2025/12/21

BON JOVI 「夜明けのランナウェイ」 [JAPANESE DELUXE EDITION] [2CD] / BON JOVI (1984)

CDの帯:夜明けのランナウェイ / ボン・ジョヴィ

Album Cover (front): Bon Jovi / Bon Jovi   Album Cover (back): Bon Jovi / Bon Jovi

ボン・ジョヴィのデビュー・アルバムであるこの「Bon Jovi / 夜明けのランナウェイ」は音楽雑誌とFMラジオでデビューしたてのボン・ジョヴィを知ってすぐさまLPレコードを買ったというくらい自分に刺さったバンドであり、同年夏に観に行ったロック・フェスティバル「Super Rock '84 in Japan」の最大のお目当ても実は初来日となるこのボン・ジョヴィでもあった。

ところが続くセカンド・アルバムがどうも自分の趣味に合わず、それからはボン・ジョヴィとも距離を置いていたようなところがあって、実のところ時代がレコードからCDに移り変わってもボン・ジョヴィのCDを買うようなこともなかった。

そんなこともあって、衝撃的な出会いであったにも関わらず自分自身はこれまでボン・ジョヴィのCDは1枚も持ってなかったのだが、ここで紹介しているデビュー40周年を記念して今年(2025年)発売されたた日本独自のデラックス・エディションで数十年の時を経て遂に初のボン・ジョヴィのCD購入に至ったのだった。

それにしても、やっぱこのデビュー・アルバムはいいね。このアルバムの良さを感じ取れた当時の自分を褒めてあげたいなと(笑)。

▼ 内袋の表と裏

内袋 (表): Bon Jovi / Bon Jovi   内袋 (裏): Bon Jovi / Bon Jovi

ただ、この日本版デラックス・エディション、7インチ紙ジャケット仕様ということで、これはこれで存在感があって良いのだが、難点は通常の紙ジャケットに比べるとかなりサイズが大きいため、CDラックには収まらないところ(笑)。それと、1984年当時のものが色々と再現されているのだから、折角なら帯も当時のLPレコードのものが再現されていれば良かったのになぁとは思うところ。後は、細かいようだけど、「Disc 2」の8曲目と9曲目に収録されている"Super Rock '84 in Japan"の2曲("Runaway"と"Breakout")は当日のライヴ及びジョンのMCの流れから言っても曲順は逆が良かったかなと。

▼ 日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ(夜明けのランナウェイ / シー・ドント・ノウ・ミー)

日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ (夜明けのランナウェイ): Bon Jovi / Bon Jovi   日本盤シングル・レコードのジャケット・レプリカ (シー・ドント・ノウ・ミー): Bon Jovi / Bon Jovi

なお、「Runaway / 夜明けのランナウェイ」は、1985年に麻倉未稀によってカバーされた「RUNAWAY」がテレビ・ドラマ「乳姉妹」の主題歌として使用された(その後、同ドラマに出演していた伊藤かずえも同曲をカバーした)。

▼ CD(ディスク・ホルダー付)

CD-1 (ディスク・ホルダー付): Bon Jovi / Bon Jovi   CD-2 (ディスク・ホルダー付): Bon Jovi / Bon Jovi

BON JOVI - BAND MEMBERS (Listed on Inner Sleeve)
• Jon Bon Jovi (ジョン・ボン・ジョヴィ) – Lead and Backing Vocals, Guitar
• David Rashbaum (デヴィッド・ラッシュバウム) – Keyboards, Backing Vocals
• Richie Sambora (リッチー・サンボラ) – Lead Guitar, Backing Vocals
• Alec John Such (アレック・ジョン・サッチ) – Bass, Backing Vocals
• Tico Torres ("The Hitman") (ティコ・トーレス) – Drums

TRACKLIST
[Disc 1]
01. Runaway / 夜明けのランナウェイ (Jon Bon Jovi, George Karak)
02. Roulette / ルーレット (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
03. She Don't Know Me / シー・ドント・ノウ・ミー (Mark Avsec)
04. Shot Through The Heart / ショット・スルー・ザ・ハート (Jon Bon Jovi, Jack Ponti)
05. Love Lies / ラヴ・ライズ (Jon Bon Jovi, David Rashbaum)
06. Breakout / ブレイクアウト (Jon Bon Jovi, David Rashbaum)
07. Burning For Love / バーニング・フォー・ラヴ (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
08. Come Back / カム・バック (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)
09. Get Ready / ゲット・レディ (Jon Bon Jovi, Richie Sambora)

[Disc 2 / Bonus Tracks]
01. Runaway (Cassette Writing Demo) / 夜明けのランナウェイ (カセット・ライティング・デモ)
02. Runaway (Pre-Production Studio Demo) / 夜明けのランナウェイ (プリ・プロダクション・スタジオ・デモ)
03. Runaway (Alternate Version) / 夜明けのランナウェイ (オルタネイト・ヴァージョン)
04. Runaway (Extended Version – 2024 Mix)) / 夜明けのランナウェイ (エクステンデッド・ヴァージョン/2024ミックス)
05. Come Back (Reference Vocal Version) / カム・バック (レファレンス・ヴォーカル・ヴァージョン)
06. Roulette (Live at Ipswich Gaumont Theatre) / ルーレット (ライヴ / 1984年イプスウィッチ・ゴーモン・シアター)
07. Shot Through The Heart (Live at Ipswich Gaumont Theatre) / ショット・スルー・ザ・ハート (ライヴ / 1984年イプスウィッチ・ゴーモン・シアター)
08. Runaway (Super Rock '84 in Japan) / 夜明けのランナウェイ (ライヴ / スーパー・ロック '84 イン・ジャパン)
09. Breakout (Super Rock '84 in Japan) / ブレイクアウト (ライヴ / スーパー・ロック '84 イン・ジャパン)

■ 「Disc 2」の6~9曲目は日本独自のボーナストラック。
• 6、7曲目は1984年10月11日にイングランドのイプスウィッチで行われた"KISS"の"Animalize Tour"に於いてオープニングアクトを務めた際に収録されていた放送用音源(The Radio One Friday Rock Showにて放送)。世界初CD化。
• 8、9曲目は初来日となった1984年8月の"Super Rock '84 in Japan"での音源。

NOTES
• デビュー40周年を記念した日本独自のデラックス・エディション
• 7インチ紙ジャケット仕様
• 日本盤アナログ・シングル・レコードのジャケット・レプリカ(夜明けのランナウェイ / シー・ドント・ノウ・ミー)付
• ファースト・シングル「夜明けのランナウェイ」の日本盤アナログ・シングル・レコードを再現したディスク・ホルダー付
• インナースリーヴ(LP当時の内袋をミニチュア再現したもの)付
• SHM-CD仕様
• 初回生産限定盤 [Limited Edition / Released in Japan Only]
• 解説 (新規+1984年リリース時の解説) / 歌詞・対訳付
• 品番:UICY-80581/2
• CD発売日:2025年5月21日

• Album: US 43位 (Platinum / 1987-RIAA) / UK 71位
• Singles: Runaway - US 39位 (Platinum / 2024-RIAA) / She Don't Know Me - US 48位 / ※ 日本に於いては「Burning for Love / バーニング・フォー・ラヴ」が12インチのEP形態で独自に発売された

 

▼ Bon Jovi - Runaway (Official Music Video)

 

▼ Bon Jovi - She Don't Know Me (Official Music Video)

 

▼ Bon Jovi - Burning For Love (Official Audio)

 

▼ Bon Jovi - Runaway (Super Rock '84 in Japan)

 

[Official Audio]

▼ Bon Jovi - Roulette
https://www.youtube.com/watch?v=JOz_KSr3Ix0

▼ Bon Jovi - Shot Through The Heart
https://www.youtube.com/watch?v=9CUm15MA62Q

▼ Bon Jovi - Love Lies
https://www.youtube.com/watch?v=BUvlGHZX8yY

 

▼ 麻倉未稀 - RUNAWAY
https://www.youtube.com/watch?v=g5xSKVWvC4Y

 

 

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2025/10/17

キッスのオリジナル・メンバーでギタリストのエース・フレーリーが死去

スペースマン(スペースエース)のキャラクターで知られるキッスのオリジナル・ギタリスト、エース・フレーリー (Ace Frehley) が死去したことを10月16日、遺族が発表した。74歳だった。

Ace Frehley

▼ Ace Frehley Official Website - PRESS RELEASE
https://www.acefrehley.com/_files/ugd/f89e81_7bb1174c28ff4f5ab3f36a7f50a316a8.pdf

[家族が発表した声明文]

“We are completely devastated and heartbroken. In his last moments, we were fortunate enough to have been able to surround him with loving, caring, peaceful words, thoughts, prayers and intentions as he left this earth. We cherish all of his finest memories, his laughter, and celebrate his strengths and kindness that he bestowed upon others. The magnitude of his passing is of epic proportions, and beyond comprehension. Reflecting on all of his incredible life achievements, Ace’s memory will continue to live on forever!”

[声明文の日本語訳]

「私たちは深い悲しみに打ちひしがれ、胸が張り裂けそうです。彼がこの世を去る最期の瞬間、私たちは幸運にも、愛情深く、思いやりのある、穏やかな言葉、思い、祈り、そして思いで彼を包み込むことができました。私たちは、彼の最高の思い出、笑い声、そして彼が他の人々に与えた強さと優しさを心から称えています。彼の死は計り知れないほど大きなものであり、計り知れません。彼の輝かしい人生における功績を振り返りながら、エースの記憶は永遠に生き続けるでしょう!」

 


 

▼ Kiss's original lead guitarist, Ace Frehley, dies at 74 | Hanomansing Tonight (CBC News)

 

▼ キッスのオリジナル・ギタリスト、エース・フレーリー死去 (amass - 2025/10/17)
https://amass.jp/185686/

▼ キッスの創設メンバー3人、エース・フレーリーの訃報を受けて追悼の声明を発表 (amass - 2025/10/17)
https://amass.jp/185687/

▼ KISS創設メンバー、エース・フレーリーが74歳で死去 (Rolling Stone Japan - 2025/10/17)
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/43756

▼ Ace Frehley (Official Website)
https://www.acefrehley.com/

 


 

ファースト・アルバムの"KISS"以降もソングライターとして自身の楽曲を発表してきたエースが初めて自身の曲でリードヴォーカルを披露したのは6作目のスタジオ・アルバム"Love Gun"だった。

これによりキッスはリードヴォーカリスト4人体制が整い、次作のライヴ・アルバム"KISS Alive II"に収録されたエースがリードヴォーカルをとるスタジオ録音の新曲"Rocket Ride"はシングルカットもされ米39位のヒットにもなった

そして、活動中止中に制作が行われ4人同時にリリースされた各自のソロ・アルバムではエースのシングル"New York Groove"がメンバー中最上位の米13位のヒットを記録したのだった。

更には、ソロ・アルバムでの成功が要因としてあったのか、活動再開後のアルバム"Dynasty"では、第4のヴォーカリストであったエースがジーンのリードヴォーカル曲数を越えて、メインのヴォーカリストであるポールと並ぶ曲数でリードヴォーカルをとるようにまでなったのだ。

このエースの台頭により、キッスはより体制が強化されたと思われたが、その実、エース自身はアルコールやドラッグの問題を抱えつつも、ミュージシャンという立場に於いてはより自信を得、バンドへの不満も増す中、ソロ活動へと気持ちが動き、ついにはバンド脱退へと繋がるのだった。

 

▼ KISS - New York Groove (Live At The Brooklyn Bridge - 1996)

 

自身のことで言えば、エース・フレーリーは自分が生で見た数少ないミュージシャンの中の一人でもあった。それは2000年3月に来日公演が行われたキッスの"Farewell Tour"(さよならツアー)だった。最後の見納めとして何としても行きたかったライヴでもあったわけだが、実際はその後にバンドは解散を撤回し、メンバーを変えて活動を続けたのだった。

とは言え、エースは実質的にこのツアーを最後にバンドを離れたので(2002年2月24日に行われたソルトレークシティ・オリンピックの閉会式出演がエースのキッスでの最後のパフォーマンス)、このライヴに参加できて良かったと思っている。

やっぱり自分の人生に少なからず影響を受け、自分の人生の一部としても存在してくれたであろう人達にはできる限りは長く元気でいて欲しいとは思うものの、生きるもの何時かは別れが来るのは避けることのできない現実ではある。

エースは次の世界へと旅立ってしまったが、多分、この星はエースが暮らすには狭すぎたのだろう。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

[おまけ]
こちらはエースが出演した米ダンキンドーナツのテレビCM

▼ Ace Frehley Dunkin Donuts Commercial

 

 

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2025/09/19

G7諸国を対象にした国別好感度調査 - アメリカと他のG7諸国の人々はお互いをどう見ているか (2025年 - ピュー・リサーチ・センター調査)

G7-Flags

アメリカのワシントンD.C.に拠点を置くシンクタンク、ピュー・リサーチ・センターは今年(2025年)6月にカナダで行われた主要7カ国の年次首脳会議に併せて、アメリカと他のG7諸国の人々はお互いをどう見ているかといった国別好感度調査を行った。

ピュー・リサーチ・センターが今春実施した調査によると、アメリカ人は他のG7諸国に対して、これらの国の人々が米国に対して抱くよりも好意的な見方をしているとした。

例えば、アメリカ人の74%はカナダに対して非常に好意的、あるいはやや好意的な意見を持っているが、カナダ人のアメリカに対する同様の意見は34%となっている。

 

■ アメリカ人はG7諸国を好意的に見ている一方で、G7諸国の人々はアメリカに対してそれほど好意的ではないことを示すグラフ(上段-緑:アメリカ人がその国に対して抱く好感度割合 / 下段-青:その国の人がアメリカに対して抱く好感度割合)

ピュー・リサーチ・センター世論調査 - G7 countries view-1 (2025)

 

全体として、アメリカ人の大多数は他のG7諸国に対して好意的な見方をしており、日本(77%)、カナダ(74%)、イタリア(74%)、英国(70%)についても少なくとも7割が好意的な見方をしている。しかし、G7諸国におけるアメリカに対する見方は、賛否両論、または否定的である。なお、最も好意的な見方を示しているのは日本であり、55%が米国に対して肯定的な見方をしている。

2024年春以降、イギリスを除く全てのG7諸国において、アメリカに対する好意的な見方が大幅に低下している。昨年は、フランスを除くG7諸国の約半数以上がアメリカに対して「非常に」または「やや」好意的な見方を示していた。

 

■ G7諸国全体で、アメリカに対する好感度が昨年から低下していることを示すグラフ(左-薄い緑:2024年 / 右-濃い緑:2025年)

ピュー・リサーチ・センター世論調査 - G7 countries view-2 (2025)

 

G7諸国の中で、アメリカに対する好感度が最も低下したのはカナダで、昨年は南の隣国であるアメリカに対して54%が好意的な見方を示していたのが、今年はカナダ人の評価は約3分の1(34%)に落ちた。一方、アメリカに対して好意的な見方をしていないカナダ人は64%に上り、そのうち39%は「非常に好意的ではない」と回答している(昨年は、米国に対して「非常に好意的ではない」と回答したカナダ人は15%だった)。

又、ドイツとフランスにおけるアメリカに対する好感度も大幅に低下している(対照的に、米国人のドイツとフランスに対する見方は2024年以降大きな変化はない)。

 

■ イデオロギー別ドットプロット(Left-青:左派 / Right-緑:右派) ※日本は調査対象から外れている

ピュー・リサーチ・センター世論調査 - G7 countries view-3 (2025)

 

カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリスでは、イデオロギー的に右派の人々の方が、左派の人々よりもアメリカに対してより好意的な評価をしている。

最も大きな違いが表れたのはカナダで、右派のカナダ人のうち、アメリカに対して好意的な見方をしている人は52%であるのに対し、左派のカナダ人では17%だった。同様に、イタリアでも右派でアメリカに好意的な見方を持つ人の割合は、左派の約2倍であった(61%対28%)。

 

■ 参照・引用・出典

▼ How people in the U.S. and other G7 countries view each other (June 11, 2025) - Pew Research Center (英語)
https://www.pewresearch.org/short-reads/2025/06/11/how-people-in-the-us-and-other-g7-countries-view-each-other/

 

 

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2025/09/15

7 WISHES 「セヴン・ウィッシーズ」 / NIGHT RANGER (1985)

CDの帯:セヴン・ウィッシーズ / ナイト・レンジャー

Album Cover (front): 7 Wishes / Night Ranger  Album Cover (back): 7 Wishes / Night Ranger  CD: 7 Wishes / Night Ranger

米15位 (Platinum) を記録した前作のセカンド・アルバムからはシングル"Sister Christian"がトップ10ヒットとなる米5位を記録(続くシングル"When You Close Your Eyes"も米14位を記録)するという、彼らにとってはもしかしたら予想外の副産物だったかもしれないシングルチャートでの成功がこのアルバムの方向性にも少なからず影響を及ぼしているようで、前作を上回る米10位 (Platinum) を記録したこのサード・アルバム「7 Wishes / セヴン・ウィッシーズ」からも"Sentimental Street"(米8位)、"Four in the Morning (I Can't Take Any More)"(米19位)、"Goodbye"(米17位)と3曲のヒットシングルが生まれた。

なお、8曲目の"Interstate Love Affair"は1984年公開のアメリカ映画"Teachers"(日本では「りんご白書」のタイトルで1986年に公開された)のサウンドトラックに収録されていた曲を新たにリミックスしてブラッド・ギルスとジェフ・ワトソンのリードギターを録り直したヴァージョンとなっている。又、6曲目の"This Boy Needs to Rock"は1985年公開のアメリカ映画"Explorers"のサウンドトラックにも収録された。

▼ Teachers (film) - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Teachers_(film)
▼ りんご白書 - Wikipedia
https://w.wiki/FKQo
▼ Explorers (film) - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Explorers_(film)

ちなみに、アルバムタイトルは"7 Wishes"とアラビア数字での表記になっているが、1曲目に収録されているタイトルトラックは"Seven Wishes"との数詞の表記になっている。

▼ LPに封入されていたレコードを入れる内袋をCDサイズに縮小再現したCD用内袋(表 / 裏)

Inner Sleeve (front): 7 Wishes / Night Ranger  Inner Sleeve (back): 7 Wishes / Night Ranger

個人的なことを言えば、このアルバムをLPレコードで買って初めて聴いた当時は、オープニングで「ん?」となったものの(何せファーストとセカンドの前2作のオープニング曲があまりにも強力だったので)、アルバムとしてはややソフト路線になったとは言え、とくに不満のようなものを感じることなく全2作同様に繰り返し聴いていた記憶がある。

ただ、前2作同様にこのアルバムでも良く聴く曲と聴かない曲がはっきりと分かれてしまうのもまた事実ではあるのだが、まぁ、この辺りは好みの問題でもあるので仕方のないところかなとは思っている。実際、それを含めて当時はアルバムがリリースされれば必ず買うというレベルで好きなバンドであったのだから。

NIGHT RANGER - BAND MEMBERS
• Jeff Watson (ジェフ・ワトソン) – Guitars
• Alan "Fitz" Gerald (アラン "フィッツ" ジェラルド) – Keyboards, Vocals
• Kelly Keagy (ケリー・キージー) – Drums, Lead Vocals
• Jack Blades (ジャック・ブレイズ) – Bass, Lead Vocals
• Brad Gillis (ブラッド・ギルス) – Guitars, Vocals

TRACKLIST
01. Seven Wishes / セヴン・ウィッシーズ (Jack Blades)
02. Faces / フェイセズ (Kelly Keagy, Jack Blades, Alan "Fitz" Gerald)
03. Four in the Morning / フォー・イン・ザ・モーニング (Jack Blades)
04. I Need a Woman / アイ・ニード・ア・ウーマン (Jack Blades)
05. Sentimental Street / センチメンタル・ストリート (Jack Blades)
06. This Boy Needs to Rock / ディス・ボーイ・ニーズ・トゥ・ロック (Jack Blades, Brad Gillis)
07. I Will Follow You / アイ・ウィル・フォロー・ユー (Alan "Fitz" Gerald, Jack Blades)
08. Interstate Love Affair / インターステイト・ラヴ・アフェア (Jack Blades)
09. Night Machine / ナイト・マシーン (Jack Blades, Kelly Keagy, Brad Gillis)
10. Goodbye / グッドバイ (Jeff Watson, Jack Blades)

• Lead vocals: Jack Blades (1, 3, 6, 7, 9) / Kelly Keagy (2, 4, 5, 8, 10)

• "Four in the Morning"がシングルでリリースされた際は"Four in the Morning (I Can't Take Any More)"とカッコ付きのサブタイトルが加えられていた。

NOTES
• 米国初回盤LPをミニチュア再現したジャケット仕様
• 日本初回盤LPの意匠をモチーフにした再現帯
• インナースリーヴ(内袋)付
• SHM-CD仕様
• 完全生産限定盤 [Released in Japan Only]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:UICY-80604
• CD発売日:2025年6月25日

• Album: US 10位 (Platinum / 1985-RIAA)
• Singles: Sentimental Street - US 8位 / Four in the Morning (I Can't Take Any More) - US 19位 / Goodbye - US 17位

 

▼ Night Ranger - Sentimental Street (Official Audio)

 

▼ Night Ranger - Four In The Morning (Official Audio)

 

▼ Night Ranger - Goodbye (Official Audio)

 

 

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Midnight Madness 「ミッドナイト・マッドネス」 (1983) / Night Ranger

2025/08/07

MIDNIGHT MADNESS 「ミッドナイト・マッドネス」 / NIGHT RANGER (1983)

Album Cover (front): Midnight Madness / Night Ranger  Album Cover (back): Midnight Madness / Night Ranger  CD: Midnight Madness / Night Ranger

ファースト・アルバムの勢いそのままに、ファンの期待を裏切らない作品として更なる発展を遂げたこのナイト・レンジャーのセカンド・アルバム「Midnight Madness / ミッドナイト・マッドネス」は本国のアメリカではプラチナムを記録し、日本でもゴールドに認定される売り上げを記録するなど彼らの人気を決定づけた1枚となった作品。

日本に於いては、好調なアルバム・セールスに更なる拍車をかけようとするレコード会社の狙いがあったのか、初来日公演を果たした直後に「Rumors In The Air / 邦題:ルーマーズ・イン・ジ・エア」が第4弾シングルとして独自にリリースされた。

▼ 上キャップ型の日本盤LPの帯が縮小再現されたCDの帯

CDの帯:ミッドナイト・マッドネス / ナイト・レンジャー

個人的には、このアルバムのオープニング曲で、ファースト・アルバムのオープニング曲であった"Don't Tell Me You Love Me"と並びナイト・レンジャーを代表する1曲となった"(You Can Still) Rock in America"と、サード・シングルの"When You Close Your Eyes"、それに日本で独自にシングルカットされた"Rumours in the Air"の3曲が特に好きで、ビルボードチャートで5位の大ヒットとなった"Sister Christian"については、別に嫌いというわけではないが、それほど好きというわけでもなかった。あくまでも憶測ではあるが、バンドのメンバーをはじめ、レコード会社の関係者も恐らくはこのヒットは予想外だったのではないだろうか。

ただ、このヒットに目を付けたレコード会社は、これ以降、バンド側にこの路線での曲作りを要求するようになり、バンドの以後の音楽性に変化をもたらす一因になったとも言われており、そういった意味では、ヒットが逆に影を落とす結果になったと言えなくもないのは皮肉なところ。

とは言え、当時の自分は、そんな内情などつゆ知らず、このヒットを素直に喜んでいたし、続くシングルの"When You Close Your Eyes"がビルボードチャートで14位まで上がったのも、この"Sister Christian"のヒットがあったからだと、全てを良い方向に捉えていた。

▼ LPに封入されていたレコードを入れる内袋をCDサイズに縮小再現したCD用内袋(表 / 裏)

Inner Sleeve (front): Midnight Madness / Night Ranger  Inner Sleeve (back): Midnight Madness / Night Ranger

NIGHT RANGER - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Jack Blades (ジャック・ブレイズ) – Bass, Lead Vocals
• Kelly Keagy (ケリー・キージー) – Drums, Lead Vocals
• Brad Gillis (ブラッド・ギルス) – Guitars, Vocals
• Jeff Watson (ジェフ・ワトソン) – Guitars
• Alan "Fitz" Gerald (アラン "フィッツ" ジェラルド) – Keyboards, Vocals

TRACKLIST
01. (You Can Still) Rock in America / ロック・イン・アメリカ (Jack Blades, Brad Gillis)
02. Rumours in the Air / ルーマーズ・イン・ジ・エアー (Jack Blades)
03. Why Does Love Have to Change / ホワイ・ダズ・ラヴ・ハヴ・トゥ・チェンジ (Jack Blades)
04. Sister Christian / シスター・クリスチャン (Kelly Keagy)
05. Touch of Madness / タッチ・オブ・マッドネス (Jack Blades)
06. Passion Play / パッション・プレイ (Jack Blades)
07. When You Close Your Eyes / ホエン・ユー・クローズ・ユア・アイズ (Jack Blades, Alan "Fitz" Gerald, Brad Gillis)
08. Chippin' Away / チッピン・アウェイ (Jack Blades, Brad Gillis)
09. Let Him Run / レット・ヒム・ラン (Jack Blades, Kelly Keagy, Jeff Watson)

• Lead vocals: Jack Blades (1, 2, 5, 6, 8) / Kelly Keagy (3, 4, 9) / Jack Blades & Kelly Keagy (7)

Album Cover (with obi + SHM-CD sticker): Midnight Madness / Night Ranger

NOTES
• 米国初回盤LPをミニチュア再現したジャケット仕様
• 日本初回盤LPの意匠をモチーフにした再現帯(上キャップ型)
• インナースリーヴ(内袋)付
• リマスター音源/SHM-CD仕様
• 完全生産限定盤 [Released in Japan Only]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:UICY-80603
• CD発売日:2025年6月25日

• Album: US 15位 (Platinum / 1984-RIAA)
• Singles: (You Can Still) Rock in America - US 51位 / Sister Christian - US 5位 / When You Close Your Eyes - US 14位

 

▼ Night Ranger - (You Can Still) Rock in America (Official Audio)

 

▼ Night Ranger - Sister Christian (Music Video)

 

▼ Night Ranger - When You Close Your Eyes (Music Video)

 

▼ Night Ranger - Rumours In The Air (Official Audio)

 

 

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https://www.cnn.co.jp/showbiz/35235786.html

▼ オジー・オズボーンさん死去、76歳 「ブラック・サバス」ボーカル - Reuters (2025年7月23日)
https://jp.reuters.com/life/entertainment/E5DRDJBHRVPDLOWWFZJPSANRAA-2025-07-22/

▼ オジー・オズボーンさん死去 76歳 「メタル界の帝王」 - NHK (2025年7月23日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250723/k10014871841000.html

 

▼ OZZY OSBOURNE - "Dreamer" (Official Video)

 

▼ 'Fans are grieving’: 'Kiss' frontman Gene Simmons remembers Ozzy Osbourne (NBC News)

 

 

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DAWN PATROL 「緊急指令 N.R. / ドーン・パトロール」 / NIGHT RANGER (1982)

CDの帯:緊急指令 N.R. (ドーン・パトロール) / ナイト・レンジャー

Album Cover (front): Dawn Patrol / Night Ranger  Album Cover (back): Dawn Patrol / Night Ranger  CD: Dawn Patrol / Night Ranger

これは今年(2025年)10月にフェアウェル・ツアー (FAREWELL JAPAN The “Goodbye” Tour) で最後の来日公演を行うアメリカ出身のロックバンド、ナイト・レンジャーのデビュー・アルバム「Dawn Patrol / 緊急指令 N.R. / ドーン・パトロール」。

自分がナイト・レンジャーを知ったのはこのデビュー・アルバムで、バンドに2人のギタリストを内包するバンドは数多く存在するものの、超絶ギタリスト2人を擁するバンドというものを初めて知って驚いたのがこのナイト・レンジャーだった。

そして、LPレコードでリリースされていた当時はといえば、オリジナルの5人で制作された4作目の「Big Life / ビッグ・ライフ」までは、リリースされる度に欠かさずアルバムを購入するバンドであったのだが、実を言うと、その4作目がどうも好きになれずに、結局は以降はアルバムを購入することもなくなり、興味さえも失っていたのだった。

当時は初来日公演の映像が収録された1万円以上もするVHSテープにも手を出すほど好きなバンドであったのにね。まぁ、それだけ4作目が自分には合わなかったってことだけど。

それでも、このデビュー・アルバムを含め、3作目まではホント好きでよく聴いていたことから、あまり身の回りの物を増やしたくない断捨離を考える歳になったにもかかわらず、こうして少々高めの限定版紙ジャケットに手を出したのだった(笑)。

ちなみに、現在のアルバムの邦題は「ドーン・パトロール」に統一されているようだが、この限定版紙ジャケットの復刻帯にも記されているように、当時の邦題は「緊急指令 N.R.」だった。又、曲名についても当時は"Don't Tell Me You Love Me"が「炎の彼方」、"At Night She Sleeps"が「彼女の夜」、"Penny"が「悲しみのペニー」と独自の邦題がつけられていたが、このアルバムでは全てが英語の読みをカタカナ表記にした邦題に変更されている。なお、当時、日本でリリースされた"Don't Tell Me You Love Me"のシングル盤の方の邦題も曲名の表記は「炎の彼方」だった。

個人的にはシングル第1弾となったこの1曲目の"Don't Tell Me You Love Me"と並んで好きだったのが7曲目の"Young Girl In Love"。何故にこの曲が第3弾シングルとしてリリースされたもののチャートインすらしなかったのか不思議でならない。

 

▼ 【NIGHT RANGER/ナイト・レンジャー】来日決定!ついに迎える最終章。輝かしい歴史の集大成!!

 

▼ 【NIGHT RANGER/ナイト・レンジャー】日本のファンに向けて最新のQ&Aビデオが到着!

 

TRACKLIST
01. Don't Tell Me You Love Me / ドント・テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー
02. Sing Me Away / シング・ミー・アウェイ
03. At Night She Sleeps / アット・ナイト・シー・スリープス
04. Call My Name / コール・マイ・ネーム
05. Eddie's Comin' Out Tonight / エディーズ・カミン・アウト・トゥナイト
06. Can't Find Me A Thrill / キャント・ファインド・ミー・ア・スリル
07. Young Girl In Love / ヤング・ガール・イン・ラヴ
08. Play Rough / プレイ・ラフ
09. Penny / ペニー
10. Night Ranger / ナイト・レンジャー

• Lead vocals: Jack Blades (1, 4, 5, 8, 10) / Kelly Keagy (2, 3, 7, 9) / Jack Blades & Kelly Keagy (6)

• Writer(s): Jack Blades (1, 4, 5, 6, 8, 9, 10) / Kelly Keagy - Jack Blades (2, 3, 7)

NOTES
• 米国初回盤LPをミニチュア再現したジャケット仕様
• 日本初回盤LPの意匠をモチーフにした再現帯
• リマスター音源/SHM-CD仕様
• 完全生産限定盤 [Released in Japan Only]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:UICY-80602
• CD発売日:2025年6月25日

• Album: US 38位 (Gold)
• Singles: Don't Tell Me You Love Me - US 40位 / Sing Me Away - US 54位

NIGHT RANGER - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Jeff Watson (ジェフ・ワトソン) – Guitars
• Alan "Fitz" Gerald (アラン "フィッツ" ジェラルド) – Keyboards, Vocals
• Kelly Keagy (ケリー・キージー) – Drums, Lead Vocals
• Jack Blades (ジャック・ブレイズ) – Bass, Lead Vocals
• Brad Gillis (ブラッド・ギルス) – Guitars, Vocals

 

▼ Night Ranger - Don't Tell Me You Love Me (Music Video)

 

▼ Night Ranger - Sing Me Away (Live)

 

▼ Night Ranger - Young Girl In Love (Audio)

 

 

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EUPHORIA 「ユーフォリア」 / DEF LEPPARD (1999)

CDの帯:ユーフォリア / デフ・レパード

Album Cover (front): Euphoria / Def Leppard Album Cover (back): Euphoria / Def Leppard CD: Euphoria / Def Leppard

取り上げておいてのっけからなんだけど、実を言うと最初に聴いたときから今一印象が良くなかったというか、好きになれなかったのがデフ・レパードのこのアルバム「Euphoria / ユーフォリア」。まぁ、こればかりは好みの問題なんだろうけど。

サウンドプロダクションはいつものデフ・レパードのサウンドではあるのだが、全体的にはアメリカンロック寄りといった印象で、この辺りがどうも馴染めないひとつの要因であった。別にアメリカンロックが嫌いというわけではなく、アルバムに1、2曲ならまだしも全体の印象までそれ風だとちょっとねぇといったところ。

しかも出だしの1曲目と3曲目がことのほか馴染めなかったこともあり、最初に数回聴いた後は全く聴かないアルバムになっていたのだった。

それでも折角買ったアルバムなんだしと、数年前に改めて聴いてみたところ、やはり出だしの1曲目と3曲目は相変わらず馴染めなかったものの(笑)、何曲かはそこそこ良いんじゃないかと思える曲が見つかって、それならばと記事にしてアップしようと思い画像を取り込んで準備だけはしていたもののそのままになっていたのだった。

ちなみに、そこそこ良いんじゃないかと思ったそれらの曲はと言えば、今は自分のお気に入りだけを選んで作ったデフ・レパードのプレイリストにも入っている。

と、自分の評価では芳しくないこのアルバムも、アマゾンのレビューなんかでは結構好意的な評価が多いので、もしかしたら自分がマイノリティーなだけなのかもしれない。それでも、自分が誰かにデフ・レパードを勧めるとしても、このアルバムを勧めることはないだろうけど。

しかしながら、そうは言っても、こればかりは好みなんでどうしようもないところ。困ったもんだ(笑)。まぁ、好きなミュージシャンのアルバムでも好きじゃないものもひとつやふたつあったりするので、自分の場合はデフ・レパードだとたまたまコレだという話ではある。

実を言うと、このアルバムを取り上げるかどうか迷ったんだけど、一応、このアルバムも手持ちのコレクションのひとつなんで、正直に思いを綴ってみたといった感じ。

[追記]
それでも、次作の"X"では大胆に外部ライターを取り入れ、英断ともとれるほどに楽曲の充実度を図ったところを見ると、デフ・レパードのメンバー自身もこのアルバムで何かしら思うところがあったのかも?とは思うところ。

実のところ、一部では問題作ともいわれているその"X"の方が自分自身は好きなんだよね。

CD Case (back cover): Euphoria / Def Leppard

DEF LEPPARD - BAND MEMBERS (Listed in Booklet)
• Rick Allen - Drums
• Phil Collen - Guitar/Vocals
• Joe Elliott - Lead Vocals
• Vivian Campbell - Guitar/Vocals
• Rick "Sav" Savage - Bass Guitar/Vocals

TRACKLIST
1. Demolition Man / 2. Promises / 3. Back In Your Face / 4. Goodbye / 5. All Night / 6. Paper Sun / 7. It's Only Love / 8. 21st Century Sh La La La Girl / 9. To Be Alive / 10. Disintegrate / 11. Guilty / 12. Day After Day / 13. Kings Of Oblivion / 14. I Am Your Child (Japanese Bonus Track)

1. デモリション・マン / 2. プロミセス / 3. バック・イン・ユア・フェイス / 4. グッドバイ / 5. オール・ナイト / 6. ペイパー・サン / 7. イッツ・オンリー・ラヴ / 8. 21STセンチュリー・シャ・ラ・ラ・ラ・ガール / 9. トゥ・ビー・アライヴ / 10. ディスインタグレイト / 11. ギルティ / 12. デイ・アフター・デイ / 13. キングス・オブ・オブリヴィオン / 14. アイ・アム・ユア・チャイルド(日本盤ボーナス・トラック)

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付
• 発売日:1999/6/2
• 品番:PHCW-1030

• Album: UK 11位 / US 11位 (Gold)
• Singles: "Promises" - UK 41位 / "Goodbye" - UK 54位

 

▼ Def Leppard - Promises (Official Audio)

 

▼ Def Leppard - Goodbye (Official Audio)

 

▼ Def Leppard - Paper Sun (Official Audio)

 

 

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2025/04/22

THE ESSENTIAL 「エッセンシャル・チープ・トリック」 / CHEAP TRICK (2004)

CDの帯:エッセンシャル・チープ・トリック / チープ・トリック

Album Cover (front): The Essential / Cheap Trick Album Cover (back): The Essential / Cheap Trick CD Case (back cover): The Essential / Cheap Trick

2004年にリリースされたこのチープ・トリックのコンピレーション・アルバム「The Essential / エッセンシャル・チープ・トリック」は、当時の最新作である2003年リリースのスタジオ・アルバム「Special One / スペシャル・ワン」に至るまでの30年のキャリアをレーベルの枠を超えて網羅したオールタイム・ベストであった。

アルバムは曲順が年代順に配列されていることから、足跡を辿りながら聴くことができるのが良いところで、各アルバムから比較的満遍なく選曲されていることもあって、その後にリリースされたベスト・アルバム等には収録されていない曲が割と多いのもこのコンピレーション・アルバムの特徴。

アルバムは曲順が年代順に配列されていることから、足跡を辿りながら聴くことができるのが良いところで、各アルバムから比較的満遍なく選曲されていることもあって、その後にリリースされたベスト・アルバム等には収録されていない曲が割と多いのもこのコンピレーション・アルバムの特徴。

ただ、現在は日本盤は元より、輸入盤でも入手困難になりつつあるようで、残念ながら昨今の状況を考えると、恐らくは今後もCDの再発ということもほぼないのではないかとは思う。

チープ・トリックのベスト・アルバムと言えば、その後の2018年に日本のみでリリースされた「Greatest Hits -Japanese Single Collection- / グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション-」が全曲2017年DSDマスタリングであることのみならず、充実したブックレット(全シングルの日本盤ジャケットをCDジャケット・サイズで掲載)に加え、かつDVD付きということで、こちらの方がおすすめ度は高いのだろうが、それでも、この"The Essential"には、「Everything Works If You Let It / グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」の"Full Version"、「If You Want My / 永遠のラヴ・ソング」の"Alternate, Extra Bridge Version"、そして「The Flame / 永遠の愛の炎」の"Album Version"と、その"Greatest Hits -Japanese Single Collection-"とは別ヴァージョンが収録されていることは見逃せないところではある。

まぁ、収録曲数という点では、"Greatest Hits -Japanese Single Collection-"の21曲(付属のDVDに収録されている18曲の映像を除く)に対し、"The Essential"は2枚組ということもあり、日本盤ボーナス・トラックの2曲を加えて全38曲と多いのも特徴のひとつで大きな違いでもある。

Album Cover (front): The Essential / Cheap Trick

TRACKLIST
[CD ONE]
01. ELO Kiddies / エロ・キディーズ (Single Version)
02. Hot Love / ホット・ラヴ
03. He's A Whore / ヒーズ・ア・ホア
04. Mandocello / マンドセロ (Live, with Billy Corgan)
05. Clock Strikes Ten / 今夜は帰さない
06. Southern Girls / サザーン・ガールズ (Single Version)
07. Downed / ダウンド
08. Hello There / ハロー・ゼア
09. Surrender / サレンダー
10. California Man / カリフォルニア・マン
11. High Roller / ハイ・ローラー
12. Auf Wiedersehen / サヨナラ・グッバイ
13. I Want You To Want Me / 甘い罠 (Live)
14. Ain't That A Shame / エイント・ザット・ア・シェイム (Live)
15. Takin' Me Back / テイキン・ミー・バック
16. Dream Police / ドリーム・ポリス
17. Voices / ヴォイシズ
18. Gonna Raise Hell / ゴナ・レイズ・ヘル (Live)
19. Don't Be Cruel / 冷たくしないで [Bonus Track for Japan Only]

[CD TWO]
01. Way Of The World / ウェイ・オブ・ザ・ワールド
02. Stop This Game / ストップ・ディス・ゲーム
03. World's Greatest Lover / ワールズ・グレイテスト・ラヴァー
04. Everything Works If You Let It / グッド・タイムズ・バッド・タイムズ (Full Version)
05. She's Tight / シーズ・タイト
06. If You Want My Love / 永遠のラヴ・ソング (Alternate, Extra Bridge Version)
07. I Can't Take It / アイ・キャント・テイク・イット
08. Tonight It's You / トゥナイト・イッツ・ユー
09. This Time Around / ディス・タイム・アラウンド
10. The Flame / 永遠の愛の炎
11. Had To Make You Mine / ハッド・トゥ・メイク・ユー・マイン
12. I Can't Understand It / アイ・キャント・アンダスタンド・イット
13. Can't Stop Falling Into Love / フォーリン・イントゥ・ラヴ
14. Walk Away / ウォーク・アウェイ (featuring Chrissie Hynde)
15. Woke Up With A Monster / 蒼い衝動
16. Hard To Tell / ハード・トゥ・テル (Live)
17. Say Goodbye / セイ・グッバイ
18. Scent Of A Woman / セント・オブ・ア・ウーマン
19. Magical Mystery Tour / マジカル・ミステリー・ツアー [Bonus Track for Japan Only]

■ オリジナル収録アルバム
[CD ONE]
• Cheap Trick (1977) - (1, 2, 3)
• Music for Hangovers (1999) - (4) ※ Recorded 1998, Live at Cabaret Metro, Chicago, IL / オリジナルのスタジオ・ヴァージョンは"Cheap Trick (1977)"に収録
• In Color (1977) - (5, 6, 7, 8)
• Heaven Tonight (1978) - (9, 10, 11, 12. 15)
• Cheap Trick at Budokan (1979) - (13, 14)
• Dream Police (1979) - (16, 17)
• Silver (2001) - (18) ※ オリジナルのスタジオ・ヴァージョンは"Dream Police"に収録
• Lap of Luxury (1988) - (19)

[CD TWO]
• Dream Police (1979) - (1)
• All Shook Up (1980) - (2, 3)
• Roadie - Original Motion Picture Sound Track (1980) / Authorized Greatest Hits (2000) - (4)
• One on One (1982) - (5. 6) ※ このエッセンシャルに収録されている「トラック 6」は1996年にリリースされたボックスセット"Sex, America, Cheap Trick"に収録されていた別ヴァージョン。
• Next Position Please (1983) - (7)
• Standing on the Edge (1985) - (8. 9)
• Lap of Luxury (1988) - (10)
• Busted (1990) - (11. 12, 13)
• Previously Unreleased (1990) - (14) ※ Outtake version with louder / Chrissie Hynde vocal, from the sessions for "Busted" / オリジナル・ヴァージョンは"Busted"に収録
• Woke Up with a Monster (1994) - (15)
• Silver (2001) - (16) ※ オリジナルのスタジオ・ヴァージョンは"Cheap Trick (1997)"に収録
• Cheap Trick (1997) - (17)
• Special One (2003) - (18)
• The Greatest Hits (1991) - (19)

Album Cover (front): The Essential / Cheap Trick  Album Cover (back): The Essential / Cheap Trick

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:MHCP 231-2
• CD発売日:2004.07.22
• 日本盤のみボーナス・トラック収録

 

▼ Cheap Trick - ELO Kiddies (Official Audio)

 

▼ Cheap Trick - I Want You to Want Me (at Budokan) (Official Audio)

 

▼ Cheap Trick - Surrender (Official Audio)

 

▼ Cheap Trick - The Flame (Official Video)

 

 

[関連記事]

Cheap Trick at Budokan 「チープ・トリック at 武道館」 (1978-JAPAN / 1979-US) / Cheap Trick

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アメリカで行われた支持政党別国別好感度調査 (2025年 - 米ギャラップ調査)

アメリカの世論調査会社ギャラップがアメリカ国民を対象に行っている年次世界情勢世論調査が今年も2月3日から16日にかけて実施されており、その調査結果が先日発表された。

 


 

■ 各国への支持政党別好感度割合(U.S. adults [米国成人] / Democrats [民主党] / Independents [無党派] / Republicans [共和党] / Party gap [政党格差]) ※ ソートは米国成人の平均好感度 (U.S. adults) が高い順

ギャラップ世界情勢世論調査(2025年)- 各国への支持政党別好感度割合

[平均好感度]

89% カナダ
86% 日本
84% イギリス
82% デンマーク
79% ドイツ
77% フランス
68% パナマ
67% メキシコ
65% インド
63% ウクライナ
61% エジプト
54% イスラエル
44% コロンビア
40% キューバ
38% サウジアラビア
32% パレスチナ自治政府
29% 中国
18% イラク
17% ロシア
15% アフガニスタン
14% 北朝鮮
13% イラン

※ Palestinian Territories (Palestinian Territory) / パレスチナ領域
パレスチナについては、2016年3月の時点で、136の国連加盟国が国家として承認しているが、アメリカや日本はパレスチナを国家として承認をしていないため、アメリカや日本での表記は「Palestinian Territories (Palestinian Territory) / パレスチナ領域」もしくは「Palestinian Authority / パレスチナ自治政府」となる。

※ 地理的には複数の地域に分かれても、同じ自決権を持つパレスチナ人の一団であることを強調するために、国際連合は公式文書において複数形の"Territories"ではなく単数形の"Territory"を意図的に使用するようになった。(ウィキペディア「パレスチナ領域」より引用)

▼ 近年はパレスチナを国家として承認する国が増加傾向にある。
パレスチナ国の国際的な承認 - ウィキペディア

 


 

ちなみに、こちらは支持政党別評価の差 (Party gap) が大きかった上位5か国。

■ 支持政党別評価の差が大きかった上位5か国(U.S. adults [米国成人] / Democrats [民主党] / Independents [無党派] / Republicans [共和党] / Party gap [政党格差])

ギャラップ世界情勢世論調査(2025年)- 支持政党別評価の差が大きかった上位5か国

 


 

[ハイライト]
• 民主党と共和党はイスラエルに関しては50ポイント、ウクライナとメキシコに関しては30ポイント以上の差がある。
• カナダ、日本、イギリスが22カ国中最も好意的に評価された。
• メキシコ、中国、ロシアの評価は2024年から最も改善。

支持政党別で行われた国別好感度調査で評価対象国としてピックアップされたのは22か国で、今回の調査では、アメリカ人はカナダ、日本、イギリス、デンマークを最も好意的に評価しており、それぞれの国はアメリカ成人の80%以上から好意的に見られていた。又、最も好意的評価が低かった国となったはイラン、北朝鮮、アフガニスタンで、いずれも好意度は15%以下だった。

最も評価の高い国と最も評価の低い国は、共和党員と民主党員から同じような評価を受ける傾向があるものの、同盟国であるイスラエルに関しては党派による評価が大きく異なっており、共和党員の83%がイスラエルに好意的な評価を示しているのに対し、民主党員の好意的評価は33%にとどまっている。なお、無党派層の好意的評価は48%となっており(2023年の紛争以来、無党派層のイスラエルに対する評価は大幅に悪化している)、アメリカ人全体では54%がイスラエルを好意的に評価している。

又、イスラエルに加え、共和党員はロシアとサウジアラビアに対しても民主党員よりかなり肯定的な見方をしており、民主党員のパナマ、フランス、インド、ドイツに対する好感度は共和党員より10ポイント高い。

メキシコとウクライナに関しては、対する支持者の意見は30ポイント以上異なっており、パレスチナ自治区、キューバ、コロンビアに対する意見の差も20ポイントを超えている。相対的に民主党支持者は共和党支持者よりもこれら5か国を高く評価している。

無党派層のイスラエルとメキシコに対する評価は民主党員の意見に近いが、ウクライナに対する意見は共和党員の意見とより一致している。

評価が上昇した国については、メキシコ(10ポイント上昇)、ロシアと中国(共に9ポイント上昇)、カナダ(6ポイント上昇、昨年の低下から2023年の水準に回復)などが挙げられる。メキシコと中国に対する評価はすべての政党グループで改善しているが、中国に対する評価の増加は共和党員の間で大きく、メキシコに対する評価の増加は民主党員の間で大きい。カナダとロシアに対する評価の肯定的な高まりは共和党員と無党派層の間で見られるが、民主党員の間では見られていない。

[今回の調査の総評]
アメリカ人は引き続きイギリスや日本などの長年の同盟国を非常に好意的に見ており、トランプ大統領の批判にもかかわらず、カナダについても広く人気がある。ただし、共和党支持者のカナダに対する好感度はかつてないほど低い。アメリカ人は、北朝鮮、イラン、ロシアなど米国の国益に対する脅威とみなされる国に対して、おおむね否定的な見方をしている。

なお、ギャラップがデンマークとパナマを評価対象国のリストに加えたのは調査開始以来今年が初めてとなる。ドナルド・トランプ大統領が米国によるグリーンランド(デンマーク領)の購入とパナマ運河(パナマが管理)の奪還を提案したことで、これらの国は話題になっている。パナマに関しては、アメリカ人の68%が好意的な印象を持っており、好感度ではメキシコ、インド、ウクライナと同程度となっている。

 


 

■ 日本に対する年度別評価割合(1989年~2025年)
回答項目(とても好感が持てる / 概ね好感が持てる / 概ね好感が持てない / とても好感が持てない / どちらとも言えない)

アメリカで行われた国別好感度調査(2025年) - 日本に対する年度別評価割合

 


 

■ 参照・引用・出典

▼ U.S. Views of Israel, Ukraine, Mexico Most Divided by Party (February 24, 2025) - GALLUP (英語)
https://news.gallup.com/poll/657125/views-israel-ukraine-mexico-divided-party.aspx

▼ Country Ratings - GALLUP (英語)
https://news.gallup.com/poll/1624/perceptions-foreign-countries.aspx

 

 

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G7諸国を対象にした国別好感度調査 - アメリカと他のG7諸国の人々はお互いをどう見ているか (2025年 - ピュー・リサーチ・センター調査) - (2025年9月19日)

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アメリカで行われた国別好感度調査 (2024年 - 米ギャラップ調査) - (2024年3月24日)

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2021年度の名目GDPと1人当たり名目GDPの国別ランキング+今後の世界経済見通し(IMF / 国際通貨基金) - (2022年6月8日)

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世界国別評判ランキング(2017年) - 主要8か国の国民に評判の良い国は? - (2017年9月14日)

英BBC世界世論調査 2017 - 「世界に良い影響を与えている国」で日本は3位 - (2017年8月21日)

世界で最も評判が高い製造国ランキング 2017 - (2017年6月18日)

世界各国の名目GDP - 国別ランキング(2016年) - (2017年4月25日)

アメリカで行われた国別好感度調査(2017年 - 米ギャラップ調査) - (2017年2月22日)

世界国別評判ランキング(2016年) - 主要先進国の国民に評判の良い国は? - (2016年10月6日)

欧州5ヵ国における対日世論調査 (2015年調査) - (2016年7月4日)

アメリカで行われた国別好感度調査 (2016年調査) - (2016年4月20日)

2016年度の各国の国連分担金比較 - (2016年1月28日)

英BBC世界世論調査「世界に良い影響を与えている国」 2006-2014 全調査記録一覧 - (2015年12月26日)

国連分担金の多い国トップ10(2013~2015年) - (2015年9月24日)

アメリカで行われた各国に対する好感度調査 (2015年調査) - (2015年6月4日)

日米両国で行われた戦後70年の日米関係に関する世論調査結果(2015年調査) - (2015年4月9日)

中南米地域5か国における対日世論調査(2014年 - 2015年) - (2015年3月18日)

国別ブランドランキング2014-15で日本が1位 - 米企業調査 - (2014年11月18日)

英BBC世界世論調査 2014 - 「世界に良い影響を与えている国」で日本は5位 - (2014年6月18日)

ASEAN地域7カ国における対日世論調査結果(2014年) - (2014年4月24日)

アメリカにおける対日世論調査 (2013年度調査) - (2014年1月19日)

OECD調査 - 大人の学力(成人のスキル)で、日本は3項目中2項目で世界一 - (2013年11月11日)

英BBC世界世論調査 2013 - 「世界に良い影響を与えている国」で日本は4位 - (2013年5月27日)

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最もクリエイティヴな国は? - 米Adobe社による調査 - (2012年4月26日)

2025/02/18

ロンドンのギャラリー「ガゴシアン」で展示中の画家「村上隆」の作品の解説動画が面白い

 

これは自分自身が楽しめたということは勿論ながら、もしかしたら絵画や現代美術といったものにあまり興味がないという人でもけっこう楽しめるのではないかと思ったったことから、ここでも紹介しておこうと取り上げた。

というか、むしろそういった人達に是非とも観ていただきたいなと。

 

[関連サイト]

▼ Japanese Art History à la Takashi Murakami - Gagosian
https://gagosian.com/exhibitions/2024/japanese-art-history-a-la-takashi-murakami/

▼ 村上隆(ウィキペディア)
https://w.wiki/3xYB

2025/01/26

ジョン・サイクス死去

シン・リジィやホワイトスネイクなどのギタリストだったことでも知られるジョン・サイクス (John Sykes) が死去。日本時間21日に彼のオフィシャル・サイト及びSNSアカウントにて公表された。65歳だった。

The Official Website of Guitarist John Sykes

▼ The Official Website of Guitarist John Sykes
https://www.johnsykes.com/

[以下はオフィシャル・サイトに掲載されている追悼文]

It is with great sorrow we share that John Sykes has passed away after a hard fought battle with cancer. He will be remembered by many as a man with exceptional musical talent but for those who didn’t know him personally, he was a thoughtful, kind, and charismatic man whose presence lit up the room.

He certainly marched to the beat of his own drum and always pulled for the underdog. In his final days, he spoke of his sincere love and gratitude for his fans who stuck by him through all these years.

While the impact of his loss is profound and the mood somber, we hope the light of his memory will extinguish the shadow of his absence.

[追悼文の日本語訳]

ジョン・サイクスが、癌との厳しい闘いの末に亡くなったことを、深い悲しみとともにお伝えします。彼は、並外れた音楽的才能を持つ人物として多くの人の心に記憶されるでしょうが、彼を個人的に知っていた人達にとっては、思慮深く、親切で、カリスマ性のある人物であり、部屋を明るく照らす存在であったことを思い出すでしょう。

彼は確かに自分のリズムで歩み、常に弱者を応援していました。最後の日々、彼は長年彼を支えてくれたファンへの心からの愛と感謝を語りました。

彼を失った衝撃は深く、気分は沈みがちですが、私たちは彼の記憶の光が彼の不在の影を消し去ってくれることを願っています。

 

▼ Whitesnake - Super Rock '84 in Japan Special Digest (Full HD Remastered Laserdisc)

 

ブログの人気記事

実を言うと、ジョン・サイクスは自分が生で見た数少ないミュージシャンの中の一人であった。

それは1984年に行われた日本初のロックフェスと言われる"Super Rock '84 in Japan"の福岡公演であったのだが、その時はホワイトスネイクのメンバーとしての来日であった。

で、その時のジョン・サイクスの印象はと言うと、とにかくカッコいいの一言で、これほどまでに絵になるギタリストもそうそういないんじゃないかと思ったことを覚えている。黒のレスポールも誰よりもよく似合っていた。

まぁ、それが決してウソではないことは、その後、ジョン・サイクスに影響されて、外出時は頻繁に白のシャツに黒いベストという出で立ちで出かけていたことが証明しているのだった(笑)。

ちなみに、昨日付の自分のブログのサイドバーにある人気記事ランキングでは「SUPER ROCK '84 IN JAPAN - SPECIAL DIGEST [VHS] (1984)」、「SLIDE IT IN 「スライド・イット・イン」 / WHITESNAKE (1984)」と共にジョン・サイクスに関連するホワイトスネイクの記事が1位と2位を占めている。

こういった場合、先に訃報を知っていた場合は特段驚くこともないのだが、訃報を知らずにいた場合は、アクセスが多かったその訳を後に知ってビックリすることも稀にあったりもする。なので、突如ある音楽関連のレビュー記事等が上位になっていたりするとドキッとするのである。生きるもの何時かは死ぬのが定めではあるものの、やっぱり自分の人生に少なからず影響を受け、何かしらをもたらしてくれたであろう人達にはできる限りは長く元気でいて欲しいものなのである。謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

▼ John Sykes (Blue Murder) - 1993-09-01 Japanese TV - Mutoma World

 

 

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2025/01/09

EAGLES LIVE 「イーグルス・ライヴ」 / EAGLES (1980)

CDの帯:イーグルス・ライヴ / イーグルス

Album Cover (front): Eagles Live / Eagles Album Cover (back): Eagles Live / Eagles CD: Eagles Live / Eagles

イーグルスが初のライブ・アルバムとして1980年にリリースしたのが、この「イーグルス・ライヴ / Eagles Live」で、アルバムは1976年と1980年に行われた7公演の音源をひとつにまとめたかたちで収録されており、このCDもリリース時のLPレコードと同様に2枚組仕様となっている。

生まれて初めて買ったライヴ・アルバムである「KISS Alive II」でライヴ・アルバムの虜となった自分は、その後もエアロスミスの「Live Bootreg」、クイーンの「Live Killers」と大好きなバンドのライヴ・アルバムが次々とリリースされて嬉しすぎる時代を過ごしていた半面、これらのライヴ・アルバムのみならず、ライヴ・アルバムといえば2枚組でリリースされることも多く、毎月のお小遣いだけが頼りという未成年の立場の自分にとっては財政面ではかなりきつくて、リリースされても直ぐに買えないこともしばしばだった。それでも、当時はその間も結構楽しかったし、他に何も買えなくとも、2枚組というヴォリュームでたっぷりと聴けるアルバムが買えるという喜びの方が勝っていた。

そして、遂にイーグルスもまたライヴ・アルバムをリリースとなったのだが、この「イーグルス・ライヴ」については、大ヒット・アルバム「ホテル・カリフォルニア」に収録されている曲やその他の代表曲のライヴ・ヴァージョンが聴けるという喜びも然ることながら、その「ホテル・カリフォルニア」を最後にバンドを脱退したオリジナル・メンバーのランディ・マイズナーがヴォーカルをとる「Take It to the Limit / テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」が収録されていることがことのほか嬉しかった(曲の最後には「ランディ・マイズナー」というメンバー紹介も入っており、なんだか涙が出そうになったことを覚えている)。

そういえば、アルバム「ホテル・カリフォルニア」収録曲の中でも取り分け好きだった「Wasted Time / 時は流れて」が収録されていたのもちょっとした驚きだった。というのも、期待はしていたものの、この曲はライヴではやらないんだろうなと思い込んでいたのでね。

アルバムに収録されているライヴ・ヴァージョンはどれもがほぼスタジオ・ヴァージョンに忠実に演奏されており、変なアレンジでがっかりということもなく楽しめるというか、当時はこの再現度の高さに驚いたものだった。

▼ Eagles - Hotel California (Live) (1999 Remaster)
https://www.youtube.com/watch?v=bCjpMUgARL0

▼ Eagles - New Kid in Town (Live) (1999 Remaster)
https://www.youtube.com/watch?v=odnBJb045Y8

▼ Eagles - Wasted Time (Live) (1999 Remaster)
https://www.youtube.com/watch?v=CymHDBJ5g7g

▼ Eagles - Take It to the Limit (Live) (1999 Remaster)
https://www.youtube.com/watch?v=QmHMuT27nKE

▼ Eagles - Desperado (Live) (1999 Remaster)
https://www.youtube.com/watch?v=i8r7_kmyEYs

EAGLES
• Don Henley (ドン・ヘンリー) - Drums, Percussion, Vocals
• Glenn Frey (グレン・フライ) - Guitar, Keyboards, Vocals
• Don Felder (ドン・フェルダー) - Guitar, Vocals
• Joe Walsh (ジョー・ウォルシュ) - Guitar, Keyboards, Vocals
• Randy Meisner (ランディ・マイズナー) - Bass Guitar, Vocals (1976 Shows: "New Kid in Town", "Wasted Time", "Take It to the Limit", "Doolin'-Dalton (Reprise II)", "Desperado")
• Timothy B. Schmit (ティモシー・B・シュミット) - Bass Guitar, Vocals (1980 Shows: All Other Songs)

TRACKLIST
[Disc One]
1. Hotel California / ホテル・カリフォルニア
2. Heartache Tonight / ハートエイク・トゥナイト
3. I Can't Tell You Why / 言いだせなくて
4. The Long Run / ロング・ラン
5. New Kid in Town / ニュー・キッド・イン・タウン
6. Life's Been Good / この人生に賭けて
[Disc Two]
1. Seven Bridges Road / セヴン・ブリッジズ・ロード
2. Wasted Time / 時は流れて
3. Take It to the Limit / テイク・イット・トゥ・ザ・リミット
4. Doolin-Dalton (Reprise II) / ドゥーリン・ドルトン(リプライズⅡ)
5. Desperado / ならず者
6. Saturday Night / サタデイ・ナイト
7. All Night Long / オール・ナイト・ロング
8. Life in the Fast Lane / 駆け足の人生
9. Take It Easy / テイク・イット・イージー

NOTES
• Tracks 1-1, 1-6: Recorded July 29, 1980, Santa Monica Civic Auditorium
• Tracks 1-2, 1-4, 2-8, 2-9: Recorded July 27, 1980, Santa Monica Civic Auditorium
• Tracks 1-3, 2-1, 2-6: Recorded July 28, 1980, Santa Monica Civic Auditorium
• Tracks 1-5, 2-2: Recorded October 22, 1976, The Forum, L.A.
• Tracks 2-3: Recorded October 20, 1976, The Forum, L.A.
• Tracks 2-4, 2-5: Recorded October 21, 1976, The Forum, L.A.
• Tracks 2-7: Recorded July 31, 1980, Long Beach Arena

• デジタル・リマスター
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:WPCR-75132/3
• CD発売日:2005年12月21日

• Album: US 6位 (7× Platinum / RIAA 2001) / UK 24位 (Gold)
• Single: "Seven Bridges Road (Live)" US 21位

 

 

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