2011/07/18

ONE WOMAN'S LIVE JOURNEY / OLIVIA NEWTON-JOHN (2000)

Album Cover (front): One Woman's Live Journey / Olivia Newton-John'99年の8月26日と27日にニュージャージー州アトランティック・シティで行われたライヴを収録したこのライヴ・アルバム、残念ながら日本ではリリースされなかったようで、自分が購入したのはオーストラリア盤。しかも、買ったときは知らなかったのだが、限定生産だったらしく、現在は販売されてないようだ。

"Xanadu"で始まるこのライヴ・アルバムは、新旧のヒット曲を織り交ぜたグレイテスト・ヒッツ・ライヴとも呼べる豪華なもので、実際、収録曲を見ただけで欲しくなって購入したんだよね。しかも、嬉しいことに、全21曲と収録曲が多いにもかかわらず、メドレー等で短縮して歌われる曲は無く、全曲がフルで聴けるのだ。

主だった収録曲を挙げると、先に挙げたオープニングの"Xanadu"を筆頭に、"Magic"、"Don't Stop Believin'"、"Jolene"、"Sam"、"Have You Never Been Mellow"、"Suddenly"、"You're the One That I Want"、"Hopelessly Devoted to You"、"Physical"、"I Honestly Love You"といった代表曲は勿論のこと、"Precious Love"や"Don't Cut Me Down"といった比較的新しい曲、それに"Let Me Be There"や"If You Love Me (Let Me Know)"といった初期のカントリーミュージック・フレバーなヒット曲といったように、ファンにはたまらない構成となっている。

かつては国連の環境親善大使も務め、現在では自らガンの研究と治療を行うセンターを設立したりと、様々な慈善活動を精力的に行っているオリビアだが、見せかけではない内面から放たれる知性と気品はそんな彼女の魅力でもある。

そして、このアルバムは、アルバムがリリースされる前に亡くなられたオリビアの母アイリーンに捧げる旨のクレジットがされている。母方の祖父がノーベル賞受賞者で、父は有名大学の教授と、学識高い家庭環境だった所為か、当初はその母親にも歌手への道を強く反対されていたそうだが、その後は良き理解者として応援してくれていたそうだ。

CD Case (Back Cover): One Woman's Live Journey / Olivia Newton-John   CD: One Woman's Live Journey / Olivia Newton-John   Booklet: One Woman's Live Journey / Olivia Newton-John

TRACKLIST
1. Xanadu / 2. Magic / 3. Don't Stop Believin' / 4. Please, Mister, Please / 5. Jolene / 6. Let Me Be There / 7. Sam / 8. Have You Never Been Mellow? / 9. Precious Love / 10. Not Gonna Give Into It / 11. Flower / 12. Back With A Heart / 13. Suddenly / 14. You're The One That I Want / 15. Hopelessly Devoted To You / 16. Summer Nights / 17. Don't Cut Me Down / 18. Somewhere Over The Rainbow / 19. If You Love Me / 20. Let's Get Physical / 21. I Honestly Love You

NOTES
• レーベル:Festival Mushroom Records
• 品番:D32259
• 発売国:Australia (輸入盤)

 

[Official Audio]

▼ Olivia Newton-John - Don't Stop Believin' (One Woman's Live Journey)

 

▼ Olivia Newton-John - Have You Never Been Mellow (One Woman's Live Journey)

 

▼ Olivia Newton-John - I Honestly Love You (One Woman's Live Journey)

 

 

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2011/07/13

iMacのマウスとキーボードwithエネループ~その後

Apple Wireless Keybordに標準装備の電池先月末、標準で付いていたキーボードの電池がとうとう寿命を向かえ、キーボードにもエネループを使うようになった。

結局、キーボードの電池は約8ヶ月間持った計算ということで、月に2、3回は電池交換するマウスに比べたら消費電力はかなり少ない感じ。ちなみにキーボードの電源は約8ヶ月間ずっと入れっぱなしだった。

それと、時間がかかりそうだと面倒がって行わずにいた"Snow Leopard"の統合アップデートを先日ようやく行ったところ、フル充電直後でも100%を示すことがなかったエネループの電池残量が、入れ替え直後は100%を示すようになった。

これまでは、充電直後でも68%の表示だったので、ちょっと容量が増えた錯覚に陥る感じだが、勿論、これまでよりも電池の寿命が長くなるという訳ではない。ただ、入れ替え直後は100%を示してくれた方が気分的にはいい感じ。

 

 

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2011/06/14

OUT OF THE BLUE TOUR - LIVE AT WEMBLEY / E.L.O. (2002)

DVD Cover (front): Out of the Blue Tour - Live at Wembley / E.L.O."E.L.O."の映像作品は極めて少ないのだが、これは"E.L.O."史上最も大掛かりなステージセットでライヴを行っていた"Out of the Blue Tour"のもので、収録されているのは、1978年のロンドンのウェンブリースタジアムでのライヴ。"Out of the Blue Tour"といえば、巨大な宇宙船を模したステージセットが当時は話題にもなっていたのだが、残念ながらこの映像からはその全体像が分かりにくい印象。

映像には時代を感じさせられるようなエフェクトが施されていて、若干うっとうしい部分もあるのだが、それでも、チェロ奏者の2人が大きなチェロを頭上に持ち上げたり、回転させたり、はたまた引きずりながらステージ上を動く様が見れたりと、"E.L.O."ならではのライヴの様子が楽しめる。

"Out of the Blue Tour"でのライヴということで、個人的に最も好きなアルバムである"Out of the Blue"からの曲を楽しみにしていたのだけれど、残念ながら、編集によって後から手が加えられているのか、"Out of the Blue"からの曲の大半はレコードの音源が使用されているようだ。ちなみに、"Out of the Blue"からの曲で収録されているのは、"Turn to Stone"、"Sweet Talkin' Woman"、"Night in the City"、"Standin' in the Rain"、"Mr. Blue Sky"、"Wild West Hero"の6曲となっている。

 

Inner Sleeve: Out of the Blue Tour - Live at Wembley / E.L.O.と、多少不満な点はあるのだが、とはいっても、"E.L.O."のライヴが映像として見れること自体が貴重でもあるので、買って損したという思いはないかな。おまけに、この"DVD"には、"Discovery"に収録されている全曲のビデオクリップも併せて収録されているしね。

ちなみに、このツアーを収録した"DVD"は今のところ日本でのリリースはされていないようで、自分が購入したこの"DVD"も輸入盤になるのだが、「リージョン 0」ということで、国内のプレイヤーやパソコンでも問題なく見れるようになっている。

 

TRACKLIST
[Live At Wembley]
1. Introduction / 2. Standing In The Rain / 3. Night In The City / 4. Turn To Stone / 5. Tightrope / 6. Telephone Line / 7. Rockaria! / 8. Wild West Hero / 9. Showdown / 10. Sweet Talkin' Woman / 11. Mr. Blue Sky / 12. Do Ya / 13. Living Thing / 14. Roll Over Beethoven

[Discovery - Video Clip]
1. Shine A Little Love / 2. Confusion / 3. Need Her Love / 4. The Diary Of Horace Wimp / 5. Last Train To London / 6. Midnight Blue / 7. On The Run / 8. Wishing / 9. Don't Bring Me Down

 

 

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2011/05/17

1978 / NEW ENGLAND (1998)

CDの帯(世界初CD化盤):1978 / ニュー・イングランドAlbum Cover (front): 1978 / New Englandまさか、こんなアルバムがリリースされようとは思ってもみなかったのだが、念のために言っておくと、これは"New England"のオリジナル・アルバムではなく、未発表のデモ音源を集めた企画盤で、そういった意味では、どちらかといえばマニア向けのアルバムといった印象。ただ、デモ音源集とは言っても、これが中々侮れないのだ。

収録されているのは、ファースト・アルバム収録曲のデモ・ヴァージョン6曲と、セカンド・アルバム収録曲のデモ・ヴァージョンが1曲、そして、未発表曲が3曲の全10曲で、全てがデビュー前に録音されていた音源とのこと。ただし、デビュー前のデモとは言っても、きちんとしたスタジオで収録されているようで、録音状態は割と良好で、未発表曲の3曲に於いては、どうしてその後のアルバムに収録されなかったのかと不思議に思うほど曲としての完成度も高いものなんだよね。

ただ、自分が最も好きなファースト・アルバム収録曲のデモは、さすがにファースト・アルバムで披露されたヴァージョンに比べると、まだ野暮ったく、泥臭い印象がある。しかしながら、裏を返せば、ファースト・アルバムでのサウンドが如何に素晴らしいものであったかが再確認できるということにもなるし、又、これらの楽曲がどのように進化を遂げ、昇華されていったのかを知ることができるという点では興味深くもあり貴重だと思う。特にスケール感のある"Nothing to Fear"は、元々はこんな曲だったのかと驚かされたしね。

 

Album Cover (back): 1978 / New Englandそれにしても、こんな音源が存在していたとは驚きだね。しかも、デモ音源とは言っても、デモとしてはほぼ完成形のようだし、未発表曲の3曲もクオリティーが高く、ほんとファンにとっては価値のあるアルバムだと思う。

NEW ENGLAND - BAND MEMBERS
• John Fannon (ジョン・ファノン) - Vocals, Guitar
• Hirsh Gardner (ハーシュ・ガードナー) - Drums, Vocals
• Gary Shea (ゲイリー・シェア) - Bass
• Jimmy Waldo (ジミー・ウォルドー) - Keyboards, Vocals

 

TRACKLIST
1. Alone Tonight / 2. Nothing To Fear / 3. Candy / 4. I Will Be There / 5. Shoot / 6. Don't Ever Wanna Lose Ya / 7. Hello Hello Hello / 8. Even When I'm Away / 9. Searchin' / 10. Turn Out The Light

1. アローン・トゥナイト / 2. ナッシング・トゥ・フィアー / 3. キャンディ / 4. アイル・ビー・ゼア / 5. シュート / 6. ドント・エヴァー・ウォナ・ルーズ・ヤ / 7. ハロー・ハロー・ハロー / 8. イーヴン・ウェン・アイム・アウェイ / 9. サーチン / 10. ターン・アウト・ザ・ライト

NOTES
• 日本盤初回プレスCD(世界初CD化盤) [Japanese First Pressing CD]
• 品番:MICY-1064
• 解説・歌詞・対訳付

 

▼ New England - I Will Be There

 

▼ New England - Even When I'm Away

 

 

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2011/05/12

MOMENT OF TRUTH 「モーメント・オブ・トゥルース」 / E.L.O. PART II (1994)

CDの帯(初回プレス盤):モーメント・オブ・トゥルース / E.L.O. Part IIAlbum Cover: Moment of Truth / E.L.O. Part IIもしかしたらアルバム1枚だけで終わったのかも?と思っていた"E.L.O. Part II"のセカンド・アルバムであるこの「Moment of Truth / モーメント・オブ・トゥルース」がリリースされたのは、ファースト・アルバムがリリースされてから3年後(日本では4年後)のことだった。その間にはメンバーの変更もあり、このアルバムでは"Kelly Groucutt"、"Eric Troyer"、"Phil Bettes"の3人が曲ごとにヴォーカルを担当するというかたちになっている。しかしながら、前作でも"Pete Haycock"、"Eric Troyer"、"Neil Rockwood"の3人が曲ごとにリードヴォーカルを務めていたので、大きな印象の変化というのは無い感じ。

ただ、このアルバムからはファースト・アルバムでも関与があった"Louis Clark"が正式にメンバーとしてクレジットされるようになったことからも推察されるように、例えばストリングスによる小曲が曲間の所々に収められていたりと、前作よりもストリングスの比重が増したアルバム構成になっており、その点では、より"Electric Light Orchestra"というバンド名に相応しくなった印象がある。

リードヴォーカリスト3人体制ということで、やもするとバンドの印象がぼやけてしまうという懸念もあるかと思うのだが、曲のいたる所で3人のコーラス・ハーモニーが聴こえてくる所為か、前作同様、そういった印象は無く、逆に曲ごとに変化があって楽しめるといった感じ。サウンドについて言えば、コンポーザーが違うということもあって、"E.L.O."のポップ感覚とは多少違った印象があり、ファースト・アルバム同様に、幾分ハードロック寄りといった感じを受ける。

個人的には"Kelly Groucutt"のヴォーカルが聴ける"The Fox"、"Blue Violin"、"Twist of the Knife"の3曲が好きで、このアルバムがリリースされたときも彼のヴォーカルが聴けるようになって嬉しかったのだが、残念ながらこの"Moment of Truth"が"E.L.O. Part II"としては最後のスタジオアルバムとなってしまった。そして、2009年にはその"Kelly Groucutt"も帰らぬ人となってしまい、全盛期のメンバーによる"E.L.O."復活という微かな希望と共に持ち続けていた自分の夢も絶たれることになってしまった。

ちなみに、"Moment of Truth"の日本盤は、イギリスでリリースされた翌年の1995年にリリースされており、ジャケットのデザインは日本だけのオリジナル仕様となっている。

それと、一応、念のため記しておくと、ファースト・アルバムがリリースされた翌年の1992年には"E.L.O."時代の楽曲を中心に収録されたライヴ・アルバム"Performing ELO's Greatest Hits Live"(日本未発売)がリリースされているので、そのライヴ・アルバムを含めれば、この"Moment of Truth"は通算では3作目となる。

 

CD: Moment of Truth / E.L.O. Part IITRACKLIST
1. Moment Of Truth (Overture) / 2. Breakin' Down The Walls / 3. Power Of A Million Lights / 4. Interlude 3 / 5. One More Tomorrow / 6. Don't Wanna / 7. Voices / 8. Interlude 2 / 9. Vixen / 10. The Fox / 11. Love Or Money / 12. Blue Violin / 13. Whiskey Girls / 14. Interlude 1 / 15. Twist Of The Knife / 16. So Glad You Said Goodbye / 17. Underture / 18. The Leaving

1. モーメント・オブ・トゥルース / 2. ブレイキン・ダウン・ザ・ウォールズ / 3. パワー・オブ・ア・ミリオン・ライツ / 4. インタールード 3 / 5. ワン・モア・トゥモロウ / 6. ドント・ウォナ / 7. ヴォイセズ / 8. インタールード 2 / 9. ヴィクセン / 10. フォックス / 11. ラヴ・オア・マネー / 12. ブルー・ヴァイオリン / 13. ウィスキー・ガールズ / 14. インタールード 1 / 15. トゥイスト・オブ・ザ・ナイフ / 16. ソー・グラッド・ユー・セッド・グッドバイ / 17. アンダーチュア / 18. リーヴィング

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 品番:VICP-5616
• 解説・歌詞・対訳付

ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA PART II - BAND MEMBERS (Listed in Booklet)
• Bev Bevan - Drums
• Mik Kaminski - Violin
• Louis Clark - Orchestral Keyboards and Arrangements
• Kelly Groucutt - Bass and Vocals (Lead vocals - Tracks 10, 12, 15)
• Eric Troyer - Keyboards and Vocals (Lead vocals - Tracks 3, 6, 11, 16)
• Phil Bates - Guitar and Vocals (Lead vocals - Tracks 2, 5, 7, 13)

 

▼ Electric Light Orchestra Part II - Power Of A Million Lights

 

▼ Electric Light Orchestra Part II - Breaking Down the Walls
https://www.youtube.com/watch?v=8hk6MJiYGmM

▼ Electric Light Orchestra Part II - One More Tomorrow
https://www.youtube.com/watch?v=G2hDNQj93rA

▼ Electric Light Orchestra Part II - Twist Of The Knife
https://www.youtube.com/watch?v=jy2tI_zijW4

 

 

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