2025/11/01

2025年1月~10月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My Apple Music Play Count
  1. Rumours In The Air / Night Ranger
  2. When You Close Your Eyes / Night Ranger
  3. Young Girl In Love / Night Ranger
  4. Sometimes / Alan Parsons
  5. I Can't Get There From Here / Alan Parsons
  6. Epilogue / LOVEBITES
  7. Don't Tell Me You Love Me / Night Ranger
  8. Play Rough / Night Ranger
  9. Four In The Morning / Night Ranger
  10. Sentimental Street / Night Ranger
  11. Goodbye / Night Ranger
  12. So Tired / Ozzy Osbourne
  13. Shot In the Dark / Ozzy Osbourne
  14. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  15. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  16. Can't Find Me A Thrill / Night Ranger
  17. Penny / Night Ranger
  18. (You Can Still) Rock In America / Night Ranger
  19. Sister Christian / Night Ranger
  20. Passion Play / Night Ranger
  1. Seven Wishes / Night Ranger
  2. This Boy Needs Rock / Night Ranger
  3. Secret Loser / Ozzy Osbourne
  4. Never Know Why / Ozzy Osbourne
  5. Killer Of Giants / Ozzy Osbourne
  6. Ignorance is Bliss / Alan Parsons
  7. Blue Blue Sky / Alan Parsons
  8. Soirée Fantastique / Alan Parsons
  9. If You Want My Love / Cheap Trick
  10. Empty Daydream / LOVEBITES
  11. Dancing With The Devil / LOVEBITES
  12. Swan Song [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  13. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  14. Suite bergamasque: III. Clair de lune (Debussy) / Monique Haas
  15. Eddie's Comin' Out Tonight / Night Ranger
  16. Now You See It (Now You Don't) / Ozzy Osbourne
  17. Rock 'n' Roll Rebel / Ozzy Osbourne
  18. One Day to Fly / Alan Parsons
  19. One Note Symphony / Alan Parsons
  20. The Limelight Fades Away / Alan Parsons

2025/10/17

キッスのオリジナル・メンバーでギタリストのエース・フレーリーが死去

スペースマン(スペースエース)のキャラクターで知られるキッスのオリジナル・ギタリスト、エース・フレーリー (Ace Frehley) が死去したことを10月16日、遺族が発表した。74歳だった。

Ace Frehley

▼ Ace Frehley Official Website - PRESS RELEASE
https://www.acefrehley.com/_files/ugd/f89e81_7bb1174c28ff4f5ab3f36a7f50a316a8.pdf

[家族が発表した声明文]

“We are completely devastated and heartbroken. In his last moments, we were fortunate enough to have been able to surround him with loving, caring, peaceful words, thoughts, prayers and intentions as he left this earth. We cherish all of his finest memories, his laughter, and celebrate his strengths and kindness that he bestowed upon others. The magnitude of his passing is of epic proportions, and beyond comprehension. Reflecting on all of his incredible life achievements, Ace’s memory will continue to live on forever!”

[声明文の日本語訳]

「私たちは深い悲しみに打ちひしがれ、胸が張り裂けそうです。彼がこの世を去る最期の瞬間、私たちは幸運にも、愛情深く、思いやりのある、穏やかな言葉、思い、祈り、そして思いで彼を包み込むことができました。私たちは、彼の最高の思い出、笑い声、そして彼が他の人々に与えた強さと優しさを心から称えています。彼の死は計り知れないほど大きなものであり、計り知れません。彼の輝かしい人生における功績を振り返りながら、エースの記憶は永遠に生き続けるでしょう!」

 


 

▼ Kiss's original lead guitarist, Ace Frehley, dies at 74 | Hanomansing Tonight (CBC News)

 

▼ キッスのオリジナル・ギタリスト、エース・フレーリー死去 (amass - 2025/10/17)
https://amass.jp/185686/

▼ キッスの創設メンバー3人、エース・フレーリーの訃報を受けて追悼の声明を発表 (amass - 2025/10/17)
https://amass.jp/185687/

▼ KISS創設メンバー、エース・フレーリーが74歳で死去 (Rolling Stone Japan - 2025/10/17)
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/43756

▼ Ace Frehley (Official Website)
https://www.acefrehley.com/

 


 

ファースト・アルバムの"KISS"以降もソングライターとして自身の楽曲を発表してきたエースが初めて自身の曲でリードヴォーカルを披露したのは6作目のスタジオ・アルバム"Love Gun"だった。

これによりキッスはリードヴォーカリスト4人体制が整い、次作のライヴ・アルバム"KISS Alive II"に収録されたエースがリードヴォーカルをとるスタジオ録音の新曲"Rocket Ride"はシングルカットもされ米39位のヒットにもなった

そして、活動中止中に制作が行われ4人同時にリリースされた各自のソロ・アルバムではエースのシングル"New York Groove"がメンバー中最上位の米13位のヒットを記録したのだった。

更には、ソロ・アルバムでの成功が要因としてあったのか、活動再開後のアルバム"Dynasty"では、第4のヴォーカリストであったエースがジーンのリードヴォーカル曲数を越えて、メインのヴォーカリストであるポールと並ぶ曲数でリードヴォーカルをとるようにまでなったのだ。

このエースの台頭により、キッスはより体制が強化されたと思われたが、その実、エース自身はアルコールやドラッグの問題を抱えつつも、ミュージシャンという立場に於いてはより自信を得、バンドへの不満も増す中、ソロ活動へと気持ちが動き、ついにはバンド脱退へと繋がるのだった。

 

▼ KISS - New York Groove (Live At The Brooklyn Bridge - 1996)

 

自身のことで言えば、エース・フレーリーは自分が生で見た数少ないミュージシャンの中の一人でもあった。それは2000年3月に来日公演が行われたキッスの"Farewell Tour"(さよならツアー)だった。最後の見納めとして何としても行きたかったライヴでもあったわけだが、実際はその後にバンドは解散を撤回し、メンバーを変えて活動を続けたのだった。

とは言え、エースは実質的にこのツアーを最後にバンドを離れたので(2002年2月24日に行われたソルトレークシティ・オリンピックの閉会式出演がエースのキッスでの最後のパフォーマンス)、このライヴに参加できて良かったと思っている。

やっぱり自分の人生に少なからず影響を受け、自分の人生の一部としても存在してくれたであろう人達にはできる限りは長く元気でいて欲しいとは思うものの、生きるもの何時かは別れが来るのは避けることのできない現実ではある。

エースは次の世界へと旅立ってしまったが、多分、この星はエースが暮らすには狭すぎたのだろう。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

[おまけ]
こちらはエースが出演した米ダンキンドーナツのテレビCM

▼ Ace Frehley Dunkin Donuts Commercial

 

 

[関連記事]

KISS - Ace Frehley (Solo Album) (1978) / Ace Frehley

Spacewalk - A Tribute To Ace Frehley (1996) / Various Artists

2025/10/01

2025年1月~9月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My Apple Music Play Count
  1. Rumours In The Air / Night Ranger
  2. When You Close Your Eyes / Night Ranger
  3. Young Girl In Love / Night Ranger
  4. Sometimes / Alan Parsons
  5. I Can't Get There From Here / Alan Parsons
  6. Epilogue / LOVEBITES
  7. Don't Tell Me You Love Me / Night Ranger
  8. Play Rough / Night Ranger
  9. Four In The Morning / Night Ranger
  10. Sentimental Street / Night Ranger
  11. Goodbye / Night Ranger
  12. So Tired / Ozzy Osbourne
  13. Shot In the Dark / Ozzy Osbourne
  14. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  15. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  16. Can't Find Me A Thrill / Night Ranger
  17. Penny / Night Ranger
  18. (You Can Still) Rock In America / Night Ranger
  19. Sister Christian / Night Ranger
  20. Passion Play / Night Ranger
  1. Seven Wishes / Night Ranger
  2. This Boy Needs Rock / Night Ranger
  3. Secret Loser / Ozzy Osbourne
  4. Never Know Why / Ozzy Osbourne
  5. Killer Of Giants / Ozzy Osbourne
  6. Ignorance is Bliss / Alan Parsons
  7. Blue Blue Sky / Alan Parsons
  8. Soirée Fantastique / Alan Parsons
  9. If You Want My Love / Cheap Trick
  10. Empty Daydream / LOVEBITES
  11. Dancing With The Devil / LOVEBITES
  12. Swan Song [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  13. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  14. Suite bergamasque: III. Clair de lune (Debussy) / Monique Haas
  15. Eddie's Comin' Out Tonight / Night Ranger
  16. Now You See It (Now You Don't) / Ozzy Osbourne
  17. Rock 'n' Roll Rebel / Ozzy Osbourne
  18. One Day to Fly / Alan Parsons
  19. One Note Symphony / Alan Parsons
  20. The Limelight Fades Away / Alan Parsons

2025/09/19

G7諸国を対象にした国別好感度調査 - アメリカと他のG7諸国の人々はお互いをどう見ているか (2025年 - ピュー・リサーチ・センター調査)

G7-Flags

アメリカのワシントンD.C.に拠点を置くシンクタンク、ピュー・リサーチ・センターは今年(2025年)6月にカナダで行われた主要7カ国の年次首脳会議に併せて、アメリカと他のG7諸国の人々はお互いをどう見ているかといった国別好感度調査を行った。

ピュー・リサーチ・センターが今春実施した調査によると、アメリカ人は他のG7諸国に対して、これらの国の人々が米国に対して抱くよりも好意的な見方をしているとした。

例えば、アメリカ人の74%はカナダに対して非常に好意的、あるいはやや好意的な意見を持っているが、カナダ人のアメリカに対する同様の意見は34%となっている。

 

■ アメリカ人はG7諸国を好意的に見ている一方で、G7諸国の人々はアメリカに対してそれほど好意的ではないことを示すグラフ(上段-緑:アメリカ人がその国に対して抱く好感度割合 / 下段-青:その国の人がアメリカに対して抱く好感度割合)

ピュー・リサーチ・センター世論調査 - G7 countries view-1 (2025)

 

全体として、アメリカ人の大多数は他のG7諸国に対して好意的な見方をしており、日本(77%)、カナダ(74%)、イタリア(74%)、英国(70%)についても少なくとも7割が好意的な見方をしている。しかし、G7諸国におけるアメリカに対する見方は、賛否両論、または否定的である。なお、最も好意的な見方を示しているのは日本であり、55%が米国に対して肯定的な見方をしている。

2024年春以降、イギリスを除く全てのG7諸国において、アメリカに対する好意的な見方が大幅に低下している。昨年は、フランスを除くG7諸国の約半数以上がアメリカに対して「非常に」または「やや」好意的な見方を示していた。

 

■ G7諸国全体で、アメリカに対する好感度が昨年から低下していることを示すグラフ(左-薄い緑:2024年 / 右-濃い緑:2025年)

ピュー・リサーチ・センター世論調査 - G7 countries view-2 (2025)

 

G7諸国の中で、アメリカに対する好感度が最も低下したのはカナダで、昨年は南の隣国であるアメリカに対して54%が好意的な見方を示していたのが、今年はカナダ人の評価は約3分の1(34%)に落ちた。一方、アメリカに対して好意的な見方をしていないカナダ人は64%に上り、そのうち39%は「非常に好意的ではない」と回答している(昨年は、米国に対して「非常に好意的ではない」と回答したカナダ人は15%だった)。

又、ドイツとフランスにおけるアメリカに対する好感度も大幅に低下している(対照的に、米国人のドイツとフランスに対する見方は2024年以降大きな変化はない)。

 

■ イデオロギー別ドットプロット(Left-青:左派 / Right-緑:右派) ※日本は調査対象から外れている

ピュー・リサーチ・センター世論調査 - G7 countries view-3 (2025)

 

カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリスでは、イデオロギー的に右派の人々の方が、左派の人々よりもアメリカに対してより好意的な評価をしている。

最も大きな違いが表れたのはカナダで、右派のカナダ人のうち、アメリカに対して好意的な見方をしている人は52%であるのに対し、左派のカナダ人では17%だった。同様に、イタリアでも右派でアメリカに好意的な見方を持つ人の割合は、左派の約2倍であった(61%対28%)。

 

■ 参照・引用・出典

▼ How people in the U.S. and other G7 countries view each other (June 11, 2025) - Pew Research Center (英語)
https://www.pewresearch.org/short-reads/2025/06/11/how-people-in-the-us-and-other-g7-countries-view-each-other/

 

 

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2025/09/15

7 WISHES 「セヴン・ウィッシーズ」 / NIGHT RANGER (1985)

CDの帯:セヴン・ウィッシーズ / ナイト・レンジャー

Album Cover (front): 7 Wishes / Night Ranger  Album Cover (back): 7 Wishes / Night Ranger  CD: 7 Wishes / Night Ranger

米15位 (Platinum) を記録した前作のセカンド・アルバムからはシングル"Sister Christian"がトップ10ヒットとなる米5位を記録(続くシングル"When You Close Your Eyes"も米14位を記録)するという、彼らにとってはもしかしたら予想外の副産物だったかもしれないシングルチャートでの成功がこのアルバムの方向性にも少なからず影響を及ぼしているようで、前作を上回る米10位 (Platinum) を記録したこのサード・アルバム「7 Wishes / セヴン・ウィッシーズ」からも"Sentimental Street"(米8位)、"Four in the Morning (I Can't Take Any More)"(米19位)、"Goodbye"(米17位)と3曲のヒットシングルが生まれた。

なお、8曲目の"Interstate Love Affair"は1984年公開のアメリカ映画"Teachers"(日本では「りんご白書」のタイトルで1986年に公開された)のサウンドトラックに収録されていた曲を新たにリミックスしてブラッド・ギルスとジェフ・ワトソンのリードギターを録り直したヴァージョンとなっている。又、6曲目の"This Boy Needs to Rock"は1985年公開のアメリカ映画"Explorers"のサウンドトラックにも収録された。

▼ Teachers (film) - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Teachers_(film)
▼ りんご白書 - Wikipedia
https://w.wiki/FKQo
▼ Explorers (film) - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Explorers_(film)

ちなみに、アルバムタイトルは"7 Wishes"とアラビア数字での表記になっているが、1曲目に収録されているタイトルトラックは"Seven Wishes"との数詞の表記になっている。

▼ LPに封入されていたレコードを入れる内袋をCDサイズに縮小再現したCD用内袋(表 / 裏)

Inner Sleeve (front): 7 Wishes / Night Ranger  Inner Sleeve (back): 7 Wishes / Night Ranger

個人的なことを言えば、このアルバムをLPレコードで買って初めて聴いた当時は、オープニングで「ん?」となったものの(何せファーストとセカンドの前2作のオープニング曲があまりにも強力だったので)、アルバムとしてはややソフト路線になったとは言え、とくに不満のようなものを感じることなく全2作同様に繰り返し聴いていた記憶がある。

ただ、前2作同様にこのアルバムでも良く聴く曲と聴かない曲がはっきりと分かれてしまうのもまた事実ではあるのだが、まぁ、この辺りは好みの問題でもあるので仕方のないところかなとは思っている。実際、それを含めて当時はアルバムがリリースされれば必ず買うというレベルで好きなバンドであったのだから。

NIGHT RANGER - BAND MEMBERS
• Jeff Watson (ジェフ・ワトソン) – Guitars
• Alan "Fitz" Gerald (アラン "フィッツ" ジェラルド) – Keyboards, Vocals
• Kelly Keagy (ケリー・キージー) – Drums, Lead Vocals
• Jack Blades (ジャック・ブレイズ) – Bass, Lead Vocals
• Brad Gillis (ブラッド・ギルス) – Guitars, Vocals

TRACKLIST
01. Seven Wishes / セヴン・ウィッシーズ (Jack Blades)
02. Faces / フェイセズ (Kelly Keagy, Jack Blades, Alan "Fitz" Gerald)
03. Four in the Morning / フォー・イン・ザ・モーニング (Jack Blades)
04. I Need a Woman / アイ・ニード・ア・ウーマン (Jack Blades)
05. Sentimental Street / センチメンタル・ストリート (Jack Blades)
06. This Boy Needs to Rock / ディス・ボーイ・ニーズ・トゥ・ロック (Jack Blades, Brad Gillis)
07. I Will Follow You / アイ・ウィル・フォロー・ユー (Alan "Fitz" Gerald, Jack Blades)
08. Interstate Love Affair / インターステイト・ラヴ・アフェア (Jack Blades)
09. Night Machine / ナイト・マシーン (Jack Blades, Kelly Keagy, Brad Gillis)
10. Goodbye / グッドバイ (Jeff Watson, Jack Blades)

• Lead vocals: Jack Blades (1, 3, 6, 7, 9) / Kelly Keagy (2, 4, 5, 8, 10)

• "Four in the Morning"がシングルでリリースされた際は"Four in the Morning (I Can't Take Any More)"とカッコ付きのサブタイトルが加えられていた。

NOTES
• 米国初回盤LPをミニチュア再現したジャケット仕様
• 日本初回盤LPの意匠をモチーフにした再現帯
• インナースリーヴ(内袋)付
• SHM-CD仕様
• 完全生産限定盤 [Released in Japan Only]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:UICY-80604
• CD発売日:2025年6月25日

• Album: US 10位 (Platinum / 1985-RIAA)
• Singles: Sentimental Street - US 8位 / Four in the Morning (I Can't Take Any More) - US 19位 / Goodbye - US 17位

 

▼ Night Ranger - Sentimental Street (Official Audio)

 

▼ Night Ranger - Four In The Morning (Official Audio)

 

▼ Night Ranger - Goodbye (Official Audio)

 

 

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Dawn Patrol 「緊急指令 N.R. / ドーン・パトロール」 (1982) / Night Ranger

Midnight Madness 「ミッドナイト・マッドネス」 (1983) / Night Ranger

2025/09/01

2025年1月~8月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My Apple Music Play Count
  1. Rumours In The Air / Night Ranger
  2. When You Close Your Eyes / Night Ranger
  3. So Tired / Ozzy Osbourne
  4. Shot In the Dark / Ozzy Osbourne
  5. Sometimes / Alan Parsons
  6. I Can't Get There From Here / Alan Parsons
  7. Epilogue / LOVEBITES
  8. Young Girl In Love / Night Ranger
  9. Secret Loser / Ozzy Osbourne
  10. Never Know Why / Ozzy Osbourne
  11. Killer Of Giants / Ozzy Osbourne
  12. Ignorance is Bliss / Alan Parsons
  13. Blue Blue Sky / Alan Parsons
  14. If You Want My Love / Cheap Trick
  15. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  16. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  17. Don't Tell Me You Love Me / Night Ranger
  18. Can't Find Me A Thrill / Night Ranger
  19. Play Rough / Night Ranger
  20. Penny / Night Ranger
  1. Now You See It (Now You Don't) / Ozzy Osbourne
  2. Rock 'n' Roll Rebel / Ozzy Osbourne
  3. One Day to Fly / Alan Parsons
  4. Soirée Fantastique / Alan Parsons
  5. On Top Of The World / Cheap Trick
  6. Voices / Cheap Trick
  7. Can't Stop Fallin' Into Love / Cheap Trick
  8. Feel [Hot Single Mix] / Chicago
  9. King Of Might Have Been / Chicago
  10. Caroline / Chicago
  11. Love Will Come Back / Chicago
  12. 銀色の夢 / Chisato Moritaka (森高千里)
  13. まひるの星 / Chisato Moritaka (森高千里)
  14. I Am / Christina Aguilera
  15. Monday Morning / Christina Aguilera
  16. Birds Of Prey / Christina Aguilera
  17. Wild West Hero [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO
  18. Telephone Line [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO
  19. Turn To Stone [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO
  20. Mr Blue Sky [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO

2025/08/07

MIDNIGHT MADNESS 「ミッドナイト・マッドネス」 / NIGHT RANGER (1983)

Album Cover (front): Midnight Madness / Night Ranger  Album Cover (back): Midnight Madness / Night Ranger  CD: Midnight Madness / Night Ranger

ファースト・アルバムの勢いそのままに、ファンの期待を裏切らない作品として更なる発展を遂げたこのナイト・レンジャーのセカンド・アルバム「Midnight Madness / ミッドナイト・マッドネス」は本国のアメリカではプラチナムを記録し、日本でもゴールドに認定される売り上げを記録するなど彼らの人気を決定づけた1枚となった作品。

日本に於いては、好調なアルバム・セールスに更なる拍車をかけようとするレコード会社の狙いがあったのか、初来日公演を果たした直後に「Rumors In The Air / 邦題:ルーマーズ・イン・ジ・エア」が第4弾シングルとして独自にリリースされた。

▼ 上キャップ型の日本盤LPの帯が縮小再現されたCDの帯

CDの帯:ミッドナイト・マッドネス / ナイト・レンジャー

個人的には、このアルバムのオープニング曲で、ファースト・アルバムのオープニング曲であった"Don't Tell Me You Love Me"と並びナイト・レンジャーを代表する1曲となった"(You Can Still) Rock in America"と、サード・シングルの"When You Close Your Eyes"、それに日本で独自にシングルカットされた"Rumours in the Air"の3曲が特に好きで、ビルボードチャートで5位の大ヒットとなった"Sister Christian"については、別に嫌いというわけではないが、それほど好きというわけでもなかった。あくまでも憶測ではあるが、バンドのメンバーをはじめ、レコード会社の関係者も恐らくはこのヒットは予想外だったのではないだろうか。

ただ、このヒットに目を付けたレコード会社は、これ以降、バンド側にこの路線での曲作りを要求するようになり、バンドの以後の音楽性に変化をもたらす一因になったとも言われており、そういった意味では、ヒットが逆に影を落とす結果になったと言えなくもないのは皮肉なところ。

とは言え、当時の自分は、そんな内情などつゆ知らず、このヒットを素直に喜んでいたし、続くシングルの"When You Close Your Eyes"がビルボードチャートで14位まで上がったのも、この"Sister Christian"のヒットがあったからだと、全てを良い方向に捉えていた。

▼ LPに封入されていたレコードを入れる内袋をCDサイズに縮小再現したCD用内袋(表 / 裏)

Inner Sleeve (front): Midnight Madness / Night Ranger  Inner Sleeve (back): Midnight Madness / Night Ranger

NIGHT RANGER - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Jack Blades (ジャック・ブレイズ) – Bass, Lead Vocals
• Kelly Keagy (ケリー・キージー) – Drums, Lead Vocals
• Brad Gillis (ブラッド・ギルス) – Guitars, Vocals
• Jeff Watson (ジェフ・ワトソン) – Guitars
• Alan "Fitz" Gerald (アラン "フィッツ" ジェラルド) – Keyboards, Vocals

TRACKLIST
01. (You Can Still) Rock in America / ロック・イン・アメリカ (Jack Blades, Brad Gillis)
02. Rumours in the Air / ルーマーズ・イン・ジ・エアー (Jack Blades)
03. Why Does Love Have to Change / ホワイ・ダズ・ラヴ・ハヴ・トゥ・チェンジ (Jack Blades)
04. Sister Christian / シスター・クリスチャン (Kelly Keagy)
05. Touch of Madness / タッチ・オブ・マッドネス (Jack Blades)
06. Passion Play / パッション・プレイ (Jack Blades)
07. When You Close Your Eyes / ホエン・ユー・クローズ・ユア・アイズ (Jack Blades, Alan "Fitz" Gerald, Brad Gillis)
08. Chippin' Away / チッピン・アウェイ (Jack Blades, Brad Gillis)
09. Let Him Run / レット・ヒム・ラン (Jack Blades, Kelly Keagy, Jeff Watson)

• Lead vocals: Jack Blades (1, 2, 5, 6, 8) / Kelly Keagy (3, 4, 9) / Jack Blades & Kelly Keagy (7)

Album Cover (with obi + SHM-CD sticker): Midnight Madness / Night Ranger

NOTES
• 米国初回盤LPをミニチュア再現したジャケット仕様
• 日本初回盤LPの意匠をモチーフにした再現帯(上キャップ型)
• インナースリーヴ(内袋)付
• リマスター音源/SHM-CD仕様
• 完全生産限定盤 [Released in Japan Only]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:UICY-80603
• CD発売日:2025年6月25日

• Album: US 15位 (Platinum / 1984-RIAA)
• Singles: (You Can Still) Rock in America - US 51位 / Sister Christian - US 5位 / When You Close Your Eyes - US 14位

 

▼ Night Ranger - (You Can Still) Rock in America (Official Audio)

 

▼ Night Ranger - Sister Christian (Music Video)

 

▼ Night Ranger - When You Close Your Eyes (Music Video)

 

▼ Night Ranger - Rumours In The Air (Official Audio)

 

 

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Dawn Patrol 「緊急指令 N.R. / ドーン・パトロール」 (1982) / Night Ranger

7 WISHES 「セヴン・ウィッシーズ」 (1985) / Night Ranger

2025/08/01

2025年1月~7月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My Apple Music Play Count
  1. So Tired / Ozzy Osbourne
  2. Shot In the Dark / Ozzy Osbourne
  3. Epilogue / LOVEBITES
  4. Secret Loser / Ozzy Osbourne
  5. Never Know Why / Ozzy Osbourne
  6. Killer Of Giants / Ozzy Osbourne
  7. If You Want My Love / Cheap Trick
  8. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  9. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  10. Now You See It (Now You Don't) / Ozzy Osbourne
  11. Rock 'n' Roll Rebel / Ozzy Osbourne
  12. On Top Of The World / Cheap Trick
  13. Voices / Cheap Trick
  14. Can't Stop Fallin' Into Love / Cheap Trick
  15. 銀色の夢 / Chisato Moritaka (森高千里)
  16. まひるの星 / Chisato Moritaka (森高千里)
  17. I Am / Christina Aguilera
  18. Monday Morning / Christina Aguilera
  19. Birds Of Prey / Christina Aguilera
  20. Wild West Hero [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO
  1. Telephone Line [Wembley Or Bust] [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO
  2. Turn To Stone [Wembley Or Bust] [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO
  3. Mr Blue Sky [Wembley Or Bust] [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO
  4. Ave Maria / KOKIA
  5. Empty Daydream / LOVEBITES
  6. Dancing With The Devil / LOVEBITES
  7. Swan Song [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  8. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  9. Don't Tell Me You Love Me / Night Ranger
  10. Can't Find Me A Thrill / Night Ranger
  11. Young Girl In Love / Night Ranger
  12. Play Rough / Night Ranger
  13. Penny / Night Ranger
  14. Night Ranger / Night Ranger
  15. Dare To Dream [featuring John Farnham] / Olivia Newton-John
  16. I Will Be Right Here [featuring David Campbell] / Olivia Newton-John
  17. Fool Like You / Ozzy Osbourne
  18. Mama, I'm Coming Home / Ozzy Osbourne
  19. 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY- / THE ALFEE
  20. あなたがそばにいれば / THE ALFEE

2025/07/23

RIP OZZY (1948 - 2025)

▼ オジー・オズボーンさん死去 「ヘビーメタルの帝王」 - CNN.co.jp (2025.07.23)
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35235786.html

▼ オジー・オズボーンさん死去、76歳 「ブラック・サバス」ボーカル - Reuters (2025年7月23日)
https://jp.reuters.com/life/entertainment/E5DRDJBHRVPDLOWWFZJPSANRAA-2025-07-22/

▼ オジー・オズボーンさん死去 76歳 「メタル界の帝王」 - NHK (2025年7月23日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250723/k10014871841000.html

 

▼ OZZY OSBOURNE - "Dreamer" (Official Video)

 

▼ 'Fans are grieving’: 'Kiss' frontman Gene Simmons remembers Ozzy Osbourne (NBC News)

 

 

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2025/07/08

DAWN PATROL 「緊急指令 N.R. / ドーン・パトロール」 / NIGHT RANGER (1982)

CDの帯:緊急指令 N.R. (ドーン・パトロール) / ナイト・レンジャー

Album Cover (front): Dawn Patrol / Night Ranger  Album Cover (back): Dawn Patrol / Night Ranger  CD: Dawn Patrol / Night Ranger

これは今年(2025年)10月にフェアウェル・ツアー (FAREWELL JAPAN The “Goodbye” Tour) で最後の来日公演を行うアメリカ出身のロックバンド、ナイト・レンジャーのデビュー・アルバム「Dawn Patrol / 緊急指令 N.R. / ドーン・パトロール」。

自分がナイト・レンジャーを知ったのはこのデビュー・アルバムで、バンドに2人のギタリストを内包するバンドは数多く存在するものの、超絶ギタリスト2人を擁するバンドというものを初めて知って驚いたのがこのナイト・レンジャーだった。

そして、LPレコードでリリースされていた当時はといえば、オリジナルの5人で制作された4作目の「Big Life / ビッグ・ライフ」までは、リリースされる度に欠かさずアルバムを購入するバンドであったのだが、実を言うと、その4作目がどうも好きになれずに、結局は以降はアルバムを購入することもなくなり、興味さえも失っていたのだった。

当時は初来日公演の映像が収録された1万円以上もするVHSテープにも手を出すほど好きなバンドであったのにね。まぁ、それだけ4作目が自分には合わなかったってことだけど。

それでも、このデビュー・アルバムを含め、3作目まではホント好きでよく聴いていたことから、あまり身の回りの物を増やしたくない断捨離を考える歳になったにもかかわらず、こうして少々高めの限定版紙ジャケットに手を出したのだった(笑)。

ちなみに、現在のアルバムの邦題は「ドーン・パトロール」に統一されているようだが、この限定版紙ジャケットの復刻帯にも記されているように、当時の邦題は「緊急指令 N.R.」だった。又、曲名についても当時は"Don't Tell Me You Love Me"が「炎の彼方」、"At Night She Sleeps"が「彼女の夜」、"Penny"が「悲しみのペニー」と独自の邦題がつけられていたが、このアルバムでは全てが英語の読みをカタカナ表記にした邦題に変更されている。なお、当時、日本でリリースされた"Don't Tell Me You Love Me"のシングル盤の方の邦題も曲名の表記は「炎の彼方」だった。

個人的にはシングル第1弾となったこの1曲目の"Don't Tell Me You Love Me"と並んで好きだったのが7曲目の"Young Girl In Love"。何故にこの曲が第3弾シングルとしてリリースされたもののチャートインすらしなかったのか不思議でならない。

 

▼ 【NIGHT RANGER/ナイト・レンジャー】来日決定!ついに迎える最終章。輝かしい歴史の集大成!!

 

▼ 【NIGHT RANGER/ナイト・レンジャー】日本のファンに向けて最新のQ&Aビデオが到着!

 

TRACKLIST
01. Don't Tell Me You Love Me / ドント・テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー
02. Sing Me Away / シング・ミー・アウェイ
03. At Night She Sleeps / アット・ナイト・シー・スリープス
04. Call My Name / コール・マイ・ネーム
05. Eddie's Comin' Out Tonight / エディーズ・カミン・アウト・トゥナイト
06. Can't Find Me A Thrill / キャント・ファインド・ミー・ア・スリル
07. Young Girl In Love / ヤング・ガール・イン・ラヴ
08. Play Rough / プレイ・ラフ
09. Penny / ペニー
10. Night Ranger / ナイト・レンジャー

• Lead vocals: Jack Blades (1, 4, 5, 8, 10) / Kelly Keagy (2, 3, 7, 9) / Jack Blades & Kelly Keagy (6)

• Writer(s): Jack Blades (1, 4, 5, 6, 8, 9, 10) / Kelly Keagy - Jack Blades (2, 3, 7)

NOTES
• 米国初回盤LPをミニチュア再現したジャケット仕様
• 日本初回盤LPの意匠をモチーフにした再現帯
• リマスター音源/SHM-CD仕様
• 完全生産限定盤 [Released in Japan Only]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:UICY-80602
• CD発売日:2025年6月25日

• Album: US 38位 (Gold)
• Singles: Don't Tell Me You Love Me - US 40位 / Sing Me Away - US 54位

NIGHT RANGER - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Jeff Watson (ジェフ・ワトソン) – Guitars
• Alan "Fitz" Gerald (アラン "フィッツ" ジェラルド) – Keyboards, Vocals
• Kelly Keagy (ケリー・キージー) – Drums, Lead Vocals
• Jack Blades (ジャック・ブレイズ) – Bass, Lead Vocals
• Brad Gillis (ブラッド・ギルス) – Guitars, Vocals

 

▼ Night Ranger - Don't Tell Me You Love Me (Music Video)

 

▼ Night Ranger - Sing Me Away (Live)

 

▼ Night Ranger - Young Girl In Love (Audio)

 

 

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Midnight Madness 「ミッドナイト・マッドネス」 (1983) / Night Ranger

7 WISHES 「セヴン・ウィッシーズ」 (1985) / Night Ranger

2025/07/01

2025年1月~6月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My Apple Music Play Count
  1. If You Want My Love / Cheap Trick
  2. Epilogue / LOVEBITES
  3. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  4. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  5. Dare To Dream [featuring John Farnham] / Olivia Newton-John
  6. I Will Be Right Here [featuring David Campbell] / Olivia Newton-John
  7. On Top Of The World / Cheap Trick
  8. If You Want My Love [Alternate, Extra Bridge Version] / Cheap Trick
  9. ELO Kiddies / Cheap Trick
  10. Voices / Cheap Trick
  11. Can't Stop Fallin' Into Love / Cheap Trick
  12. Ave Maria / KOKIA
  13. Empty Daydream / LOVEBITES
  14. Dancing With The Devil / LOVEBITES
  15. Swan Song / スワン・ソング [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  16. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  17. 色・ホワイトブレンド / Mariya Takeuchi
  18. 駅 / Mariya Takeuchi
  19. リンダ / Mariya Takeuchi
  20. Right Here with You (with Delta Goodrem) / Olivia Newton-John
  1. Find a Little Faith (with Cliff Richard) / Olivia Newton-John
  2. Courageous (with Melinda Schneider) / Olivia Newton-John
  3. Isn't it Amazing (with Sun) / Olivia Newton-John
  4. Everything Love Is (with Jimmy Barnes) / Olivia Newton-John
  5. Window In The Wall [featuring Chloe Lattanzi] / Olivia Newton-John
  6. Put Your Head On My Shoulder [featuring Paul Anka] / Olivia Newton-John
  7. I Honestly Love You [featuring Jim Brickman] / Olivia Newton-John
  8. The Best Of Me [featuring David Foster] / Olivia Newton-John
  9. True To Yourself [featuring Vanessa Amorosi] / Olivia Newton-John
  10. Lost Inside Your Heart [featuring Jon Secada] / Olivia Newton-John
  11. Love Is A Gift [featuring Delta Goodrem] / Olivia Newton-John
  12. Hopelessly Devoted To You (Live) [featuring Mariah Carey] / Olivia Newton-John
  13. Everybody's Someone [featuring Cliff Richard] / Olivia Newton-John
  14. Getting Better All The Time [featuring Marie Osmond] / Olivia Newton-John
  15. Falling [featuring Raybon Brothers] / Olivia Newton-John
  16. Secret Loser / Ozzy Osbourne
  17. Never Know Why / Ozzy Osbourne
  18. Killer Of Giants / Ozzy Osbourne
  19. Fool Like You / Ozzy Osbourne
  20. Shot In the Dark / Ozzy Osbourne

2025/06/29

EUPHORIA 「ユーフォリア」 / DEF LEPPARD (1999)

CDの帯:ユーフォリア / デフ・レパード

Album Cover (front): Euphoria / Def Leppard Album Cover (back): Euphoria / Def Leppard CD: Euphoria / Def Leppard

取り上げておいてのっけからなんだけど、実を言うと最初に聴いたときから今一印象が良くなかったというか、好きになれなかったのがデフ・レパードのこのアルバム「Euphoria / ユーフォリア」。まぁ、こればかりは好みの問題なんだろうけど。

サウンドプロダクションはいつものデフ・レパードのサウンドではあるのだが、全体的にはアメリカンロック寄りといった印象で、この辺りがどうも馴染めないひとつの要因であった。別にアメリカンロックが嫌いというわけではなく、アルバムに1、2曲ならまだしも全体の印象までそれ風だとちょっとねぇといったところ。

しかも出だしの1曲目と3曲目がことのほか馴染めなかったこともあり、最初に数回聴いた後は全く聴かないアルバムになっていたのだった。

それでも折角買ったアルバムなんだしと、数年前に改めて聴いてみたところ、やはり出だしの1曲目と3曲目は相変わらず馴染めなかったものの(笑)、何曲かはそこそこ良いんじゃないかと思える曲が見つかって、それならばと記事にしてアップしようと思い画像を取り込んで準備だけはしていたもののそのままになっていたのだった。

ちなみに、そこそこ良いんじゃないかと思ったそれらの曲はと言えば、今は自分のお気に入りだけを選んで作ったデフ・レパードのプレイリストにも入っている。

と、自分の評価では芳しくないこのアルバムも、アマゾンのレビューなんかでは結構好意的な評価が多いので、もしかしたら自分がマイノリティーなだけなのかもしれない。それでも、自分が誰かにデフ・レパードを勧めるとしても、このアルバムを勧めることはないだろうけど。

しかしながら、そうは言っても、こればかりは好みなんでどうしようもないところ。困ったもんだ(笑)。まぁ、好きなミュージシャンのアルバムでも好きじゃないものもひとつやふたつあったりするので、自分の場合はデフ・レパードだとたまたまコレだという話ではある。

実を言うと、このアルバムを取り上げるかどうか迷ったんだけど、一応、このアルバムも手持ちのコレクションのひとつなんで、正直に思いを綴ってみたといった感じ。

[追記]
それでも、次作の"X"では大胆に外部ライターを取り入れ、英断ともとれるほどに楽曲の充実度を図ったところを見ると、デフ・レパードのメンバー自身もこのアルバムで何かしら思うところがあったのかも?とは思うところ。

実のところ、一部では問題作ともいわれているその"X"の方が自分自身は好きなんだよね。

CD Case (back cover): Euphoria / Def Leppard

DEF LEPPARD - BAND MEMBERS (Listed in Booklet)
• Rick Allen - Drums
• Phil Collen - Guitar/Vocals
• Joe Elliott - Lead Vocals
• Vivian Campbell - Guitar/Vocals
• Rick "Sav" Savage - Bass Guitar/Vocals

TRACKLIST
1. Demolition Man / 2. Promises / 3. Back In Your Face / 4. Goodbye / 5. All Night / 6. Paper Sun / 7. It's Only Love / 8. 21st Century Sh La La La Girl / 9. To Be Alive / 10. Disintegrate / 11. Guilty / 12. Day After Day / 13. Kings Of Oblivion / 14. I Am Your Child (Japanese Bonus Track)

1. デモリション・マン / 2. プロミセス / 3. バック・イン・ユア・フェイス / 4. グッドバイ / 5. オール・ナイト / 6. ペイパー・サン / 7. イッツ・オンリー・ラヴ / 8. 21STセンチュリー・シャ・ラ・ラ・ラ・ガール / 9. トゥ・ビー・アライヴ / 10. ディスインタグレイト / 11. ギルティ / 12. デイ・アフター・デイ / 13. キングス・オブ・オブリヴィオン / 14. アイ・アム・ユア・チャイルド(日本盤ボーナス・トラック)

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付
• 発売日:1999/6/2
• 品番:PHCW-1030

• Album: UK 11位 / US 11位 (Gold)
• Singles: "Promises" - UK 41位 / "Goodbye" - UK 54位

 

▼ Def Leppard - Promises (Official Audio)

 

▼ Def Leppard - Goodbye (Official Audio)

 

▼ Def Leppard - Paper Sun (Official Audio)

 

 

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ギタリストのフィル・コリンがデフ・レパードに加入する前に在籍していたバンド「ガール」のファースト・アルバム
Sheer Greed 「シアー・グリード」 (1980) / Girl

2025/06/01

2025年1月~5月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My Apple Music Play Count
  1. Epilogue / LOVEBITES
  2. If You Want My Love / Cheap Trick
  3. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  4. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  5. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  6. 色・ホワイトブレンド / Mariya Takeuchi
  7. 駅 / Mariya Takeuchi
  8. リンダ / Mariya Takeuchi
  9. Dare To Dream [featuring John Farnham] / Olivia Newton-John
  10. I Will Be Right Here [featuring David Campbell] / Olivia Newton-John
  11. Surrender / Cheap Trick
  12. On Top Of The World / Cheap Trick
  13. ELO Kiddies / Cheap Trick
  14. Voices / Cheap Trick
  15. Can't Stop Fallin' Into Love / Cheap Trick
  16. Empty Daydream / LOVEBITES
  17. Today Is The Day / LOVEBITES
  18. Dancing With The Devil / LOVEBITES
  19. Signs Of Deliverance / LOVEBITES
  20. Swan Song [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  1. 戻っておいで・私の時間 / Mariya Takeuchi
  2. September / Mariya Takeuchi
  3. ドリーム・オブ・ユー~レモンライムの青い風~ / Mariya Takeuchi
  4. 象牙海岸 / Mariya Takeuchi
  5. 僕の街へ / Mariya Takeuchi
  6. もう一度 / Mariya Takeuchi
  7. 恋の嵐 / Mariya Takeuchi
  8. プラスティック・ラヴ / Mariya Takeuchi
  9. 元気を出して / Mariya Takeuchi
  10. 本気でオンリーユー (Let’s Get Married) / Mariya Takeuchi
  11. シングル・アゲイン / Mariya Takeuchi
  12. 純愛ラプソディ / Mariya Takeuchi
  13. 告白 / Mariya Takeuchi
  14. マンハッタン・キス / Mariya Takeuchi
  15. 毎日がスペシャル / Mariya Takeuchi
  16. 真夜中のナイチンゲール / Mariya Takeuchi
  17. ボーイ・ハント (Where The Boys Are) / Mariya Takeuchi
  18. 家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム) / Mariya Takeuchi
  19. みんなひとり / Mariya Takeuchi
  20. Never Cry Butterfly / Mariya Takeuchi

2025/05/01

2025年1月~4月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My Apple Music Play Count
  1. Epilogue / LOVEBITES
  2. If You Want My Love / Cheap Trick
  3. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  4. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  5. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  6. Dare To Dream [featuring John Farnham] / Olivia Newton-John
  7. I Will Be Right Here [featuring David Campbell] / Olivia Newton-John
  8. Surrender / Cheap Trick
  9. On Top Of The World / Cheap Trick
  10. ELO Kiddies / Cheap Trick
  11. Voices / Cheap Trick
  12. Can't Stop Fallin' Into Love / Cheap Trick
  13. Empty Daydream / LOVEBITES
  14. Today Is The Day / LOVEBITES
  15. Dancing With The Devil / LOVEBITES
  16. Signs Of Deliverance / LOVEBITES
  17. Swan Song [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  18. 戻っておいで・私の時間 / Mariya Takeuchi
  19. September / Mariya Takeuchi
  20. ドリーム・オブ・ユー~レモンライムの青い風~ / Mariya Takeuchi
  1. 象牙海岸 / Mariya Takeuchi
  2. 僕の街へ / Mariya Takeuchi
  3. もう一度 / Mariya Takeuchi
  4. 恋の嵐 / Mariya Takeuchi
  5. プラスティック・ラヴ / Mariya Takeuchi
  6. 元気を出して / Mariya Takeuchi
  7. 本気でオンリーユー (Let’s Get Married) / Mariya Takeuchi
  8. 色・ホワイトブレンド / Mariya Takeuchi
  9. 駅 / Mariya Takeuchi
  10. リンダ / Mariya Takeuchi
  11. シングル・アゲイン / Mariya Takeuchi
  12. 純愛ラプソディ / Mariya Takeuchi
  13. 告白 / Mariya Takeuchi
  14. マンハッタン・キス / Mariya Takeuchi
  15. 毎日がスペシャル / Mariya Takeuchi
  16. 真夜中のナイチンゲール / Mariya Takeuchi
  17. ボーイ・ハント (Where The Boys Are) / Mariya Takeuchi
  18. 家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム) / Mariya Takeuchi
  19. みんなひとり / Mariya Takeuchi
  20. Never Cry Butterfly / Mariya Takeuchi

2025/04/22

THE ESSENTIAL 「エッセンシャル・チープ・トリック」 / CHEAP TRICK (2004)

CDの帯:エッセンシャル・チープ・トリック / チープ・トリック

Album Cover (front): The Essential / Cheap Trick Album Cover (back): The Essential / Cheap Trick CD Case (back cover): The Essential / Cheap Trick

2004年にリリースされたこのチープ・トリックのコンピレーション・アルバム「The Essential / エッセンシャル・チープ・トリック」は、当時の最新作である2003年リリースのスタジオ・アルバム「Special One / スペシャル・ワン」に至るまでの30年のキャリアをレーベルの枠を超えて網羅したオールタイム・ベストであった。

アルバムは曲順が年代順に配列されていることから、足跡を辿りながら聴くことができるのが良いところで、各アルバムから比較的満遍なく選曲されていることもあって、その後にリリースされたベスト・アルバム等には収録されていない曲が割と多いのもこのコンピレーション・アルバムの特徴。

アルバムは曲順が年代順に配列されていることから、足跡を辿りながら聴くことができるのが良いところで、各アルバムから比較的満遍なく選曲されていることもあって、その後にリリースされたベスト・アルバム等には収録されていない曲が割と多いのもこのコンピレーション・アルバムの特徴。

ただ、現在は日本盤は元より、輸入盤でも入手困難になりつつあるようで、残念ながら昨今の状況を考えると、恐らくは今後もCDの再発ということもほぼないのではないかとは思う。

チープ・トリックのベスト・アルバムと言えば、その後の2018年に日本のみでリリースされた「Greatest Hits -Japanese Single Collection- / グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション-」が全曲2017年DSDマスタリングであることのみならず、充実したブックレット(全シングルの日本盤ジャケットをCDジャケット・サイズで掲載)に加え、かつDVD付きということで、こちらの方がおすすめ度は高いのだろうが、それでも、この"The Essential"には、「Everything Works If You Let It / グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」の"Full Version"、「If You Want My / 永遠のラヴ・ソング」の"Alternate, Extra Bridge Version"、そして「The Flame / 永遠の愛の炎」の"Album Version"と、その"Greatest Hits -Japanese Single Collection-"とは別ヴァージョンが収録されていることは見逃せないところではある。

まぁ、収録曲数という点では、"Greatest Hits -Japanese Single Collection-"の21曲(付属のDVDに収録されている18曲の映像を除く)に対し、"The Essential"は2枚組ということもあり、日本盤ボーナス・トラックの2曲を加えて全38曲と多いのも特徴のひとつで大きな違いでもある。

Album Cover (front): The Essential / Cheap Trick

TRACKLIST
[CD ONE]
01. ELO Kiddies / エロ・キディーズ (Single Version)
02. Hot Love / ホット・ラヴ
03. He's A Whore / ヒーズ・ア・ホア
04. Mandocello / マンドセロ (Live, with Billy Corgan)
05. Clock Strikes Ten / 今夜は帰さない
06. Southern Girls / サザーン・ガールズ (Single Version)
07. Downed / ダウンド
08. Hello There / ハロー・ゼア
09. Surrender / サレンダー
10. California Man / カリフォルニア・マン
11. High Roller / ハイ・ローラー
12. Auf Wiedersehen / サヨナラ・グッバイ
13. I Want You To Want Me / 甘い罠 (Live)
14. Ain't That A Shame / エイント・ザット・ア・シェイム (Live)
15. Takin' Me Back / テイキン・ミー・バック
16. Dream Police / ドリーム・ポリス
17. Voices / ヴォイシズ
18. Gonna Raise Hell / ゴナ・レイズ・ヘル (Live)
19. Don't Be Cruel / 冷たくしないで [Bonus Track for Japan Only]

[CD TWO]
01. Way Of The World / ウェイ・オブ・ザ・ワールド
02. Stop This Game / ストップ・ディス・ゲーム
03. World's Greatest Lover / ワールズ・グレイテスト・ラヴァー
04. Everything Works If You Let It / グッド・タイムズ・バッド・タイムズ (Full Version)
05. She's Tight / シーズ・タイト
06. If You Want My Love / 永遠のラヴ・ソング (Alternate, Extra Bridge Version)
07. I Can't Take It / アイ・キャント・テイク・イット
08. Tonight It's You / トゥナイト・イッツ・ユー
09. This Time Around / ディス・タイム・アラウンド
10. The Flame / 永遠の愛の炎
11. Had To Make You Mine / ハッド・トゥ・メイク・ユー・マイン
12. I Can't Understand It / アイ・キャント・アンダスタンド・イット
13. Can't Stop Falling Into Love / フォーリン・イントゥ・ラヴ
14. Walk Away / ウォーク・アウェイ (featuring Chrissie Hynde)
15. Woke Up With A Monster / 蒼い衝動
16. Hard To Tell / ハード・トゥ・テル (Live)
17. Say Goodbye / セイ・グッバイ
18. Scent Of A Woman / セント・オブ・ア・ウーマン
19. Magical Mystery Tour / マジカル・ミステリー・ツアー [Bonus Track for Japan Only]

■ オリジナル収録アルバム
[CD ONE]
• Cheap Trick (1977) - (1, 2, 3)
• Music for Hangovers (1999) - (4) ※ Recorded 1998, Live at Cabaret Metro, Chicago, IL / オリジナルのスタジオ・ヴァージョンは"Cheap Trick (1977)"に収録
• In Color (1977) - (5, 6, 7, 8)
• Heaven Tonight (1978) - (9, 10, 11, 12. 15)
• Cheap Trick at Budokan (1979) - (13, 14)
• Dream Police (1979) - (16, 17)
• Silver (2001) - (18) ※ オリジナルのスタジオ・ヴァージョンは"Dream Police"に収録
• Lap of Luxury (1988) - (19)

[CD TWO]
• Dream Police (1979) - (1)
• All Shook Up (1980) - (2, 3)
• Roadie - Original Motion Picture Sound Track (1980) / Authorized Greatest Hits (2000) - (4)
• One on One (1982) - (5. 6) ※ このエッセンシャルに収録されている「トラック 6」は1996年にリリースされたボックスセット"Sex, America, Cheap Trick"に収録されていた別ヴァージョン。
• Next Position Please (1983) - (7)
• Standing on the Edge (1985) - (8. 9)
• Lap of Luxury (1988) - (10)
• Busted (1990) - (11. 12, 13)
• Previously Unreleased (1990) - (14) ※ Outtake version with louder / Chrissie Hynde vocal, from the sessions for "Busted" / オリジナル・ヴァージョンは"Busted"に収録
• Woke Up with a Monster (1994) - (15)
• Silver (2001) - (16) ※ オリジナルのスタジオ・ヴァージョンは"Cheap Trick (1997)"に収録
• Cheap Trick (1997) - (17)
• Special One (2003) - (18)
• The Greatest Hits (1991) - (19)

Album Cover (front): The Essential / Cheap Trick  Album Cover (back): The Essential / Cheap Trick

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:MHCP 231-2
• CD発売日:2004.07.22
• 日本盤のみボーナス・トラック収録

 

▼ Cheap Trick - ELO Kiddies (Official Audio)

 

▼ Cheap Trick - I Want You to Want Me (at Budokan) (Official Audio)

 

▼ Cheap Trick - Surrender (Official Audio)

 

▼ Cheap Trick - The Flame (Official Video)

 

 

[関連記事]

Cheap Trick at Budokan 「チープ・トリック at 武道館」 (1978-JAPAN / 1979-US) / Cheap Trick

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2025/04/01

2025年1月~3月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My Apple Music Play Count
  1. Epilogue / LOVEBITES
  2. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  3. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  4. Dare To Dream [featuring John Farnham] / Olivia Newton-John
  5. New Kid In Town [Eagles Live] / Eagles
  6. Wasted Time [Eagles Live] / Eagles
  7. Take It To The Limit [Eagles Live] / Eagles
  8. Desperado [Eagles Live] / Eagles
  9. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  10. Right Here with You (with Delta Goodrem) / Olivia Newton-John
  11. Find a Little Faith (with Cliff Richard) / Olivia Newton-John
  12. Courageous (with Melinda Schneider) / Olivia Newton-John
  13. Isn't it Amazing (with Sun) / Olivia Newton-John
  14. Everything Love Is (with Jimmy Barnes) / Olivia Newton-John
  15. Window In The Wall [featuring Chloe Lattanzi] / Olivia Newton-John
  16. Put Your Head On My Shoulder [featuring Paul Anka] / Olivia Newton-John
  17. I Honestly Love You [featuring Jim Brickman] / Olivia Newton-John
  18. The Best Of Me [featuring David Foster] / Olivia Newton-John
  19. True To Yourself [featuring Vanessa Amorosi] / Olivia Newton-John
  20. Lost Inside Your Heart [featuring Jon Secada] / Olivia Newton-John
  1. Love Is A Gift [featuring Delta Goodrem] / Olivia Newton-John
  2. Hopelessly Devoted To You (Live) [featuring Mariah Carey] / Olivia Newton-John
  3. Everybody's Someone [featuring Cliff Richard] / Olivia Newton-John
  4. Getting Better All The Time [featuring Marie Osmond] / Olivia Newton-John
  5. Falling [featuring Raybon Brothers] / Olivia Newton-John
  6. I Will Be Right Here [featuring David Campbell] / Olivia Newton-John
  7. Killing Me Softly With His Song / Roberta Flack
  8. Jesse / Roberta Flack
  9. Conversation Love / Roberta Flack
  10. When You Smile / Roberta Flack
  11. Suzanne / Roberta Flack
  12. Jingo / Santana
  13. Evil Ways / Santana
  14. Gambler / Whitesnake
  15. Slow An' Easy / Whitesnake
  16. Crying In The Rain [1987 Version] / Whitesnake
  17. Here I Go Again [1987 Version] / Whitesnake
  18. Still Of The Night / Whitesnake
  19. Give Me All Your Love / Whitesnake
  20. 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY- / THE ALFEE

2025/03/01

2025年1月~2月のプレイカウント・トップ 40

  Top 40 - My Apple Music Play Count
  1. Epilogue / LOVEBITES
  2. Empty Daydream [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  3. Epilogue [Daughters of the Dawn - Live in Tokyo 2019] / LOVEBITES
  4. New Kid In Town [Eagles Live] / Eagles
  5. Wasted Time [Eagles Live] / Eagles
  6. Take It To The Limit [Eagles Live] / Eagles
  7. Desperado [Eagles Live] / Eagles
  8. A Frozen Serenade [Heavy Metal Never Dies - Live in Tokyo 2021] / LOVEBITES
  9. Gambler / Whitesnake
  10. Slow An' Easy / Whitesnake
  11. Crying In The Rain [1987 Version] / Whitesnake
  12. Here I Go Again [1987 Version] / Whitesnake
  13. Still Of The Night / Whitesnake
  14. Give Me All Your Love / Whitesnake
  15. 雨音はショパンの調べ / Asami Kobayashi with C-POINT
  16. If / Bread
  17. Theme From Mahogany (Do You Know Where You're Going To) / Diana Ross
  18. Hotel California [Eagles Live] / Eagles
  19. She / Elvis Costello
  20. Etude E Major Op.10-3 (Chopin) / Hiroko Nakamura
  1. Nocturne E-Flat Major Op.9-2 (Chopin) / Hiroko Nakamura
  2. Empty Daydream / LOVEBITES
  3. Today Is The Day / LOVEBITES
  4. Dancing With The Devil / LOVEBITES
  5. Signs Of Deliverance / LOVEBITES
  6. Swan Song [Five of a Kind - Live in Tokyo 2020] / LOVEBITES
  7. STAY WITH ME (日本語バージョン) / Mariko Tone
  8. 夜からの旅立ち (フライディナイト・ファンタジー) / Mariko Tone
  9. いのちの歌 / Mariya Takeuchi
  10. 人生の扉 / Mariya Takeuchi
  11. Cry For The Nations / The Michael Schenker Group
  12. Looking Out From Nowhere / The Michael Schenker Group
  13. Bijou Pleasurette / The Michael Schenker Group
  14. Lost Horizons / The Michael Schenker Group
  15. But I Want More / The Michael Schenker Group
  16. Attack of the Mad Axeman / The Michael Schenker Group
  17. On and On / The Michael Schenker Group
  18. Never Trust a Stranger / The Michael Schenker Group
  19. Let Sleeping Dogs Lie / The Michael Schenker Group
  20. Looking for Love / The Michael Schenker Group

2025/02/26

アメリカで行われた支持政党別国別好感度調査 (2025年 - 米ギャラップ調査)

アメリカの世論調査会社ギャラップがアメリカ国民を対象に行っている年次世界情勢世論調査が今年も2月3日から16日にかけて実施されており、その調査結果が先日発表された。

 


 

■ 各国への支持政党別好感度割合(U.S. adults [米国成人] / Democrats [民主党] / Independents [無党派] / Republicans [共和党] / Party gap [政党格差]) ※ ソートは米国成人の平均好感度 (U.S. adults) が高い順

ギャラップ世界情勢世論調査(2025年)- 各国への支持政党別好感度割合

[平均好感度]

89% カナダ
86% 日本
84% イギリス
82% デンマーク
79% ドイツ
77% フランス
68% パナマ
67% メキシコ
65% インド
63% ウクライナ
61% エジプト
54% イスラエル
44% コロンビア
40% キューバ
38% サウジアラビア
32% パレスチナ自治政府
29% 中国
18% イラク
17% ロシア
15% アフガニスタン
14% 北朝鮮
13% イラン

※ Palestinian Territories (Palestinian Territory) / パレスチナ領域
パレスチナについては、2016年3月の時点で、136の国連加盟国が国家として承認しているが、アメリカや日本はパレスチナを国家として承認をしていないため、アメリカや日本での表記は「Palestinian Territories (Palestinian Territory) / パレスチナ領域」もしくは「Palestinian Authority / パレスチナ自治政府」となる。

※ 地理的には複数の地域に分かれても、同じ自決権を持つパレスチナ人の一団であることを強調するために、国際連合は公式文書において複数形の"Territories"ではなく単数形の"Territory"を意図的に使用するようになった。(ウィキペディア「パレスチナ領域」より引用)

▼ 近年はパレスチナを国家として承認する国が増加傾向にある。
パレスチナ国の国際的な承認 - ウィキペディア

 


 

ちなみに、こちらは支持政党別評価の差 (Party gap) が大きかった上位5か国。

■ 支持政党別評価の差が大きかった上位5か国(U.S. adults [米国成人] / Democrats [民主党] / Independents [無党派] / Republicans [共和党] / Party gap [政党格差])

ギャラップ世界情勢世論調査(2025年)- 支持政党別評価の差が大きかった上位5か国

 


 

[ハイライト]
• 民主党と共和党はイスラエルに関しては50ポイント、ウクライナとメキシコに関しては30ポイント以上の差がある。
• カナダ、日本、イギリスが22カ国中最も好意的に評価された。
• メキシコ、中国、ロシアの評価は2024年から最も改善。

支持政党別で行われた国別好感度調査で評価対象国としてピックアップされたのは22か国で、今回の調査では、アメリカ人はカナダ、日本、イギリス、デンマークを最も好意的に評価しており、それぞれの国はアメリカ成人の80%以上から好意的に見られていた。又、最も好意的評価が低かった国となったはイラン、北朝鮮、アフガニスタンで、いずれも好意度は15%以下だった。

最も評価の高い国と最も評価の低い国は、共和党員と民主党員から同じような評価を受ける傾向があるものの、同盟国であるイスラエルに関しては党派による評価が大きく異なっており、共和党員の83%がイスラエルに好意的な評価を示しているのに対し、民主党員の好意的評価は33%にとどまっている。なお、無党派層の好意的評価は48%となっており(2023年の紛争以来、無党派層のイスラエルに対する評価は大幅に悪化している)、アメリカ人全体では54%がイスラエルを好意的に評価している。

又、イスラエルに加え、共和党員はロシアとサウジアラビアに対しても民主党員よりかなり肯定的な見方をしており、民主党員のパナマ、フランス、インド、ドイツに対する好感度は共和党員より10ポイント高い。

メキシコとウクライナに関しては、対する支持者の意見は30ポイント以上異なっており、パレスチナ自治区、キューバ、コロンビアに対する意見の差も20ポイントを超えている。相対的に民主党支持者は共和党支持者よりもこれら5か国を高く評価している。

無党派層のイスラエルとメキシコに対する評価は民主党員の意見に近いが、ウクライナに対する意見は共和党員の意見とより一致している。

評価が上昇した国については、メキシコ(10ポイント上昇)、ロシアと中国(共に9ポイント上昇)、カナダ(6ポイント上昇、昨年の低下から2023年の水準に回復)などが挙げられる。メキシコと中国に対する評価はすべての政党グループで改善しているが、中国に対する評価の増加は共和党員の間で大きく、メキシコに対する評価の増加は民主党員の間で大きい。カナダとロシアに対する評価の肯定的な高まりは共和党員と無党派層の間で見られるが、民主党員の間では見られていない。

[今回の調査の総評]
アメリカ人は引き続きイギリスや日本などの長年の同盟国を非常に好意的に見ており、トランプ大統領の批判にもかかわらず、カナダについても広く人気がある。ただし、共和党支持者のカナダに対する好感度はかつてないほど低い。アメリカ人は、北朝鮮、イラン、ロシアなど米国の国益に対する脅威とみなされる国に対して、おおむね否定的な見方をしている。

なお、ギャラップがデンマークとパナマを評価対象国のリストに加えたのは調査開始以来今年が初めてとなる。ドナルド・トランプ大統領が米国によるグリーンランド(デンマーク領)の購入とパナマ運河(パナマが管理)の奪還を提案したことで、これらの国は話題になっている。パナマに関しては、アメリカ人の68%が好意的な印象を持っており、好感度ではメキシコ、インド、ウクライナと同程度となっている。

 


 

■ 日本に対する年度別評価割合(1989年~2025年)
回答項目(とても好感が持てる / 概ね好感が持てる / 概ね好感が持てない / とても好感が持てない / どちらとも言えない)

アメリカで行われた国別好感度調査(2025年) - 日本に対する年度別評価割合

 


 

■ 参照・引用・出典

▼ U.S. Views of Israel, Ukraine, Mexico Most Divided by Party (February 24, 2025) - GALLUP (英語)
https://news.gallup.com/poll/657125/views-israel-ukraine-mexico-divided-party.aspx

▼ Country Ratings - GALLUP (英語)
https://news.gallup.com/poll/1624/perceptions-foreign-countries.aspx

 

 

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