2014/04/24

ASEAN地域7カ国における対日世論調査結果(2014年)

東南アジア諸国連合(ASEAN)の7カ国で行った対日世論調査の結果が外務省のウェブサイトで公開されています。

調査は本年3月に行われたもので、調査方式は以下のとおり。

• 調査機関:Ipsos香港社(外務省委託)
• 調査対象:インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ミャンマーの18歳以上の国民、各国約300名、計2,144名
• 調査方法:オンライン方式
• 調査時期:2014年3月
• 数値は%で、小数点以下第1位四捨五入

外務省のウェブサイトには20以上の設問と回答結果が公開されていますが、ここでは、その中から、以下に記した6つの項目を抜粋して取り上げてみました。

• 1. 日本との関係について
• 2. 最も信頼できる国はどの国か
• 3. ASEANの重要なパートナーは
• 4. アジアにおける日本の貢献度
• 5. 日本の安全保障政策について
• 6. 日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りについて

 

1. 日本との関係について

Q:ASEAN諸国にとって、日本との友好関係は重要と考えますか。

• 重要(65%)
• どちらかというと重要(31%)
• あまり重要ではない(2%)
• 全く重要ではない(0%)

回答を二分すると、重要(96%)、重要ではない(2%)

 

2. 最も信頼できる国はどの国か

Q:次の国のうち、最も信頼できる国はどの国ですか。 (日本、米国、ロシア、中国、韓国、豪州、インド、英国、フランス、ドイツ、ニュージーランドより1つ選択)

• 日本(33%)
• アメリカ(16%)
• 英国(6%)
• オーストラリア(5%)
• 中国(5%)
• ニュージーランド(4%)
• ドイツ(3%)
• ロシア(3%)
• 韓国(2%)
• フランス(1%)
• インド(1%)

 

下の表は国別の回答を示したもの。外務省のサイトにある表は何故か日本が中段以下に表示してあって、順序もバラバラで見辛かったので、全体像を把握しやすいように数値の高い順(上記の順)で作り直しました。

 

▼ 最も信頼できる国はどの国か(ASEAN地域7カ国の国別の回答)
ASEAN 7カ国における対日世論調査(2014年)

各国の数値の合計が100%にならないのは、この中には信頼できる国が無いという回答があったということなんでしょうかね。

調査対象国別に見ると、フィリピン以外の6カ国が日本を最も信頼できる国と評価。(フィリピンにおいては、アメリカと答えた割合が最も高く41%で、日本と答えた割合は2番目に高い31%)

 

3. ASEANの重要なパートナーは

Q:ASEAN諸国にとって、現在/将来重要なパートナーは、次の国のうちどれですか。(複数選択)

〈現在〉 日本(65%)、 中国(48%)、 米国(47%)、 韓国(37%)

〈将来〉 日本(60%)、 中国(43%)、 米国(40%)、 韓国(35%)

調査対象国別に見ると、現在重要なパートナーについて、日本を選択した数が最も多かった国はインドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム(ミャンマーはアメリカ、日本の順で、シンガポールは中国、日本の順)。
将来重要と考えるパートナーについては、シンガポール(中国、日本の順)を除く全ての国で日本を選 択した数が最も多かった。

※(外務省のサイトには、国別の回答割合が全て記載されています)

 

4. アジアにおける日本の貢献度

Q:日本はアジアの一国として、アジアの発展のために積極的役割を果たしていると思いますか。

• 果たしている(47%)
• どちらかというと果たしている(45%)
• あまり果たしていない(4%)
• 全く果たしていない(0%)

回答を二分すると、果たしている(92%)、果たしていない(4%)

 

5. 日本の安全保障政策について

Q:国際協調主義に基づく「積極的平和主義」の立場からの日本の安全保障政策は、ASEANを含むアジア地域の平和維持に役立つと思いますか。

• 役立つ(52%)
• どちらかというと役立つ(38%)
• あまり役立たない(3%)
• 全く役立たない(1%)

回答を二分すると、役立つ(90%)、役立たない(4%)

 

6. 日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りについて

日本は国連安全保障理事会の常任理事国となるべきだと考えますか?(同意の割合)

インドネシア(76%)、 マレーシア(77%)、 ミャンマー(85%)、 フィリピン(87%)、 シンガポール(66%)、 タイ(89%)、 ベトナム(91%)、 全体(81%)

正直言って、日本の常任理事国入りに対する支持率がここまで高いとは思ってもみませんでした。7カ国平均で81%の支持率ですからね。

そういった意味では、安倍首相が就任直後にASEAN全10カ国を訪問したことも、意義があったのではないかと思います。これからは、こういった国々との協力関係を更に推し進めて、より一層の信頼関係を築いていってほしいところです。

 

参照・引用・出典

▼ 外務省 - ASEAN7ヵ国における対日世論調査(結果概要)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press23_000019.html

▼ 外務省 - ASEAN地域7ヵ国における対日世論調査結果(図解/PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000038655.pdf

▼ 外務省 - ASEAN調査(詳細結果データ/PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000036036.PDF

 


 

補足

東南アジア諸国連合(ASEAN)について

ASEAN(Association of South‐East Asian Nations)は、東南アジア10カ国の経済・社会・政治・安全保障・文化に関する地域協力機構。

加盟国は以下の10カ国
インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア。

 

東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国

 

なお、ASEAN地域内の人口は6億人を超えており、地域内の人口では欧州連合(EU)の5億人を超える規模。

 

東南アジア諸国連合(ASEAN)の旗 そして、右にあるのがASEANの旗。ウィキペディア日本語版にはこの旗が掲載されていませんが、英語版の方にはきちんと掲載されています。この旗がどういった意図でデザインされたのかは分かりませんが、どことなく日本の国旗にも似てますよね。 (追記:現在はウィキペディア日本語版にも旗が掲載されています)

▼ 東南アジア諸国連合(ウィキペディア日本語版)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ASEAN

▼ Association of Southeast Asian Nations(ウィキペディア英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Asean

 

 

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2014/04/18

GAUDI 「ガウディ」 / THE ALAN PARSONS PROJECT (1987)

CDの帯:ガウディ / アラン・パーソンズ・プロジェクトAlbum Cover (front): Gaudi / The Alan Parsons Project  Album Cover (back): Gaudi / The Alan Parsons Project  CD Case (back cover): Gaudi / The Alan Parsons Project

アラン・パーソンズ・プロジェクトのアルバムとしては通算10作目(ベスト・アルバムを除く)にして、事実上のラスト・アルバムとなったのが、こちらの「Gaudi / ガウディ」。翌年の1988年にはこれまでの活動を総括するようにベスト・アルバム第2弾となる"Limelight - The Best of Vol. 2"がリリースされたのだが、当時は、そのベスト・アルバムがリリースされた時点でも、まさかアラン・パーソンズ・プロジェクトとしての活動が終わってしまっていたなんてことは思ってもいなかった。

本作のアルバムタイトル"Gaudi"は、勿論、スペインの建築家アントニオ・ガウディのこと。ひとつひとつの音を組み合わせて曲として構築していく作業は、もしかしたら建築と似ている部分があるのかもしれない。方向性としては、前作の"Stereotomy"を踏襲した印象があり、1曲目にはアルバムのメインとも言える尺長の曲、そして、ラストは、そのリプライズ的な曲で締めくくられているという点でも前作との類似点が見て取れるところ。

※ (ガウディの名前についての補足)
スペイン語(カスティーリャ語)表記では、「アントニオ・ガウディ」(Antonio Plácido Guillermo Gaudí y Cornet)。ガウディの出身地、スペイン、カタルーニャ州のカタルーニャ語表記では、「アントニ・ガウディ」(Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet)となる。

ということで、前作の"Stereotomy"が今いち気に入らなかった自分は、また似たようなアルバムかよといった感じで、当時はそれほど好きにはなれなかったんだよね。ただし、今は、当時に比べると幾分印象は良くなったように思うし、実際、アルバム内の何曲かは、好きな曲を選んで作ったアラン・パーソンズ・プロジェクトのプレイリストにも入れている。それに、前作と違って、再びエリック・ウルフソンのヴォーカル曲が復活しているからなのか、どことなく安心感のようなものもある。

それと、このアルバムは、ガウディが手がけたサグラダ・ファミリア等の写真を眺めながら聴くという楽しみ方もあるのだ。視覚と聴覚が組み合わさることで、音で描かれたガウディの世界観をより立体的に堪能できるといった感じ。

 

▼ ということで、こちらは手持ちのガウディの本。

ガウディ建築入門   ガウディ建築入門

 

TRACKLIST
1. La Sagrada Familia / 2. Too Late / 3. Closer To Heaven / 4. Standing On Higher Ground / 5. Money Talks / 6. Inside Looking Out / 7. Paseo De Gracia (Instrumental)

1. サグラダ・ファミリア / 2. トゥー・レイト / 3. クローサー・ヘブン / 4. 真実を見つめて / 5. マネー・トークス) / 6. インサイド・ルッキングアウト / 7. グラシアの散歩道(インストゥルメンタル)

NOTES
Tracks 1, 5: Lead Vocal - John Miles / Tracks 2: Lead Vocal - Lenny Zakatek / Tracks 3, 6: Lead Vocal - Eric Woolfson / Tracks 4: Lead Vocal - Geoff Barradale / Tracks 7: Instrumental
(Tracks 1: Backing Vocal - Eric Woolfson and Chris Rainbow)

• Album: UK 66位、US 57位

• 解説・歌詞・対訳付

 

[Official Audio]

▼ The Alan Parsons Project - La Sagrada Familia

https://www.youtube.com/watch?v=Mn8XkF4XdmI

 

▼ The Alan Parsons Project - Paseo de Gracia

https://www.youtube.com/watch?v=1pVzPTEXpgo

 

 

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2014/04/12

STEREOTOMY 「ステレオトミー」 / THE ALAN PARSONS PROJECT (1985)

LPレコードの帯:ステレオトミー / アラン・パーソンズ・プロジェクト Album Cover (front): Stereotomy / The Alan Parsons Projectこの「Stereotomy / ステレオトミー」は、前作"Vulture Culture"でのポップ路線から一転、ロック色が増したアラン・パーソンズ・プロジェクトの9作目となるスタジオ・アルバム。今でこそ、このアルバムならではの魅力を以前よりは感じることができるようになったものの、LPレコードで買った当時は全く好きになれず、最初に数回聴いた後は殆ど聴く事もなかったように記憶している。

まぁ、個人的には結構好きだった前作とはサウンドが大きく変貌したことも好きになれなかった一因としてあるのかもしれないが、それでも、大半のLPレコードは処分した中で、こうして数少ない手持ちのLPレコードにこのアルバムが含まれているのだから、自分の事とはいえ、意外と分からないものだ。ただ、ひいき目に見ても一般受けはしなさそうなアルバムではある。

アルバムの帯には「ゲイリー・ブルッカーをはじめ、6人のヴォーカリストと100名に及ぶロンドンのフィルハーモニア・オーケストラを起用」と記されているのだが、"Silence and I"(静寂と私)のような曲を期待すると肩透かしを食らうかもしれない。

アルバムの方向性からくるものなのかどうかは分からないが、これまでメインでヴォーカルをとっていたエリック・ウルフソンが単独でリードヴォーカルをとる曲は1曲も無く、バッキングヴォーカルで"Stereotomy"の1曲にクレジットされているだけで、今回は、その"Stereotomy"を含む3曲でリードヴォーカルをとっているジョン・マイルズがメインのヴォーカリストとなっている。

又、その他では"A Whiter Shade Of Pale"(青い影)でお馴染みの、元プロコル・ハルムのゲイリー・ブルッカーが"Limelight"でヴォーカルをとっているのも注目点のひとつ。

 

Album Cover (back): Stereotomy / The Alan Parsons Projectアルバムタイトルにもなっている"Stereotomy"がファースト・アルバムのコンセプトだったエドガー・アラン・ポーの小説「モルグ街の殺人」からの引用ということで、原点回帰を示したアルバムだとも取れると思うのだが、それでも、前作はいったい何だったのかと思うほどの変貌振り。しかも前作とはヴォーカリストも大きく変わっているので、自分のみならず、戸惑ったファンも多かったのではないかと思う。

しかしながら、逆に前作でのポップ感覚に違和感を感じた人にとっては、かつてのプログレ的サウンドに回帰したともとれるこちらのアルバムの方がしっくりくるのかもしれない。特に7分を超える大作のタイトル・トラック、それに加えてインストゥルメンタル曲の2曲"Urbania"と"Where's The Walrus?"なんかは、なかなかどうして素晴らしい出来だと思う(とは、今だから言えるのだが)。

 

LPレコードのラベル:Stereotomy / The Alan Parsons Project   LPレコードのラベル:Stereotomy / The Alan Parsons Project   LPレコードのラベル:Stereotomy / The Alan Parsons Project

 

で、このアルバムを取り上げるにあたって、今回初めて"YouTube"で"Stereotomy"のミュージックビデオを観てみたのだが、現代アートというか、動くストーム・ソーガソン作品といった雰囲気で、妙に惹かれてしまった。どんな内容かというと、緑色のシャツを着た男が最初から最後まで延々と前転や側転、バク転等を繰り返すという映像(笑)。ちなみに、ストーム・ソーガソンとは、長年アラン・パーソンズ・プロジェクト及びアラン・パーソンズのソロ作品のジャケットデザインに携わっていたデザイナー(残念ながら昨年の2013年に死去)。

▼ The Alan Parsons Project - Stereotomy

 

アルバム収録曲の中では一番聴いたであろうシングルカットされた"Limelight"については、当時はそこそこヒットしたのではないかと思っていたのだが、残念ながらチャートインすらしなかったようだ。結構好きなんだけどなぁ。

▼ The Alan Parsons Project - Limelight

 

TRACKLIST
[Side One]
1. Stereotomy (ステレオトミー) / 2. Beaujolais (眠りを覚ますボジョレー) / 3. Urbania [Instrumental] (アーバニア [インストゥルメンタル]) / 4. Limelight (ライムライト)
[Side Two]
1. In The Real World (現実革命) / 2. Where's The Walrus? [Instrumental] (海獣 [インストゥルメンタル] ) / 3. Light Of The World (ライト・オブ・ザ・ワールド) / 4. Chinese Whispers [Instrumental] (チャイニーズ・ウィスパーズ [インストゥルメンタル] ) / 5. Stereotomy Two (ステレオトミー II)

NOTES
Tracks 1, 5, 9: Lead Vocal - John Miles / Track 2: Lead Vocal - Chris Rainbow / Track 4: Lead Vocal - Gary Brooker / Track 7: Lead Vocal - Graham Dye / Tracks 3, 6, 8: Instrumental
(Track 1: Backing Vocal - Eric Woolfson / Track 7: Backing Vocal - Steven Dye)

• Album: US 43位
• Single: "Stereotomy" US 82位

 


 

CDの帯:ステレオトミー / アラン・パーソンズ・プロジェクトAlbum Cover (front): Stereotomy / The Alan Parsons Project   Album Cover (back): Stereotomy / The Alan Parsons Project   CD: Stereotomy / The Alan Parsons Project

そして、こちらは4曲のボーナス・トラックが加えられた2009年の再発盤CD。

ということで、このCD、上のLPと比べても分かるように、ジャケットの色がかなり濃い深緑になっているのだが、もしかして、海外盤は元々こういう色味だったのだろうか? 一応、画像検索で確認してみたのだが、これ以外にも様々な色のジャケットがあるようで良く分からなかった(笑)。

それでも、やっぱり、できることなら当時の日本盤の色調を再現して欲しかったなぁとは思うところ。LPを持っていたからということもあるのだが、どうもこのCD版の色調には馴染めないんだよなぁ。

 

CDの帯(裏側):ステレオトミー / アラン・パーソンズ・プロジェクトTRACKLIST
1. Stereotomy / 2. Beaujolais / 3. Urbania (Instrumental) / 4. Limelight / 5. In The Real World / 6. Where's The Walrus? (Instrumental) / 7. Light Of The World / 8. Chinese Whispers (Instrumental) / 9. Stereotomy Two
[Bonus Tracks]
10. Light Of The World (Backing Track) / 11. Rumour Goin' Round (Demo) / 12. Stereotomy (Eric Woolfson Guide Vocal) / 13. Stereotomy (Backing Rough Mix)

1. ステレオトミー / 2. 眠りを覚ますボジョレー / 3. アーバニア(インストゥルメンタル) / 4. ライムライト / 5. 現実革命 / 6. 海獣(インストゥルメンタル) / 7. ライト・オブ・ザ・ワールド / 8. チャイニーズ・ウィスパーズ(インストゥルメンタル) / 9. ステレオトミー II
[ボーナス・トラック]
10. ライト・オブ・ザ・ワールド (Backing Track) / 11. ルーモア・ゴーイン・ラウンド (Previously Unreleased Demo) / 12. ステレオトミー (Eric Woolfson Guide Vocal) / 13. ステレオトミー II (Backing Rough Mix)

NOTES
• CD発売日:2009年1月21日(再発盤)
• 解説・歌詞・対訳付

 

 

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2014/04/06

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しかも、制作に特殊なセットやCGといったものも使われておらず、比較的低予算で作られたように見えるビデオではあることが、パロディー動画の素材として取り上げやすいという要因のひとつでもあるようで、多くの人たちが成りきってモノマネ動画を作り楽しんでいるようだ。

ということで、そんな動画をいくつか取り上げてみた。

 

▼ Journey Separate Ways Remake with Original

 

▼ Separate Ways (Worlds Apart from Tim)

 

実は、次のビデオでは、上のビデオの 4:05 辺りに出てくる縫いぐるみの人形にそっくりな人がヴォーカル役で登場するのだ(笑)。

▼ The Afghan Journey-Separate Ways

 

▼ Glass Delirium - Separate Ways (Worlds Apart) - Journey Cover

 

で、こちらが本家本元であるオフィシャルのミュージックビデオ。モノマネ動画を見た後だと、なんだかコレもがそのひとつに見えてしまうという(笑)。

▼ Journey - Separate Ways (Worlds Apart)

 

 

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