフロンで、トム・ハンクスとメグ・ライアンは同監督による1993年公開の映画「めぐり逢えたら」でも共演したコンビ。

実を言うと、自分自身は映画の方は未だ観たことがないのだが、映画は1940年に製作されたエルンスト・ルビッチ監督の「The Shop Around the Corner / 桃色の店」のリメイク作品だそうだ。ただし、この"You've Got Mail"は二人の通信手段がインターネットでメールという設定になっているものの、当然のことながら、インターネットが無い時代に制作された元映画の"The Shop Around the Corner"の方は手紙で文通という設定になっているとのこと。

 

ストーリー(出典: ウィキペディア)
ニューヨークの片隅で、母親の代から続く老舗の小さな絵本専門店「街角の小さな本屋さん」を経営しているキャスリーン(メグ・ライアン)。彼女には同棲している恋人がいるがインターネットで知り合ったハンドルネーム「NY152」の彼とのメールのやり取りに夢中。
そんな時、キャスリーンの店のすぐ側に、カフェを併設した値引き商法の大型書店「フォックス・ブックス」が開店。どんどん客は奪われ売上は落ち続ける。このままではキャスリーンの店は潰されてしまう。実はこのフォックス・ブックスの御曹司ジョー(トム・ハンクス)こそが「NY152」の彼だった。キャスリーンとジョーは実生活では商売敵として顔を合わせれば喧嘩ばかり。だけど家に帰れば「Shopgirl」と「NY152」として、その日にあった事をメールで報告したり、お互いを励まし合う間柄に。メールを通じて、ふたりはますます惹かれ合っていく。お互い相手の正体に気付かぬまま…。

 

では、何故、映画も観てないのにこのサウンドトラックを買ったのかというと、それはキャロル・キングが提供した新曲「Anyone At All / エニワン・アット・オール」(キャロル・キングのオリジナル・アルバムには未収録)が収録されていたからなんだよね。

とは言え、このサウンドトラックを買ったのは映画の公開からずっと後のことで、実は、この曲を知ってキャロル・キングに興味を持ったのも、映画の主題歌を集めたコンピレーション・アルバムをレンタルショップで借りたことからだった。

アルバム(サウンドトラック)はキャロル・キングの新曲"Anyone At All" (1998)や、クランベリーズの"Dreams" (1992)といった近年の曲(当時としては)が収録されているものの、全体的には主に1960年代~1970年代のオールディーズを中心とした曲が多く収録されている(ルイ・アームストロング、ハリー・ニルソン、ロイ・オービソン、スティーヴィー・ワンダー他)。

※ 補足:クランベリーズ (The Cranberries) について
1989年に結成したアイルランドのロックバンド。1994年リリースのセカンド・アルバム「No Need to Argue / ノー・ニード・トゥ・アーギュ」はアメリカだけで700万枚 (7x Platinum / 1996-RIAA) を超えるセールスを記録。2018年にリード・ヴォーカルのドロレス・オリオーダンが死去(享年46歳)。翌年(今年)の2019年4月にドロレス・オリオーダンが残した音源を元に制作されたスタジオ・アルバム「In The End / イン・ジ・エンド」のリリースを最後に解散。

ちなみに、10曲目の「I Guess The Lord Must Be In New York City / ニューヨーク・シティの奇跡」はニルソンのカヴァーだが、ニルソンの曲の邦題は「孤独のニューヨーク」となっている。なお、サウンドトラックにはシンニード・オコナーのカヴァー・ヴァージョンが収録されているが、映画ではオリジナルのニルソンのヴァージョンが使用されているそうだ。

※ 補足:シンニード・オコナー (Sinéad O'Connor) について
この日本盤CDにはシンニード・オコナーと表記されているが、名前の仮名表記については、シニード・オコナー、もしくは、シネイド・オコナーなどと表記されることもある。ちなみに、現在は「シュハダ (Shuhada)」と改名している(出身はアイルランド)。

 

▼ もうひとつのジャケットにもなるCDケースサイズのポストカード付き

CD + Insert Sized Post Card: You've Got Mail [Music From The Motion Picture]    CD + Insert Sized Post Card: You've Got Mail [Music From The Motion Picture]

▼ ポストカードの表と裏

Insert Sized Post Card (front): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]    Insert Sized Post Card (back): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]

 

• 映画公開日(You've Got Mail / ユー・ガット・メール)
■ アメリカ:1998年12月18日
■ 日本:1999年2月11日

 

TRACKLIST
01. The Puppy Song / パピー・ソング [Harry Nilsson / ニルソン]
02. Dreams / ドリームス [The Cranberries / クランベリーズ]
03. Splish Splash / スプリッシュ・スプラッシュ [Bobby Darin / ボビー・ダーリン]
04. Dummy Song / ダミー・ソング [Louis Armstrong / ルイ・アームストロング]
05. Remember / リメンバー(クリスマスの想い出) [Harry Nilsson / ニルソン]
06. Dream / ドリーム [Roy Orbison / ロイ・オービソン]
07. Rockin' Robin / ロッキン・ロビン [Bobby Day / ボビー・デイ]
08. Lonely At The Top / ロンリー・アット・ザ・トップ [Randy Newman / ランディ・ニューマン]
09. Signed Sealed Delivered I'm Yours / サインド・シールド・デリヴァード(涙をとどけて) [Stevie Wonder / スティーヴィー・ワンダー]
10. I Guess The Lord Must Be In New York City / ニューヨーク・シティの奇跡 [Sinéad O'Connor / シンニード・オコナー]
11. Over The Rainbow / 虹の彼方に [Harry Nilsson / ニルソン]
12. Anyone At All / エニワン・アット・オール [Carole King / キャロル・キング]
13. I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter / 手紙でも書こう [Billy Williams / ビリー・ウィリアムス]
14. The 'You've Got Mail' Suite / ユー・ガット・メール組曲 [George Fenton / ジョージ・フェントン]
15. You Made Me Love You / ユー・メイド・ミー・ラヴ・ユー [Jimmy Durante / ジミー・デュランテ]

 

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• Includes: Insert Sized Post Card (アナザージャケットにもなるジャケットサイズのポストカード付き)
• 解説(1曲ごとの解説あり)・歌詞・対訳付
• 品番:AWCY-2981
• CD発売日:1999/1/2

 

▼ Carole King - Anyone At All (from You've Got Mail)

 

▼ The Cranberries - Dreams

 

▼ Harry Nilsson - Remember

 

 

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2019/06/21

SEALED 「シールド」 / Y.M.O. (1984)

CDの帯:シールド / Y.M.O.Album Cover (front): Sealed / Y.M.O.  Album Cover (back): Sealed / Y.M.O.

この「Sealed / シールド」は、解散した翌年の1984年にリリースされたイエロー・マジック・オーケストラ (Y.M.O.) のベスト・アルバム。

レコードで発売された当時は4枚組だったが、CD化された際はいくつかの曲をカットして2枚組に凝縮された。ちなみに、アルバムのタイトルには「Y.M.O.を封印 (Sealed) する」という意味が込められているらしい。

帯の下部に記載されている価格を見ると税込みで4,697円。2枚組とは言え、今の感覚だとちょっと高いような感じだが、当時は概ねこんなもんだったので、特に高いといった印象は無かったように思う。今でも持っているオジー・オズボーンのライヴ・アルバム「Tribute / トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ」なんて、2枚のレコードを1枚のCDにしたから価格も4,200円ですといった時代だったし(笑)。

ただ、このCDはバック・カヴァーに表記されている曲目の「DISK-1」と「DISK-2」が逆になっている。しかも、およそ6年後の1994年にリリースされた再発盤でもそのままだったという(笑)。

Tracklist (back cover): Sealed / Y.M.O.

4枚組のアナログレコードでは1枚目が細野晴臣、2枚目が高橋幸宏、3枚目が坂本龍一、4枚目が共作といったように、作曲者別に分けられて収録されていたが、CDでは2枚組ということもあり、「Disc 1」の前半が細野晴臣、後半が高橋幸宏、そして「Disc 2」の前半が坂本龍一、後半が共作となっている。

ちなみに、「東風」は吉田美奈子のヴォーカルが中間部に加えられたUSヴァージョンの方が収録されている。

 

▼ Yellow Magic Orchestra - Technopolis (テクノポリス)
https://www.youtube.com/watch?v=zFADf3CW8zI

▼ Yellow Magic Orchestra - Rydeen (ライディーン)
https://www.youtube.com/watch?v=Nv5jMLJQ9f4

▼ Yellow Magic Orchestra - La femme Chinoise (中国女)
https://www.youtube.com/watch?v=dKW6eqlPcBY

▼ Yellow Magic Orchestra - Nice Age
https://www.youtube.com/watch?v=6R5ylJ_B6KU

▼ Yellow Magic Orchestra - Absolute Ego Dance
https://www.youtube.com/watch?v=DZoA4pZPO5o

▼ Yellow Magic Orchestra - Ballet
https://www.youtube.com/watch?v=IwHmOuAMJi4

▼ Yellow Magic Orchestra - Behind the Mask
https://www.youtube.com/watch?v=u4VMLYnH_Dc

▼ Yellow Magic Orchestra - Tong Poo (東風)
https://www.youtube.com/watch?v=2T7TXVtGGFc

 

Y.M.O. (YELLOW MAGIC ORCHESTRA) - BAND MEMBERS
• 細野晴臣(エレクトリックベース、シンセベース・ヴォーカル)
• 高橋幸宏(ドラムス・ヴォーカル)
• 坂本龍一(キーボード・ヴォーカル)

 

CD Selection: Sealed / Y.M.O.   CD Selection: Sealed / Y.M.O.

 

Sealed
 / Y.M.O.TRACKLIST (歌詞カードの記載順)

[Disc-1]
1. Simoon / 2. Absolute Ego Dance / 3. Insomnia / 4. Mass / 5. Chaos Panic / 6. Lotus Love / 7. The Madmen / 8. 中国女 / 9. Rydeen / 10. Solid State Survivor / 11. Ballet / 12. Pure Jam / 13. Camouflage / 14. 希望の路 / 15. Chinese Whispers

[Disc-2]
1. 東風 / 2. Technopolis / 3. Behind The Mask / 4. Citizens Of Science / 5. Music Plans / 6. 音楽 / 7. 邂逅 / 8. Perspective / 9. Nice Age / 10. Multiplies / 11. Cue / 12. 体操 / 13. Key / 14. 君に、胸キュン。 / 15. 過激な淑女 / 16. 以心電信

 

NOTES
• 初回プレスCD(初CD化盤)
• 歌詞付
• 品番:50XA-221/2
• 発売日:1988/08/10
• 作曲者:細野晴臣 (Disc-1: 1-7) / 高橋幸宏 (Disc-1: 8-15) / 坂本龍一 (Disc-2: 1-8) / 高橋幸宏、坂本龍一 (Disc-2: 9, 11. 13, 16) / YMO (Disc-2: 10, 12, 14, 15)

 

[追記]
▼ 坂本龍一・細野晴臣・高橋幸宏という3人の奇跡 プロデューサー川添象郎さんが語る「YMOはなぜ大ヒットしたのか」(文春オンライン / 2023/01/26)
https://bunshun.jp/articles/-/60350

 

 

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2019/06/11

SNAKEMAN SHOW 「スネークマン・ショー」 (1981)

Slipcase (Cassette): Snakeman Show 「スネークマン・ショー」

前回のジャーニーのカセットテープに引き続き、今回も手持ちのカセットテープを取り上げることにした。ジャーニーのカセットテープの方は貰い物だったこともあり、処分せずにいたのだが、こちらは自分で購入した物ながらも、恐らくはCD化されても買い換えることはないだろうという思いもあって何となく残しておいたもの。

まぁ、ジャーニーの記事の方でも書いたが、今回も同じく、CDならまだしも、多分、この時代にこのカセットテープを記事として取り上げる人なんて恐らくいないのではないかと(笑)。

ちなみに、スネークマンショーというのは、桑原茂一と小林克也によるラジオ番組の中の曲間で行われていたコントから始まったプロジェクトで、後に伊武雅之(現・伊武雅刀)が加入。その後、イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) とのコラボレーションを通じて一躍全国区のブームになった。

で、アルバムの内容はと言えば、ラジオ番組のように曲間にコントが挟み込まれているような構成になっており、音楽の方は「YMO」の他、「サンディー」、「シーナ&ザ・ロケッツ」といった「YMO」と親交のあるミュージシャンを中心に、当時のテクノ・ポップ及びニュー・ウェイヴ系の曲が収録されている。

 

歌詞カード: Snakeman Show 「スネークマン・ショー」

▼ シンナーに気をつけろ!
https://www.youtube.com/watch?v=IQhGgmkk0rM

▼ 咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー
https://www.youtube.com/watch?v=rZa6IHtxtCg

▼ ストップ・ザ・ニューウェイヴ(伊武雅刀 と THE SPOIL と お友だち)
https://www.youtube.com/watch?v=4RfZvMywSiQ

▼ Sandii & The Sunsetz - Jimmy Mack
https://www.youtube.com/watch?v=afK2UQo034w

▼ FUJI カセットテープ CM(開け心 / Y.M.O.)
https://www.youtube.com/watch?v=tnV_yK97DGE

 

なお、元祖日本語ラップとも言われ、シングルとしてもリリースされた「咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー」は、ラップを取り入れた楽曲として最初にビルボード・チャートで No.1 になった曲と言われるブロンディの"Rapture"が元ネタだそうだ。

以下のインタビュー記事でも小林克也さんが「細野さんの作った曲「咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー」(作詞:スネークマンショー / 作曲:細野晴臣)が"Blondie"の「ラプチュアー」まんまでびっくりしたんですけど(笑)」。と語っている。

▼ 小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド「最後の晩餐」に至るまで(音楽ナタリー)
https://natalie.mu/music/pp/kobayashikatsuya

当時はその「咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー」にある宇宙戦艦ヤマトに登場するデスラー総統の台詞「ヤマトの諸君久しぶりだね。また会えてうれしいよ」のモノマネをそれほど似てないなぁと思っていたのだが、実はコレ本人だったのだ(伊武雅刀がデスラーの声優を務めていた)。

[こちらの記事も中々興味深い内容]
▼ コンピレーションの傑作『スネークマン・ショー』、お聴きになりますか? ……まさか!? (OKMusic)
https://okmusic.jp/news/124061

Cassette (Side-1): Snakeman Show 「スネークマン・ショー」    Cassette (Side-2): Snakeman Show 「スネークマン・ショー」

 

Slipcase (Cassette): Snakeman Show 「スネークマン・ショー」

TRACKLIST

[SIDE 1]
1. 盗聴エディ P-1 / 2. 開け心(Y.M.O.) / 3. 盗聴エディ P-2 / 4. レモン・ティー(シーナ&ザ・ロケット) / 5. はい、菊地です / 6. 盗聴エディ P-3 / 7. オール・スルー・ザ・ナイト(ザ・ロカッツ) / 8. ストップ・ザ・ニューウェイヴ(伊武雅刀 と THE SPOIL と お友だち) / 9. ジミー・マック(サンディー)

[SIDE 2]
1. 急いで口で吸え / 2. 黄金のクラップヘッズ(ザ・クラップヘッズ) / 3. シンナーに気をつけろ / 4. メケメケ(Dr.ケスラー) / 5. 正義と真実 / 6. コールド・ソング(クラウス・ノミ) / 7. 咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー(ユー・アンド・ミー・オルガスムス・オーケストラ) / 8. これはなんですか / 9. ごきげんいかが アゲイン

 

NOTES

• Format: Cassette
• 歌詞カード付
• 発売時の価格:¥2,800

 

 

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2019/06/03

DREAM, AFTER DREAM 「夢・夢のあと」 (SOUNDTRACK) / JOURNEY (1980)

Front Cover (Cassette): Dream, After Dream 「夢・夢のあと」 
(Soundtrack) / Journeyこれは、なんとジャーニーの「Dream, After Dream / 夢・夢のあと」(サウンドトラック)のカセットテープ。ジャーニーのアルバムとは言っても、サウンドトラックということもあり、ジャーニーのアルバムの中では比較的目立たない部類のアルバムだとは思うのだが、更にはカセットテープとなると今でも持っている人もそういないのではないかと。ましてや今の時代にこうして取り上げる人なんて・・・(笑)。

カセットテープの画像自体は何年も前に取り込んでいたのだが、実は、これを記事として取り上げようと思ったのは今年初めに見た「2018年にイギリスで最も売れたカセットテープのランキング」という記事がきっかけだったんだよね。

その時は、デジタル時代と言えども未だに多くの人がカセットテープを購入していることが分かってビックリしたのだが、さらに驚いたのは、イギリスに於いては、前年比で125.3%と売り上げ本数が上昇しているということだった。

ただし、カセットテープの売り上げのほとんどは店頭ではなく、アーティストのウェブサイトでの売り上げによるものだそうで、その多くは限定版としてリリースされたものだということらしい。

 

▼ イギリスで2018年に最も売れたカセットテープのランキングが明らかに (NME JAPAN)
https://nme-jp.com/news/66669/

▼ The Top 40 bestselling cassettes of 2018 (The Official UK Charts Company)
https://www.officialcharts.com/chart-news/the-top-40-bestselling-cassettes-of-2018__25273/

 

なんか、パッケージのデザインも凝っていて、ファンなら欲しくなるのも分かるような気もする。

▼ Kylie - Golden [Cassette] (Discogs)
https://www.discogs.com/ja/Kylie- Golden/release/12764749#images/37109491
https://www.discogs.com/ja/Kylie-Golden/release/11851013#images/33760765

 

Back Cover (Cassette): Dream, After Dream 「夢・夢のあと」 (Soundtrack) / Journeyということで、こちらはファッション・ブランド「ケンゾー」の創業者でもあるファッション・デザイナー高田賢三が監督した映画「夢・夢のあと」のサウンドトラックで、音楽は全編ジャーニーが担当している。

アルバムはサウンドトラックということもあってか、ヴォーカルが入っているのは [SIDE A] 1曲目の"Destiny"と、3曲目の"Sandcastles"、それに [SIDE B] 最後の"Little Girl"の3曲だけで、残りは全てインストゥルメンタル曲となっている。

私自身、映画自体は観たことがないのだが、砂漠にある湖のほとりの城に住む美しい姉妹(雪と月)と、そこに迷い込んだ若者との幻想的な愛を描いた映画だそうで、アルバム内には「Snow Theme / 雪のテーマ」、「Moon Theme / 月のテーマ」と、それぞれに2人の姉妹をテーマにした曲も収録されている。

今ではこのテープを聴くためのカセットデッキは持ってないし、今後も恐らくは聴く機会もないのに、何故、これを未だに持っているのかと言うと、実はコレ、貰い物なのだ。そういうこともあって、何となく処分せずに持っていたのだが、自分で買ったものだったら聴く機会もないのでとっくに処分していたのかもしれない。いや~、すごく欲しそうな目をしていたのか、くれたんだよね(笑)。

 

Cassette Case (back): Dream, After Dream (Soundtrack) / Journey  Cassette: Dream, After Dream (Soundtrack) / Journey

Album Cover (Cassette) - inside: Dream, After Dream (Soundtrack) / Journey

 

▼ こちらはUS版のカセット (Discogs)
https://www.discogs.com/ja/Journey-Dream-After-Dream/release/1296202#images/20382654

 

なお、「Little Girl / リトル・ガール」は日本でのみシングルとしてもリリースされたが、本国のアメリカでは翌年の1981年リリースのアルバム"Escape"からシングルカットされ大ヒットした"Open Arms"のB面に収録されていた。

▼ シングル・レコードのジャケット - Journey - Little Girl / Moon Theme (Discogs)
https://www.discogs.com/ja/release/11642215-Journey-Little-Girl-Moon-Theme/image/SW1hZ2U6MzMwMTU2NDA=

▼ シングル・レコードのジャケット - Journey - Open Arms / Little Girl (Discogs)
https://www.discogs.com/ja/release/654703-Journey-Open-Arms/image/SW1hZ2U6MjEwMjc3MzY=

 

JOURNEY - BAND MEMBERS (Listed on Inner Sleeve (LP) / This Cassette is Not Credited)
• Steve Perry (スティーヴ・ペリー) - Lead and Back Vocals
• Neal Schon (ニール・ショーン) - Guitars, Vocals
• Gregg Rolie (グレッグ・ローリー) - Keyboards, Harmonica
• Steve Smith(スティーヴ・スミス) - Drums, Percussion
• Ross Valory (ロス・ヴァロリー) - Bass, Piano, Recorder

 

TRACKLIST
[SIDE A]
1. デスティニー (Destiny) / 2. 雪のテーマ (Snow Theme) / 3. 砂の城 (Sandcastles) / 4. 呪われたコイン (A Few Coins)
[SIDE B]
1. 月のテーマ (Moon Theme) / 2. 哀愁のロマンス (When The Love Has Gone) / 3. フェスティバル・ダンス (Festival Dance) / 4. レイプ (The Rape) / 5. リトル・ガール (Little Girl)

NOTES
• The album is the soundtrack to the Japanese film "Yume, Yume No Ato (Dream, After Dream)"

• Format: Cassette
• 解説・歌詞・対訳付

 

▼ Journey - Little Girl (Audio)

 

 

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Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition 「エスケイプ - 35周年記念デラックス・エディション」 [2CD+DVD] (1981 / 2017) / Journey

面白動画 - Journey (ミュージックビデオのモノマネ動画)