最近良く聴いているのが、このデンマーク出身のバンド"Mew"のファースト・アルバム(インディーズ時代を含めると3作目)「Frengers / フレンジャーズ」。このアルバムを購入した動機は、先に購入した5曲入りミニ・アルバム (EP) 「She Came Home for Christmas / シー・ケイム・ホーム・フォー・クリスマス」に結構というか、かなり魅了されたからなのだが、こちらも又、"Mew"独特の世界観に引き込まれるようなスケール感に満ちたアルバムで気に入っている。
で、そのミニ・アルバムを購入するきっかけになった曲"She Came Home for Christmas"を初めて聴いたときはといえば、ヴォーカリストはてっきり女性だと思って聴いていたわけだが、そのヴォーカリストのヨーナスの透明感溢れる声とノイジーなギター、そして、それらを包み込むような幻想的なキーボードが一体となったサウンドには当初から惹かれるものがあった。
ただ、ポップで親しみ易い印象はあっても、曲構成は多彩で、万華鏡のように曲の展開が変化するオープニングの"Am I Wry? No"や、ドラマティックで短編映画のような雰囲気もある"She Came Home for Christmas"、それに、女性ヴォーカルをフィーチャーした"Symmetry"と"Her Voice Is Beyond Her Years"、そして、9分に及ぶ"Comforting Sounds"など変化に富んでおり、アルバムとしては結構大作感もあります。個人的にも、これらの曲は特に好きで、中でも、物悲しくも美しい"Symmetry"と、坦々とした雰囲気の中で、徐々に盛り上がりを見せる"Comforting Sounds"には毎回ゾクゾクさせられます。
TRACKLIST (Japan Edition) 1. Am I Wry? No / 2. 156 / 3. Snow Brigade / 4. Symmetry / 5. Behind the Drapes / 6. Her Voice Is Beyond Her Years / 7. Eight Flew Over, One was Destroyed / 8. She Came Home for Christmas / 9. She Spider / 10. Comforting Sounds / 11. I Should Have Been a Tsin-Tsi (For You) [Japanese Edition Bonus Track] / 12. Wherever [Japanese Edition Bonus Track]
で、その、こっそりと潜んでいるかもしれないヴァージョンは確かにあった。ただ、それらは曲の頭や最後の部分がカットされているといった類の編集なので、特にお~っというものは無かった。それでも、新曲の3曲に続く"Play The Game"は、イントロのシンセ部分がカットされていて、いきなりヴォーカルから始まるので、最初に聴いたときは意表を突かれた感じでちょっとビックリしたけどね。
一応、どういった曲が編集されているのかを気付いた範囲で記しておくと、「ディスク-1」では、その"Play The Game"と、ヴォーカルが繰り返されるエンディングのパートがそっくりカットされている"You Take My Breath Away"。そして、「ディスク-2」では、エンディングのピアノの一音がカットされている"Somebody To Love"と、エンディング部分のパートが短く編集されている2枚組の方の日本盤ボーナストラックとなる"Teo Torriatte (Let Us Cling Together)"。
なお、1枚ものの方は日本盤ボーナストラックが"I Was Born To Love You"になっており、2枚組の方の日本盤ボーナストラックである"Teo Torriatte (Let Us Cling Together)"は収録されていない。
ちなみに1枚ものの方の収録曲はこうなっている。
「Queen Forever / クイーン・フォーエヴァー ~ ベスト・オブ・ラヴソングス」 (1CD) 1. Let Me In Your Heart Again / 2. Love Kills - the ballad / 3. There Must Be More To Life Than This (William Orbit Mix) / 4. It's A Hard Life / 5. You're My Best Friend / 6. Love Of My Life / 7. Drowse / 8. Long Away / 9. Lily Of The Valley / 10. Don't Try So Hard / 11. Bijou / 12. These Are The Days Of Our Lives / 13. Las Palabras De Amor (The Words Of Love) / 14. Who Wants To Live Forever / 15. A Winter's Tale / 16. Play The Game / 17. Save Me / 18. Somebody To Love / 19. Too Much Love Will Kill You / 20. Crazy Little Thing Called Love / 21. I Was Born To Love You (日本盤ボーナス・トラック)
肝心の新曲が後回しになってしまったが、フレディ・マーキュリーとマイケル・ジャクソンがコラボした曲「There Must Be More To Life Than This / 生命の証」については、近々リリースされるであろうことをブライアンとロジャーが以前から語っていたので、どういったアルバム形態でリリースされるのかと楽しみにしていた。個人的には"Made in Heaven"のようなスタイルでのリリースを期待していたのだが、リリースできるような音源が少なかったのか、結果的にはこのように新曲を含むコンピレーション・アルバムという形態でリリースされたのだが、まぁ、デモやらアウトテイクやらを集めてお茶を濁すような形でリリースされるよりは、このように作品として一定のクオリティーを持ったものだけをリリースしてもらって良かったようには思う。
で、その"There Must Be More To Life Than This"については、正直言って、思っていたものとは随分と違った曲に仕上げられていたこともあり、当初はなんだか微妙な感じがした。というのも、この"There Must Be More To Life Than This"はフレディがソロでリリースした曲の中でも特に好きな曲の一つでもあるが故に、それだけ期待が大きかったということも要因のひとつとしてあるのだが、何よりも、ピアノ曲がギター曲になっていることへの違和感が大きかったのだ。
イメージとしては、フレディ亡き後にリリースされたアルバム"Made In Heaven"に収録されていたタイトル・トラックでもある"Made In Heaven"のような重厚でドラマティックなクイーンスタイルの曲を思い浮かべていただけに、何だか拍子抜けした感じだった。それに、オリジナルのヴァージョンに比べるとエンディングが淡々としていて、今ひとつ余韻に浸れない印象があったのだ。個人的にはピアノの演奏でフェードアウトしていくオリジナル・ヴァージョンのエンディングが好きだったので、この部分が全く違うものになっていることに対する違和感もあった。
「Love Kills - the ballad / ラヴ・キルズ(バラード)」については、この曲が果たしてバラードになるのだろうか?と心配していたような所もあったのだが、これが結構良いんだよね。オリジナルのエレポップ風ピコピコサウンドが、バラードとはいえ、まさかアコースティック・ギターで始まる曲に生まれ変わるとは思ってもみなかったので、多少驚きもあったのだが、これが全然無理が無くて良い感じ。しかも、ロジャー曰く、「実は僕たちも当時は内緒でこのトラックの演奏に参加してたんだよ」とのことで更にびっくり。
そして、新曲としてアルバムのトップに収録されているのが、純粋な未発表曲である「Let Me in Your Heart Again / ユア・ハート・アゲイン」。元々はアルバム「The Works / ザ・ワークス」のセッション中にレコーディングされていたもので、未完成のまま残されていた音源にブライアンとロジャーが新たに手を加えて完成させた曲とのことだが、いやいや、こんなクオリティーの曲がまだ残されていたとは驚きました。ヴォーカルがフレディなのは言うに及ばず、ベースがジョンなのも嬉しいところだね。
なお、クレジットの最後には"Dedicated to Mike Stone and David Richards"の一文が記されている。
この2人について補足しておくと、「Mike Stone / マイク・ストーン (1951 - 2002)」は、1973年のファースト・アルバム「Queen / 戦慄の王女」から6作目の「News of the World / 世界に捧ぐ」までエンジニアとしてクイーンのアルバム制作に携わった人物で、"News of the World"ではメンバーのサポートという形でプロデューサーとしての役割も果たしている。そういえば、昨年の2014年にリリースされた"Live At The Rainbow '74"にも"Recorded by Roy Thomas Baker and Mike Stone"と、その名がクレジットされていたのだった。
又、その他では、1978年の"Peter Criss (KISS)"と、"Paul Stanley (KISS)"のソロアルバムの制作にも携わっており、1979年にリリースされたニュー・イングランドのファースト・アルバム「New England / 失われし魂」ではキッスのポール・スタンレーと共にアルバムのプロデュースを行っている(セカンド・アルバムでも引き続きメンバーとのジョン・ファノンと共にアルバムをプロデュースしている)。
その後は、1981年の"Escape"、1983年の"Frontiers"、1986年の"Raised on Radio"と、3作続けてジャーニーのアルバムでプロデューサーを務め、その間の1982年には、エイジアのファースト・アルバム「Asia / 詠時感~時へのロマン」と、続く1983年のセカンド・アルバム「Alpha / アルファ」をプロデュースするなど、大ヒットアルバムとの関わりも少なくないエンジニア&プロデューサーだった。
TRACKLIST (Japanese 2CD Edition) CD 1: 1. Let Me In Your Heart Again / 2. Love Kills - the ballad / 3. There Must Be More To Life Than This [Queen & Michael Jackson] (William Orbit Mix) / 4. Play The Game / 5. Dear Friends / 6. You're My Best Friend / 7. Love Of My Life / 8. Drowse / 9. You Take My Breath Away / 10. Spread Your Wings / 11. Long Away / 12. Lily Of The Valley / 13. Don't Try So Hard / 14. Bijou / 15. These Are The Days Of Our Lives / 16. Nevermore / 17. Las Palabras De Amor (The Words Of Love) / 18. Who Wants To Live Forever
CD 2: 1. I Was Born To Love You / 2. Somebody To Love / 3. Crazy Little Thing Called Love / 4. Friends Will Be Friends / 5. Jealousy / 6. One Year Of Love / 7. A Winter's Tale / 8. '39 / 9. Mother Love / 10. It's A Hard Life / 11. Save Me / 12. Made In Heaven / 13. Too Much Love Will Kill You / 14. Sail Away Sweet Sister / 15. The Miracle / 16. Is This The World We Created / 17. In The Lap Of The Gods...Revisited / 18. Forever / 19. Teo Torriatte (Let Us Cling Together) [Japanese Bonus Track]
NOTES 1. Let Me In Your Heart Again Writer: Brian May Lead and Backing Vocals: Freddie Mercury Guitars, and backing Vocals: Brian May Drums, Percussion and Backing Vocals: Roger Taylor Bass Guitar: John Deacon
2. Love Kills - the ballad Writers: Freddie Mercury and Giorgio Moroder Lead and Backing Vocals and Keyboards: Freddie Mercury Guitars, Keyboards and Bass: Brian May Drums and Percussion: Roger Taylor Additional Electric Guitar: John Deacon
3. There Must Be More To Life Than This [Queen & Michael Jackson] (William Orbit Mix) Writer: Freddie Mercury Lesd Vocals: Freddie Mercury and Michael Jackson Piano: Freddie Mercury Guitars: Brian May Drums and Percussion: Roger Taylor Bass Guitar: John Deacon
• Dedicated to Mike Stone and David Richards • UK 5位 (Gold) / US 38位
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD] • 見開き6面デジパック仕様 • 解説・歌詞・対訳付
フレディ亡き後、クイーンのライヴ・アルバムは数多くリリースされているので、多少食傷気味なところもあったのだが、この「Live At The Rainbow '74 / ライヴ・アット・ザ・レインボー '74」は、クイーン初期のライヴ・アルバムということで、これまでのライヴ・アルバムとは一線を画する曲構成が新鮮でもあり、自分は勿論のこと、多くのファンにとっても嬉しいリリースだったのではないだろうか。しかも、"Queen II Tour"と"Sheer Heart Attack Tour"の両方のライヴが楽しめるからね。
何しろ、オープニングが"Queen II Tour"の方は"Procession"~"Father To Son"、そして"Sheer Heart Attack Tour"の方は"Procession"~"Now I'm Here"なので、中後期のライヴ・アルバムとは雰囲気が全く違うのだ。又、中後期のライヴに比べるとコーラス・ハーモニーも丁寧だし、フレディのヴォーカルと演奏、それに曲構成もスタジオ・ヴァージョンに割と忠実なので、中後期のライヴと比較すると、スタジオ・ヴァージョンとの垣根がさほど無い印象で、聴き応えがあるんだよね。
それに、これまでのライヴ・アルバムには収録されていなかったオフィシャル初披露のライヴ・ヴァージョンが盛り沢山で、"Father To Son"、"Ogre Battle"、"Son And Daughter"、"White Queen (As It Began)"、"Great King Rat"、"The Fairy Feller's Master-Stroke"、"Modern Times Rock 'n' Roll"、"Flick Of The Wrist"、"In The Lap Of The Gods"("Revisited"じゃない方)、"Bring Back That Leroy Brown"、"Stone Cold Crazy"、"See What A Fool I've Been"といった曲が今回初登場となっている。
又、メドレーという形ではなく、フルで演奏されている"Seven Seas Of Rhye"と"Liar"も初お目見えだし、メドレーに組み込まれた形とはいえ、"The March Of The Black Queen"も、これまたライヴ・アルバムでは初登場となる曲。ライヴ終盤のスタンダード曲によるロックンロールメドレーもこれまた初出のもの。
それにしても、"Bohemian Rhapsody"や"We Are the Champions"が無くても、これだけ素晴らしい内容のアルバムになるのだから、いかにクイーンが、この時代から魅力的な楽曲を数多く生み出していたかということを再認識すると同時に、よくぞここまで初期の複雑に構築された曲をライヴで再現していたものだと感心するばかり。
「ディスク-1」の"Queen II Tour"についていえば、元々は、"Queen II"に続く3枚目のアルバムであると同時に、初のライヴ・アルバムとしてリリースされる予定でレコーディングされていたものだそうだが、レコーディングできる状態の新曲が数多くあったことから、スタジオ・アルバム"Sheer Heart Attack"の制作が優先され、結局はお蔵入りとなったということらしい。
そして、「ディスク-2」の"Sheer Heart Attack Tour"の方は、そのスタジオ・アルバム"Sheer Heart Attack"リリース直後のライヴで、会場は「ディスク-1」の"Queen II Tour"と同じレインボー・シアター。「ディスク-1」の"Queen II Tour"が'74年3月のライヴ、そして、「ディスク-2」の"Sheer Heart Attack Tour"が、それから8か月後となる'74年11月のライヴ、しかも、その"Sheer Heart Attack Tour"の直前にはスタジオ・アルバムの"Sheer Heart Attack"がリリースされているのだから、この時期はかなり精力的に活動していたことが窺い知れる。
自分はといえば、これらのトラックリストを見ただけで聴く前から結構ワクワクしていたアルバムだったのだが、実際に聴いてみると、これが期待に違わない内容で、特に、メドレーで部分的に演奏されているのかと思っていた"The Fairy Feller's Master-Stroke"がフルで演奏されていたことには一番驚いた。又、"Stone Cold Crazy"なんてジョンのベースがブイブイ唸ってカッコいいし、ブートで聴いていた時から特に好きだった"White Queen (As It Began)"の間奏部分にはやっぱりゾクゾクさせられた。それと、MCの所々で聴けるフレディ独特の笑い声が何とも味わいがあっていいのだ。分かっていても毎回釣られて笑みがこぼれるほど。
余談になるが、初期のライヴの定番曲でもある"See What A Fool I've Been"を、自分は長いこと(つい数年前まで)カヴァー曲だとばかり思っていたのだった。この曲はシングル「Seven Seas Of Rhye / 輝ける7つの海」のB面に収録されていただけで、オリジナルのアルバムには未収録だし、初期のライヴでも大抵は後半のカヴァー曲によるメドレーの前後に演奏されることが多かったみたいだしね。それに、何よりも曲調がクイーンのイメージはとは多少かけ離れたようなブルース色が濃い曲なので、ブライアン・メイのソングライター表記を見るまではオリジナルだとは思ってもみなかったんだよね。
ということで、自分の"iTunes"には"Son And Daughter"と"Keep Yourself Alive"は1曲に結合して取り込んでいるし、他の曲もトラック割りし直している。やっぱり、フレディの曲紹介に続いて目的の曲を聴きたいからね。
でも、考えてみたら、このトラック分割は、ダウンロード販売を見据えたビジネス的要素が側面としてあるのかもしれない。例えば、個別に"Son And Daughter"や"Keep Yourself Alive"を購入しようとする場合は当然3トラック分購入することになるだろうし、それならばアルバムごと買った方が割安だと考える人も多いだろうからね。まぁ何と言うか、それだけ音楽業界も厳しい状況だということなんだろうか。
なお、日本盤は、解説、歌詞、対訳付だが、歌詞と対訳はスタジオ・ヴァージョンのものが記載されているので、例えばメドレーとして部分的に組み込まれている"March Of The Black Queen"は長い歌詞の全文が掲載されているし、ライヴではインストゥルメンタル曲として演奏されている"Bring Back That Leroy Brown"も何故か歌詞が掲載されている。まぁ、最近の日本盤はどれもこんな感じからね・・・。
QUEEN - BAND MEMBERS (Listed in Booklet) • Roger Taylor - Drums and Backing Vocals • Freddie Mercury - Lead Vocals and Piano • Brian May - Guitars and Backing Vocals • John Deacon - Bass Guitar and Backing Vocals
TRACKLIST Disc 1: Queen II Tour - Live at the Rainbow, March '74 1. Procession / 2. Father To Son / 3. Ogre Battle / 4. Son And Daughter / 5. Guitar Solo / 6. Son And Daughter (Reprise) / 7. White Queen (As It Began) / 8. Great King Rat / 9. The Fairy Feller's Master-Stroke / 10. Keep Yourself Alive / 11. Drum Solo / 12. Keep Yourself Alive (Reprise) / 13. Seven Seas Of Rhye / 14. Modern Times Rock'n' Roll / 15. Jailhouse Rock / Stupid Cupid / Be Bop A Lula (Medley) / 16. Liar / 17. See What A Fool I’ve Been
Disc 2: Sheer Heart Attack Tour - Live at the Rainbow, November '74 1. Procession / 2. Now I'm Here / 3. Ogre Battle / 4. Father To Son / 5. White Queen (As It Began) / 6. Flick Of The Wrist / 7. In The Lap Of The Gods / 8. Killer Queen / 9. March Of The Black Queen / 10. Bring Back That Leroy Brown / 11. Son And Daughter / 12. Guitar Solo / 13. Son And Daughter (Reprise) / 14. Keep Yourself Alive / 15. Drum Solo / 16. Keep Yourself Alive (Reprise) / 17. Seven Seas Of Rhye / 18. Stone Cold Crazy / 19. Liar / 20. In The Lap Of The Gods... Revisited / 21. Big Spender / 22. Modern Times Rock 'n' Roll / 23. Jailhouse Rock / 24. God Save The Queen
NOTES • Disc 1: Queen II Tour - Live at the Rainbow Theatre in London on 31 March 1974 • Disc 2: Sheer Heart Attack Tour - Live at the Rainbow Theatre in London on 19 & 20 November 1974 • Executive Producers: Brian May and Roger Taylor • Recorded by Roy Thomas Baker and Mike Stone • UK 11位 / US 66位
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD] • 見開き6面デジパック仕様 • 解説・歌詞・対訳付
▼ Queen - Live At The Rainbow - 1974 (Queen Official)